![サイゾー 2010年 01月号 [雑誌]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B002ZDRBBQ.09.TZZZZZZZ.jpg)
先日紹介した情報の続報。
格闘技バブル本格崩壊の序章なのか......栄華を極めた「格闘技通信」に休刊の噂（日刊サイゾー・1月14日）
昨日のこのネタについてですが、格闘技業界から反応がありました（nekoさんコメントありがとうございまいした）。
久々に笑わせてもらった記事（ソリタリオの格闘技取材日記）
高崎計三氏が反論。
まあまあ、まずはこれを読んでみてください。「日刊サイゾー」というサイトの「格闘技バブル本格崩壊の序章なのか......栄華を極めた『格闘技通信』に休刊の噂」という記事です。
今週頭あたりからネットでも話題のネタなのでタイムリーではあるのでしょうが、小田美代さんという記者の署名によるこの記事、まあハッキリ言うとデタラメです。笑えるぐらい。
一番ひどいのは、記事中に登場する「同誌の繁栄期に記者デビューしたフリーライター」なる匿名の人物のコメント。
（中略）
まあこれだけデタラメな内容を堂々と署名入りで書ける小田美代さんという記者自体、実在しないんだろうと思うので、こんなに目くじら立てる必要もないんでしょうが…。あんまり面白かったんで、ツッコませていただきました。「ちゃんと実在します！ 本物の格闘技ライターに取材しました！」と小田さんが反論してくださるなら、それはそれで歓迎ですが。そうなったら、どのライターが言ってたのかこっそりでいいから教えてください（笑）。
というわけでファンの皆さんも、こんなデタラメ記事を読んで真に受けてはいけません。というか、書くなら書くでもうちょっともっともらしいやり方はできなかったのかなあ、とか思ったりして。
「ページあたりの原稿料は一般誌と比べても良かった」「謝礼もバンバンあった」「正直、ひどい試合内容でも褒めまくった記事を書いた」などと言った記述に疑問を呈し、この取材を受けた格闘技フリーラーターの存在自体を否定。ただし、格闘技通信休刊については高崎氏も否定していません。
大川“隊長”義之（Twitter）
kamiproの「韓流MMAニュース」でもおなじみの大川義之氏がコメント。
ハッスルからｋａｍｉｐｒｏに多額の広告量が入っていたなんて話し、聞いたことないですね。小田美代でさっきググったら酷い記事ばかりですねー。アクセス稼げれば捏造でも何でもいいのか？ RT @mokichin: 小田って記者がハッスル倒産の記事書いてた時に…
と、批判しています。
そして、「小田美代」さんがまたも格闘技ネタを書いています。
記者も激怒し記事をカット！ "腕折り"格闘家・青木真也に現場からも批判噴出中（日刊サイゾー）
全文読んでいただきたいので引用はしません。
えー、たまにコメント欄で「サイゾー情報は信用できないから載せるな」というお叱りを受けますが（苦笑）、それでも無視するわけにはいきません。海外情報だってガセはありますからね。「信じるか信じないかはあなた次第」ということでOK？
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スポンサーや館長の事も書いてたけど、本当に酷い記事ばかり…
悪意さえ感じる内容で酷いですね
信じないことにします
なんかすごい酷い書かれ方してイラッときました。
この記事のデタラメさについて説明しましたが、今更ながらメディアの力の強さに懸念してしまいます。
まともな報道記事のような文章ではないので、読む人も大体わかると思いますけど、100％を信じてしまう人もいるかも知れませんね。
サイゾー如きではネガキャンにもならないですし、あまり気にする事もないかなと思います。
こんな噂もあるんだなと言う程度で。
立派な名誉毀損ですね。
甲子園含む他すべての試合記事が載ってるなら別ですが
どうせマサトや石井やキッドに紙面が割かれて省略されただけでしょう。
クラス終了時に円になって挨拶をしています。
またスパーリングや技の練習の前後も同様で、必ず相手に挨拶はしています。しなければ中井先生に注意されます。
何故デタラメな情報を流すのか理解できません。
「サイゾーなんて読んだらバカになるわよ！」と仰っていましたよ。
まあ、その下らないデタラメさ加減が嫌いではないんですけどねｗ
拳論は関係ないのでは。
＞OPQRさん、DYさん
どうも情報ありがとうございます。
＞ようじさん
それは怖いですね。当ブログの信頼度とは大違いだｗ
＞どらやきさん
そうなんですよね。一部が本当なんですよね。
＞リューさん
顧問弁護士とか抱えてるんですかね。
＞k-taさん
実は私も嫌いじゃないんですよねｗ ただし格闘技関連のネガティブ情報となると…。