2024年01月11日

引退撤回を示唆したホルヘ・マスヴィダルに対しベン・アスクレンが再戦をアピール/一方でマスヴィダル vs. ネイト・ディアスのボクシングマッチの噂

タカラトミー グローブ不要でボクシングが楽しめるアクションゲーム 拳闘士ガチンコファイト


昨年4月に引退を発表したホルヘ・マスヴィダルが早くも「引退しない」と復帰を示唆(2024年01月03日)

 こちらの続報。


 ベン・アスクレンがダニエル・コーミエのYouTubeで以下のコメント。

「もしデイナ・ホワイトから電話が来て『UFC 300でホルヘ・マスヴィダルとだ』と言われても構わない。もう引退から抜け出しているからね。彼と対戦するし、そうしたい」

「だが、お金か何かが絡んでこない限りは彼はイエスと言わないだろう。実現すれば素晴らしいことだが、その可能性は低いだろうね。実現すればOK、そうじゃなければ自分の人生を生きるだけさ」

「準備はできている。コンディションはキープしている。レスリングの練習はたくさんしている。打撃の練習はしてないが調子は良い。彼にその気があれば素晴らしいことだが、こっちからキャンペーンを張ることはしないよ」


 言うまでもなく、ホルヘ・マスヴィダルがブレイクしたきっかけの試合は2019年7月の『UFC 239: Jones vs. Santos』で行われたベン・アスクレン戦でした。


 一方で今年下半期にホルヘ・マスヴィダル vs. ネイト・ディアスのボクシングマッチが計画されているとアリエル・ヘルワニ記者が報じてますが、ネイトのマネージャーにこの件について尋ねたところ「何も決まっていない」と言われたそうです。両者は2019年11月の『UFC 244: Masvidal vs. Diaz』でBMF王座決定戦として対戦しており、この時はマスヴィダルがドクターストップでTKO勝ちしています。


 まだ噂の段階ですが、早くもオッズが出ており、ホルヘ・マスヴィダル-325(1.31倍)に対しネイト・ディアス+250(3.50倍)です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ボクシング | 更新情報をチェックする

3月2日、ホルヘ・マスヴィダル主催のベアナックルMMA大会『Gamebred Bareknuckle MMA』でジュニオール・ドス・サントス vs. アラン・ベルチャーの初代ヘビー級王座決定戦

ナックルグローブ BODYMAKER ボディメーカー 格闘技 空手 ボクシング キックボクシング 総合格闘技 練習 道場 フィットネス エクササイズ


 ホルヘ・マスヴィダル主催のベアナックルMMA大会『Gamebred Bareknuckle MMA』が3月2日にフロリダ州オーランドのキア・アリーナで開催する大会でジュニオール・ドス・サントス vs. アラン・ベルチャーの初代ヘビー級王座決定戦を行うことを発表。

 ドス・サントスは9月の同大会でファブリシオ・ヴェウドゥムと対戦し判定勝ち、ベルチャーは11月の同大会でロイ・ネルソンに判定勝ちしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:25| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

マーク・ハント「ジェイク・ポールと対戦したい」「BKFCとは合意に至ってないが、戦う準備はできている」

3GOO|サングー ベア・ナックルIV スペシャルエディション【Switch】



 マーク・ハントがXでジェイク・ポールに対し対戦をアピール。この件について以下のコメント。

「彼はそれを望んでいるのかな? 俺とやるには小さいかなとは思ってたが、彼にその気があれば俺はいつでもやるよ。そこは問題ない」

「彼のしてきたことは好きだよ。彼は自分自身とファイトのために多くの良いことをしてきた。ユーチューバーとしてスタジアムを満員にできるのなら、リスペクトすべきことだが、レベルが上がってくると、正直そうはいかなくなると思ってる。今後どうなるかは誰も分からないことだ」


Kiwi UFC legend Mark Hunt makes shock return to fighting despite being 50 years old and admitting he has brain damage symptoms: 'Three fights and I will take that belt'(Daily Mail Online)

