昨日は日刊スポーツ、スポーツ報知、ポリスジャパンの記事を紹介しましたが、探偵ファイルが記者会見の様子を報じてました。一応下の記事にも追記しておいたのですが、念のため改めて紹介。
プロレスラーなら逃げるなよ大仁田!(探偵ファイル)
後楽園ホール1階ロビーではなく金屏風の前で会見。脅迫メールをプリントした紙、大仁田サイドがFAXしてきたディファ有明の“和解試合”のアングルの提案内容、問題の試合のビデオを見せながら解説。そしてあまりにもヤバイジニアスの髪の毛。
この日の記者会見についてもっと詳しく報じているサイトがありました。脅迫メールの件をいち早く報じていた「おはら汁」さんです。3つまとめて紹介。
セッド・ジニアスの記者会見に行って来た。vol.1
セッド・ジニアスの記者会見に行って来た。番外編(プロレス専門誌への嫌味)
セッド・ジニアスの記者会見に行って来た。vol.2
なんといっても傑作なのがvol.1。飯田橋にあるホテルの「鳳凰の間」で記者会見をしたようですが・・・。
筆字で『セッドジニアス記者会見』と書かれると、どんなハリウッドスターが来日したのかと思ってしまう。本名じゃだめなのかしら…。
ワロタwww。しかも会見では「試合には予め打ち合わせが…」なんてぶっちゃけちゃうし。そしてそして、芸能レポーターの重鎮・梨元勝が!
とにかく梨元勝は凄い。プロレスはそれほど詳しくないのに、「はぁ~なるほど!」「ほうほう!」と、絶妙な相槌だけでセッド氏を乗せまくり。
梨元氏に乗せられたセッド氏も段々とテンションが上がって行き、オーバーアクションな身振り手振りを交えて熱弁を振るう。まさに【セッドvs梨元】のシングルマッチの様相に。
Σ(゚∀゚;)なんと!「セッド・ジニアスvs梨元勝」ですよ、奥さん!! まさかまさか、ジャンルとしては底辺にまで落ち込んだプロレス界の更に底辺にいるジニアスが梨元さんと対面するなんて奇跡のコラボレーションですよ!
@nifty:梨元勝の恐縮です!
大仁田厚参議院議員とセット・ジニアスの場外乱闘はどうなるのでしょうか・・・ [2006/02/08 13:40]
大仁田厚参議院議員(48) VS セット・ジニアス(39)の“場外乱闘”ですが、7日午後3時半から、東京地裁民事13部で非公開の取材が開かれました。
これ有料サイトなので、この続きを読みたい人は525円払わないといけない('A`)。うーん、何て書いてあるんだろ? それにしても梨元さん!「セット・ジニアス」じゃなくて「セッド・ジニアス」ですよ(笑)。梨元さんというとテレビ朝日というイメージが強いんだけど、最近はTBSの「きょう発プラス!」に出ているらしい。録画予約すれば良かったなぁ(苦笑)。もっとも今は紀子さまのご懐妊、ライブドア事件、その他重大ニュースが多いから放送されたとしても扱いは小さかったと思うけど。
ジニアスに送られてきた脅迫メールのアドレスも探偵ファイルさんは隠してましたけど、こちらはバッチリ載せてるし(笑)。おはら汁さん恐るべし!
会見場にはプロレスマスコミの姿が見えなかったらしい。あのジニアスがプロレスマスコミにFAXを送ってないわけがないので、無視したということか? Kamiproあたりは来てると思ったんだけどなぁ。だって松澤チョロさんてUNWでリングアナやったことある仲だし(笑)。
プロレスマスコミこそがこういうネタを書かなくてはいけないのに「臭いものにフタ」ですかぁ? だとしたらプロレスマスコミは腐りきっているとしか言い様がない。
例えば「棚橋が学生プロレス出身でレイザーラモンHGと試合したことがある」件についても新日本が専門誌(紙)に、「書かないでくれ」と通告しているから未だに書かれていない(Kamiproだけは書いた)。今はほとんどいないと思うけど、ネットをやってなくて専門誌しか読んでない人が知らないことになる。本来専門誌を読んでいるファンは読んでないファンよりも詳しくないといけないのに、専門誌しか読んでいないと知らず終いなことがプロレス界には多すぎるって変じゃありませんか? ハッキリ言って今のプロレス専門誌は北朝鮮の新聞のようなものだぞ、マジで。
それにしても記者会見の後半は二瓶組長のバックの話や、大仁田の暴力団との癒着やら汚職やらダークな話が満載だなぁ。こんなもんテレビで丸々放送できるわけがない。まぁこの記者会見の様子や大仁田の疑惑話は来週のアサヒ芸能や週刊文春あたりが報じてくれるのではないでしょうか?
