2023年04月10日

井上尚弥「デビューしたばかりの天心と俺を比べるのは流石に可哀想だからやめーや」

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那須川天心、与那覇勇気に大差判定勝ちも「こういう試合ではダメだと思う」/那須川天心、寺地拳四朗、井上拓真ハイライト動画(2023年04月08日)

 こちらの続報。



 前4団体世界バンタム級統一王者で、WBC、WBO世界スーパーバンタム級1位の井上尚弥(29)が9日、ツイッターを更新。前日に行われたプロボクシング・スーパーバンタム級6回戦で完勝した那須川天心(24)に対するネット上の評価に苦言を呈した。

 キックボクシング42戦全勝で「神童」の異名を取った那須川だが、プロボクサーとしてのデビュー戦で日本バンタム級2位の与那覇勇気(32)に3-0の判定勝ち。パンチをほとんどもらわず完勝したが、KO勝利はならなかったことなどからネットで様々な声が寄せられていた。

 井上は「みんなさ、デビューしたばかりの天心と俺を比べるのは流石に可哀想だからやめーや。。」と指摘し、「素材は一流だからいつか戦える日が来るまで楽しみにしておる そして俺も絶対に負けられない、、」と格闘技人生の第2章を白星で飾った那須川の未来に期待を寄せた。

 ユーザーからは「尚弥選手と比べたら世界中ほぼ全員弱いという話になるので比較はナンセンス」「デビューから井上尚弥選手が引き合いに出される那須川天心選手もまたある種モンスターなのかもしれませんね」「先ずは天心選手が井上チャンピオンと同じ位置に登る迄は比べるのは井上チャンピオンにも失礼だと思う」「昨日の天心選手のデビュー戦は本当に素晴らしかった!それに尽きる!」などの声が寄せられた。

 まだ1試合しかしてないのにパウンド・フォー・パウンドから「素材は一流だからいつか戦える日が来るまで楽しみにしておる」と言われるとは凄いことです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 22:39| Comment(2) | TrackBack(0) | ボクシング | 更新情報をチェックする

野瀬翔平、SASUKE、神田コウヤ、原口伸、上久保周哉、丸山数馬…『ROAD TO UFC』シーズン2出場選手が続々判明

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『ROAD TO UFC』シーズン2開催が決定、1回戦は5.27&28/4階級で出場選手募集中/シーズン1で中村倫也に敗れた風間敏臣もUFCと契約(2023年02月28日)

『ROAD TO UFC』シーズン2に鶴屋玲が出場/フライ級は鶴屋を含め8名中7名が判明(2023年03月18日)

 こちらの続報。『ROAD TO UFC』シーズン2に出場する日本人選手で判明しているのは鶴屋玲のみでしたが、


 フライ級は本人がSNSでも呟いた鶴屋怜、バンタム級は昨年のベスト4=野瀬翔平、フェザー級も再挑戦となるSASUKEとDEEP暫定フェザー級チャンピオンの神田コウヤの2名、そしてライト級はGrachanライト級王者=原口伸が現状で名前を挙げて良い5選手だ。

 5月の試合に向け、彼らの対戦相手も当然のように決まっているが、選手サイドとコンタクトが取れているわけではないので、そこはUFCもしくは選手サイドからの発表を待ちたい。


 Road to UFC出場日本人選手、続報。鶴屋怜、野瀬翔平、SASUKE、神田コウヤ、原口伸に続き、残り2選手はバンタム級の上久保周哉、ライト級の丸山数馬だ。

 待望の公式発表となる上久保、昨年のRoad to UFCでもオファーがあったがONEとの契約がマッチング期間だったことで出場は実現していなかった。

 そして昨年秋にフリーランスとなった上久保はRoad to UFC出場を願いながら、今年の2月にはUnrivaledとFinishというグラップリングイベントで実力者ぶりを発揮していた。

