
ミルコ正式引退を報じたNOKAUTが訂正記事を書いています。(mmさん、ありがとうございました)
Mirko "Cro Cop" Filipovic Still On The Fence Regarding Retirement(NOKAUT)
(変訳)ミルコ・クロコップは引退に関してまだフェンス上(分岐点)にいます
・ミルコ「辞めるのがベストかもしれないが、UFCとの契約が2試合残ってるので、それをしてから引退したいとも思っている」
・ミルコ「単純な話、試合と練習は俺の血そのものなんだ。まだ最終的な決定はしていない。辞めることは簡単だが、実際にはやりたい自分がいる」
・ミルコ「ジュニオール・ドス・サントスに負けた後、俺は熱くなっていた。今はそこまで悲観的じゃない」
NOKAUTはミルコがチーム・クロコップ解散をマネージャーに指示したことから先走り報道をしてしまったと釈明しています。
CroCop backtracks on retirement talk(FightersOnly)
(変訳)クロコップは引退話を撤回します
・「(復帰について)頭ではイエスと言ってるが、ハートはノーと言っている」
・「ギブアップするのは簡単だが、俺の人生でMMAの占める割合はあまりにも大きい。軍隊のような生活に慣らされてしまってるし、クリスマスや正月休みとも無縁な生活を送ってきた」
・「練習に関しては何の問題もない。もし世界中の金をあげるから練習を辞めてくれと言われても俺は辞めないだろう。それは練習が20年にわたるルーティンだからだ」
・「俺のことを応援してくれる人たちには感謝してるけど、俺じゃないのに引退について勝手に回答している人間は嫌いだね」
・「引退を決める時は自分の言葉で言う。まだ俺は辞めるとは言ってない。まずはゆっくり休んで、それから決めないといけないだろう」
というわけで、正式に引退したわけではないものの、迷っているようです。仮に復帰するとしても、ダナの言ってたように「日本で引退試合」ということは考えてなく、あくまでUFCにこだわるようです。
Strikeforce inks lightweight notable Vitor "Shaolin" Ribeiro to multi-fight deal(MMAjunkie.com)
Strikeforceがビトー“シャオリン”ヒベイロと契約したことを発表。シャオリンはヒョードル vs. ロジャースが行われる11月か、12月の出場を希望しているそうです。
'Shaolin' Signs with Strikeforce(Sherdog)
Sherdogには、マイク・アフロモウィッツが「シャオリンとDREAMの契約が残っているかは分からない」と不吉なコメントが載っています。最後に両団体は活発に選手交流をしていくと締めていますが。
前売り最高席は10万5000円(スポニチ)
内藤 vs. 亀田のリングサイドは10万5000円。たけええ。でも、DREAMや戦極もほぼ同じか。
▼人気blogランキング
良い意味で精神的に吹っ切れたんですかね
本人が決めることですがファンとしてはグダグダしながら引退というのは嫌ですね
シャオリンはまあ、DREAMにいても出番が年に2回くらいあればいい方ですから、Strikeforceと契約したのは本人にとっていいことだと思います。日本の団体にこだわりを見せてくれていただけに残念ですが・・・。そのうちカルバンとかもあっちに行きそうな気がするのが怖いです。
周りを気にする事はない。
頑張れミルコ!
