海外情報を4本紹介。
Crocop News Update With Translation(Sherdog Mixed Martial Arts Forums)
(変訳)クロコップ最新ニュースを翻訳
元ネタはクロアチア語ですが、英訳されているのをさらに日本語に要約。
・DREAMとM-1グローバルが将来合同興行を開催するという話し合いが行われた。詳細も決まってないし、サインしたわけでもないが、そこで私とヒョードルが再戦をする可能性があると思っている。
・ホイス・グレイシーとグラップリングマッチを行う可能性もある。
・アリスター・オーフレイムとの再戦にはまだ正式に契約してないが、自分にとって最優先事項であることは間違いない。
・アリスター戦の後手術をし、片方の睾丸を摘出した。
・UFCでの敗北はケージ対策が出来ていなかったと言われても仕方がない。私にはリングの方が合っている。UFCでの言い訳はしない。
・まずはオーフレイムとの再戦を制してからヒョードル戦のことを考えたい。ヒョードルとは再戦できると確信している。
・DREAMは私にとても親切にしてくれた。私は当分DREAMで戦うことを望んでいる。DREAMを離脱しようという考えはないし、第二の故郷と言える日本で戦い続ける。
DREAM参戦当初は「年末にヒョードルにリベンジを果たしたらUFC復帰」なんて青写真を描いていたはずなんですけど、すっかり計画が狂いましたね。ダナ・ホワイトから何か言われたんでしょうか?
Roy Nelson Suggests Jared Shaw Affected Arlovski Fight; Says 70 Percent of MMA Fighters on Steroids(BloodyElbow)
(変訳)ロイ・ネルソンはアルロフスキー戦をジャレッド・ショーに操作されたことを示唆します。また、MMAファイターの70%がステロイドに手を染めていると言います
これはもうタイトルのまんま。キンボ・スライス vs.セス・ペトルゼリの“試合操作疑惑”同様、ロイ・ネルソンも同日に行われたアンドレイ・アルロフスキー戦でサイドポジションを奪っていたのにスタンドに戻されたのはジャレッド・ショーの指示があったと示唆しています。ステロイドについては、アメリカ国内ではアスレチックコミッションの検査を通過してるので、何とも言えませんね。
Nick Diaz vs. Eddie Alvarez in Japan?(MMAWeekly)
(変訳)ニック・ディアス vs.エディ・アルバレスが日本で実現?
11月8日のEliteXCで行われるはずだった同カードが日本で実現するのでは、という噂。ただ、EliteXCライト級って73キロ以下なんですけど、日本は70キロと76キロに分けましたからねぇ。それにニック・ディアスはDREAMではなく戦極に行く可能性もあるし。
かなり前に、マット・リンドランドがオレゴン州の下院議員選挙に共和党から出馬するというニュースを紹介しましたが、選挙はこれからが本番。こちらは民主党の対立候補であるスーザン・ヴァンオーマンの選挙CM。MMAを真っ向から批判しています。
それに対してマット・リンドランド陣営はこんなCMを。2本目は特にヤバイ(苦笑)。
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そんなおおごとになってたのあのローブロー?
よくあるアクシデントにみえたけど。。。つづけざま2回てのが効いたのかしら
UFCに行かないなら日本のどっちかが有力くらいのノリで記事を書いてる気がします
あれが一つ無くなったということですか?
一つしかなくても機能するんですか?
子供作れるんですか?
ELITEの前例があるだけにネルソンにはもうやめてくれと言いたいですね。
筋肉に変な影響出なきゃいいんだけど。
他のサイトがこぞって訳してますが、睾丸摘出の話はどこにも出ていませんでした。おそらく、ですがSherdogフォーラムの人が誤訳した可能性が高いのではないかと。とりあえず訂正します。すいませんでした。
>パンさん
中にはモンテ・コックスのようにマネージャーがコメントしている場合もあるので飛ばしているわけではないと思いますよ。