 キャリア12勝1敗1分。アジア最高峰で苦戦が続く日本勢にあって、一人気を吐き6戦全勝で契約を終えた。「4点ヒザがあるONEルールで、がぶられることが危ないと体で覚え、コントロールするだけでなくダメージを与える組み技を磨くことができて、感謝している」と上久保はONEでの戦いを振り返り、5月に向け「前回の試合から1年4カ月と2週間、ずっと試合をしたいと思っていたので悔いなくやります」と意気込みを語る。


Shohei Nose(Tapology)

Keisuke Sasu(Tapology)

Kouya Kanda(Tapology)

Shin Haraguchi(Tapology)

Shuya Kamikubo(Tapology)

Kazuma Maruyama(Tapology)

 野瀬翔平、SASUKE、神田コウヤ、原口伸、上久保周哉、丸山数馬の戦績はこちらを参照。SASUKEは2年連続の出場となります。


 8日(土・現地時間)、ON THE ROAD MANAGEMENTのチアゴ・オカムラ氏が「2023年5月、中国・上海 Road to UFCと契約」と銘打ち、ニャムジャルガル・トゥメンデムベレルのRTU出場を大々的に発表している。

ニャムジャルガルはMGL-1FCフライ級王者で、3月26日のGladiatorに来日し、僅か7秒でNavEをKOしてフライ級のベルトを巻いたばかりのモンゴル人ファイターだ。


Nyamjargal Tumendemberel(Tapology)

 また、GLADIATORフライ級チャンピオンのニャムジャルガル・トゥメンデムベレルも出場が判明しています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 189』ロビー・ローラー vs. ローリー・マクドナルド2がUFCホール・オブ・フェーム入り(動画)

野球殿堂2023: THE BASEBALL HALL OF FAME




 『UFC 287: Pereira vs. Adesanya 2』の大会中に2015年7月11日に開催された『UFC 189: Mendes vs. McGregor』で行われたウェルター級タイトルマッチ、ロビー・ローラー vs. ローリー・マクドナルド2のUFCホール・オブ・フェーム入りが発表されています。この試合は5ラウンド1分00秒にローラーがTKO勝ちし王座防衛。この年のファイト・オブ・ザ・イヤーにも選出されています。授賞式は『UFC 290』が開催されるインターナショナル・ファイトウィーク内で行われます。

 今年はすでにアンデウソン・シウバ、ジョゼ・アルド、ジェンス・パルヴァーのホール・オブ・フェーム入りが発表されています。また、これまでファイト部門ではカブ・スワンソン vs. チェ・ドゥホ、フォレスト・グリフィン vs. ステファン・ボナー、マウリシオ・ショーグン vs. ダン・ヘンダーソン、ジョン・ジョーンズ vs. アレクサンダー・グスタフソンがホール・オブ・フェーム入りしています。




 ホール・オブ・フェーム紹介動画。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:36| Comment(4) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

続報・『UFC 287: Pereira vs. Adesanya 2』ラッパーのドレイクが合計140万ドル(1億8500万円)ベットし272万5000ドル(3億6000万円)払い戻す

あぶく銭師たちよ!―昭和虚人伝 (ちくま文庫)


『UFC 287: Pereira vs. Adesanya 2』ラッパーのドレイクがイスラエル・アデサニヤとホルヘ・マスヴィダルの勝利に合計140万ドル(1億8500万円)をベットする(2023年04月09日)

 こちらの続報。ドレイクの『UFC 287: Pereira vs. Adesanya 2』のスポーツベットの結果はこうなりました。

・イスラエル・アデサニヤのKO勝ちに40万ドル(的中すれば184万ドルの払い戻し)→的中
・イスラエル・アデサニヤの勝利に50万ドル(的中すれば88万5000ドルの払い戻し)→的中
・ホルヘ・マスヴィダルのKO勝ちに20万ドル(的中すれば172万ドルの払い戻し)→ハズレ
・ホルヘ・マスヴィダルの勝ちに30万ドル(的中すれば141万ドルの払い戻し)→ハズレ


 というわけで、合計140万ドル(約1億8500万円)のベットに対し272万5000ドル(約3億6000万円)払い戻し。132万5000ドル(約1億7500万円)プラスです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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