それにしてもUNWのほとんどの試合を観てきた私としてはドマイナーなジニアスがこういう形で脚光浴びるのは不思議な気分だ。記者会見に妹も同席していれば最高だったんだけど(笑)。
【その他気になったニュース】
ノアが本格的に海外進出(日刊スポーツ)
以前「アメリカで興行やってみれば」と言ったことありましたけど、実現しますか。旧全日本がアメリカで興行打ったことあったけど、観衆1000人だったんですよね・・・。それほど日本の団体がアメリカで成功するのは難しい。
『ハッスル15』開催記念!2月12日に名古屋で健想&浩子トークショーを開催(ハッスル)
2月19日に新横浜ラーメン博物館で“モンスターK”川田が公開記者会見(ハッスル)
「ハッスルオーディション2006」はプロレス史上初のドラフト制を導入 2・10『ハッスル・ハウスvol.11」で天龍&安田対坂田&崔が決定!(ハッスル)
「じゃあ、次の後楽園で俺たちが天龍たちに勝ったら、3月の名古屋、オレの故郷で必ずタイトルに挑戦させろ!」と一方的な要求を坂田は浩子GMに突きつけた。「あ~めんどくさい、めんどくさい」浩子GMはそう言いながら、後の処理を加藤(A)GM代行にバトンタッチ。
「それでは2月10日、天龍&安田組VS坂田&小池○子組が正式決定…」加藤(A)GM代行がオフレコ部分を言ったその時! 天龍チョップならぬ小池チョップ、いやもとい、坂田チョップが加藤(A)GM代行の胸元にグサリ! あまりの衝撃の凄さに加藤(A)GM代行は壁までぶっ飛び、マスコミ陣は口アングリ! 「ちゃんと言い直せ! バカ野郎」坂田は怒り心頭だ。ということで、2・10『KYORAKU presents ハッスル・ハウスvol.11』の対戦カードは以下の通り。
天龍源一郎&安田忠夫対坂田亘&崔領二
最後は「3、2、1、パワーアップでオー!」で締め。小川が細木に伝授されたのに、すっかり健想のものになってしまった(笑)。
我道人生(ターザンカフェ 天才日記[2006年02月07日(火)])
もうボクは立ち上がって「今日はもう帰る。“格闘2人祭”には2度と出ない!」と言って「ロフトプラスワン」を飛び出した。
いわゆるちゃぶ台を思い切りひっくり返してしまったのだ。男という生きものに、ちゃぶ台のひっくり返しはよくあることだ。
それから何があったかは書いても仕方がない。豪ちゃんとGKに対してはなんの感情もない。
ただこと“格闘2人祭”に関してはジ・エンドである。終わりは終わりである。
(ノ∀`) アチャ-、またやっちまったかターザン。今後は吉田豪とGKで格闘2人祭をやった方がいいんじゃないの? Kamiproとの関係もヤバイし、他誌の連載も打ち切りになっちゃったし、ターザンいよいよヤバイぞ。
●他のプロレス・格闘技ブログはこちらから。
>「パワーアップでオー!」で締め。
次のハウスは、これで締める流れになりそうですね。続けられると困りますが(笑)。
>ターザン
まぁ何があったのかは知りませんし、興味もありませんが、元GKも大人げないですね。あと最近の吉田豪ですけど、格闘技ネタに関しては、情報不足なんでしょうけど、明らかにズレてますね。
そうですね、もう「通りすがり」じゃなくて常連さんですからね(^ω^;)。ではHNを変更する時は初回だけ「通りすがり改め○○」でお願いします。コメントの冒頭に書かれてもOKです。
>パワーアップ…
どこかで潰してほしいですね(笑)。
>吉田豪
私は吉田豪は結構好きなんで(苦笑)。ロフトプラスワンの写真見る限りではGKが悪そうな気がします。