2024年02月09日

『UFC Fight Night 236: Hermansson vs. Pyfer』の対戦カードを紹介

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 2月10日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 236: Hermansson vs. Pyfer』のうち、当サイトで未紹介だった対戦カードを紹介していきます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 235: Dolidze vs. Imavov』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新

47都道府県とんでもランキング!


Nassourdine Imavov cracks middleweight Top 10 in latest UFC rankings update(MMAmania)

 『UFC Fight Night 235: Dolidze vs. Imavov』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。以下、ランキングです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:23| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

タイソン・フューリー負傷により2.17オレクサンドル・ウシク戦が5.18に延期/フランシス・ガヌーが皮肉る

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 2月17日にサウジアラビア・リヤドで予定されていたタイソン・フューリー vs. オレクサンドル・ウシクの統一世界ヘビー級タイトルマッチですが、フューリーがスパーリング中に右目の上を11針も縫うカットをしたことから延期されるとのこと。元々この試合は12月23日に予定されていましたが、フューリーが10月に行われたフランシス・ガヌー戦のダメージが回復しなかったことから延期されていました。今回は再延期になります。


 これに対しフランシス・ガヌーはXで「じゃあ俺とアンソニー・ジョシュアが3月8日に正規王者決定戦を行うということでいいか?」とコメントしています。


 結局試合は5月18日に延期されましたが、サウジアラビア王室のプロモーターは次に棄権した選手には1000万ドルの罰金を科すとコメントしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:29| Comment(2) | TrackBack(0) | ボクシング | 更新情報をチェックする

3.2『UFC Fight Night 238』のメインイベントはジャルジーニョ・ホーゼンストライク vs. シャミル・ガジエフ

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 UFCが3月2日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 238』のメインイベントがジャルジーニョ・ホーゼンストライク vs. シャミル・ガジエフのヘビー級マッチになることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ホーゼンストライクは5月の『UFC on ABC 4: Rozenstruik vs. Almeida』でジャイルトン・アルメイダに1Rリアネイキッドチョークで敗れて以来の試合。現在UFCヘビー級ランキング12位。

 ガジエフは12月の『UFC 296: Edwards vs. Covington』で行われたUFCデビュー戦でマーティン・ブダイに2R TKO勝ちして以来の試合。プロデビュー以来12連勝中。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

セージ・ノースカットが『ONE 165』青木真也戦欠場についてONE Championshipを猛批判「彼らはセコンドに就労ビザは必要ないと言っていた」

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『ONE 165』セージ・ノースカットが青木真也戦欠場の理由について説明「土壇場でセコンド2人のビザ問題が発生し、ベストな状態で試合ができないと判断した」(2024年01月29日)

 こちらの続報。



 『ONE 165: Superlek vs. Takeru』で予定されていた青木真也戦をドタキャンしたセージ・ノースカットがインスタグラムで以下のコメント。

「ONE Championshipは、僕の不測の事態のせいで青木真也戦を辞退したと示唆している。それは完全に間違いだ。僕はコーチのビザ取得に必要な書類を大会の48日前にONE Championshipに送った。電話やメールで、柔術のメインコーチであるファビオ・プラドにはビザは必要ないと言われた。僕が彼の航空券と旅費を支払ったので、彼はビザが必要な就労者とは分類されなかったし、もう一人のコーチも観光客として入国できたのでビザは必要なかった。

 僕のコーチ陣はほぼ1週間現地にいたが、そのうちの2人がセコンドに就くことができないことを知らされたのは、試合の数時間前だった。その日知らない番号からメールが来て、チケットのセールスマンが僕の試合を客席で観戦するためにコーチ2人の招待券を手に入れることについて尋ねてきた。ONE Championshipは、僕がアリーナに到着して試合をするまでは、コーチがセコンドに就くことは許可されないということを、数時間前にチケットセールスマンから連絡がなければ、僕に伝えるつもりはなかったと思っている。

 また、僕のコーチがビザの条件に違反してカメラに映った場合、逮捕される可能性があり、その有罪率は99.8%であることも試合の数時間前に聞かされた。僕はONE Championshipに、3人のコーチがセコンドに就けないならアメリカから日本へのフライトはしないとはっきり言った。僕は日本へ出発する前に、幹部からコーチなしで戦う必要はないと言われた。彼らは僕が出発する前に、コーチのうち2人を帯同できないことを知っていた。コーチがビザ違反で刑務所に入れられる可能性があるなんて彼らは言わなかった。ONE Championshipの舞台側、僕が試合を辞退した原因、その他のことについては、後日フェイスブック、インスタグラム、メディアなどで話すつもりだ。

・薬物検査
・減量/ポリシー
・現役アスリート/ロースター
・ONEの安定性…など」


 もうONEで試合をする気はないという感じですね。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:28| Comment(2) | TrackBack(0) | ONE Championship | 更新情報をチェックする
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