2024年04月11日

4.29『RIZIN.46』鈴木博昭 vs. YA-MANが中止／BKFC提供試合として篠塚辰樹が出場

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4月11日14時より『RIZIN.46』に関する記者会見を開催／YouTubeでライブ配信（2024年04月10日）

　こちらの続報。



　本日都内で『RIZIN.46』に関する記者会見が開かれました。


　同大会で予定されていた鈴木博昭 vs. YA-MANが、YA-MANの負傷により中止に。鈴木に代わりの選手は用意されず、後日改めて行う意向。


　また、代替カードとして篠塚辰樹が出場。BKFC提供試合としてベアナックル・ボクシングルールで行われます。これは元々4月27日にカリフォルニア州ロサンゼルスで開催する『BKFC: Knucklemania IV』に篠塚が出場予定だったものの、鈴木博昭 vs. YA-MAN中止を受けて急遽『RIZIN.46』でBKFC提供試合を行うことにしたそうです。対戦相手はBKFCが決めるとのことで現在調整中。日本人選手になる可能性もあるとのこと。続きを読む･･･
posted by ジーニアス at 17:11| Comment(1) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

曙太郎さんが心不全で死去、享年54

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　大相撲の第64代横綱を務めた米国ハワイ出身の曙太郎さんが心不全で亡くなっていたことが11日、分かった。54歳だった。同期入門だった若貴兄弟としのぎを削り、2人より先に横綱昇進。かたき役になり膝の故障になきがら、長身を生かした突き押し相撲で11回の幕内優勝を遂げた。現役引退後は総合格闘家としても活躍。近年は闘病生活を送っていたが、今月に入り体調が急変していた。

　引退後は曙親方として東関部屋で後進の指導にあたっていたが、03年11月に日本相撲協会を退職。翌日には格闘技のK－1参戦を発表。大みそかのボブ・サップ戦、チェ・ホンマンやボビー・オロゴンとの対戦など話題を提供したが、総合格闘家としては芽が出なかった。

　格闘技ファン的には「瞬間紅白超え」を達成した2003年大晦日のボブ・サップ戦が最大級のハイライトですが、その後もK-1やRIZINなどに出場。プロレスラーとしても活躍しました。数年前に闘病の様子が放送されましたが、家族の記憶をなくしているほどでした。謹んで御冥福をお祈りします。続きを読む･･･
posted by ジーニアス at 11:19| Comment(1) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする
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