2023年08月25日

UFCがクリス・ドーカス、タナー・ボザー、アレクサ・カムールらをリリース

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Charles Rosa(Sherdog)

Mandy Bohm(Sherdog)

Ian Heinisch(Sherdog)

Tanner Boser(Sherdog)

Aleksa Camur(Sherdog)

Chris Daukaus(Sherdog)

Tafon Nchukwi(Sherdog)

Ashlee Evans-Smith(Sherdog)

 UFCがチャールズ・ロサ、メンディ・ベーム、イアン・ハイニッシュ、タナー・ボザー、アレクサ・カムール、クリス・ドーカス、タフォン・チュクイ、アシュリー・エヴァンス・スミスをリリースしたことを確認したとのこと。

 チャールズ・ロサは昨年7月の『UFC Fight Night 208: Blaydes vs. Aspinall』でナサニエル・ウッドに判定負けし3連敗を喫して以来1年以上試合をしていませんでした。

 メンディ・ベームは5月の『UFC on ABC 4: Rozenstruik vs. Almeida』でキム・ジヨンに判定勝ちし3連敗を免れましたが、キムからグラウンド状態の膝蹴りを受けて試合続行できなくなった上でのテクニカルデシジョンでの勝利だったことから内容的に評価されずリリースされたようです。

 イアン・ハイニッシュは2021年7月の『UFC on ESPN 27: Sandhagen vs. Dillashaw』でナッソーディン・イマヴォフに2R TKO負けして以来2年以上試合をしていませんが、最近脳震盪の治療に専念するために引退することを発表しています。

 タナー・ボザーは8月の『UFC on ESPN 50: Sandhagen vs. Font』でアレクサ・カムールに判定勝ちし3連敗を免れましたが、内容的に評価されなかったようです。カムールはボザー戦で3連敗したことからリリースされました。

 クリス・ドーカスは4連敗、タフォン・チュクイとアシュリー・エヴァンス・スミスは最近3連敗を喫したことからリリースされています。続きを読む・・・
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『2023 PFL Playoffs 3』試合結果/ハイライト動画

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Main Card

・Clay Collard def. Shane Burgos via unanimous decision (29-28, 29-28, 29-28)

・Olivier Aubin-Mercier def. Bruno Miranda via TKO (ground and pound) - Round 2, 4:41

・Sadibou Sy def. Carlos Leal via split decision (28-29, 29-28, 29-28)

・Magomed Magomedkerimov def. Solomon Renfro via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)

・Biaggio Ali Walsh def. Ed Davis via TKO (punches) - Round 2, 2:23

Preliminaries

・Alexei Pergande def. Shawn Stefanelli via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)

・Mostafa Rashed Neda def. Korey Kuppe via TKO (ground and pound) - Round 1, 1:55

・Michelle Montague def. Abigail Montes via submission (rear-naked choke) - Round 2, 3:38

・Abdullah Al-Qahtani def. David Zelner via unanimous decision (30-26, 30-26, 30-25)

・John Caldone def. Nathaniel Grimard via TKO (punches) - Round 1, 2:32


【PFL2023#09】マゴメドケリモフが代役出場レンフロを下して、ウェルター級決勝進出(MMAPLANET)

【PFL2023#09】サディボウ・シがレアルにスプリット判定で勝利。ウェルター級決勝はマゴメドケリモフ×シ(MMAPLANET)

【PFL2023#09】オバメルシェが左ストレートでダウンを奪い、マウントパンチでTKO勝利。ライト級決勝へ(MMAPLANET)

【PFL2023#09】パンチ主体のコラードがバーゴスの反撃=ローキックを耐えて判定勝利でライト級決勝進出(MMAPLANET)

 8月23日にニューヨークのザ・シアターで開催された『2023 PFL Playoffs 3』の試合結果。今大会はライト級とウェルター級のトーナメント準決勝が行われ、ライト級はクレイ・コラードとオリヴィエ・オウビン・メルシエ、ウェルター級はサディボウ・シとマゴメド・マゴメドケリモフが決勝進出しています。



