2009年03月11日

パウロ・フィリォがStrikeforceと戦極にオファー/UFCからサブミッション決着が消滅する懸念

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 海外情報を5本紹介

Paulo Filho wants Strikeforce and Lawler(Fighters Only)
(変訳)パウロ・フィリォはStrikeforceとローラー戦を望んでいます

 パウロ・フィリォのコーチが「我々は戦極とStrikeforceにオファーをした。できればロビー・ローラー戦を実現させたい」とコメント。ベラトールFC参戦の噂については否定しています。ライトヘビー級転向を示唆したこともありましたが、ローラー戦を口にしているということは、当面はミドル級でやっていくということか。戦極かStrikeforceに出場するとなると、三崎和雄との再戦も見てみたいものです。


Nate Diaz vs. Joe Stevenson signed for The Ultimate Fighter 9 Finale in June(MMAjunkie.com)

 6月20日のTUF 9 Finalで、ネイサン・ディアス vs.ジョー・スティーブンソンが決定。同大会ではクレイ・グイダ vs.ディエゴ・サンチェス、ジョン・ハワード vs.アンソニー・ジョンソンも決定しています。


Jackson's future, an officiating blunder, more UFC, Dream notes(SI.com)

 スポーツ・イラストレイテッドが「UFC 96ではサブミッション決着がなかった。過去6回の大会中3回もサブミッション決着はゼロだった」と、技術の進化によるサブミッション決着の減少を懸念しています。


On Submissions in MMA(BloodyElbow)

 しかしBloodyElbowはデータを出してこれに反論。

現行ルールになった2000年9月以降のUFC
845試合中222試合がサブミッション決着…26.3%

過去3年のUFC
545試合中149試合がサブミッション決着…27.3%

過去2年のUFC
386試合中103試合がサブミッション決着…26.7%

過去1年のUFC
204試合中47試合がサブミッション決着…23.1%

 そんなには減っていないとしています。




 WEC 40 ミゲール・トーレス vs.水垣偉弥のプロモ動画です。

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posted by ジーニアス at 08:19| Comment(16) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「技術の進化によるサブミッション決着の減少」
ということは、サブミッションに対する防御力の向上ってことですよね。

日本人ファイターの活躍できる唯一の技術面だと思っていただけに残念なことですが、攻撃力としてのサブミッションの進化にも期待したいですね。
Posted by サブちゃん at 2009年03月11日 11:08
判定決着を除いて計算したパーセンテージが知りたいです。ところで、打撃:サブミッション決着比率はどれぐらいの割合なんですか?
Posted by 河津落氏 at 2009年03月11日 11:52
日本で膨らんだパウロは見たくない。
戦極さんにはより強固なドーピングテストをお願いしたいものです。
Posted by The END at 2009年03月11日 12:05
人間の体の構造上、関節技が効かないなんて事はない。
防御力の進歩はあっても、体の構造の進歩はありえない。
昔ながらのアキレス腱固めでの決着はもう見られないのか?
Posted by 秘密 at 2009年03月11日 12:40
ここは前々回の記事であったカンガルーをヘッドロック(チョークホールド?)で撃退したおじさんにUFCに参戦してもらいサブミッション決着を増やしてもらいましょうか。
Posted by どんぐりコロコロ at 2009年03月11日 12:45
単に作戦としてUFCルールでは極めるより打撃でポイント取る方が判定勝ちしやすいからでしょ。
ワセリン、肘、グランド膠着へのブーイング、5分と敢えて寝技に行くのは面倒な要素多数だし。
Posted by 甘草 at 2009年03月11日 13:04
総合ではいずれ関節技は決まらなくなる、
タックルを切れて打撃の上手い選手が強い選手となる
昔佐山さんが言っていましたけどその通りになるのかな
Posted by 名無し at 2009年03月11日 14:56
ルールや契約(ボーナス等)で縛り付けるだけじゃん。それに打撃で勝負してくれ!とかトップ自ら懇願してそう。
アメリカのMMAは強制的にスタンド勝負をさせてる印象が強い、ならK-1でやれよという話。
日本とアメリカの中間くらいが丁度良いかも。
Posted by take at 2009年03月11日 17:21
ノゲイラの三角はプライド参戦初期には面白いように決まったがヒョードル戦以降全く見なくなった。
やはり皆の防御、回避能力が上がったんだろう。
逃れるすべも周知の事実になってるんだね。
新しい間接技が出たらしばらくは持つという感じだな。
Posted by at 2009年03月11日 18:36
隆盛を誇った足関節は、全体的な技術向上とパウンドの進歩により衰退しました。
しかし、さらに進化した足関節が再び脚光を浴びています。

技術は螺旋階段のように、ループしながら上がって行きます。
サブミッションは死にません。
Posted by 平安 at 2009年03月11日 21:05
先回のUFCの日本放送でも「アメリカでは激しい殴りあいの方が喜ばれますから」とゆうような解説が流れていたし、最近いつだったか、他団体でスタンディング強要疑惑ありましたよね。客も運営も選手も、そっちに傾いてますね。
柔術発祥の国としては、青木や北岡に頑張って欲しいところです。
 
Posted by ぺら at 2009年03月11日 22:20
青木や北岡が極めまくってるじゃん
北岡なんか柔術が強い光岡とか極めてるし
リングでは未だに一本決着が多いし、単にオクタゴンで柔術がやりにくいだけって気がする
Posted by jk at 2009年03月11日 22:42
テイクダウンと同時に極めにいくスピードと
波状攻撃で攻めれる選手は極めれると思う。

ジャカレイみたいな選手ですね。
Posted by santa at 2009年03月12日 00:42
>河津落氏さん
それは分かりませんが打撃が圧倒しているのは間違いないところでしょう。

>The ENDさん
検査には金が掛かるんで…。

>秘密さん
柔術が足関節を重視してこなかったのは裸足だと極まりにくいからなんですよね。一方サンボに足関節が多いのはシューズを履くから。MMAでは足関節が極まりにくい説を覆している青木、北岡、今成には期待したいです。

>どんぐりコロコロさん
カンガルーおじさんはK-1がスカウトするかもしれませんね(笑)。

>takeさん
ボーナスならUFCにはサブミッション・オブ・ザ・ナイトがありますよ。デミアン・マイアがことごとく貰ってますし、他の選手も狙って欲しいものです。
Posted by ジーニアス at 2009年03月12日 01:17
単に今のUFCが様々な要素による打撃優勢の時代というだけだと思いますけどねぇ
戦闘機不要論を連想します
Posted by Mk2 at 2009年03月12日 10:04
青木がMMAで足関節極めたのってアルバレスへの一回だけなのになぜ足関節の達人みたく言われてるのだろう?
北岡と今成はまだわかるけど。
Posted by 菅 at 2009年03月19日 11:54
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