2008年11月17日

田村潔司、桜庭戦について「ほっといてくれ」/泉浩プロ転向否定の裏事情

UWF LEGEND
UWF LEGEND

 国内のプロ格情報を18本紹介

宿命の戦いの「意味と意義」(NumberWeb)
(前略) 以前、筆者が田村に「桜庭選手との対戦は今後もうないのでは?」と尋ねたときのことだ。田村は「うーん、時期を逃しましたねえ……」とはぐらかすようなことを言うと、さらにこう続けた。「これはマスコミのせいでもあるんですよ。僕らにも言いたい部分と言えない部分ってあるじゃないですか。そこでマスコミが小出しにしちゃうとダメなんです。試合というのはいきなりポーンと決まるほうが面白くなるし、そうでなければ実現する意味はないと思うんです。期待してくれるのはありがたいけど、汚い言葉で言うと“ほっといてくれ”って感じなんですよ

 なるほど。二人について中途半端な報道もなく、ほっておいたら対戦が実現した。そのマッチメイクのインパクトは確かに新鮮だ。

 もうすでに選手として晩年に入っている両者が対戦する。同窓会対戦とかロートル対戦と揶揄する人もいるだろう。だがこの一戦には、両者が育ち一世を風靡した“UWF”という系譜の歴史を閉じるべく意味も含まれているのかもしれない。

 田村は、格闘技界における自分の立場についてこんなことを語っていた。

 「僕らの役目というのは、昔ファンだった人たちの心をもう一度掴んで、再び格闘技に目を向けさせることだと思うんです」(以下略)

 kamiproのインタビューでもこれに近いことを言ってた気もするけど忘れた。まぁ、これが田村なりのタイミングということなのでしょう。田村は昔から「空気読めない」というよりも「あえて空気ぶち壊す」傾向がありますからね(笑)。基本的に“あまのじゃく”なのでしょう。

 ところで「同窓会対戦とかロートル対戦と揶揄する人もいるだろう」の部分ですがタイミング良く(?)こんなコメントをいただいたので紹介します。

桜庭対田村?くだらねーwとしか言いようがない。
今更もともと実力のないレベルの低いロートル
が戦うことに何の意味が?って感じるけどね。
U信者か何かの妄想めいたおっさん世代しか
盛り上がらないっての。特に桜庭。体力なさすぎw
相変わらず打撃下手だし論外でしょw

Posted by スポルトー at 2008年11月17日 19:34

 両者が下り坂なのは誰もが認めるところですが、だからと言って過去の実績まで全否定ですか(笑)。面白いですね(笑)。

柔道 泉浩プロ格闘家転向否定の裏事情(内外タイムス)
 会見後には「(総合参戦オファーが)ないと言えばウソになります」と漏らしたことから、プロ転向のチャンスがあったことは認めた。だが現段階では「意識が全日本に向いてます」とピシャリ。あくまで柔道家として畳に上がり続ける意志に揺るぎがないことをアピールした。

 全日本のコーチで泉の恩師である持田達人氏は「本人から相談はあったし、迷いがあったんだと思う。でも今、総合格闘技にいっても石井の二番煎じだからね」と話した。確かに石井慧がプロ転向宣言した直後とあって、タイミングとしてインパクトに欠ける。そればかりか、MMAマットへの人材流出が懸念される柔道界にとっても、石井に続いて泉の流出は回避したいところ。柔道界から必至の引き留め工作があったも想像できる。

 本人もコーチも認めた。あとはタイミング次第? 結果的にデビュー時期が被ったりして…。

石井が国士大柔道部寮を退寮(スポーツ報知)

 今週中にも主戦場を表明。

11.23 ZST6周年記念大会で復活をかける永田克彦インタビュー!!(kamipro.com)
――また、今回の試合に際して、お兄さんの永田裕志さんからは何かアドバイスはありました?
永田 「頑張れ!」ってことだけですね(笑)。まあ、いつも技術的なことは言わないんですけど「とにかくガンガン前に出ろ!」と。今回の試合が決まったときも、「よかったじゃないか!」って。そんな感じですね。