 大会ハイライト動画。続きを読む・・・
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『RIZIN CONFESSIONS』第130回動画

負ける勇気を持って勝ちに行け! 雷神の言霊




 『RIZIN CONFESSIONS』第130回の動画。今回は『超RIZIN.2』で行われた朝倉未来 vs. ヴガール・ケラモフ、フアン・アーチュレッタ vs. 扇久保博正、伊澤星花 vs. クレア・ロペスの特集です。続きを読む・・・
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『UFC 292』ジャン・ウェイリ vs. アマンダ・レモスを見たファイター・関係者の反応

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 『UFC 292: Sterling vs. O'Malley』ジャン・ウェイリ vs. アマンダ・レモスを見たファイター・関係者のSNSでの反応。続きを読む・・・
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2023年08月24日

『UFC 292』ショーン・オマリー vs. アルジャメイン・スターリングを見たファイター・関係者の反応

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 『UFC 292: Sterling vs. O'Malley』ショーン・オマリー vs. アルジャメイン・スターリングを見たファイター・関係者のSNSでの反応。続きを読む・・・
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『Fighting NEXUS vol.32』試合結果

Fight&Life(ファイト&ライフ) vol.98


第11試合 トリプルメインイベント3 Fighting NEXUS初代ライト級王者決定戦 5分3R
×ジェイク・ウィルキンス[Jake Wilkins](LIBERTAS学芸大ジム)※フリーから所属変更
○岸野“JUSTICE”紘樹(トイカツ道場)
判定0-3 (大藪28-29/小池28-29/梅田28-29)
※岸野が王者に

第10試合 トリプルメインイベント2 Fighting NEXUS初代ストロー級王者決定戦 5分3R
×木内“SKINNY ZOMBIE”崇雅(トイカツ道場/修斗世界同級8位)
○宮澤雄大(K-PLACE/パンクラス同級4位)
判定0-3 (梅田27-30/小池27-30/大藪28-29)
※宮澤が王者に

第9試合 トリプルメインイベント1 PFCバンタム級チャンピオンシップ 5分3R
×小倉卓也(スカーフィスト/王者)
○渡部修斗(FIGHT LINX/挑戦者、元Fighting NEXUSバンタム級王者)
判定0-2 (梅木28-28/梅田28-29/出口28-29)
※渡部が王者に

第8試合 MMA フライ級(ノンタイトル戦) 5分2R(延長1R)
×浜本“キャット”雄大(クロスポイント大泉/Fighting NEXUS同級王者、元WPMF日本スーパーバンタム級(55.33kg)王者)
○荻窪祐輔(K-PLACE)
判定0-3 (大藪18-20/梅木18-20/山崎18-20)

第7試合 MMA 88kg契約 5分2R(延長1R)
×廣野雄大(パンクラスイズム横浜)
○ましん(BULE DOG GYM)
1R 0’58” KO (右フック)

第6試合 MMA バンタム級 5分2R(延長1R)
―森永ユキト(ストライプル新百合ヶ丘)
―中桐涼輔(トイカツ道場)
1R 0’22” 無効試合

第5試合 MMA フェザー級 5分2R(延長1R)
○岩松哲也(リベルダージ)
×千春(FREEDOM@OZ)
1R 0’49” 反則

第4試合 キック 60kg契約 3分3R
○渡邉奎介(HIDE’S KICK)
×瀬川 琉(稲城キックボクシング道場/元新日本キックフェザー級1位)※伊原道場稲城支部から所属先名称変更
判定3-0 (小池30-25/山崎30-25/梅木30-25)

第3試合 MMA フライ級 5分2R(延長1R)
×倉岡幸平(蒼天塾あざみ野道場)
○豪瑠[ごうる](Evermove)
3R 判定1-2 (梅田9-10/大藪9-10/出口10-9)
2R 判定0-1 (梅田18-20/大藪19-19/出口19-19)

第2試合 MMA フェザー級 5分2R(延長1R)
○村井和道(FIGHT BASE都立大)
×亀松寛都(POD/PFC/元PFCフライ級王者)
3R 判定3-0 (出口10-9大藪10-9/小池10-9)
2R 判定0-0 (出口19-19/大藪19-19/小池19-19)

