2009年06月14日

三沢光晴さん試合中に頭部を強打し死去

理想主義者

三沢光晴が死亡、試合中に倒れる=ノア(スポーツナビ)

三沢光晴、試合中に倒れ死去(kamipro.com)

プロレスラー三沢光晴さん死亡=試合中頭を打つ-広島(時事通信)

プロレスの三沢光晴さん、リングで頭強打し死亡(読売新聞)

【Sports Watch】三沢光晴さん急逝、江川氏「非常に穏やかで素晴らしい方」

危険と背中合わせのリング…過去の死亡事故(スポニチ)

 今日はちょっと某所で飲んでまして、23時12分に週プロモバイルから「三沢がアクシデントで意識不明」のメール。飲んでた友人と「マジかよ!?」「大丈夫かな…」などと話をしていた直後の23時30分に「三沢が死んじゃったよ」の電話。一貫してアンチノアだった私もこれには驚き。謹んでご冥福をお祈りします。『SUPERうるぐす』でも報じてましたか。帰宅に間に合いませんでした。ノアは一体どうなってしまうんでしょう…。

▼人気blogランキング
posted by ジーニアス at 01:08| Comment(13) | TrackBack(1) | NOAH | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
当日深夜のテレ朝系新日番組ではおくやみのスーパーがでました。

三沢やノアに特別な感情は持ち合わせていないけれど、ショックでかいですね。。。

ノアだけはガチ。

この2chの定型句を、いまは彼の人生を賞賛する言葉として贈りたいです。
Posted by ぺら at 2009年06月14日 03:11

プロレスとは、どんなに危険だと承知していても
体調が悪かったとしても、相手を光らせる為に
無防備な状態で相手の技を受けなければならない
過酷な職業である
俺が知る限り、三沢以上に危険な技を受け続けた
レスラーは、日本だけではなく世界でも存在しない
俺はかつて、猪木を観て育った新日ファンだったが
その新日信者だった俺から見ても、三沢光晴は
まさしく真のプロフェッショナルレスラーだった
死を賭して最期までプロレスの凄さを世間に知らしめ
浸透させてくれた三沢
文字通り偉大なるプロフェッショナルレスラー
三沢光晴よ永遠なれ!

※ この件で斎藤彰俊を責める事の無きよう切に願う


Posted by LUPIN at 2009年06月14日 04:31
斎藤彰俊は普通に試合をしただけなので、全く責める必要ありませんが、仲田龍を初めとするフロントの責任は追及されるべきでしょうね・・・。


<プロレスラー>三沢光晴さん死亡 試合中倒れる 広島
6月13日22時1分配信 毎日新聞

>13日午後8時半ごろ、広島市中区基町の広島県立総合体育館であったプロレスリング・ノア広島大会で、試合中にノア社長でプロレスラーの三沢光晴さん(46)が倒れ、心肺停止状態で広島大学病院に救急搬送された。県警広島中央署によると、同10時10分に死亡が確認された。同署は主催団体や対戦相手などから事情を聴いている。

>大会関係者や観客によると、三沢さんはこの日タッグマッチに出場。相手のバックドロップを受けて頭を強く打ち、動けなくなった。レフェリーが三沢さんに「動けるか」と聞いたが、三沢さんは「動けない」と答えた。試合はそのまま中断。医師だという観客の男性が自動体外式除細動器(AED)で蘇生を試みたという。当時、約2300人の観客がいた。

>医師だという観客の男性
って・・・リングドクター無しであんな過激な試合をさせていたフロントの責任はやはり大きいですよ。

>レフェリーが三沢さんに「動けるか」と聞いたが、三沢さんは「動けない」と答えた
ってことは初期手当がスムーズなら助かったかもしれないってことですよね?

