2006年02月14日

須藤元気、セームシュルト、高阪剛のインタビュー

須藤元気が今明かす秘技★“G-KEN ジャパン”とは?(HERO'Sオフィシャルサイト)

 HERO'Sのサイトは現在インタビュー特集中。第2弾は須藤元気。

――ところで以前、「G-KEN・ジャパン」という必殺技があったと思うんですが(9・7『HERO'S』前の公開練習にて公表。本サイトでも掲載)、あれは結局どういう技だったんですか?

元気 あれはですね、今だから言っちゃいますけど、スタンドで首を取って決めるフロントチョークみたいな技なんです。

――へ~! 前にUFCでカーロス・ニュートンがやった、あんな感じですか?

元気 あれとはちょっと違うんですけど、足とか極めないで、首を取るだけで極まるんです。細かいことは言えないんですけど…。だからそれが出たら「あ、G-KEN ジャパンだ!」と言っていただければ(笑)。

 大晦日の山本KID戦の前にも「新技で勝つ」って言ってたような気がしましたけど・・・(追記:この記事に書いてあった。「GFW」でした。)。とにかく格闘技で新技ってのは難しいしなかなか極まらないでしょう。
元気 今年は格闘技に限らずいろんなものに挑戦して、自分の人間的成長をしていきたいです。格闘技だけが僕の人生じゃないと思っているので、自分の修行の一環として格闘技というものがあるので。僕は格闘技を凄く愛してますけど、そういう意味では格闘技が好きなファンの皆さんが理解できない部分もあるかもしれないです。でもいろんなことに挑戦して自分のキャパシティーを広げて、もっと大きな人間になっていこうと。これはもう僕のテーマなんですけど、魂レベルの成長ですね。

 相変わらず宗教掛かったことをおっしゃってます(苦笑)。テレビ朝日の「NANDA!?」に出た時も精神論的な話をしてたし。

「格闘技に限らずいろんなものに挑戦して」・・・昨年5月にテレビ東京の「THE占い」という番組に出演した時に、占い師に「高校時代からバンドをやっており、今でもその夢があきらめきれない。このまま格闘家として続けるべきか、ミュージシャンに転向するべきか?」って相談してましたからね。昨年もHERO'Sを「謎の欠場」したこともあったし。今年は音楽活動を本格的に始めるつもりかもしれません。

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――K-1のチャンピオンになってもそれほど生活は変わらないとおっしゃっていましたが、そんな中でも変わったことと変わっていないことを教えてもらえますか

 変わったことといえば、やはり周りの人の自分に対する注目が増したことです。歩いていても挨拶されたり握手を求められることが多くなりました。そのあたりが変わりましたね。でも、自分自身の中身というのは変わっていないと思います。

――有名になると偉くなったような気がして変わってしまう人も多いと思いますが、そういったことは一切ないと

 注目されても自分は変わらないでいたいと思っていますし、もしそういう変化、高飛車になったりということがあったとするなら逆に教えてほしいです。

 うーん、そのセリフ、マーク・ハントに言ってあげて下さい(苦笑)。シュルトは求道者タイプですね。有名になってもビッグマネーを手にしても舞い上がってないというか。自分はハントみたいになっちゃうだろうなぁ。でもハントは真面目に練習しなくても強いのが凄いけど。それにしても相変わらず蛇の話してますね、シュルトって(苦笑)。

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――会見では「自分の闘い方を見失っていた」という発言もありましたね?

「闘い方というのは試合だけじゃなく普段の生活でもそうなんですが、攻撃の気持ちを忘れないという事なんです。とにかく前へ出る。その中で勝利を掴むというのが自分のやり方なんですよ。逆に言えば、自分はそれしか出来ないんです。手先が器用なわけでもないし。そういう試合のやり方や生き方を、いろんな中で見失っていたような気がしたんですね。置いてきたわけじゃないんですよ。自分の中身は何ひとつ変わらないので、新陳代謝が上手くできていなかったとかいろんな理由があると思うんですけど。
 自分がリングスで94年にデビューした時とか、自分がプロになると決めた時は“相手が誰であろうと叩き潰してやる”としか考えてなかったんですね。そのために自分が一番強くならなければいけないので、人の2倍じゃなく4倍、5倍と練習して、それこそ倒れるまで練習しなければ強くなれないと思っていた。当たり前の事なんですけど、そこが凄く大事なんですよ。その大事な部分がぼんやりぼやけてしまっていたところがあったんじゃないかって。それが自分なりの答えでした」

 「前へ出る」というか、「上になれ!」と言いたいです。総合マッチに出た時からそうなんですけど、TKシザースに自信を持ってるからグラウンドで上になることに拘りがないんですよね。結果、下になることが多くて負けが込んできた印象があります。

 「今までよりも“勝ちたい”という気持ちは強い」「試合のやり方や生き方を見失っていた」と、今回はかなり悲壮な覚悟でスペイヒー戦に臨むよう。頼むよ、TK。

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posted by ジーニアス at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | K-1 | 更新情報をチェックする
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