2023年11月02日

11.4『RIZIN LANDMARK 7』メイマン・マメドフの対戦相手がジャスティン・スコッギンスからフェリット・ギョクテペに変更

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 ジャスティン・スコッギンスは健康上の理由でドクターストップにより欠場とのことですが、詳細は不明。

Ferit Göktepe(Tapology)

 フェリット・ギョクテペは現在25歳のトルコ人でMMA戦績4勝1敗。4勝のうちギロチンチョークでの勝利が2度あります。今回がRIZINデビュー戦。続きを読む・・・
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佐々木憂流迦が11.13プロレスリングNOAH新宿FACE大会でエキシビションマッチ

NEOGENESIS PRO-WRESTLING NOAH ENTRANCE MUSIC


11.13「MONDAY MAGIC ep3」に格闘家・佐々木憂流迦 エキシビションマッチ参戦!(プロレスリングNOAH)
元UFCファイターで、RIZINなどで活躍中の格闘家・佐々木憂流迦選手が次回11.13「MONDAY MAGIC ep3」でエキシビションマッチ参戦が決定しました。

10.23「MONDAY MAGIC ep2」に登場した佐々木選手は「幼少期の時に最初に憧れたこのリングに今立ってます。次回のMONDA YMAGIC、俺は出るんでしょうか? 答えはイエスです。絶対、絶対に見逃さないでください。全身全霊、佐々木憂流迦をこのリングにぶつけます。またこのリングで会いましょう」
とコメントした。

「MONDAY MAGIC ep3」
・日時:2023年11月13日(月)18時15分開場/19時00分試合開始
・場所:東京・新宿FACE

◆WRESTLE UNIVERSEでのご視聴はこちら
https://www.wrestle-universe.com/ja/lives/p3prUav6Po5VdYLRfTZLQC




 10月30日の会見で佐々木は「最初ご縁をいただいたのは1年ぐらい前です。プロレス好きなの?(会場に)遊びに来たら?って感じでした。初めはやるつもりは無かったんですけど」と明かすが「1月1日の日本武道館、グレート・ムタと中邑真輔(下動画)を見て、ファイトアートとして、作品として、こんなん作れるんだと思ったんですよ。めちゃくちゃ食らっちゃって。そこで腹が決まったところがあります」と、プロレス挑戦に至った心境を話した。

 プロレスデビューに向けての練習について「やることが違い過ぎてマジで難しいと滅茶苦茶実感しています」と佐々木。「打撃やグラップリングに頼り過ぎず。新人なんで“ペーペー”のつもりです」「トレーニングの内容も動き系から重量上げる系に変わりました」といい、現在の体重を聞かれると「もうちょいで90kgです。前のアレン戦も87ぐらいから落としたのでそんなに変わらないです。100行きたいんですけど行かないんですよね」と笑顔で話す。格闘技の練習は「ちょいちょいやっているんですけど、どっちかというとプロレスの練習に重きを置いていますね」とのことだ。

 気になる今後のMMAの試合について「タイミングと御縁なんでわからないです。でも総合はデビューして14年やっているんで、いつでもできる気持ちはあります」と話すが、「自分の中では流れとか導き見たいなものがあって、今、その流れが僕の中ではそっち(=プロレス)に行っている感じです」とも話し、大晦日のRIZINへの関心を聞かれても「世間的な大きな流れはもちろんあるんですけど、僕の中の流れを大事にしたいのがあります」と答え、今はプロレスに“流れ”が向かっていることを明かした。

 佐々木がプロレスを見て感銘を受けた中邑真輔とは元々親交があり、プロレスデビューを報告したところ「体しっかり作れよ」とアドバイスされたという。佐々木は静岡の和術慧舟會駿河道場出身だが、中邑も02年に新日本プロレスに入門するまでは東京の和術慧舟會RJWでMMAを練習し、その時に培った技術をベースに、02年から04年にMMAの試合を5戦経験している。プロレスデビュー当初はMMA色の強い動きだったが、次第に自身のスタイルを確立し、現在は世界最大のプロレス団体WWEの主力として活躍している。
 中邑についての思いを聞かれた佐々木は「プロレスも格闘技も別ジャンルですけど、僕の中ではファイトアート、作品としては一緒なんですよ。その中で心に食らうものが作れるのは凄い人だなあと思いますね。『超尊敬している』って書いておいてください」と話した。

 まずはエキシビションのようですが、MMAは当分しないとなると来年以降本格参戦するのかもしれません。続きを読む・・・
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『ROAD FC 066』試合結果/フルファイト動画

D37 地球の歩き方 韓国 2023~2024(地球の歩き方D アジア)


▼ROAD FC グローバル63kgトーナメント決勝 5分3R
〇キム・スーチョル(韓国)21勝7敗1分
[2R TKO]
×原口 央(日本)9勝5敗
※スーチョルが63kgトーナメント優勝

▼バンタム級 5分3R
〇ヤン・ジヨン(韓国)9勝1敗
[判定3-0]
×高橋謙斗(日本)7勝2敗1分

▼ROAD FC グローバル70kgトーナメント決勝 5分3R
〇アルトゥル・ソロヴィエフ(ロシア)
[1R 1分32秒 TKO]
×ムングントスズ・ナンディンエルデン(モンゴル)
※ソロヴィエフが70kg級トーナメント優勝

▼無差別級 5分3R
〇キム・ミョンファン(韓国)
[2R TKO] ※左ストレート
×シム・ゴンオ(韓国)

▼ROAD FC グローバル70kgトーナメント補欠戦 5分3R
〇ユ・ジェナム(韓国)
[判定3-0]
×ハン・ユンス(韓国)

 遅ればせながら10月29日に韓国ウォンジュのチアック体育館で開催された『ROAD FC 066』の試合結果。メインイベントの63kgトーナメント決勝はキム・スーチョルが原口央に2R TKO勝ち。高橋謙斗はヤン・ジヨンに判定負け。70kgトーナメント決勝はアルトゥル・ソロヴィエフがムングントスズ・ナンディンエルデンに1R TKO勝ちしています。





 大会フルファイト動画。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:09| Comment(2) | TrackBack(0) | アジア格闘技 | 更新情報をチェックする
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