第1試合 キック 57.5kg契約 3分3R
○大島広也(TANG TANG FIGHT CLUB)
×紺野煌人(神龍ワールドジム)
判定3-0 (山崎28-26/小池28-26/梅木28-26)

 遅ればせながら8月20日に後楽園ホールで開催された『Fighting NEXUS vol.32』の試合結果。トリプルメインイベント3の初代ライト級王者決定戦は岸野“JUSTICE”紘樹がジェイク・ウィルキンスに判定勝ち。トリプルメインイベント2の初代ストロー級王者決定戦は宮澤雄大が木内“SKINNY ZOMBIE”崇雅に判定勝ち。トリプルメインイベント1のPFCバンタム級チャンピオンシップは渡部修斗が小倉卓也に王座戴冠と共に引退し有終の美を飾っています。続きを読む・・・
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8.26『BreakingDown 9』でジェロム・レ・バンナ vs. キム・ジェフン、ボブ・サップ vs. ノッコン寺田、西谷大成 vs. アルバート・クラウス等32試合が決定

超BREAKING DOWN ブレイキングダウン公式BOOK


 2023年8月26日(土)東京・アリーナ立川立飛『BreakingDown 9』の全対戦カードが、17日(木)に朝倉未来CEOのYouTubeチャンネルにて発表された。

 今大会では全32試合が行われ、メインイベントはジェロム・レ・バンナ(フランス)vs.キム・ジェフン(韓国)に決定。ボブ・サップ(アメリカ)vs.ノッコン寺田がセミファイナルとなる。

 日韓連合vs.ヨーロッパ連合の対抗戦は7試合で、西谷大成vs.アルバート・クラウス(オランダ)が大将戦に。北関東vs.大阪の喧嘩自慢の決勝戦は5試合。

 その他にも話題を呼んでいるサップ西成vs.松井健、所沢のタイソンvs.おくのたかしなどもラインナップされているが、所沢のタイソンvs.おくのたかしについて朝倉未来CEOは「でも本当に実現するのかどうかって運営としても分かんないっすね。これはもう話半分くらいでみなさん聞いてもらっといた方が。この試合を見るためだけにPPVを買うのは間違いです。言っときます、先に。俺も怖いんで。返金しろとか言われるのが怖いんで、先に言っときます」と注意した。

 また、このカード発表動画を撮り終わった後に「オーディションでの反響を受けて」3試合が追加決定。K-1 WORLD MAX 2006・2007日本代表決定トーナメント準優勝のTATSUJIvs.第35代日本スーパーウェルター級王者、第32代OPBF東洋太平洋同級王者、IBFアジアスーパーウェルター級王者のほっそんこと細川貴之、イリヤス・ブキョウアvs.秀虎、スマッシュ☆ユウキvs.サンクチュアリ俳優 岩元の3試合が追加された。
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10.7『ONE Fight Night 15』で青木真也とマイキー・ムスメシが「無差別級サブミッショングラップリング」で対戦

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 2023年10月7日(土)タイ・ルンピニースタジアムで開催される『ONE Fight Night 15』にて、ONEフライ級サブミッショングラップリング世界王者のマイキー・ムスメシ(米国)と、元ONEライト級世界王者の青木真也(日本)が、「無差別級サブミッショングラップリング」で対戦することが17日、ONEから発表された。

 青木と対戦するマイキー・ムスメシは、25歳にしてブラジリアン柔術の世界王座に5度就くなど、軽量級グラップリングの強豪。ONEには2022年4月の今成正和戦から参戦し、グラップリングルールで5連勝。

 10月のクレベル・ソウザ戦で判定勝ちしフライ級王座を獲得すると、1月にガントゥルム・バヤンドォーレンのヒザを破壊する判定勝ち。5月にオサマ・マルワーイをリアネイキドチョークで極めて2度目の王座防衛に成功すると、8月5日には、ONEストロー級世界王者のジャレッド・ブルックスの挑戦も1R 腕十字を極めて退け、3度目の防衛に成功している。27歳。