無念でなりませんよ・・・。
Posted by ふるきち at 2009年06月14日 05:37
謹んで御冥福を祈りたいと思います。
Posted by JTT at 2009年06月14日 05:55
まさか、と思った。あの三沢がと。どこかでプロレスラーは、試合中で死ぬことはないと思っていた。普段、プロレスはほとんど見ないけど、三沢が歳をとっても続ける姿を何かで見て『頑張ってるなぁ』と思っていた事があった。 リング上で死ねたら、と言う台詞をたまに聞くが果たして彼はどうだったのだろうか。それを知ることはもう叶わない。 さらば、三沢。
Posted by 三本足烏 at 2009年06月14日 06:27
三沢も逝っちゃったか…
15年前頃の試合は最高だったな。
今後の安全面の改善を強く願います。
Posted by ああ at 2009年06月14日 06:36
長年のダメージが蓄積していたってことでしょう。試合中から、体調悪そうだって報道ありましたし。

「リングドクター無しであんな過激な試合をさせていたフロントの責任はやはり大きい」・・・全くその通りだと思います。

地上波がなくなって、経営を担う社長として、無理をしたんでしょう。それが安全面の軽視につながっていたとすれば、やりきれない気がします。
Posted by 日日不穏日記 at 2009年06月14日 07:27
まずは謹んでご冥福を祈ります。今回はトップ中のトップ、しかも社長の事故と言う事で、団体は勿論、業界全体のダメージも大きいでしょう。地上波打ちきり等で心労がかなり蓄積されていたのかと推測します。正にプロレスが死んだ!と言った感じの衝撃です。
Posted by BJCペン at 2009年06月14日 07:58
>ぺらさん
らしいですね。ワールドプロレスリングも見逃してしまいました。

>LUPINさん
しかし彰俊は責任感じてるでしょうね。

>ふるきちさん、日日不穏日記さん
リングドクターなしはマズイですね。

>JTTさん、三本足烏さん、ああさん
追悼コメントありがとうございます。
Posted by ジーニアス at 2009年06月14日 08:06
まずプロレスファンとして三沢光晴氏のご冥福をお祈りします。
新日ファンだった私は正直あまり三沢の試合は見た事ありませんが、全日時代の四天王プロレスがあまりにもエグイ技の応酬だったのは覚えています。ああいう試合をしていたら受け身の巧さに定評があった三沢でさえダメージの蓄積で死亡するという現実を見せられて正直背筋が寒くなりました。ノアはフロントと選手の間が上手く行ってないと聞くので三沢の死がノアの崩壊に繋がるのだろうか?
残されたノアの面々は会社を潰さないよう頑張ってほしい。
Posted by くるくるまん at 2009年06月14日 08:31
社長業もあるんだから晩年の馬場や病気後の鶴田のように
前の方で明るく楽しい試合でもしてれば良かったのに

しかし、馬場、鶴田、百田、ハル園田、テンタ…
天国の全日は選手集めすぎだよ
Posted by ギャラード at 2009年06月14日 09:25
プロレスの中でも正統派で大好きな選手でした
人柄も温和な感じで気さく、バラエティの下ネタトークも好きだった
リングでも社長自ら体を張って頑張ってらしたので残念でならない・・・・・
Posted by ・・・ at 2009年06月14日 11:42
>くるくるまん
そういう噂は聞きますね。これを機会に団結して欲しいところですが。

>ギャラードさん
本当は三沢さんもそうしたかったと思いますよ。できない事情があったのでしょう。

>・・・さん
実に残念です。
Posted by ジーニアス at 2009年06月15日 00:40
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック

三沢光晴よ、日本のプロレスはどうなるんだ
Excerpt: 6月13日。午後11時過ぎごろ。 息抜きでちょっとPCを立ち上げてみたら、信じられないニュースがUPしていた。 "三沢光晴が試合中に心肺停止、予断許さぬ状態"  プロレスリング・ノア..
Weblog: 浦嶋嶺至のAREA41
Tracked: 2009-06-14 02:10
記事検索