 また、BKFCと3試合契約を結んだと報じられた件については以下のコメント。

「ベアナックルをやってみたいんだ。以前から(BKFCと)話をしていたが合意には至ってない。(ヘビー級)チャンピオンの(ミック)テリルとは何度もメッセージを交わしたし、どこかで手を組めるかもしれない」

「戦うことが誰にとっても良いことだとは言わない。だがそれは経済的な安定をもたらす。俺は好きで戦っているのではなく、神が俺をファイターにさせたから戦っているんだ。良いお金になるし、それこそ真っ当な生活だ。幼い頃、人生で何をしたいのか分からなかったが、神が『お前はファイターになるんだ』と言ってくれて、それが俺の人生の全てなんだ。もう30年以上になるが、まだ続けている」

「(BKFC代表の)デビッド・フェルドマンがメッセージをくれた。試合についての話だ。多分、6月には何かを解決できると思う。俺は戦う準備ができてるだろうし、上手くいけば、3試合でタイトルを獲得しようと思っていたが、1試合で獲るつもりだ」

「ミック・テリルとはイギリスかどこかで戦えるかもしれない。ベン・ロズウェルとの再戦する話もある。前回はコロラド州デンバーで対戦したが、あの薄い空気に慣れないと苦戦するよ。試合内容ではなく、高度のせいでハードな試合だった」

「結局のところ、ステロイドの使用が発覚した場合ファイトマネーを受け取らないという条項を契約書に入れさえすれば、それだけでいいんだ」
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

1.13『UFC Fight Night 234: Ankalaev vs. Walker 2』の対戦カードを紹介

KAMINOGE 145 [ 有限会社ペールワンズ ]


 1月13日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 234: Ankalaev vs. Walker 2』のうち、当サイトでは未紹介だった対戦カードを紹介していきます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

4.13『UFC 300』でジャン・ウェイリ vs. ヤン・シャオナンの女子ストロー級タイトルマッチ/中国人同士のタイトルマッチはUFC史上初

バナナマン せっかくグルメで紹介されました!秋田 チャイナタウン 味噌チャンポン 3人前



 UFCが4月13日にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催する『UFC 300』でジャン・ウェイリ vs. ヤン・シャオナンの女子ストロー級マッチを行うことをデイナ・ホワイトが発表。

 ジャンは8月の『UFC 292: Sterling vs. O'Malley』でアマンダ・レモスに判定勝ちして以来の試合で3連勝中。今回が2度目の防衛戦。

 ヤンは5月の『UFC 288: Sterling vs. Cejudo』でジェシカ・アンドラジに1R KO勝ちして以来の試合で2連勝中。現在UFC女子ストロー級ランキング2位。

 中国人同士のタイトルマッチはUFC史上初となります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:14| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

1.21『TOP BRIGHTS.1』追加カード&変更カード

プルオーバーパーカー パーカー メンズ 長袖 エンボス加工 ブランドロゴ フーディ 大きいサイズ ZIP ジップ (001880)


1.21『TOP BRIGHTS.1』で、松嶋こよみ vs. カルシャガ・ダウトベック、グレイソン・チバウ vs. キム・ハンスルが決定(2023年11月22日)

 こちらの続報。


 まず、グレイソン・チバウの対戦相手が変更されています。


 日本 vs. タイ対抗試合のカードが発表されています。


 プロの試合順はこちらを参照。


 なお、U-NEXTのPPVライブ配信が決定しています。料金は3500円。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

続報・風間敏臣、3.16 UFCラスベガス大会シャラランポス・グリゴリオウ戦を断っていた

Disney Supreme Guide 東京ディズニーランドガイドブック with 風間俊介 [ 講談社 ]


3.16 UFCラスベガス大会で風間敏臣とシャラランポス・グリゴリオウが対戦(2024年01月09日)

 こちらの続報。



 というわけで、3月16日にネバダ州ラスベガスで開催するFight Nightシリーズの大会で風間敏臣 vs. シャラランポス・グリゴリオウは行われません。風間陣営が2戦目のタイミングとしては時期尚早と判断し断ったものの、グリゴリオウは試合に同意していたことから先走ってXで発表してしまったということでしょう。

 この度は大変失礼いたしました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:07| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
記事検索