 フライ級とライト級なので体重差はかなりあります。日本では、ABEMA格闘チャンネルで10月7日(土)午前9時より生中継されます。続きを読む・・・
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RIZINファンが選ぶベストバウト | 2023年/4月~7月(動画)

【RIZIN 公式グッズ】RIZIN×Roen コラボ ポンチョタオル タオル ビッグタオル バスタオル RIZIN ライジン ロエン 格闘技




 RIZINファンが選ぶベストバウト | 2023年/4月~7月の動画です。続きを読む・・・
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『Dana White's Contender Series 59』試合結果/ハイライト動画

[Lonsdale] Mens Contender Mens Boxing Boots



・Zachary Reese def. Eli Aronov via submission (armbar) – Round 1, 1:14
・Oban Elliott def. Kaik Brito via majority decision (29-28, 29-28, 28-28)
・Josefine Knutsson def. Isis Verbeek via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Luis Pajuelo def. Robbie Ring via TKO (knee and punches) – Round 1, 3:43


【DWCS S07Ep03】腹を抉ったパフエロが、グラウンドのボディへのヒザで勝負を決める(MMAPLANET)

【DWCS S07 Ep03】K-1ベテランのキヌットソンが、全局面的欧州キックでファーベック下す(MMAPLANET)

【DWCS S07Ep03】荒いブリトのパンチでKO負け直前のエリオットが、逆襲の猛攻を見せて判定勝ち(MMAPLANET)

【DWCS S07Ep03】腕十字で一本勝ちのリースら3人が契約。キヌットソンのみ、サインできず……(MMAPLANET)


 8月22日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催された『Dana White's Contender Series 59』の試合結果。今大会は1試合中止により4試合が行われました。勝利した4名のうち、ザカリー・リース、オバン・エリオット、ルイス・パフエロの3名がUFCとの契約を勝ち取っています。


 ザカリー・リース vs. エリ・アロノフ ハイライト動画。


 ルイス・パフエロ vs. ロビー・リング ハイライト動画。続きを読む・・・
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2023年08月23日

デイナ・ホワイト「ジョー・ローゾンにも引退して欲しい」/ローゾンが反論

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なんてこったい!『UFC on ESPN 37』ドナルド・セラーニ vs. ジョー・ローゾンが再び直前で中止/ローゾン「急に左膝がおかしくなった」(2022年06月19日)

 こちらの続報。


 『UFC 292: Sterling vs. O'Malley』の前日にジョー・ローゾンが同大会への出場を希望していたものの断られていたことを明かし以下のコメント。

「僕はトライした。だけど上手く行かなかった。何度も何度もテキストメッセージを送ったけど、僕のサービスは必要ないと言われた。誰とでも戦うつもりだったけど、できればチェイス・フーパーと戦いたかった。彼は同じ地元出身のニック・フィオーレに勝ったばかりだった。僕にとって本当に良いマッチアップになると確信している。もしかしたらこれが最後の試合になるかもしれないが、上手く行かなかった。本当に、本当に頑張ったけど、ダメだった」

Joe Lauzon(Sherdog)

 ジョー・ローゾンは現在39歳。マサチューセッツ州出身の「ご当地ファイター」です。2019年10月の『UFC on ESPN 6: Reyes vs. Weidman』でジョナサン・ピアースに1R TKO勝ちして以来4年近く試合をしていません。2022年5月の『UFC 274: Oliveira vs. Gaethje』でドナルド・セラーニと対戦予定でしたがセラーニの体調不良により同年6月の『UFC on ESPN 37: Kattar vs. Emmett』に延期、しかし今度はローゾンが膝を負傷し中止されていました。


 デイナ・ホワイトは以下のコメント。

「彼のサービスが必要なかったわけではない。彼から打診があった時点でカードは埋まっていたんだ。私はジョーにも引退して欲しい」

「クリス・ワイドマンのようなものだよ。ワイドマンは頂点を極めて史上最高の選手の一人にも勝っている。そして今はどうだ? また膝を負傷してクレイジーな手術をする必要があるかもしれない。彼は全てを成し遂げた。UFCで達成すべきことは達成した」

