2010年04月21日

B.J.ペン、K-1移籍でダナ・ホワイトに罵倒された過去を明かす etc.



 海外情報を8本紹介

Quote of the Day: BJ Penn Tells an Interesting Story About Dana White(BloodyElbow)

 最近、B.J.ペンがUFCに無許可で『Why I Fight』という自伝を出版したところダナ・ホワイトに激怒されたというニュースを紹介しましたが、その本にはこんな記述があるそうです。

・K-1は1試合18万7500ドルのオファーをしてきた。それは当時UFCからもらっていたファイトマネーの5倍だった。それでも3分の1の金額ならUFCに残留するつもりだった。

・しかし、これでダナ・ホワイトとの関係が悪化し、私は彼の見方がガラリと変わった。お金について彼のことを信用できなくなった。ディナーの席での彼は好きだが、交渉の席での彼はそうでもない。彼はいつでも今後の展望について大ボラを吹いてるような人間だが、人の資金を運用し保護するプレッシャーが彼を変えてしまう。

・日本で闘うことが正式に決まった時にホワイトは私に電話し、本音をぶちまけた。「お前はマザーフ○ッカーだ! お前はもうおしまいだ! お前がUFCに戻ることはあり得ない! お前は終わったよ。後で戻りたいと泣きついて来るなよ!」。

・彼はUFCのビデオやプロモーションなどでも私の顔を一切見たくないと言った。しかも彼はUFC 46のDVDから私とマット・ヒューズの試合を削除するつもりだった。私は「そこまでする必要はないだろう」と言った。彼は「これくらい容易いことだ」と叫んでいた。

 B.J.ペンがUFC 46でマット・ヒューズと対戦したのは2004年1月31日。K-1 ROMANEXでドゥエイン・ラドウィックと対戦したのは2004年5月22日なので、この間に起きた出来事ですね。マット・ヒューズ戦はウェルター級タイトルマッチだったのにDVDから削除しようとしたって酷すぎでしょう(苦笑)。


【BFC15】火山噴火の余波トーマス、スクランブル出場(MMAPLANET)

 ここでも火山噴火の余波。ジム・ウォルヘッドの代わりに急遽ライアン・トーマスがジェイコブ・マックリントックと対戦することに。


Bellator 17's lightweight tourney semifinals include Huerta vs. Curran, Imada vs. Vanier(MMAjunkie.com)

 Bellator 17で行われるライト級トーナメント準決勝の組合せはロジャー・フエルタ vs. パット・カラン、トビー・イマダ vs. ケーリー・ヴァニアーに。


Joe Doerksen steps in for injured Tim Creduer to face Tom Lawlor at UFC 113(MMAjunkie.com)

 ティム・クレデュアーがUFC 113を負傷欠場。代わりに戦極でも活躍したジョー・ドークセンがトム・ローラーと対戦することに。ドークセンはUFCを2回リリースされたことがあり戦績は1勝5敗。


Jake Ellenberger vs. John Howard targeted for UFC on Versus 2(MMAjunkie.com)

 8月1日のUFC on Versus 2でジェイク・エレンバーガー vs. ジョン・ハワードが行われることが確認されたとのこと。サインはしてないものの両者とも対戦に同意しているそうです。


SHIELDS DOESN'T THINK PUNISHMENT DUE FOR BRAWL(MMAWeekly)

 ジェイク・シールズがStrikeforce: Nashvilleで起きた乱闘は誰も処分されるべきではないと主張。「乱闘は良いこととは言わないが、バスケットボールやホッケーでも起きることだし、みんなそのことを把握している。そんなに悪いこととは思わない」とのこと。師匠であるシーザー・グレイシーと同じ主張ですね。


Dana White Believes Strikeforce Sent Mayhem Into Cage(MMAWeekly)

 ダナ・ホワイトがESPN『Jim Rome Is Burning』で、「ストライクフォースは大会を盛り上げるためにわざとメイヘムをケージに入れた」と主張しています。スコット・コーカーは否定していますが…。


