2009年01月13日

大仁田厚、FMW分裂の真相を語る/『ザ・レスラー』がゴールデングローブ賞2冠受賞etc.

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大仁田厚 FMWの分裂の真実について語り始める(アメーバニュース)
「ノーロープ有刺鉄線デスマッチ」等の過激なプロレスに新時代を呼び込んだ団体として知られるFMW創設者の大仁田厚(51)が、FMW分裂について今後ブログで語っていくようだ。

 12日、大仁田は「FMW分裂の真実」と題されたブログのエントリーを公開した。FMWは大仁田の自己資金5万円と友人の貸してくれた3万円で1989 年10月に立ち上がった団体。過激路線が大人気を博すも1995年、大仁田は引退をし、主導権はハヤブサを中心とした「新生FMW」へと移る。だが、 1996年12月に大仁田は復帰。しかし新体制となっていたFMWで大仁田の存在はややぎこちなくもあり、1998年11月に事実上の追放をされた。そして2002年、FMWは倒産した。

FMW分裂の真実(大仁田厚の公式ブログ)
FMWはどん底からの出発だったのだ

最初にこんな団体にだれが応援してくれただろうか?

そこの原点から

俺が立ち上げたFMWとハヤブサたちが掲げた新生FMWは

違っていたのかもしれない

だが俺に嘘をつき会社の会議室に

呼んだことから

この事件は

始まったのだ

つづく

 これから連載していくみたい。今さらですか!?

倒産!FMW - カリスマ・インディー・プロレスはこうして潰滅した
倒産!FMW - カリスマ・インディー・プロレスはこうして潰滅した

 FMW末期についてはこの本が決定版と言えるでしょう。何と言ってもこの本を出した直後に荒井昌一社長が自殺してしまったんだから…。ここに書かれている大仁田は理不尽そのものだったけど、約7年の時を経て反論していくつもりでしょうか。チェックしていきたいですね。


【MLBコラム】全米一“いい人”ケーシー(サンスポ)
 こんなメジャーリーガーがいるとは思わなかった。とにかく優しい。めちゃくちゃ温かい。レッドソックスからフリーエージェント(FA)となっているショーン・ケーシー内野手(34)と触れあえたことは、MLB担当として貴重な経験だった。

(中略)

 まさに“いい人大賞”のケーシーは、無類の格闘技ファンだ。ある日、レ軍の前田高典トレーナー(48)と前日にテレビ中継されていた格闘技の話で盛り上がった。

 偶然にも「マエダ」という選手が惨敗。「おい、きのうはマエダってヤツがコテンパンにやられていたな!!」と大はしゃぎだった。ところが…。

 格闘技談議終了後、ケーシーはこっそりと球団スタッフに「あの“マエダ”がウチの前田(トレーナー)の親せき関係ということはないよな? そうだったら、オレは前田に悪いことをいってしまったから…」と聞いていたという。やはり“いい人”なのだ。(以下略)

 この惨敗した「マエダ」という選手は前田吉朗のことでしょうね…。


ミッキー・ローク、ゴールデン・グローブ主演男優賞に輝く(AFPBB News)

ブルース・スプリングスティーン、ゴールデン・グローブ主題歌賞受賞(BARKS)

 『ザ・レスラー』が2冠受賞。アカデミー賞もいけるか?


日本のテレビにはアホバカ番組が氾濫する(ゲンダイネット)
 また、「紅白」の裏で放送された「ハッスル・マニア2008」(テレビ東京)でも珍現象が起こった。お騒がせの泰葉(47)がプロレスのリングに登場。その際に視聴率が10.2%にハネ上がったのだ。それまでが1~2%程度だったことを考えると、視聴者はハチャメチャな泰葉にだけは興味があったわけだ。

 泰葉は春風亭小朝との離婚騒動を起こし、小朝に「金髪豚野郎」と罵詈雑言(ばりぞうごん)を浴びせ、その後もドタバタの連続。そんな話題性を買われてリングに上がっただけの“おふざけ企画”が大ウケだから、話にならない。

 これで、制作する側もますます“おバカ路線”を突っ走るのは確実で、“作るアホウに見るアホウ”状態である。

 どうもすいません(笑)。でもゲンダイには言われたくない(笑)。羞恥心やハッスルを叩いているのに『ガキの使い』を叩かなかったのはなぜ?


浅尾美和:実は泳げない…今年の目標は? アディダス特別企画トークショー(毎日新聞)
 週に3日はヨガをすると話したSHIHOさんは、ステージから観客にヨガをレクチャー。好きなスポーツウェアについて聞かれると、「今日はルーズなのを着ていますが、ボディラインがハッキリ出たのが好きで、体が引き締まってくると気分が上がってくるんですよ」と楽しげに話したが、交際が伝えられている格闘家の秋山成勲選手(33)についてのコメントはなかった。

 あ、そうですか。そういえば秋山ってワイドショーに出ていたらしいですね。ハワイにいるところをキャッチされて。


世界最大のプロレス団体・WWEスーパースター Mr.ケネディの金銭感覚(kamipro.com)

 アメリカ人の浪費家ぶりを嘆く。


【格闘技最前線】年末年始にボクシング王者が激減 坂田と小堀が世界戦で敗れる(MSN産経ニュース)

リスター消極的試合でUFCが戦力外通告(日刊スポーツ)

「もっともっと大人に」 ボクシングの亀田大毅選手も成人式(MSN産経ニュース)

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posted by ジーニアス at 06:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 大仁田厚 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
羞恥心やハッスルとガキの使いを同列には語れないでしょ。
Posted by B at 2009年01月13日 09:44
ハッスルは最近全く面白くない、ショーとしてレベルが低すぎて、二流バラエティ番組になってる。ストロングスタイルが嫌いな俺でも、プロレスを冒涜してるように感じる
Posted by jk at 2009年01月13日 15:33
>Posted by B
>羞恥心やハッスルとガキの使いを同列には語れないでしょ。

だな。 ガキの方が低俗だw。

>ショーン・ケーシー内野手(34)

左打者なのに打席で打つ前に何故か左脚を高く上げて屈伸する
独特のルーティンを持つ選手でシンシナティに居る頃から面白い奴だと思っていた。
顔も古き良きアメリカのお父さんって感じで好きだなw。
Posted by LUPIN at 2009年01月13日 18:00
>Bさん
理由が書かれてないので説得力ありませんね。

>jkさん
確かに全盛期に比べていろんな意味で落ちてるなぁとは思います。

>LUPINさん
そうでしたか。
Posted by ジーニアス at 2009年01月13日 22:07
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