「ジョー・ローゾンはかつてファイト・オブ・ザ・ナイトの最多記録を保持していた。The Ultimate Fighterでも活躍した。このスポーツで多くのことを達成した。もういい歳なんだし、潮時だろう」


 これに対しローゾンは以下のコメント。

「デイナの主張は年齢のこととか、何もかも間違ってはいない。クリス・ワイドマンが膝を痛めたのを見て、僕も想定はしていた。デイナは間違っていない…僕たちはいつも素晴らしい関係を築いてきたし、トップに立つことがどれだけ難しいことなのかも知っている。

 僕は『いつでも、どこでも、誰とでも』戦うとは言っていない。この4年間、新型コロナウイルスやUFC APEX、その他全ての戦いについて、ブーイングを飛ばしたこともない。前回のボストンでの試合が最後の試合になるのなら、それはそれで仕方がない。だけど、僕はずっと、納得のいく機会があれば応じると言ってきた。『これは僕にとって絶対に意味のあるシナリオだ』と言ったが、どうやらUFCにとっては意味がなかったようだ。

 僕はメディアやファンを利用してゴリ押ししようとしたことはない。前日計量の日になって明らかに手遅れになるまで黙っていた。でも、UFCとの交渉は数ヶ月前から始まっていたんだ。

 もしも来週試合のオファーが来て、それが僕にとって意味のないものだったら断るつもりだ。ボストンでの試合はいい機会だったけど、今回は上手く行かなかった。UFCのことは今でも大好きだし、いつも良くしてくれている。だけど、この大会に出られなかったのは明らかに残念だった」
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デイナ・ホワイト「クリス・ワイドマンよ、頼むから引退してくれ」→ワイドマン「俺はまだ終わってないし、強くなって戻って来る」

日本人は「やめる練習」がたりてない(集英社新書)


 『UFC 292: Sterling vs. O'Malley』で行われた2年4ヶ月ぶりの復帰戦でブラッド・タヴァレスに判定負けしたクリス・ワイドマンについてデイナ・ホワイトが以下のコメント。試合内容としてはワイドマンはケガのトラウマがあるからか右足でローキックが打てず、2Rにはタヴァレスのローで左膝を痛めてしまい、踏ん張りが効かなくなりテイクダウンもできず…という感じでした。

「クリス・ワイドマンのことが大好きだ。彼のことも、彼の家族も大好きだし、引退すべきだと思う。ドクターと話をしたが、膝内側側副靱帯と前十字靭帯を損傷したと推測されている。彼は酷いケガから戻って来たばかりだ。プロアスリートとしては間違いなく厳しいだろう」

「膝のダメージ次第では、また1年掛かるかもしれない。私なら『クリス、君のことが大好きだ。頼むから引退してくれ』と言うだろう」


 これに対しワイドマンは以下のコメント。

「躊躇があった。ブランクの影響もあっただろが、言い訳はしない。 試合後にはブラッドに『君は素晴らしい』と言った。第1ラウンドは様子見という感じだった。多分彼はテイクダウンされないか気にしていたし、俺もここに戻って来たという感触を味わっていた」

「彼が俺の脚を蹴り始めた時は、『この野郎! 君はナイスガイなのに、どうして脚を蹴る?』と思ってしまった。手術した脚を蹴られてムカついてしまった。これはファイトゲームだし、好きでやってるわけだが、正直言うと想定外だったし、考えが甘かった。結果的には面白い戦いになったと思うし、第2ラウンドは取ったと思っていた。でも、ここに戻って来られただけでも嬉しいよ」

「両脚はかなり痛かった。車椅子に乗るハメになったが、こんなことは誰が想像しただろうか。手術した脚はかなり腫れている。大きなダメージは無いと思う。真ん中に棒が入っているけど、間違いなく来週くらいまでは痛みがあるだろう」

「俺はまだ終わっていない。 これまで以上に強くなって戻って来るし、今回はオクタゴンに戻る良い機会だった」
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2023年08月22日