 技術的なことは言わないんじゃなくて言えなかったりして…。

――では最後に、最近は柔道の石井慧選手のプロ転向が話題になってますよね。メダリストからのプロ転向ということで、同じ立場の永田さんから見て石井選手はどう映りますか?
永田 いや、確実にいいことですよね。身辺整理さえキチンとすれば、年齢的にも最高のタイミングだと思いますよ。金メダルを獲った直後ですしね。理想といえば理想だし、こんな一番いいところでプロの世界に踏み込むというのはなかなかできないことだと思うんですよ。
――メダリストって、やっぱりしがらみというのはあるんですよね?
永田 柔道は全柔連があるから大変でしょうね。レスリングは福田会長がトップですから「どんどん行け!」って感じなんですけどね(笑)。そういう意味でも、石井選手の決断はもの凄く大きなことだと思うんですよね。そういう意味で僕自身も負けてらんないって、レスリング界の唯一のメダリストとして。
――あ、じつはレスリングの日本人メダリストでは永田さんだけですもんね、プロ転向したのって!
永田 ええ(得意げに)。プロレスも格闘技も含めて、レスリング界からのメダリストのプロ転向は最初で最後ですね、いまのところ。そういう意味で、これからレスリング界に有望な人材いますから、僕が活躍して選手を呼び込みやすくしいたいなって思いますね。

 プロに対して閉鎖的な全柔連に対して開きすぎるほど開かれている日本レスリング協会。永田克彦にはスカウト活動も期待したいですね。

ATARIMAEクロストーク 新木友行さん×永田裕志さん(ATARIMAEプロジェクト)

 お兄さんはこんな対談に出ています。「ATARIMAEプロジェクト」とは障害者が当たり前に働ける環境を作ろうというプロジェクト。
(※あだっちさん、情報ありがとうございました)

スカパー!、スカパー!e2にて旗揚げ戦から第六陣までを一挙放送SP!(戦極)

 6大会セットで3150円だそうです。

【 開催直前!シュートボクシング最大の祭典「S−CUP」の見所はコレだ!!】“打撃系をこよなく愛するフリーライター:ささきぃ”こと、佐々木亜希が激筆!(イープラス)

【ケージフォース】12・6宮澤VS岩瀬、鹿又VSエリヤ他、6試合が追加決定(GBR)

【パンクラス】12・7“湘南のゴミ”が初参戦!井上VS大石の王座決定戦がメインに(GBR)

辰吉説得へJBCが“引退試合”用意(スポニチ)

「GENOME7」立会人(IGF)

ハヤブサがプロデュース興行を開催、DRAGON GATEが全面協力(スポーツナビ)

田中、邪道、外道の“コンプリート・プレイヤーズ”が復活!蝶野率いる“狼群団”と対戦/12月26日PREMIUM(新日本プロレス)

NO LIMITの“反則対策”は、なんと星野勘太郎!/12月7日大阪大会 IWGP Jr.タッグ調印式(新日本プロレス)

11.20後楽園大会で『応援ボードコンテスト』開催!(ハッスル)

俳優の石垣佑磨 酔って暴れて逮捕(MSN産経ニュース)
 居酒屋で酔って暴れ、連行された警視庁新宿署で警察官に暴行したとして、俳優の石垣佑磨さん(26)が傷害と公務執行妨害の疑いで逮捕、送検されていたことが17日、分かった。石垣さんは事件当時、泥酔していたとみられ、すでに釈放されている。

 同署などによると、石垣さんは15日未明、新宿署管内の居酒屋で、酒に酔って店員と口論になり、店員を2回殴りつけた。駆けつけた警察官に新宿署に連行されたが、事情聴取の際に暴れ出した。

