海外情報を6本紹介。
UFC 94 POST-FIGHT NEWS & NOTES(15Round.com)
ダナ・ホワイトがUFC 94の後の会見で「エメリヤーエンコ・ヒョードルはパウンド・フォー・パウンドのトップ5だ」とコメントしたそうです。「我々はヒョードルと契約したいがマネージャーに問題がある」というコメントは相変わらず。今回はワジム代表ではなくジェリー・ミレンを批判しています。
WHITE BREAKS DOWN ST. PIERRE-PENN AND UFC 94(MMAWeekly)
ではダナにとって1位から4位は誰なのかというのが注目されますが、会見でダナは「ジョルジュ・サンピエールはまだパウンド・フォー・パウンド世界一ではない。彼はナンバー2だ。マット・セラに負けてなければアンデウソン・シウバと僅差だったが」とコメントしているので、1位アンデウソン、2位GSPなのでしょう。3位、4位は不明ですが、最近の口ぶりだとB.J.ペンとLYOTOかな。いや、ミゲール・トーレスか。
DreamFighters Exclusive With Affliction’s C.O.O(DreamFighters.com)
Affliction C.O.Oのマイケル・コーエンがコメント。
「私は最近ダナ・ホワイトやフェティータ兄弟と話をしてないけど、ここ2週間、エメリヤーエンコ・ヒョードル vs.ブロック・レスナーを実現するためにドナルド・トランプがUFCにメールで尋ねている。確信はできないけど、今は外堀を埋めている段階だから、ファンのためにも素晴らしい試合を提供したいね」
メールかいな(苦笑)。道のりは険しいかも。
Jason Miller claims GSP greased against him too(Fightlinker)
(変訳)ジェイソン・ミラーはGSPは自分と対戦した時もヌルヌルしていたと指摘します
ジェイソン・“メイヘム”・ミラーは2005年4月のUFC 52でジョルジュ・サンピエールと対戦しているのですが、当時の格闘技雑誌『Fight! Magazine』で「GSPはヌルヌルしていた」と指摘している記事があったそうです。また、UFC 56で対戦したショーン・シャークも同様の指摘をしていたそうです。マット・セラもB.J.ペン陣営にヌルヌルに気をつけるよう助言していたそうですから、これでB.J.ペンの前に少なくとも3人の選手が違和感を覚えていたことになります。
Lyoto: “I’d like to fight with Rashad”(TATAME)
(変訳)LYOTO:「ラシャドと対戦したいです」
LYOTOがコメント。
「ラシャド・エヴァンスと対戦したいです。しかし、それが叶わないのであれば、対戦相手は自分からは指名しません。私は誰とでも闘います。私は自分がタイトルの挑戦者にふさわしいと思っていますが、ダナは私たちのボスです。彼の言うことには全て従います」
泣かせるコメントじゃありませんか。ダナに聞かせてやりたいもんだ。また、チアゴ・シウバ戦については「彼が何をしてくるかは分かっていた。我々のトレーニングの成果が出ました」とのこと。カッコ良すぎ。
Silva Revocation Hearing Postponed(Sherdog)
アントニオ・シウバのステロイド問題に関する公聴会が2月から4月に延期されたとのこと。またマネージャーのアレックス・デイビスによると、次の試合は3月の戦極になるだろうとのこと。対戦相手が誰になるのか知らせを待っているとのことです。
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UFCは顔にワセリン塗るので、それが垂れてきて
そのうち身体もヌルってくると、長南だったかな?
言っていたような、、、
ジェイソンもシャークもBJもセラも、お互いヌルヌルしてるんじゃ?
