2023年02月28日

ジェイク・ポール vs. トミー・フューリー ハイライト動画




・Tommy Fury def. Jake Paul via split decision (74-75, 76-73, 76-73)

・Badou Jack def. Ilunga Makabu via 12th-round TKO (0:54)

・Ziyad Almaayouf def. Ronald Martinez via unanimous decision (38-37, 38-37, 38-37)

・Muhsin Cason def. Taryel Jafarov via first-round TKO (corner stoppage) (3:00)

・Bader Samreen def. Viorel Simion via first-round TKO (1:26)

 2月26日にサウジアラビアのディルイーヤ・アリーナで開催された『Jake Paul vs Tommy Fury』の試合結果。メインイベントはトミー・フューリーがスプリットデシジョンでジェイク・ポールに判定勝ち。ジェイク・ポールはプロボクシング7戦目にして初の敗戦ですが、第8ラウンドにポールがダウンを奪っており、MMAFighting独自の採点では75-74フューリー勝利、MMAJunkie独自の採点では74-75ポール勝利と実に微妙でした。

 セミファイナルではバドゥ・ジャックがイルンガ・マカブに12R TKO勝ちしWBC世界クルーザー級新王座を戴冠しています。



 ジェイク・ポール vs. トミー・フューリー ハイライト動画。


 バドゥ・ジャック vs. イルンガ・マカブ ハイライト動画。


 ジェイク・ポールは「このキャンプで2度も体調を悪化させてしまい腕も負傷した。ベストパフォーマンスでは無かったが言い訳はしない」「トミーに敬意を表するが接戦だったし再戦する資格はあると思う」とコメント。


 これに対しトミー・フューリーも「再戦には100%同意だ」「次はフィニッシュできると確信している」とコメントしています。


 また、ネイト・ディアスがツイッターでローガン・ポールに対し「こいつはボコる必要があるな」とコメント。対戦が実現するかは不明です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:16| Comment(1) | TrackBack(0) | ボクシング | 更新情報をチェックする

フロイド・メイウェザー vs. アーロン・チャルマーズ ハイライト動画

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 2月25日にイングランド・ロンドンのThe・O2アリーナで行われたフロイド・メイウェザー vs. アーロン・チャルマーズのハイライト動画。2分8ラウンドのエキシビションマッチで行われフルラウンド戦いました。エキシビションなので勝敗は付きませんが、MMAFightingの判定ではフルマークでメイウェザー。序盤でチャルマーズの実力を見切ったメイウェザーは回転したりインターバル中にラウンドガールと踊ったりやりたい放題です。

「ほぼ客がいないのが衝撃的」 自由奔放メイウェザー、突然リングガールと踊って話題(THE ANSER)
 ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)が25日(日本時間26日)、英ロンドンで総合格闘家のアーロン・チャルマーズ(英国)と8ラウンドのエキシビションを開催した。公式戦ではないだけにリングガールと踊ったり、360度回転パンチを打とうとしたり自由奔放。英ラジオ局は画像付きで「ほぼ客がいないのが衝撃的」と話題を集めている。

 メイウェザーが盛り上げるために動いたようだ。突然、ボードを掲げるリングガールの後ろから腹に手をかけたほか、対峙した相手にパンチを放とうと360度回転した。インターバルでは一番上のロープに座り、片膝を立てて休憩。通常の試合では見られない行動の数々だった。

 エキシビションのために取ったパフォーマンス。しかし、自由過ぎたのか、ロープに座る画像に米ファンからは「ボクシングに対する侮辱」と批判を浴びていた。英ラジオ局「トークスポーツ」電子版は「リングガールと踊り、360度のスピンをしてロープに上がる」と記事を掲載。「ショッキングなことに巨大な会場はほとんど客がいなかったが、メイウェザーは試合を楽しみ、チケットを購入した客のためにショーを続けた」と説明した。

「チャルマーズが恐れるに足りない相手と気づくと、(メイウェザーは)彼に汚い言葉を浴びせ、リングサイドの人たちとおしゃべりするようになった」「初回が終わるとリングガールを捕まえて踊り出し、それはドン・ムーア戦を思い出させるようなものだった」

 さらに記事では「奇妙なおふざけ」と360度のスピンを説明。「これには相手も困惑しているようだった」とし、「46歳はラウンドの合間に観客を楽しませ続けた」「メイウェザーが汗をかくこともなく試合で常に勝っていたのは明らかだった」と報じた。

 2万人入る会場でガラガラだったようです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:56| Comment(3) | TrackBack(0) | ボクシング | 更新情報をチェックする

皇治、芦澤竜誠との記者会見での乱闘で右手親指骨折か

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4.1『RIZIN.41』でストラッサー起一 vs. 中村K太郎、カイル・アグォン vs. 萩原京平、宇佐美正パトリック vs. キム・ギョンピョが追加発表/皇治と芦澤竜誠が乱闘騒ぎ(2023年02月16日)

 こちらの続報。



 ただの強がりか、それとも――。格闘技イベント「RIZIN.41」(4月1日、丸善インテックアリーナ大阪)で〝キック界のナマズ〟こと芦澤竜誠(27)と対戦する〝世界の田中〟こと皇治(33)をめぐり、不安説が漏れ始めている。果たしてその真相は――。

 ことの発端は16日に都内で行われた会見だ。皇治は芦澤と罵詈雑言の飛び交う舌戦を展開。ブチギレた芦澤の飛び蹴りを受けるなど乱闘を繰り広げた。関係者によれば皇治はこの際、右手親指を負傷したようで、骨折を疑う声もある。事実ならば試合への影響必至だ。

