2008年10月10日

ジョシュ・バーネット、EliteXCの感想や今後の予定などを語る



Josh Barnett 'The Watchman'(PunchDrunkGamer)

 ロングインタビュー。以下要約

・先日のEliteXC-CBSは実に良い大会だったと思う。

・ムリーロ・ニンジャ vs.ベンジ・ラダックはとてもエキサイティングな試合だった。ジーナ・カラノのボクシングも改善されてて良かった。

・10月11日のAfflictionが延期されたのは本当にガッカリした。試合の1ヶ月前という、ちょうど練習時間を増やした矢先だったからね。

・今のところ1月24日と言われているAfflictionの試合には出場予定だ。ゴールデンボーイ・プロモーションとの提携で、Afflictionも良くなるんじゃないかな。

・詳しいことは聞いてないけど、ボクシングマッチを1試合行う予定らしいね。ボクシングは試合が長引くことがあるので1試合より増えることはないと思ってる。

・(ボクシングマッチが行われることでMMAのコアなファンが怒るのではという質問に対し)MMAのファンはもう少し大人になる必要があるね。最高レベルのボクシングは見る価値も高いし。逆にボクシングマッチの中に最高のMMAマッチ1試合が加わることを想像すれば分かると思う。ボクシングがつまんなかったら僕たちが穴埋めするよ。

・僕がEliteXCでアンドレイ・アルロフスキーと対戦するのを断ったという噂はもちろん嘘だ。僕が日本にいたこともあってトム・アテンシオが連絡を取れず、代わりにロイ・ネルソンにオファーをしたというのが真相さ。2人は良い試合をしたと思うよ。

・アルロフスキー vs.ネルソンは良い試合だったし、あそこでストップしたのも間違ってないと思うけど、唯一納得できなかったのはネルソンがサイドポジションからダブルリストロック(キムラロック)を狙ってたのにブレイクさせたことだね。

・キンボ・スライスには勝って欲しかったね。元々ケン・シャムロックのファンだし、彼が負けるのを見るのは辛いけど、キンボがスターとして上り詰めていくのを見たかった。キンボにはガッカリしたよ。

・キンボ vs.シャムロックは改めて見たいし、どうなるか結果を知りたい。セス・ペトルゼリは良い選手だったと思う。キンボはすぐに復帰戦をするだろう。

・11月1日に戦極で戦うことになると思うので、今は必死に練習しているところだ。あと11月はIGFでも試合をするだろうし、その後にはAfflictionも控えている。体調は万全だし、どこもケガはしていない。

・11月の戦極の対戦相手はまだ何も聞いていない。

・(ヒョードル戦を断ったという報道に聞かれ)1月24日にヒョードルと対戦する可能性がないとは言わないよ。Afflictionがビッグマッチの目玉としてやりたがっていることもファンが見たがっていることも知ってるからね。

・DREAM.6は日本にいたので見た。クロコップがクロコップじゃないように見えて驚いたよ。アリスターは身長差を上手く利用して戦っていたと思う。

・ランディ・クートゥア vs.ブロック・レスラーはいろんな意味でメガファイトになるだろう。ブロックが開始早々にラッシュを掛け、ランディが耐え抜いたらランディにもチャンスが出てくるだろう。彼は経験豊かだしね。しかし、ブロックの方が若くて強靱でアグレッシブで素晴らしいレスラーだ。ランディよりサブミッションが上手いヒース・ヒーリングがどうなったかを見れば分かると思う。もっともレスリングはランディの方が上だけどね。ランディは勝ち運に恵まれているところもあったし、ちょくちょく負けている。まぁどうなるかは見れば分かると思うよ。

・マーク・コールマンがショーグン戦のために一緒に練習したいと言ってくれば強力するよ。

 最近「チキンウイングアームロック」と書くのが面倒くさいので「キムラロック」と書くようにしているのですが、UWF信者だったジョシュは「ダブルリストロック」と言ってますね。「正月に戦極見たいかー!!」とマイクで言ってたのに、1月4日の戦極には出ないでAfflictionに出るのか、結局(笑)。一応ヒョードル戦の含みは持たせたが…あとはギャラの問題か。


Dana White Sez: The EliteXC Fix Hurts Us, Too(Bloody Elbow)

 ダナ・ホワイトがキンボ・スライス vs.セス・ペトルゼリの“八百長疑惑”報道について「ウチらにも悪影響を及ぼす。いい迷惑だ!」「キンボはジョークだ!」などとボロクソ言ってます(笑)。


Official Jeremy Lappen Statement on Petruzelli Bonus(Bloody Elbow)

 マッチメーカーのジェレミー・ラッペンは改めて疑惑を否定。「ペトルゼリにキンボ戦をオファーした時にKOで勝った場合はボーナスをプラスすると言っただけで、戦い方を指示したことはない」とのこと。また、ケン・シャムロックの欠場が決まった時にフランク・シャムロックが「俺が代わりにキンボと戦う」と打診してきたそうです。手続きの関係で最初から無理ですけどね。あと、スタンド勝負を指示したという疑惑からウォーターゲート事件に引っかけて『スタンドゲート事件』と一部では言われているようで(苦笑)。

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posted by ジーニアス at 01:27| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>ネルソンがサイドポジションからダブルリストロック(キムラロック)を狙ってたのにブレイク

自分が見たときは気づかなかったと言うかスルーしてしまったけどそんなことあったんですね。それにしてもこの相手にアルロフスキーが手こずるとは、結構穴がありますね彼も。

ジョシュはニューイヤー出ませんか。大晦日とどっちにするかで大きなポイントですね。ヒョードルもですけど。
Posted by ryu at 2008年10月10日 05:41
UWF信者だから、というかUインターフアンだからなんでしょうね。「ダブルリストロック」と言い張ってたのはあそこだけですから。
アンチUインターでリングス&パンクラスフアンだった僕などは意地でも「チキンウイングアームロック」と言うようにしています(笑)。
Posted by ふるきち at 2008年10月10日 06:12
>ryuさん
ロイ・ネルソンは痩せればもっと強いと思います。年末年始にヒョードルもジョシュも見られないのは覚悟しないといけないでしょうね。

>ふるきちさん
そうなんですけど、説明するのが面倒くさいのでUWF信者と表記しました。宮戸のこういう下らないこだわりは嫌いじゃありません。ただ、大仁田が「お前らいつの間にカール・ゴッチからルー・テーズに乗り換えたんだ?」とツッコミの方が感銘受けましたけどね(笑)。
Posted by ジーニアス at 2008年10月11日 00:10
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