
海外情報を6本紹介。
European Throwdown: Overeem-Goodridge in Works(Sherdog)
(変訳)ヨーロピアンスローダウン:オーフレイム vs.グッドリッジに向けて動いてます
アリスター・オーフレイムが9月23日のミルコ戦の次は11月11日にオランダでゲイリー・グッドリッジと対戦することを示唆。さらに大晦日は日本で試合をしているだろうともコメント。
JAKKS Inks Deal with WEC, Pride(MMAPayout)
(変訳)JAKKSはWEC、PRIDEとの契約を発表します
玩具メーカーのJAKKSパシフィックがWECとPRIDEのアクションフィギュアやアクセサリー等のグッズを販売することを発表。同社はUFCやWWEのグッズやゲームをすでに販売しています。WECはともかく今さらPRIDEのグッズですか? まぁZuffaはPRIDEの買収に大金を投じてるから少しでも回収したいのでしょうが。高田の「出てこいやー!」ポーズのフィギュアとかも発売するんですかね(苦笑)。
Affliction MMA and HDNet Fights strike TV partnership(MMAmania)
10月11日のAffliction 2の前半部分はHDNetでの放送が決まってますが、このたび長期契約を結び、第3弾以降も放送していくことに。旗揚げ戦の時は決裂して試合会場の変更も余儀なくされたというのに(笑)。
Press Release: The Scorpion King 2 Sells 700,000 Copies In First Week(411mania)
ランディ・クートゥア出演のThe Scorpion King 2のDVDが発売から6日間で70万枚以上のセールスを記録したとのこと。
Joost Raimond on Randy - Fedor fight(MFC M-1)
M-1グローバル取締役のJoost Raimondが、ランディ・クートゥアがUFCで負けることがあったとしてもヒョードル戦の価値は変わることはないとコメント。言いたいことは分かりますが、負け惜しみっぽいよなぁ。
Don Frye undeterred by loss, looking to continue fighting career(MMAjunkie.com)
(変訳)ドン・フライは負けても引退するつもりはなく、現役を続けるようです
岡山でミノワマンに敗れたドン・フライが苦しい弁明。
「試合の準備ができていなかった」
「ビールを飲みに行く感覚で試合をしたら天井のライトを見るはめになった」「それでも十分勝てると思っていた俺がバカだった」
「現役を続けるかどうかはギャラ次第。ギャラを払ってくれるところがある限りは戦い続けたい」
「全盛期を過ぎても戦い続けるモハメッド・アリやラリー・ホームズを見て、ああいう風にはなるまいと思っていたんだが、金はモノを言うしな」
「次に試合をする時は13年間の栄光に傷を付けないように必死に練習するよ。もう美濃輪戦のようなことはない」
なんだよ、それ(苦笑)。ミノワマンにも岡山のお客さんにも失礼だろ。
あんだけ活躍して日本に馴染み深い人だけにこういうのはやめてほしいなあ。
ノーガードの殴り合いも金次第ですか?
たとえ思っていても表立ってこういう発言をするのは、プロとして如何なものかと思います。
しかし、ゲーリーは日本以外でも人気ですね。
まさか日本にコメントが漏れるとは思ってなかったのかもしれません(笑)。
いや、私もウケました(笑)。