11.11『UFC 295: Jones vs. Miocic』でジェシカ・アンドラジ vs. マッケンジー・ダーン等が判明

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 UFCが11月11日にニューヨーク州ニューヨークのMSGで開催する『UFC 295: Jones vs. Miocic』でジェシカ・アンドラジ vs. マッケンジー・ダーンの女子ストロー級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。同大会では他にはジョン・ジョーンズ vs. スティペ・ミオシッチのヘビー級タイトルマッチ、デレク・ブランソン vs. ロマン・ドリゼのミドル級マッチが予定されています。

 アンドラジは8月の『UFC on ESPN 50: Sandhagen vs. Font』でタティアナ・スアレスに2Rギロチンチョークで敗れて以来の試合で3連敗中。現在UFC女子ストロー級ランキング6位。ダーンは5月の『UFC Fight Night 223: Dern vs. Hill』でアンジェラ・ヒルに判定勝ちして以来の試合。現在UFC女子ストロー級ランキング8位。


Kevin Borjas(Sherdog)

 同じく『UFC 295: Jones vs. Miocic』でジョシュア・ヴァン vs. ケビン・ボージャスのフライ級マッチが行われるとのこと。

 ヴァンは6月の『UFC on ABC 5: Emmett vs. Topuria』で行われたUFCデビュー戦でザルガス・ズマグロフに判定勝ちして以来の試合で6連勝中。ボージャスはペルー人でMMA戦績9勝1敗。8月の『Dana White's Contender Series 57』でビクター・ディアスに判定勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。続きを読む・・・
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9.10『UFC 293』カイ・カラ・フランス欠場によりマネル・ケイプの対戦相手が新人のフェリペ・ドス・サントスに変更

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9.10『UFC 293』でカイ・カラ・フランスとマネル・ケイプが対戦(2023年06月22日)

 こちらの続報。




 9月10日にオーストラリア・シドニーで開催する『UFC 293: Adesanya vs. Strickland』でマネル・ケイプと対戦予定だったカイ・カラ・フランスがインスタグラムで同大会を欠場することを発表。練習中に脳震盪を起こしたことが原因だそうです。ケイプはランキング5位と対戦する大チャンスでしたが…ケイプのUFCでのカード変更はこれで7度目です。


Felipe dos Santos(Sherdog)

 その後、代わりにフェリペ・ドス・サントスがケイプと対戦することをMMAFightingのギリェルメ・クルーズ記者が確認したとのこと。ドス・サントスは現在22歳のブラジル人でMMA戦績7勝0敗1無効試合。今回がUFCデビュー戦。続きを読む・・・
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2023年08月20日

『UFC 292: Sterling vs. O'Malley』スプリットデシジョンだった試合のジャッジの採点/主要サイトの採点

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Andre Petroski defeats Gerald Meerschaert(MMA Decisions)

 アンドレ・ペトロスキー vs. ジェラルド・マーシャートのジャッジの採点。Sal D'Amatoが1,3Rマーシャート、2Rペトロスキーで28-29マーシャート勝利。Marcel VarelaとSteve Ritaが1,2Rペトロスキー、3Rマーシャートで29-28ペトロスキー勝利でした。

 主要サイトの採点は29-27ペトロスキー支持2人、29-28ペトロスキー支持11人、28-29マーシャート支持2人でした。続きを読む・・・
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『UFC 292: Sterling vs. O'Malley』パフォーマンスボーナス/観衆・ゲート収入

The Having 富と幸運を引き寄せる力



 UFCが『UFC 292: Sterling vs. O'Malley』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・ブラッド・カトーナ vs. コディ・ギブソン

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・ショーン・オマリー、ジャン・ウェイリ


 4選手には各5万ドルのボーナス。

UFC 292 Aftermath: $7M+ live gate crashes arena record, returning fighter bags bonus for TUF final performance, and more(SpotsKeeda)

 なお、マサチューセッツ州ボストンのTDガーデンで開催された同大会の観衆・ゲート収入は主催者発表で1万8293人・725万ドルだったとのこと。ゲート収入はNBAファイナルを除けば同会場のレコードだそうです。続きを読む・・・
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『2023 PFL Playoffs 2』試合結果/ハイライト動画


・Renan Ferreira def. Maurice Greene via KO (punches) — 4:46, Round 1.