逆のパターンでSFと契約している日本人選手がいないので、選手が取られているだけに見えますが悲観することは無いと思いますよ。
まぁSFとDREAMが急に敵対関係になったら選手が取られただけになりますが・・・スコット・コーカー氏はそんなことはしないでしょう。
そうこなくっちゃ…
と言いたいところだけど
UFCは噛ませ犬はもういないよ
アルタークはUFCヘビーでは最弱クラスだったからなんとかなったものの(サミングとはいえ)
ドスサントスですら中堅の一人に過ぎない
しかしリデルもだけど金がどうじゃなくて
純粋に戦いたいって人はなかなか辞められないんだろうね。
個人的には日本でもう1ランク2ランク下の選手と
調整試合して自信をつけてからUFCにチャレンジすべきだと思う。
というか希望を見出すのがそれくらいしかないという難しい状況だからだけど。
メールで知らせてしまいましたが
試合でも組んだ時にあの体の大きなサントスを
何度も簡単に突き放していたので身体的にはあまり
衰えを感じませんでした。心さえ復活すれば・・
負けるたびにこんなことの繰り返しですね。
↑ワロタw
確かにあれ見ると、その言葉がしっくりきすぎ
シウバも下げたし
青木がUFCに行けば稼げるって、青木なら日本の方が全然待遇はいいから。
青木は海外ではランキングでライト級2位として認められてるしBJ・ペンの相手にダナ欲しいはずだよ。
金銭面でのギャラは残念だけど敵わない。それを証拠にDREAM外国人は次々とストライクフォースと契約してる。
ダナはライト級で誰が欲しい?と聞かれたら即答で青木だよ。
UFCは調整試合がないから試合数も少なくなるし1試合1試合は厳しくなる。対戦相手も選べない。
選手によっては時々ハロージャパンレベルとお茶濁ししつつ試合数を稼げる日本のリングの方が金になるし楽でしょう。
日本で格下とやるんならヘビー級でもいいんでしょうが、UFCではもう無理だと思います
下の方が言ったとおりです。青木は日本のようにまず頻繁には試合には出れませんし、まずランキング1位にランキングされている事をUFCのファン達はほとんど知りません。知っているのはネットなどでMMAニュースを見るコアなファンだけです。
それに青木はDREAMの看板選手ですし、ファイトマネー以外にも、あらゆる面で優遇されています。ダナがアメリカ人受けしない寝技主体の選手をミルコやシウバの時のように、そこまで欲しがるとは思えません。出来れば来てほしい位でしょ。
外国人選手がストライクフォースに行くのは当然です。日本の団体は外国人選手を冷遇しています。
日本人の青木が日本の団体にいるのとは話のレベルが違います。
ダナがライト級で誰が欲しいと聞かれたらなんだかんだで最近戦績が芳しくありませんが即答で五味です。
集客力あるし、とにかく次の試合見てから言え!
あと本人にいらないって言ってこい!
青木はマニアだけの話ではないですぞ!?UFCご覧になった時のコメント聞かれたら?アルバレスにカルバンに勝利した事にアメリカMMAファンの中でも話題になっている…
あとBJペン自身のインタビューも読んでないのでは?ペン自身青木を語って高評価してましたよ。DREAMでは青木は試合に出さされ過ぎですよ!台所事情が大変なのは分かるけどDREAM側がもっと選手の健康面考えないと危険。ランペイジのインタビューでもPRIDEより経済的には恵まれたとあるようにPRIDEで優勝もしてないランペイジのファイトマネーが上がってるんだから試合数に関係なく青木は別格だし逆に打撃で決まる試合が多い中に天才的な青木の寝技はイチローのヒットがホームラン大国アメリカで評価されたように青木の寝技なら受け入れられると思う。
現に五味が戦極のリングに上がる前のPRIDEの崩壊時にUFCからのオファーを受けたさいに日本と比べたファイトマネーの安さにUFC行きをやめた事をダナが言っていますし、他にハンセン自身の口からも、PRIDE崩壊時にUFCからオファーを受けたさいに、あまりのファイトマネーの安さに怒りネットや雑誌などで怒っていました。
本当にUFCの会場にいる若いファンたちがみな青木の事を知っていると思っているのですか?
たとえば日本のDREANの会場にいる若い人達にケニー・フロリアンとかジョー・スティーブンソンとか知ってる?と聞いてもほとんどの人が知りません。知ってる人間はかなりコアなファンだけです。
自分が言いたいのは外国かぶれなどではなく、青木に関しては日本の方が稼げる。ただそれでけです。
ここののプログ主参加もミスターさんに説明してあげて下さい。過去にもショーン・シャークのステロイド事件の際にシャークが言っていたように計量級ファイター達のファイトマネーの安さは何度も問題視されていたはずです。
私もわけがわかりません。
>パッチさん
プロレスラーも復帰する人多いですけど、リングは麻薬なんでしょうね。
>奥様さん
「説明してあげて下さい」とのことですが、巻き込まないで欲しいですね(笑)。
http://www.kamipro.com/news/?id=1233500015
こちらを参照していただきたいのですが、UFC 94を観戦したKID、宇野、五味、石井の中でダナは五味の名前だけ言ってないんですよね。しかも他の選手は招待券で入ってるのに五味はダフ屋から自腹で買って入場しています。そして最近、ダナは「ゲガール・ムサシは5段階で7、青木真也は5段階で3」とコメントしています。これらを総合し、五味と青木の評価はどちらが高いかご自分でご判断下さい。