それかGSPは強烈な脂性なんかもね。
LYOTOの発言は嫌みに聞こえなくもない、、、
リング(PRIDEルール)
1. アンデウソン・シウバ
2. GSP
3. LYOTO・マチダ
4. B.J.ペン
5. エメリヤーエンコ・ヒョードル
オクタゴン(UFCルール)
1. GSP
2. アンデウソン・シウバ
3. B.J.ペン
4. LYOTO・マチダ
5. ミゲール・トーレス
P4Pに明確な答えは無いのであくまで推測ですが。
LYOTOはまだ底が見えないのでもしかしたらもっと上かもしれない。
タイトルマッチでLYOTOの底が見たいです、ダナさん(笑
アンデウソンが高瀬さんや長南に負けたことも立派な汚点だと思うんですがね。
間違いなく、タイトル挑戦の資格はあるんだから、もっとぐいぐいアピールすればいいのに。
残念ながらGSPのヌルヌルはセコンドの確信的・常習的かつ故意でしょう。
WOWOWで何度か見直しましたが、セコンドの手の動きは明らかに不自然ですし、特に背中をさする仕草はGSPが望む験担ぎ以上のものを感じました。
試合の結果は覆りませんが、BJのラバーガードが異様にツルツル滑っている場面もあり、少なからず影響があったことも確かだと思います。
個人的には再戦はもういいかなと思いますが、BJには適正階級で復活してほしいです。
チウバさんが書いている件ですが、
それだとGSPの時だけに限らず全試合でヌルヌルするはずなので、
わざわざGSPのことを指摘したりはしませんよね。
常習なのでしょうか?
liteさん。
それボクじゃなくてnroさんじゃ…?
ボクはしんGO!さんと同じ考えですので…。
セコンドの確信的・常習的かつ故意ってやつ。
これだけ証言が出てくるとそう思わざるをえない。
GSPが承知してたかは分かりませんが…。
ヌルヌル事件の時も秋山の柔道時代の話がたくさん出てきましたね。中村兼三とか。
なんか懐かしい。
そう言えば被害者がボコボコ殴られてるところも似ていますね。
コミッションがワセリンに対して果たしてどういう判断を下すんでしょうか。
これはアメリカで言えば、MMA独自の新しい問題とも言えますよね。
まあ、王者になったほうがお金ももらえるんだろうからあれだけど。
そんな無意味なこと言わなくても、誰が本当に強いかなんて、はっきりしてるじゃないですか。
階級が変われば当然、戦い方も変わるわけだし。
ネットでファンがそういった議論をするのは全然いいと思うんですが、
団体のトップが必死こいて言うことじゃないですよねぇ。
まぁ、UFCとしてはP4P候補をすべて押さえてる団体としてPRしたいとこなんですかね。
それにしても今回のダナのコメントで分かるのは
ヒョードルをP4Pのトップ5と認めたなら、
要は階級最強、そして無差別階級的に強いて言うなら、世界最強って事ですよね?w
これまであれほどヒョードルが最強ではない、最強かはわからない、グッドファイターとまでしか言って無かったのに、
それほどアルロフスキー戦が響いたのか?
むしろビッグマネーのレスナー戦などを視野に入れての交渉譲歩か、
はたまた北米の世論がそこまで来てるのを察知して、
姿勢を変えたのかは分かりませんが。。
正直アフリクションもジョッシュ以降の相手はいなさそうなんで、ファンとしては観たいところですが。
階級違うし比べる意味はないっちゃないんですが
いろんなサイトでこのランキングがあるので
アメリカの人は好きなんでしょうか
まぁ、おもしろいっちゃおもしろいから良いですけど
要はPRIDEが一番だという理論になればそれでいいんだろう?
ああ、イヤミですか。でもPPVを売る人気がないことは自覚してると思います。
>チウバさん
LYOTOは格付けが難しいですね。
>どらやきさん
提訴自体してない上にすでに判断を下している感がありますね。
>ケムオカさん
まぁ彼はあれでいいんじゃないですか(笑)。
>PPPさん
現状はギャラ安いですよね。
>通りすが夫さん&ででさん
文化の違いってやつでしょう。
>Aceさん
裏読みするとそういうことになりますかね。交渉は続いているという噂もありますし。