MMA Top 10 Light Heavyweights: King Mo Makes List(MMAFighting)

 ライトヘビー級ランキングが更新。キング・モーが圏外から8位に急上昇。

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posted by ジーニアス at 14:38| Comment(12) | TrackBack(0) | K-1 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
BJがK-1で闘ってた時期は、PRIDEもイケイケの格闘技バブル期で、UFCのトップもこうして引き抜かれかねない時代だったしダナがこうしてキレてここまですんのも分かる気がしてくる(笑)

Posted by 99 at 2010年04月21日 15:01
ダナは相当狂っているな
Posted by たこ at 2010年04月21日 15:28
確かこの後にペンはダナに裁判を起こされて負けてしまったんですよね。
ダナ恐ろしや・・
Posted by けん at 2010年04月21日 15:47
表に出てる部分は理解出来るが、裏の交渉事でもこうなら本当にすげーなダナホワイトって

感情的とも言えるけど、異常なまでのUFC愛と強弁な態度だな
正に優秀で狂ったボスといった感じだ
ここまでの情熱を持った社長はそうそういまい
そりゃUFCも大きくなるわ
こんな問題児が社長なのに
Posted by 門松 at 2010年04月21日 17:46
ダナってUFCを完全に私物化してますね。自分が全部金出してるならこの態度はまだ理解できるけど所詮雇われ社長の癖に全能者気取りなのが気に入らないわ。
Posted by アゴイズム at 2010年04月21日 19:55
たしかK-1系イベントでBJペン対LYOTOっていう今なら夢のようなカードが組まれたと思いますが階級違いすぎますよね?
いったいどういう契約体重で行われたんでしょうかね・・・
Posted by BOON at 2010年04月21日 20:58
ダナは相変わらずヒステリックwww

でも日本格闘技界にもこれぐらいの人がいなきゃダメだと思いますね。
Posted by リュ‐ at 2010年04月21日 21:03
ペンは裁判負けたのにまたUFCに戻ったのはなぜですかね??
Posted by 牛丼好き at 2010年04月21日 23:23
へぇ、ペンって裁判で負けたんですね。愛想尽かしてるならまた日本に来いよー。メイヘムの件は確かに考えられるなー。
Posted by やん at 2010年04月22日 02:22
BJ Pennの自伝読んでみました。

彼の見解では裁判に負けたとは思ってないみたいですが。"その時は勝てる見込みだったけど、UFCに戻りたかったので示談のような形にした"みたいな書き方でした。

総じて、彼の幼い頃の生活から、Ralph Gracieとのイザコザ、Dana Whiteとの出会いとか、その後の重要な戦い(Lyoto, Renzo, Matt Huges, Sean Sherk, GSP他)の裏話まで、彼の見解が自伝として書かれています。

彼としては素直に意見を書いてるつもりなのかもしれませんが、後半は結構UFCを悪者の様に書いてる部分があります。Dana WhiteはUFCの顔として政治家の様に愛想良くしたり、相手を罵倒したり、まあいつもの事ですが、そういう立場なので、まあ彼を悪く言ってる部分もありますね。

この本に書かれてる事が本当だとは、UFCとしては表立って認めたくないと思うので、Danaの「90%嘘」発言が出たと思いますが、どっちが本当かはわかりません。

読み終わって感じた事は、BJ Pennとしては、裁判とかいろんな人間関係とか、マスコミの過剰な報道とかでいろいろストレスが溜まってて、彼が信じる真実というか、彼の本音を公の場で発表したかったんじゃないかな?と思いました。
Posted by Jimbo at 2010年04月22日 05:54
当時なんでprideじゃなくhero’sにペンは行ったんだろう
Posted by ラパ at 2010年04月22日 10:56
>Jimboさん
読まれましたか。感想ありがとうございます。ダナとペンの関係は難解ですね(笑)。ティトやクートゥアとの関係も変ですし、アンデウソンには激怒してるし。なにげに不満持ってる人多そう…。
Posted by ジーニアス at 2010年04月22日 18:23
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