
ソースは「サイゾー今月号(3月号)」。「ハッスル出場タレントたちの気になるギャラ闘争を大追跡!!」というタイトルの記事が載っていました。
ちょっとした裏話がいろいろ書かれていますが・・・知ってる話も結構あるな。興味深い話も多いですけどね。そんなわけで気になった部分を選手ごとに少し抜粋してみたいと思います。
【高田総統(高田延彦)】
ハッスルの成功で、ほっと胸をなで下ろしているのがこの人。もし人気低迷が続いていたら、自身もハッスルのリングに上がって、人気のテコ入れをしなければならなかったからだ。高田は、DSEから年間4000万円の収入を得ているとされているが、実際はもっと多いというのが通説。
【レイザーラモンHG】
「ハッスル・マニア」を大成功に導いたので、ギャラは破格かと思いきや1回50万円。ただし記者会見等にもギャラが払われているので総額では結構な額に。
【小川直也】
パチンコメーカーの京楽が、ハッスルのスポンサーになり一番慌てたのが平和と個人契約を結んでいた小川。昨年5月の「ハッスル9」での失踪ネタは小川とDSEの金銭交渉がそのままアングルになったもの。
【和泉元彌】
島田裕二が元彌サイドと現在交渉中。次回はもともとプロレスに強い関心があったとされる姉・祥子とのセットで出場する案が有力。
【インリン様】
「ハッスル・ハウス・クリスマススペシャル」で引退した真相はギャラ交渉の決裂。当初は1回の出場につき100万円が支払われていたが、インリンサイドが200万円にアップするよう要求。DSE側が妥協せず、物別れに。
じゃあ高田総統はハッスルの人気が低迷しないと出場しないってことかよ! ここまで引っ張っておいてそりゃないぜ! 高田総統が出る時はハッスルラスト興行まで待てってことですかねぇ。
HGのギャラの額は夕刊フジにも出てましたよね。小川の件は『プロレス・K-1・PRIDEヤミ裏事件簿』にも書いてあったなぁ。元彌の姉ちゃんってプロレス好きなんですね。インリンに200万円・・・ゴールデンタイムでやるようになったら払えるでしょうけどねぇ。じゃあイン卵から産まれてくる人のギャラは100万円以下なんでしょうな。
【その他気になったニュース】
元WWE・TAJIRIが「ハッスル14」出撃を宣言 モンスター軍だけでなく鈴木家にも宣戦布告(スポーツナビ)
「ハッスル軍結束のためなら脇役でもいい」らしいですけど・・・嫌でも目立つと思いますよ。
ZST.9(スポナビ速報)
所英男、エリカス・ペトライティスにまさかのKO負け! ボクシングなんかだとKO負けした選手は3ヶ月試合できない規則があるんですけど、所は3月のHERO'Sに出るんだろうなぁ。レミギウスはU-FILEの稲津に秒殺勝ち。
ケロちゃん19日両国大会でラストコール(日刊スポーツ)
19日の両国大会。ラストコールに思いを込める。「オープニングで『プロレスの方向性』を話そうかな」。
うわっ(´Α`)ウゼーヨ。ちなみに明日は新日の両国大会を観戦予定。もちろんYFC券です。対戦カードはこちら。試合前にケロの『プロレスの方向性』聞かされて、第1試合終了後に金本の去就についてのマイク聞かされるのか・・・こりゃキツイわ(苦笑)。
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これ、5割がネタでもう半分が2ちゃんの噂みたいなムックでしたね(笑)。まぁサイゾーも似たようなものですけど、インリンは東海テレビと契約してましたから、ギャラの問題は事務所の不手際でしかないと思うんですけどね。それにグラビアの相場としても、プロレスのギャラとしても、100万は破格なわけですから、俺はDSEの対応は正しかったと思います。まぁ“インリン様”は、このまま消えた方が、伝説化していいでしょうね。
>インリンは東海テレビと契約
これ某サイトでも書かれてましたね。ハッスルの地上波が東海テレビでしか流されないのもフジテレビとの主導権争いとかいろいろあるみたいですね。
確かに100万でも高いですよね。プロレス界の基準もそうだけど芸能界の基準でもかなりの高額。月に1回出場したら1200万円だから十分オイシイのに。上手く交渉して120万ぐらいで妥協するとかすれば良かったんですけどねぇ。