・Larissa Pacheco def. Olena Kolesnyk via TKO (punches) — 0:14, Round 1.

・Denis Goltsov def. Jordan Heiderman via submission (arm-triangle choke) — 4:16, Round 1.

・Marina Mokhnatkina def. Amber Leibrock via submission (armbar) — 1:45, Round 1.

・Nathan Kelly def. Damion Nelson via unanimous decision (30-27, 30-27, 29-28).

・Danilo Marques def. Satoshi Ishii via unanimous decision (29-28, 29-28, 29-28).

・Maira Mazar def. Kaytlin Neil via split decision (29-28, 28-29, 29-28).

【PFL2023#08】石井慧、マルケスの前蹴り&首相撲を崩しきれず。MMA復帰戦は判定負け(MMAPLANET)

【PFL2023#08】完勝。モフナトキナがレイブロックに何もさせず、腕十字で仕留めてトーナメント決勝へ(MMAPLANET)

【PFL2023#08】ゴルソフがへイダーマンを寄せ付けずに肩固めで一本勝ち、ヘビー級T決勝へ(MMAPLANET)

【PFL2023#08】右、右、右、右!! コレスニクを14秒でKOしたパチェコが決勝でモフナトキナと対戦(MMAPLANET)

【PFL2023#08】フェヘイラが打撃で圧倒、右一発でグリーンを沈め、ゴルソフの待つ決勝に駒を進める(MMAPLANET)

 8月18日にニューヨーク州ニューヨークのザ・シアターで開催された『2023 PFL Playoffs 2』の試合結果。今大会はヘビー級と女子フェザー級のトーナメント準決勝が行われ、ヘビー級はヘナン・フェレイラとデニス・ゴルツォフ、女子フェザー級はラリッサ・パチェコとマリーナ・モフナトキナが決勝進出を果たしています。また、ワンマッチで出場した石井慧はダニーロ・マルケスに判定負けしています。



 大会ハイライト動画。続きを読む・・・
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2023年08月19日

『UFC 292: Sterling vs. O'Malley』前日計量動画

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MAIN CARD (Pay-per-view, 10 p.m. ET)

・Champ Aljamain Sterling (135) vs. Sean O’Malley (135) – for bantamweight title
・Champ Zhang Weili (115) vs. Amanda Lemos (114) – for women’s strawweight title
・Ian Machado Garry (170) vs. Neil Magny (170)
・Mario Bautista (136) vs. Da’Mon Blackshear (135.5)
・Pedro Munhoz (135) vs. Marlon Vera (136)

PRELIMINARY CARD (ESPN/ESPN+, 8 p.m. ET)

・Brad Tavares (185) vs. Chris Weidman (186)
・Gregory Rodrigues (186) vs. Denis Tiuliulin (185)
・Kurt Holobaugh (155.5) vs. Austin Hubbard (155) – “TUF” 31 lightweight final
・Cody Gibson (135) vs. Brad Katona (135) – “TUF” 31 bantamweight final

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 6 p.m. ET)

・Gerald Meerschaert (185) vs. Andre Petroski (186)
・Andrea Lee (125) vs. Natalia Silva (125)
・Maryna Moroz (125) vs. Karine Silva (125)

 『UFC 292: Sterling vs. O'Malley』前日計量結果。全員パスしています。




 前日計量動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・アルジャメイン・スターリング vs. ショーン・オマリーはスターリング支持9人、オマリー支持2人。

・ジャン・ウェイリ vs. アマンダ・レモスはジャン支持10人、レモス支持1人。

・イアン・ギャリー vs. ニール・マグニーは11人全員ギャリー支持。

・ダモン・ブラックシアー vs. マリオ・バウティスタはブラックシアー支持1人、バウティスタ支持9人(1人は締め切りに間に合わなかったのか棄権)。

・マルロン・ヴェラ vs. ペドロ・ムニョスはヴェラ支持9人、ムニョス支持2人。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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