
石井慧戦極参戦の続報です。
石井慧、MMAデビュー戦は戦極。早ければ8月に(BoutReview)
発表会見は1日午前11時ごろ、石井のマネジメントをしているケイダッシュからマスコミに告知され、夕方4時にスタートという異例の緊急度。WVRは3 時から8月大会のカード発表会見を新宿の事務所で予定していたが、こちらを急遽中止し、目黒雅叙園での4時からの石井の会見に協力した。会見には一般・芸能マスコミも多数出席し、11台のテレビカメラが設置されるという注目度の高さだった。
本当に急転直下だったことがよく分かります。また、ケイダッシュと戦極の力関係も…。
石井慧「戦極と結婚します」参戦の動機はジョシュと柔道の先輩!!(kamipro.com)
戦極参戦への経緯やジョシュ・バーネットとの対戦希望を明かす。
石井慧の質疑応答全文「オランダでヒョードル選手と練習します」(kamipro.com)
――いつ日本で闘う決意を?
石井 いろんな方々と相談して、今日戦極と仮契約を結びました。本契約はファンの前でしたいです。
――決定に至るまでに相談した方はいるのでしょうか?
石井 朝青龍関に電話して相談に乗ってもらいました。朝青龍関の言葉もあって戦極に決めました。朝青龍関とは親交が深いです。
契約の決め手になったのは朝青龍!?
――これまでUFC入りということで一途に思われてましたけど、自分の発言を変えることに迷いはなかったですか?
石井 一回口から出してるんで変えるのは嫌だというのもあったんですけど、前にリングに上がらせてもらったときの内容だったり、いまの戦極の選手の状況だったり、応援してくださる人に相談したときの反応や言葉をいただいて、自分は腹を括って決めました。それよりも結果で全部覆ると思うので、皆さん結果に期待してください。
こう言っちゃ何ですけど石井にとって戦極は“腰掛け”なんでしょうね。石井の場合、立場的にもアマチュアで経験を積むわけにもいかないし。
――アメリカの契約なんですが、アフリクションとの交渉はしていたのか? UFCとの優先交渉契約はどういうものだったのか?
石井 (UFCとの優先交渉は)期間が終わったらそのまま終わりなんですけど、いまでもUFCとは友好的な関係を持っていて、2日前にもUFCグッズが送られてきたり、いまでも仲はいいです。アフリクションとの交渉も全部マネージメント会社に任せているので自分はよく分からないです。
Afflictionに上がることはありますかね?
石井慧、ミルコ・クロコップを皮肉る(2009年01月21日)
――じゃあ、いまのところ誰とやりたいとか、いつデビューしたいという考えはないわけですか。
石井 もうデイナ(ダナ・ホワイト)さんにお任せします。もう自分は向こうの選手になるわけですから。たとえばミルクコップは、PRIDEから何試合契約とかで UFCに行っても、DREAMという帰る場所があったじゃないですか。あれは要するにDREAMの選手というか日本の選手なんですよ。でも、自分はもう最初からUFCに行って、UFCだけでいこうと思ってるし、UFC以外に立とうとも思わない。だからたとえば、何年かあとに、かつてのミルクコップみたいな人がUFCに来るかもしれませんよね?
――ほかのところで名を上げた強豪が。
石井 そうそう、「俺に敵うヤツはもういねえぜ」とか言って。そのとき、ロレンゾさんとかデイナさんが「おう、石井いけ!」ってゴーサインを出したら、自分はその外敵を叩きのめす、と。いわばロレンゾさんとデイナさんのグラディエーターになろう、と。
こんなことを言ってた時代もありました…。
石井慧、一転して日本デビューの可能性が浮上(2009年04月15日)
「彼は本当に練習の飲み込みが早いね。ここに来てから打撃が随分改善されたし。逆に石井のおかげで私のグラップリング技術も上達した。彼はすぐにでもMMAデビューする準備ができてるし、良い仕事をすると思ってる。彼はまだどこの団体とも契約してないし、私は彼に急ぐことはないよとアドバイスした。まずは日本の団体で経験を積んでからUFCに来た方がいいと思う。彼は私のアドバイスを守ると思うよ」
結局このLYOTOのアドバイスを守ったことに。まぁ他の人のアドバイスもあったわけですが。
【戦極】國保広報が断言!石井慧の契約期間2年、海外での試合も可能!(GBR)
國保広報によれば、石井慧が『戦極』と仮契約を済ませたのは会見当日の朝のこと。その契約内容については「オプションがいろいろあって、ちょっと複雑な内容」とのことで、契約期間は2年、試合数は複数試合で本人の意思を尊重して海外でも試合ができるような内容であるという。
海外でも試合ができると言ってもUFCは独占契約のみですからね。StrikeforceやAfflictionの方から石井にオファーを出すかとなると疑問。向こうではそんなに知名度ないだろうし。