 石垣さんは東京都出身。平成12年に大手芸能プロダクション「ホリプロ」の「21世紀ムービースターオーディション」で準グランプリを受賞し、芸能界デビュー。これまでにフジテレビ系のバラエティー番組「ジャンクSPORTS」やドラマ「ウォーターボーイズ」、TBS系のドラマ「浅草ふくまる旅館シリーズ」などに出演している人気俳優。所属するホリプロの公式ホームページによると、格闘技のテコンドーを特技としている。

 「ジャンクSPORTS」で浜ちゃんとウッチーの間にいる人ですね。テコンドーが特技? 先代の金子賢同様、この際だから芸能界を休業して格闘技デビューすればいいのに。

紅白司会「中居&仲間」絶妙コンビが復活(スポニチ)

 裏番組(こっちが表か)の司会が決定。

黒田、長身生かす“馬場チョップ”カーブ習得する(スポニチ大阪)
 “馬場チョップ”カーブを習得だ!キャンプ最終日、黒田祐輔投手(22)が、久保投手コーチと最後までブルペンに居残り、スローカーブに挑戦した。

 「(カーブは)全く初めてです。今までやったことがない。腕の使い方がわかりやすいです」

 ジャイアント馬場は身長2メートル9だが、安芸のブルペンでは1メートル90の黒田も存在感十分。久保コーチから腕の出し方を指摘された。「馬場チョップのように」とアドバイスされた黒田は「縦ぶりというか、その練習の一環ですね。まだまだですけど、つかみというか、タイミング的には(自分の腕の振りと)マッチしていると思います」と好感触だ。

 馬場チョップカーブには期待したいですね(笑)。

▼人気blogランキング
posted by ジーニアス at 22:43 | Comment(15) | TrackBack(1) | DREAM
この記事へのコメント
いつの間にか先駆者や年長者に対する尊敬の念を持たない輩が増えましたね。
今の時代から見れば大した事はない事でも、その時代では必死だった筈。
“じじぃ”呼ばわりしてる奴は自分が“じじぃ”と呼ばれないと気がつかないんでしょうね。

恥ずかしい事です。

ん?俺、じじぃくさいな‥
Posted by JTT at 2008年11月17日 23:54
>Posted by スポルトー

いや、気持はわかるぞ!w
俺も元プロレスヲタでなければ、何の興味も抱かないカードだからw

Posted by LUPIN at 2008年11月17日 23:58
石井の主戦場発表は12月頭に延ばした方が良いんじゃないかな
正直今は政治の方が数倍注目浴びてて不謹慎な言葉で言えば凄く面白いし、今週中に主戦場発表やっても埋もれるだけだと思うんだが…
Posted by ごんた at 2008年11月18日 01:57
田村×桜庭の佐藤Dの煽り楽しみですね
Posted by 333 at 2008年11月18日 02:57
田村の気持ちも分からんでもないですね。
周囲が煽りすぎると逆にやる気が無くなるというのは。
まあひねくれ者なんでしょう。
それでこそ田村だという気もします。

石垣...。
リアルホーリーランドになってしまいましたね(苦笑)
Posted by ryu at 2008年11月18日 03:44
確かにスポルトー氏の文面に同意できるところもある。では逆に、その二人より優れた選手が沢山いるにもかかわらず、このカードを組まなければならない総合格闘技界も落ち目なのではと、問わざるを得ないのが現状。

今の総合ルールで勝ち上がった者を最強と称するのも疑問。
UWFルールのようにダウン・エスケープがあったほうが、選手も体力有り余りで、試合を終了することもないのでは?

そういうことを是非この二人に証明してもらいたい、というのがプヲタのボヤキです。
Posted by hotei at 2008年11月18日 05:01
ロートルなのは分かるけど桜庭の打撃は普通に上手いよ。
何が楽しくて格闘気見てるんだか。
Posted by あ at 2008年11月18日 06:20
石井は11日のイベントでは「来週か再来週、今月中には発表する」って言ってたのに、マスコミはどこも来週中としか書いてませんね。根拠があってのことならいいんですけど。本当に今週中に発表されるんでしょうか。
Posted by やはり at 2008年11月18日 07:47
わざわざそんな変なの載せなくてもw
Posted by マオキ at 2008年11月18日 08:55
よく通る御声で指示は「鉄槌!」「いけー!」
の永田さんのセコンド ^^;
ZSTに乗り込んでいきなり小谷戦ってのは
やっぱ勝ったら大晦日なんでしょうか 煽りVは見たい・・・
Posted by こばとん at 2008年11月18日 10:04
面白いですね。
人材流出にピリピリしてる柔道界。
戦極とガッチリスクラム組んでるアマレス界。
そういえばそうだ。

