大仁田議員、逆告訴へ(日刊スポーツ)
日本人プロレスラーのセッド・ジニアス氏(39)が脅迫、暴行などで告訴することを明らかにした自民党の大仁田厚参院議員(48)が3日、逆にジニアス氏を6日にも名誉棄損などで告訴すると発表した。
ジニアス氏は過去のトラブルをめぐって大仁田氏を民事提訴し、04年3月から係争中だが、その間、大仁田氏のものとみられるアドレスから「政治家だからな、おまえひとり潰すのなんかわけないぞ」など複数回「脅迫メール」が送られたと主張している。
この日、記者会見した大仁田氏は、メールを送信した事実はないと断言。「あまりにもストレートすぎる内容。そんなに頭悪そうにみえるかな」と話し「(ジニアス氏が)ねつ造してメールを出した疑いもある。警察に調べてもらうしかない。(ジニアス氏は)7日に本を出すそうだが、売名行為なのか?」とぶちまけた。同席した佐竹修三弁護士(53)は「名誉棄損と私文書偽造で週明けの月曜か火曜には刑事告訴する」と述べた。
大仁田さん、残念ながらあなたは頭悪そうに見えます(笑)。杉村太蔵の名前を「杉本」と間違えたり、写真週刊誌に口説いた女性に送ったラブレターが晒されたことがありましたけど、ラブレターの最後に「ファイヤー」って書いてありましたよ。頭悪い人じゃないと出来ない芸当です、アレはwww。
それにしても逆告訴か。プロレス界には「掟破りの逆サソリ」みたいに相手の得意技をパクっちゃうことはよくありますけど、それこそジニアスに「パクったろ。パクパクパクパクパクったろ」って言われちゃいますよ!(元ネタ知ってる人は少ないだろうな・・・)
大仁田議員事実無根じゃファイヤー(スポーツ報知)
ジニアス氏とは「レスラー仲間」だったという大仁田氏。今回のジニアス氏の行動について「2月7日に相手が本を出すらしいです。その部分の売名行為ということも考えられる」と、本の宣伝のために利用されたと推測。果たしてどちらの主張が正しいのか。“泥沼化”する両者の争いの行方が注目される。
記事タイトルに報知のセンスを感じます(笑)。はぁ・・・「レスラー仲間」ねぇ。大仁田もこんなヤツと関わってしまったことを心の底から後悔していることでしょう。これが他のレスラーなら「ジニアスなんかと揉めてお気の毒に」って思えるけど、大仁田だったらザマミロと思ってしまう(笑)。
探偵ファイルにも載っちゃいました。
大仁田議員、脅迫メール騒動の相手も電波?(探偵ファイル)
大仁田議員がそれなりの問題児であれば、セッド・ジニアス氏もこれまた一癖ある人物のようなのだ。
「一時期エコノミークラス症候群が話題になったときに“俺もエコノミー症候群で試合が出来なくなった!”と騒いだけどほとんど取り上げられませんでした。その後、何事もなかったのようにそのままリングにあがったりもしてました。頭はキレるみたいだけど結構電波です」(プロレスファン)
そういえば2月7日にはセッド・ジニアス氏の著書が発売。
この時期にあわせての告発は売名行為といわれても仕方ないところだ。
電波VS電波。
こうなるとまさに泥仕合。
果たして真相は……?
そうだよ! ジニアスは電波だよ! でもそれはドインディーファンしか知らないことだったのに。まぁ雑誌でしか見たことない人でもなんとなく解ってたと思いますけど(苦笑)。
それにしても怖いのは今回の件でセッド・ジニアスが全国放送で大きく取り上げられる可能性のあること。あの言動と髪型は限りなく放送禁止に近いぞ、マジで。
週明けの「とくダネ!」で取り上げられるかもしれません。オヅラ・・・じゃなくて小倉智昭がどうコメントするか楽しみだ。録画予約しておくか(苦笑)。その前に「サンデージャポン」もね。
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