2008年06月19日

ロレンゾ・フェティータ、カジノ代表を辞任しUFCの経営に専念。世界進出を推し進める

「ラスベガスをぶっつぶせ」オリジナル・サウンドトラック
「ラスベガスをぶっつぶせ」オリジナル・サウンドトラック

Y! exclusive: Fertitta shifts from casinos to cage(Yahoo! Spports)
(変訳)Yahoo!特ダネ:フェティータはカジノからケージにシフトします

 長いので要約

・ラスベガスで最も成功したカジノチェーンの1つStation Casinosの代表であるロレンゾ・フェティータはUFCに専念するために水曜日に代表を辞任した。

・ダナ・ホワイトが今月初めに重大発表があると予告していたことから様々な憶測を呼んだが、ダナはフェティータの決断は会社の歴史の中で大きな転換期になると主張する。

・フェティータの2007年の年収は1億1380万ドルで、ラスベガスで2番目になる。フェティータはUFCが成長するためにはより深いかかわり合いが必要だと要求した。

・フランク・フェティータはStation CasinosのCEOとして残る。一方のロレンゾはUFCを国際的にするためにビジネス展開をしていく。アメリカのヨーロッパのオフィスの社員を100人以上増員し、世界中のアリーナで大会を開催していく。

・フィリピン大会の開催、またすでに何度も成功を収めているイギリスのほか、ドイツ、イタリア、フランス、スペイン、などヨーロッパ全土、さらにロシアを含むバルト海周辺国、ドバイでの開催。

・アジア進出も計画しており、中国、韓国、日本、インドを主要市場として挙げた。ブラジル進出にもすでに取り組んでいる。

・「インターネットはこのビッグニュースにあまり関心を寄せないかもしれないが、インターネットの人々と我々が思うビッグニュースは全く異なるものだ。私はこれがUFCの歴史上で最も大きな日になると思っている」。

 世界に市場を広げるにあたりダナの手腕だけでは物足りないと感じたのでしょうか。ドイツの会社が買収という噂もガセだったということか・・・。まぁUFCにとっては重大発表かもしれないけど、ファンにとってその効果が出てくるのはまだ先でしょう。
posted by ジーニアス at 08:05| Comment(5) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これからはベガスだけがカジノではなくなるから、この判断は間違っていないと思います。
Posted by 特命 at 2008年06月19日 10:04
書き忘れですが。
未曾有の不景気に突入しているアメリカで、これから絶対に潰れないとは言い切れないから、フェティータ兄弟がUFC一本に力を入れるというのは理解できる。ダナのワンマン社長ぶりに限界が見え始めてきているのかもしれない。

>アジア進出
DREAMと戦極の現状を見ればわかる通り、一度壊したものを再生させるというのは難しいよ。日本にUFCファンってそんなに多くないように思えるし。
Posted by 特命 at 2008年06月19日 15:26
>特命さん
今度日本でやるとなったら以前のように代々木第2やディファ有明というわけにはいかないでしょうから、かなりキビシイでしょうね。
Posted by ジーニアス at 2008年06月20日 00:31
ステーションカジノに見切りをつけたってことなんですかね?

でも、フランク・フェティータの方は引き続き運営していくんですよね?フェティータ兄弟ってたしかフランクが財務とかで実質的に舵取り、ロレンゾは営業マン的なポジションだったはず…

わからないのが、去年だったかわざわざ投資ファンドンと組んでSCをプライベート化してるはずなんです。
SC売り抜けるなら上場してたほうが絶対お得ですよね。うーん、わからない。

自分の勝手な想像ですが、ロレンゾがカジノライセンスに抵触するようなネタがあるのかな?て穿った見方してます。大統領候補マケインさんはMMAに否定的だし、ライバル団体の思惑も絡んで政治的暗闘が裏で繰り広げられてるなんてことが…勝手な妄想ですけど。前向きな人事だといいですね。
Posted by アモイ at 2008年06月20日 23:13
>アモイさん
オバマさんはMMA好きなんですかね? 聞いたことないですけど。確かにロレンゾの行動には裏で意図がありそうですね。
Posted by ジーニアス at 2008年06月21日 00:23
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