日本のボクシング界も、総合やK−1への選手の転向に神経質な印象がありますが、海外では逆に総合の選手がボクシングやりたいとか言い出すから、不思議な感じがします。
Posted by まなべる堂 at 2008年11月18日 10:04
僕は若輩者なので桜庭と田村のUWFとかプロレスの絡みはほとんどわかりません。
しかし、桜庭は桜庭なりに、田村は田村なりに総合格闘技を広めようと努力していて、それによって今日の総合格闘技があると思うのです。
(もちろん桜庭、田村のおかげだけではありませんが)
そのところは素直に賞賛、感謝すべきだと思います。
何はどうあれ、僕は桜庭×田村が見たかったので、このカードが決定したときはうれしかったです。

柔道界ももっと門戸を開くべきですよね。
そうすればもっと新しい人材も増えてくるような気もしますが…
閉鎖的な状況というのは、保守はできますが開拓はできません。
Posted by コーン at 2008年11月18日 11:01
目には目を…。
悪しきコメントには、しかるべき制裁を。
さらし首的な大人の対応。そういうの嫌いじゃないです笑

石垣佑磨は自宅謹慎らしいですね。
1ヶ月ちょっと謹慎して、ダイナマイトでみそぎマッチ…。
それはそれは、ちょうどいい笑
Posted by サダハルンバの声 at 2008年11月18日 13:13
人材流出はどのような競技でも避けたいんでしょうね。
ボクシングではチインジンがK1に参戦表明したらすぐにベルトが剥奪されましたからね。
Posted by だん at 2008年11月18日 14:36
>JTTさん
「最近の若いヤツは…」という愚痴は古代エジプト時代からあったらしいです(笑)。

>LUPINさん
ターゲットは絞られるでしょうね。

>ごんたさん
プロ転向宣言が小室逮捕と被っただけに難しいところですね。

>333さん
田村vs船木以上の出来に期待したいです。

>ryuさん
「ホーリーランド」って見たことないんですけど、悪い人を演じてたらしいですね。

>hoteiさん
競技性は無視してると思いますが、だからこそ両者にしかできない試合に期待したいです。

>あさん
打たれ弱くなってしまってるので、そう感じたのでしょう。

>やはりさん
ありそうな気はします。

>マオキさん
いやぁ、Numberの記事とあまりにも対照的だったもんで。

>こばとんさん
逆に負けたらどうするつもりなんでしょうね。

>まなべる堂
向こうはオープンな印象ありますね。

>コーンさん
古きを知って新しきを知る姿勢は大事だと思います。

>サダハルンバの声さん
そこまでは考えてなかったですけど(笑)。
石垣佑磨は大晦日出て欲しいですけど、ジャンクSPORTSで煽れないのが残念。

>だんさん
チ・インジンの次の試合はいつなんでしょうね。
Posted by ジーニアス at 2008年11月18日 21:27
コメントを書く(承認制:反映に時間がかかかります)
お名前(未入力の場合、反映されない場合あり。スペースも不可):

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント(必須):

この記事へのTrackBack URL(承認制)
http://blog.seesaa.jp/tb/109817528

Mr.IWGPとアーティストのクロストーク
Excerpt: ちょっとかっこ良いじゃないのこれ ビシビシダ http://www.atarim
Weblog: プロスキーヤー佐々木大輔公式ぶろぐ 命崖(仮)
Tracked: 2008-11-17 23:48
banner_02.gif ←この記事が面白かった、役に立ったという場合はクリックを・・・
記事検索