草野仁“格闘界参戦”(デイリースポーツ)
キャスター草野仁(61)が格闘イベント「草野祭」を開催し、自らリングに立つ可能性のあることが12日までに分かった。草野は「ハッハッハ、“草野祭”ですか」と笑い飛ばすが、決して否定もせず、イベントのプロデューサー的役割を果たすお笑いコンビ「浅草キッド」の水道橋博士(43)は「草野さんのアスリート能力はすごい。“状況証拠”は集まっている」と力説。伝説のマッスルボディーが四角いジャングルに降臨する日は近い!?
草野さんの武勇伝については当ブログの草野仁探検隊をご参照あれ。ていうかデイリーのこの記事の影響か「草野仁」で検索してここに来る人多い(笑)。
草野と「浅草―」が司会を務めるテレビ朝日・ABCテレビ「草野☆キッド」(関東は火曜深夜0・45、関西は土曜後5・00)では、自ら試合も裁けるよう、プロレスのレフェリーにも挑戦(関東のみ、6日放送)した。しかしアスリートの血が騒いだのか、最初は厳正に裁いていたが、最後は選手を投げ飛ばすなど大暴れとなってしまった。
「浅草―」の玉袋筋太郎(38)は「あんな見事なフロントスープレックスは見たことがない。すぐにでもリングに立てる」とファイター・草野の底力を証言する。
見てましたよ、これ。ていうか毎週見てるけど(笑)。
#35 (12/6放送)「草野仁レフェリーへの道」(草野★キッド公式サイト)
長州小力のリキプロ参戦に備えて練習というテーマだったんですよね(笑)。「その時は私がレフェリーやります」って言ってたけど、是非見たいです(笑)。同じくデイリースポーツから。
実績アリ!マギー審司に圧勝(デイリースポーツ)
草野は4月2日に日本テレビ系で放送された芸能界最強を決める「レッスルコロシアム ザ芸能界!最強の格闘王者グランプリMAX」で、グランプリに輝いた。腕自慢の芸能人12人で行われたトーナメントには、元プロ野球選手のギャオス内藤やボクシング元世界王者の薬師寺保栄らが出場し、レスリングのフリースタイルルールで対戦。草野はトーナメントを制した柔道二段の手品師、マギー審司に圧勝し、芸能界最強を示した。
柔和な笑顔のイメージがある草野だが、一部では“芸人殺し”ともささやかれている。若手芸人相手に相撲をとる企画では、完全なガチンコモード。「強すぎて、芸人に2秒で勝ってしまう。ボケも見せ場もないままに退場する芸人は、体以上に心のダメージが大きい」(水道橋)と、どこまでも真剣勝負。草野を相手に、笑いをとるなど100%不可能だ。
確かに“HBK”さんはガチンコですが、芸人殺しの理由はそれだけではない。長州小力と共演した時は「キレてないですよ」とモノマネのモノマネをするし、パッション屋良と共演した時は胸を叩きながら「ン~ン!ン~ン!ン~ン!」とモノマネ。しかも毎回それで本家の芸人よりも笑いを取ってしまうんだから、そりゃ芸人殺しですよ(苦笑)。
芸能界は“格闘界参入”ブーム(デイリースポーツ)
だから草野さんもやるってか? 楽しみだなぁ。さて、草野祭もありますけど、負けず劣らず楽しそうな祭りがあるみたいですよ。
伝説の女子プロ興行「T-1GP」第2回開催決定(スポーツナビ)
2006年2月23日、新宿FACEにて開催。二見理氏のコメントが笑える。
「前回大会は無事盛況に終わったが、手の平を返すように陰で不満や悪口を言う団体や選手がいて、人間不信に陥り、自問自答の日々が続いた」
「ファンの方から次回大会を要望され、ファンからT-1イズムを注入された。もう一度、社運をかけた大会を開催したいと思います。前回以上の伝説を作れると思っています」
「T-1以上に反響を呼んだ女子プロレスがありましたか? ないですよね?」
「T-1イズム」って何だろう? 「何月何日のどこの大会のチケットが何枚欲しいのかハッキリ言え!」と罵倒されるイズムのことか? イヤなイズムだなぁ(苦笑)。
なお、全カードは、来年2月3日に行われる前夜祭的イベント『二見祭(仮)』で発表予定。ファン投票に関しては実施しないとのことだ。
『二見祭(仮)』ってwww。マゾっぽい人しか参加しないんじゃないの? 「もっと私を罵って!」って感じで(笑)。でも恐いモノ見たさで見てみたい気もしないでもない。
T-1←なんだ、この写真の二見さんは(笑)。
T-1 GP←なんだ、このDVDのパッケージは(笑)。
『二見オリジナル』の接客を続ける理由については当ブログのプロレス「リングとカネ」裏事件史を参照して下さい。二見さん、また伝説作ってね!
【12月14日1時30分追記】
猪木の発電機ネタ(永久電機ではない)が特選格闘技に載ってたけど、明日デイリーに載ってから書きます。以前書いた“闘魂神社”は期間限定で浅草の「花やしき」に設置されるとのこと。
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