 さらに不安要素は尽きない。「ノコノコ運送」なる運送会社を立ち上げ経営者との二足のわらじを履いたかと思えば、フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」や日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。さらに28日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」にも出演予定と、タレント活動まで活発に。当然のごとく「彼は本業の格闘技に集中していないのではないか?」との声も関係者から上がっているのだ。

 そこで本人を直撃すると「指? 関係あらへん。骨折してようが突き指だろうがドジョウ(芦澤)相手ならなんの影響もない。ちょっとつかみにくくなるだけ。ドジョウだけに(笑い)。集中してない? 余計なお世話や」と一笑に付す。そして「それはそうと、俺とやるヤツはみんな、俺の手のひらの上で転がって怒ってもうてますやん。芦澤もそいつらと同じですわ。うまいこと対戦相手まで利用して盛り上げんと。それがエンターテインメントや」と巧みに話題をすり替えた。

 同情の余地は無いかな…。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:22| Comment(6) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

『KSW 79』フィリップ・デ・フライ vs. トッド・ダフィー2 ハイライト動画

トッド・ダフィーがKSWと契約、2.25『KSW 74』でフィリップ・デ・フライのヘビー級王座に挑戦/両者は10年ぶりの再戦(2023年01月27日)

 こちらの続報。


 2月25日にチェコ共和国リベレツのホームクレジット・アリーナで開催された『KSW 79: De Fries vs. Duffee 2』のメインイベントで行われたヘビー級タイトルマッチ、フィリップ・デ・フライ vs. トッド・ダフィーのハイライト動画。

KSW 79 - De Fries vs. Duffee 2(Sherdog)

KSW 79: De Fries vs. Duffee 2(Tapology)

 全試合結果はこちらを参照。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

『ROAD TO UFC』シーズン2開催が決定、1回戦は5.27&28/4階級で出場選手募集中/シーズン1で中村倫也に敗れた風間敏臣もUFCと契約

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上海 – 世界最高峰の総合格闘技(MMA)団体であるUFC®(Ultimate Fighting Championship)は本日、アジアの有望なMMAアスリートたちに世界の大舞台への道を開く最大級のチャンスとなる『ROAD TO UFC シーズン2』の開催を発表いたします。トーナメントの皮切りとなる1回戦は5月27日(土)および28日(日)に開催いたします。

 ROAD TO UFCはアジアの有望なMMA選手にUFCと契約するための道を切り開く、革新的な“勝ち抜き”方式のトーナメントです。2022年6月に開始された第1回のトーナメントでは、32人のMMAアスリートが男子の4階級に分かれて対戦しました。今年2月5日(日)に開催された決勝戦では、アンシュル・ジュブリ(インド)、リー・ジョンヨン(韓国)、中村倫也(日本)、パク・ヒョンソン(韓国)の4人の優勝者がUFCとの契約を勝ち取りました。さらに、ROAD TO UFC決勝戦に出場したジェカ・サラギ(インドネシア)、同じく決勝戦進出の風間敏臣(日本)と非トーナメント戦で勝利を挙げたジャン・ミンヤン(中国)の3人にも契約が与えられています。

 ROAD TO UFC シーズン2は再び、男子のフライ級、バンタム級、フェザー級、ライト級にて実施いたします。シーズン1では中国、韓国、日本、フィリピン、タイ、インドネシアそしてインドからアスリートたちが出場しました。シーズン2ではさらに幅広い国から出場者が集まる見込みです。また、有望なMMAアスリートにさらなる機会を提供することを目的として、非トーナメント戦の1試合が各カードに追加され、各イベントで5試合が実施されることになります。

 ROAD TO UFC シーズン2の1回戦の開催日は5月27日(土)および28日(日)です。トーナメントの全てのラウンドは観客を入れてライブ形式で実施することになっており、開催地や会場についての詳細は後日あらためて発表いたします。決勝戦は2023年第四半期に計画しているアジアにて開催予定のUFCファイトナイトの一部として実施を予定しており、各4階級の優勝者にはUFCの契約が与えられることになります。

参加希望のアスリートは経歴と試合の映像を添えて、3月13日(月)までにRoadtoUFC@ufc.comまでお申し込みください。

 『ROAD TO UFC』シーズン2の開催が決定。これは5月27日か28日にアジアで大会が開催されると見ていいでしょう。第四半期(10~12月)にもアジアで大会があるようです。やはりシンガポールか中国が有力でしょうか。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:25| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

3月3日午後12時より『RIZIN LANDMARK 5』対戦カード発表記者会見/朝倉未来、牛久絢太郎、斎藤裕、平本蓮が出席



 3月3日(金)12時より、RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGIの対戦カード発表記者会見を行うことが決定したぞ!この会見の様子はRIZIN FF公式YoutubeチャンネルでLIVE配信される。

 記者会見の様子はライブ配信でチェックしよう!

 RIZIN FF公式Youtubeのチャンネル登録をしてリマインダー設定をしておくと、LIVE配信開始の通知を受け取ることができるぞ!この機会に是非、RIZIN FF公式Youtubeチャンネルを登録しよう!

記者会見日時
2023年3月3日(金)12:00(予定)

登壇者

・朝倉未来
・牛久絢太郎
・斎藤裕
・平本蓮

 『RIZIN.40』で朝倉未来 vs. 牛久絢太郎、斎藤裕 vs. 平本蓮を今春に行うことは発表済み。当初榊原信行CEOは別々の大会で行うことを示唆してましたが、最近になって一緒に行うとコメントしていました。4.30『RIZIN LANDMARK 5』で両方やるとなると、5.6『RIZIN.42』の方はどういうカードがラインナップされるのか気になります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする
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