さらに國保広報は、石井獲得の要因として「ウチは競技性を重視していますし、柔道出身の石井選手もそこに惹かれたんじゃないですか。DREAMのあの(スーパーハルク)トーナメントなどを見てもそうですが、『戦極』がやりたいこととはまったく違いますし」と、石井の“リアル”志向と『戦極』の方向性が一致したことに笑顔を見せた。
とまぁイヤミを炸裂(笑)。その他には、
・デビュー戦はできれば8月。遅くとも来年のニューイヤーイベント。
・デビュー戦の相手は未定。
・契約金は口外できないが、言われているほど高くない。
・“公開本契約会見”を今秋木曜あたりに都内の野外スペースで開催予定。
・テレビの地上波放送はまだ決まってないが、少しでも多くの人に彼の試合を見てほしいと思っている(テレ東ではない?)。
・UFCは石井の戦極参戦を快く受け入れてくれた。
・今後はヘビー級の試合を増やしていきたい。
なんか一気に戦極に追い風が吹いてきた。デビュー戦は単純に楽しみですが、誰とやりますかね? いきなり大物と当てるようなことはしないだろうなと予想。
猪木が「戦極」参戦の石井にアドバイス「上を目指せ」(スポーツナビ)
石井から戦極との契約について直接電話で報告を受けたという猪木は、石井が海外武者修行中にまな弟子のLYOTOと会っていたことを明かし、新天地へ挑む石井に「いい才能を持ってるんだし、いい人と出会って上を目指していけばいい」とアドバイス。早ければ年内にも戦極デビューを果たす石井に、チャレンジ精神の大切さを説いた。
確か小川直也に猪木への弟子入りを勧められ、やんわり拒否したことあったなぁ。
“日本人で最もUFC王座に近づいた男”宇野薫、UFCに再挑戦……宇野薫独占インタビュー!(japan.internet.com)
UFC参戦への意気込みを語る。
三井住友、三菱東京UFJを手玉にとった 詐欺会社、コシ・トラスト(1)(Net-IB)
三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行など、日本を代表するメガバンクを手玉にとった詐欺師がやっと御用になった。警視庁は5月21日、不動産会社、コシ・トラスト(本社・東京都渋谷区=破綻)社長の中林明久容疑者(40)を詐欺容疑で逮捕した。審査が厳しいことで知られるメガバンクが、なぜ簡単に騙されたのか。
(中略)
コシ社も一時はボロ儲け。中林容疑者は、K-1戦士のキックボクサー・天田ヒロミ選手のタニマチにもなったほど羽振りがよかった。
転売ビジネスに先立つものはカネだ。どうやってカネを集めるか。中林容疑者が資金調達に使ったのが、メガバンクから紹介融資を引き出す手法だった。紹介企業があれば運転資金名目で無担保融資も可能であることに目をつけた。詐欺の手口が、紹介融資だったのである。
天田ヒロミもショックだったことでしょう。
応援コメントありがとうございます(^-^)/ 質問にお答えします。(高瀬大樹ブログ)
五味選手について質問が(高瀬大樹ブログ)
格闘界の光と影 第3章(高瀬大樹ブログ)
タイムリーなことにケイダッシュの川村会長が登場。
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写真の量がハンパない。
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それとジーニアスさん、DREAM9は自分も会場観戦してましたが、最後の方は少し残念でしたが、いい大会だったと思いませんか?
スーパーハルクはプロレスファンの視点で見たので結構楽しめました。カンセコの試合なんて入場時からワクワクものでしたよ(笑)。所英男最高、川尻もよくやったと思います。しかし…終盤はキツかったです。満足に家路に着くような「いい大会」ではなかったですね。帰りが遅くなったのも理由の一つです。
戦極が定期的なTV放送枠を持つようになったら、谷川氏の苦悩が分かるよ。
こんな調子で日本の総合格闘技界は大丈夫なんでしょうか・・・。石井の戦極参戦も思ったより世間では騒がれてないような気もします。
頑張れ!!DREAM!! 頑張れ!!戦極!!
ベストな方法だとは思いませんが、
だからと言って、DREAMだって川尻vsカルバンや
メイヘムvsジャカレイのような、本物のカードを提供しているのに、
一方的にDREAMを批判してる国保さんはさすがに、
いただけないなぁと思ってしまいます。
石井が参戦しても今のままの戦極だと、心配になってしまいます。
戦いの絵としても、レベルとしても、
わかりやすさを総合すると、互角に?打ち合いも見れそうだし、
でかい相手を投げれそう、力と力が見れそうなどなどあるし。
藤田の試合や、ゴング&ラッシュとかも一般人にもスポット当てやすいしね。
その通り!!
