2024年02月01日

3.30 UFCアトランティックシティ大会のメインイベントで予定されていたショーン・ブレイディ vs. ヴィセンテ・ルケが中止

UFC 2023 PANINI DONRUSS BLASTER


3.30 UFCアトランティックシティ大会のメインイベントはショーン・ブレイディ vs. ヴィセンテ・ルケ(2024年01月13日)

 こちらの続報。


 UFCが3月30日にニュージャージー州アトランティックシティで開催するFight Nightシリーズのメインイベントで予定されていたショーン・ブレイディ vs. ヴィセンテ・ルケが中止されることをMMAFightingが確認したとのこと。UFCが正式発表していたものの、ブレイディは12月のケルヴィン・ガステラム戦での負傷が回復していなかったことから契約にはサインしていなかったそうです。



 ブレイディはインスタグラムで以下のコメント。

「3月30日について尋ねる皆さんに報告すると、残念ながらヴィセンテ・ルケとは対戦しない。長引くケガが完治するまでもう少し時間が必要だ。 4月末から5月初旬に戦う準備はできてるだろうが、もし彼に代わりの対戦相手が見つからなければ、仕切り直しマッチができる。

たくさんのサポートに感謝している、また会おう」


 ルケが代わりの選手と対戦するかは今のところ不明です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ケビン・リー、引退から僅か半年で復帰宣言「6ヶ月でもうMMAが恋しくなった」

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『UFC on ESPN 48』UFC復帰初戦でリナット・ファクレトディノフに敗れたケビン・リーが引退を発表(2023年07月12日)

 こちらの続報。昨年7月の『UFC on ESPN 48: Strickland vs. Magomedov』でリナット・ファクレトディノフに1Rギロチンチョークで敗れたケビン・リーが引退を発表していましたが、


 リーが自身のXで以下のコメント。

「引退を撤回する。またMMAで戦う。いつ、どこで、誰とやるかは分からないが、今は体重を落としてシェイプアップしている」

「人生のベストシェイプにすることが現在の目標だ。引退してから6ヶ月経つが、このスポーツが恋しいよ」


Kevin Lee(Sherdog)

 ケビン・リーは現在31歳。確かに引退するには早すぎたかもしれません。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:43| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

榊原CEOがライト級戦線、GPの開催、外国人選手出場についてコメント

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榊原信行CEO「ONEとは興行戦争にならないですよ。タダ券配ってるんだから」(2024年02月01日)

榊原信行CEOが堀口恭司と朝倉海のUFC挑戦について言及(2024年02月01日)

 こちらの続報。


 『RIZIN LANDMARK 9 in KOBE』の追加対戦カード発表記者会見後の囲み取材で榊原信行CEOが以下のコメント。続きを読む・・・
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榊原信行CEOが堀口恭司と朝倉海のUFC挑戦について言及

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榊原信行CEO「ONEとは興行戦争にならないですよ。タダ券配ってるんだから」(2024年02月01日)

 こちらの続報。


 『RIZIN LANDMARK 9 in KOBE』の追加対戦カード発表記者会見後の囲み取材で榊原信行CEOが以下のコメント。

 囲み取材で榊原CEOは、堀口と朝倉のUFC挑戦について意見を求められると「2人はUFCで戦ってみたいと公に言っていますからね」と認めつつ、「でも本人が戦いたいから、分かった契約するよというほど、UFCの軒先は低くないです」と簡単には事が進まないことを明かした。

 その上で榊原CEOは「今回、渡米中(2月2日出国)にダナ・ホワイトに会って、直接話をしたいなと思っています」と交渉をするという。

 しかし、榊原CEOは「難しいのは、タイトルホルダーとしてRIZINを主戦場に戦ってもらいたいですが、ベラトールのように1回2回の契約を売ったり買ったりすることができる関係にないのが現状です。行くとなるとベルトを返上して、いち競技者としてUFCのレギュレーションに従ってやるしかなくなります」とすべてを捨ててリセットする必要が出てくると説明。

 また「そこまでやっても、UFCがとってくれない可能性もあります。僕らは一方的に契約を縛る気持ちはないですが、いきなりUFCのタイトル挑戦とはいかないと思いますし、ランカーを一人ずつ倒して結果を出していかなければいけなくなります。それでもアスリートとして挑戦したいということであれば構いませんが、そこは2人と話し合って進めていきたいと思います」と榊原CEOは最後まで話し合うつもりのようだ。

 二人ともそんなことは百も承知でしょう。快く送り出して欲しいものです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:49| Comment(3) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

榊原信行CEO「ONEとは興行戦争にならないですよ。タダ券配ってるんだから」

戦争の近現代史 日本人は戦いをやめられるのか (幻冬舎新書) [ 保阪 正康 ]


 『RIZIN LANDMARK 9 in KOBE』の追加対戦カード発表記者会見後の囲み取材で榊原信行CEOが先日開催された『ONE 165: Superlek vs. Takeru』について以下のコメント。

「武尊という選手は本当にリスペクトに値すると思います。しかしその半面、あそこまでさせるべきじゃないんじゃないかなとも思いました。あまりに代償が大きい。ただ武尊って、ああいう選手なので致し方ないかなと。すごい選手。日本であそこまで極める選手がいることを誇りに思います」

 だが、その後は厳しい言葉が続いた。ONEのチャトリ・シットヨートンCEOは今後も定期的に日本大会を開催することを明言。年内にも、もう1大会行うとしている。これを受けて今後、ONEとRIZINで〝興行戦争〟になる可能性があるか問われると「戦争にならないですよ。タダ券配ってるんだから。戦争するなら力をつけてかかってこないと」と切り捨てた。

 さらに青木真也と対戦予定だったセージ・ノースカット(米国)が、当日になってトレーナーの1人がセコンドにつけなくなったことを理由に出場を拒否。青木の対戦相手がジョン・リネカー(ブラジル)に変更されたことに「説明として『こういうことがあって…』というのをしっかり公表するべき。当日ちょろっと発表するだけでは、お客さんがプロモーションに不信感を持っちゃうから」と〝ダメ出し〟。さらにその対応について「セコンドがいなくて試合しないなんて、僕なら許さない。逃げたのかなと思われても仕方ない。出ないにしても、本人がリングに上がって謝るべき。こういうのってちゃんとやらないと、臆測が臆測を呼んでボロクソに言われるので」とバッサリだ。

 どちらかというとチャトリ・シットヨートンCEOの方が口が悪い印象がありますが、久しぶりに榊原CEOが言い返した感じです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:15| Comment(1) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする
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