2006年初の『VIVA JUDO!』が開催された 吉田の初陣は5・5無差別級GP開幕戦か?(PRIDE)
足を引きずりながらも、笑顔で約50人の参加した子供たちと接していた吉田。子供たちから「吉田先生を投げたい」と無邪気に言われると、打ち込みで投げられて見せるなど今年初の子供たちとの触れ合いを楽しんだ。
イベント終了後には、「(小川戦の)グラウンドで絡み合っている最後の方で痛めた。膝の内側靭帯が痛い」と負傷箇所を明らかにした。まだ練習できる状態ではないが、他の試合がある選手がいるので道場には顔を出しているという。膝の状態を見て、練習は少しずつ再開していく予定だ。
なんと、吉田は無傷じゃなかった。まぁ5月5日の大阪ドームまでには時間があるので、ごゆっくり静養を。ついでに腹も引っ込めてほしい。やっぱ大晦日は動きが重かったので。相手が小川だったから良かったけど、無差別級GPは一昨年のジャイアント・シルバや戦闘竜、ステファン・レコのような噛ませ犬が入り込む余地が無さそうなので、重い身体では通用しないでしょうからね。
【その他気になったニュース】
ミドル級王座戦調印式で王者・桜井と長南が火花=2.5DEEP(スポーツナビ)
PRIDEウェルター級GP1回戦でダン・ヘンダーソンにKO負けを喫し「これ以上何をすればいいか分からなくなった」という長南は、敗れたヘンダーソンに頭を下げ、米国・カリフォルニアの家に泊まりこんで3週間に渡り武者修行。ちょうど大みそか「男祭り2005」でのウェルター級決勝戦へ向け追い込みをかけていたヘンダーソンとともに、ハードなトレーニングをこなしてきた。「試合以上の練習を積んできた。すべての面で強くなった」と自信を取り戻した長南は、「ダンのベルト(PRIDEウェルター級)に比べたら価値はない。自分が価値をあげていきたい」とDEEPミドル級ベルト奪取を誓った。
これは問題発言(苦笑)。でも正直な意見だ。長南は武士道GPの記者会見の時も露骨なHERO'S批判したことあるし、結構好きな選手。PRIDEの選手がDEEPに行ったら誰もが「二軍落ち」と思ってしまうことは事実だし。ここで実績残してまた武士道に戻ってきてほしいものです。
「シムソンズ」いよいよ2月18日公開! 完成披露試写会で主演の4人が舞台挨拶(PRIDE)
1月16日(月)東京・新橋のヤクルトホールにて、ドリームステージピクチャーズの第2弾作品、映画「シムソンズ」の完成披露試写会が行われた。舞台あいさつには主演の加藤ローサ、藤井美菜、高橋真唯、星井七瀬、そして佐藤監督、森谷プロデューサーが登場した。またDSP・榊原代表もあいさつを行った。
一瞬アニメの「シンプソンズ」と間違えたのは私だけではあるまい( ̄ー ̄)ニヤリ。これ、「殴者」よりも豪華キャストですよ、自分の中では。カーリングを題材にしてるようですが、格闘技と全く関係ないんですね(苦笑)。
●当ブログのランキングを確認!/人気ブログランキング
吉田は、ミドルのときの方が動きがよかったですね。
吉田の無差別級の参戦は鉄板だとしても、
中村もっていうのは勘弁してほしいです。
長南のコメントはあまりにその通りすぎて笑えます。
事情通の方に聞いたんですが、吉田道場優遇は抱き合わせ商法のようですね。私も「中村は違うだろ!」と思います。
長南みたいに歯に衣着せぬこと言う選手は良いですね。しかも的確。