戦極も地上波で定期的に放送され出したら谷川・笹原さんの苦労がわかると思います。
ハルクの悪口言う人も多いけど、結構面白かったよ!!
格闘技バブルの時なんかの、ブームに乗っただけのファンには受けは良いだろうけど、興味無い一般の方を惹きつけるとは思えない。
今回の効果も内藤流れとKID目当てだけじゃないかな。
実際、家の母親と祖母が内藤流れで、山本美憂の兄弟にも興味あるから見てみるかという感じでした。
以前取った高視聴率もあの時代のサップVS曙だったからこその数字でしょう。
ただ一般の方に今更ホンマン、サップとか言われても視聴率取れるほど甘くないし、興味ももたれないと思います。
まあカンセコ数字はあるかもしれませんね。
ただこんな事しても次には続かないのでは?と思ってしまう。
実際ハルクに関して母と祖母、そして初見の友人にも聞いたけど、何これ?って笑ってましたよ。
素人目にも某選手のレベル、大会のズンドコぶりは感じるみたいです。
ハルクなんかよりも所の試合の方が受けが良かったですよ。
選手なんか知らなくても、この人の動き凄いね~と興奮してました。
やはりマニアが凄いと思うものは、素人が見ても凄いんですよ。
いつもの低視聴率の時ならハルクという飛び道具もわかります。
ただせっかくの内藤戦という凄い釣餌を得たのだから、今回は本物だけで固めてもよかったんじゃないかな。
まああくまで個人的感想ですが。
ただ僕個人はハルクのプロレスらしさは最高ですし、カンセコのズンドコぶりには大笑いと拍手喝采でしたが。
ミルコを皮肉ってるようだけど、石井にとっても戦極は帰れる場所(笑)将来UFCに行く可能性は高いだろうから、
取りあえず温いとこに妥協したという点で批判する立場ではない、おまけに本当に強い選手かも未知すぎる、今のミルコにも勝てないだろう。
ただ、PRIDEの榊原代表の発言内容に比べたら遙かにマシだと思います。
あの人は最悪でした。
解ってない見解だね、逆。
FEGが石井を欲しかったのは事実だけど、今後DREAMにとってはマイナスにならない。
何故なら総合格闘技が活性化する事によって、DREAMは恩恵を受ける事になる。
それは戦極というイベントに限界が見えてるから。
戦極がTV放送と言ってもたかが知れてる、フジや日テレがこんな視聴率に期待できないイベントを獲得するはずもなく、枠放送であってもテレ東のまま。
視聴率も資金力も乏しいのは明白で、DREAMを脅かすイベントになるとはとても思もえない。
あくまで第2団体として少しばかり活性化の引き立て役なら、DREAMは苦悩どころかウハウハだろう。
マイナー局の放送では先は見えてる。
石井という特選素材をエサにどれだけお金を動かすことができるのか。
國保さんはドンキの人?木下の人?
木下はもう撤退してるよ。
國保さんはJ ROCKの人。
もろに川村さん人脈だよ。
ゲフンゲフン
ここで高瀬につながるんじゃないでしょうか(笑)?
ありがとうございます。
J-ROCKの社長さんでしたか。
WVRの社長は木下さんのままですよね。
表から姿は消すがサポートするっていってましたが
このご時世そんなうまい話は続かないですか。
これは本人も残念だろうなぁ。
私自身は、戦極もDREAMも、フリークもトップコンデンターも、どちらも楽しめるんですが。
……ひょっとして、國保氏の発言はポーズ?
ランデルマンは?
ハルクトーナメントは言われても仕方ないでしょw
視聴率、世間の注目度の為とはいえ、他にも方法はあったのではないかと。
戦極はハルクではなく、石井を獲得したわけで。
それはあるでしょうね。
>ポンさん、ほむさん
まぁ意識して互いに切磋琢磨していけばいいのではないでしょうか。
>aさん
私もヘビー級ということでトンプソンが頭をよぎりました。
>モンサクさん
カンセコの場合、向こうから打診してきたらしいですからねぇ。DREAMとしては渡りに舟だったということでしょう。
>やんさん
渋すぎるような。
>おっととさん
私も見かけませんでした。『めざましテレビ』見てたからでしょうけど。どうやら日本テレビでは軽く触れたらしいですね。
>manさん
ミルコに勝てるかは疑問ですね。テレ東のままなんですかねぇ。
>まーくさん
いやぁ、興行の世界ってやつは(以下略)
>K’さん
プロになったらそんなファンみたいなこと言ってられませんよ。
>サモさん
確かに(笑)。
>河津落氏さん
ランデルマンが受けますかね。本人曰くヒョードル相手にもビビらなかったわけですが。
何やるんだろう?
確認しました。情報ありがとうございます。