2023年02月12日

『UFC 284: Makhachev vs. Volkanovski』イスラム・マカチェフ vs. アレックス・ヴォルカノフスキーのジャッジの採点/主要サイトの採点

採点者の心をつかむ 合格する志望理由書


Islam Makhachev defeats Alexander Volkanovski(MMA Decisions)

 イスラム・マカチェフ vs. アレックス・ヴォルカノフスキーのジャッジの採点。Ben CartlidgeとDavid Lethabyが1,2,4Rマカチェフ、3,5Rヴォルカノフスキーで48-47マカチェフ勝利。Derek Clearyが1,2,3,4Rマカチェフ、5Rヴォルカノフスキーで49-46マカチェフ勝利でした。

 主要サイトの採点は49-46マカチェフ支持2人、48-47マカチェフ支持21人、47-48ヴォルカノフスキー支持6人でした。


Jimmy Crute drew with Alonzo Menifield(MMA Decisions)

 ジミー・クルート vs. アロンゾ・メニフィールドのジャッジの採点。3Rにメニフィールドが金網を掴んだことで減点1となっています。Derek Clearyが1Rメニフィールド、2Rクルート、3Rクルートの10-8で29-27クルート勝利。Ben CartlidgeとDavid Lethabyが1,2Rメニフィールド、3Rクルートの10-8で28-28ドローでした。

 主要サイトの採点は29-27クルート支持3人、28-28ドロー支持17人でした。


 エルヴェス・ブレナー vs. ズベイラ・ツフゴフのジャッジの採点。Derek Clearyが1,3Rブレナー、2Rツフゴフで29-28ブレナー勝利。Evan Fieldがフルマークでブレナーで30-27ブレナー勝利。Barry Foleyが1,2Rツフゴフ、3Rブレナーで28-29ツフゴフ勝利でした。

 主要サイトの採点は28-29ツフゴフ支持8人、27-30ツフゴフ支持10人。ブレナー支持は居ませんでした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:02| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 284: Makhachev vs. Volkanovski』パフォーマンスボーナス


 UFCが『UFC 284: Makhachev vs. Volkanovski』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・イスラム・マカチェフ vs. アレックス・ヴォルカノフスキー

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・ジャック・デラ・マッダレナ、ヤイール・ロドリゲス


 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 15:31| Comment(3) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2.18『UFC Fight Night 219』メインイベントでエリン・ブランチフィールドの対戦相手がタイラ・サントスからジェシカ・アンドラジに変更

マルロン・ヴェラ vs. コリー・サンドヘイゲン延期を受けて2.18『UFC Fight Night 219』の新メインイベントはタイラ・サントス vs. エリン・ブランチフィールドに(2023年02月04日)

 こちらの続報。



 UFCが2月18日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 219』のメインイベントでエリン・ブランチフィールドと対戦予定だったタイラ・サントスが欠場、代わりにジェシカ・アンドラジがブランチフィールドと対戦することを『UFC 284: Makhachev vs. Volkanovski』の生放送中に発表。サントスの2人のセコンド(1人はサントスの夫)のビザ問題により、サントスが欠場することを決めたそうです。

 アンドラジは1月の『UFC 283: Teixeira vs. Hill』でローレン・マーフィーに判定勝ちして以来の試合で3連勝中。現在UFC女子フライ級3位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 284: Makhachev vs. Volkanovski』速報


UFC 284 ‘Makhachev vs. Volkanovski’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)



 上記を参照。以下、速報です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 08:00| Comment(14) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

アレックス・ヴォルカノフスキー「イスラム・マカチェフは俺のことを過小評価していると思う」


 『UFC 284: Makhachev vs. Volkanovski』でイスラム・マカチェフのライト級王座に挑戦するアレックス・ヴォルカノフスキーが以下のコメント。

「イスラエル・アデサニャのYouTubeで、ヴォルカノフスキーは『アンダードッグの方が好きだ』と言ってる。そそて俺が望むのはそういう試合だ。フェザー級でどうしようか迷っていたところにライト級の話が舞い込んできて、それが自分の希望になったという感じだ」

「階級を上げ、増量し、もっと強くならなければならない、テイクダウンのディフェンスを強化しなければならないと自分に言い聞かせ、突然、以前の2倍の強さになったんだ。ディフェンスも完璧だ。相手がぶつかってきても、俺はまるでレンガの壁のように感じる。その強さを目の当たりにして、俺はこれからどうなるんだろうと考えるんだ」

「俺は小さい。フェザー級の選手でも俺より背が高い。だが、彼の顔を見ていると、『こいつは大きくないな』と思う。俺は多くの人の顔を見てきた。これまでの試合でもそうだった。過去4、5戦もそうだったが、オクタゴンの中にいるとすぐに顔が変わってしまう。10秒あれば、すぐに顔が変わる。突然、サイズが気にならなくなり、突然、フットワークが良くなり、『こいつはどこにいるんだ? 俺はパズルの中にいるのか、あいつはもうドラマを与えているんだ』という感じになる。それから手を出すと、また問題が発生する。そしてグラップリングになり、俺が小さなレンガの壁になってしまったら、対戦相手は、『なんてこった、俺はどうなってしまったんだ』と思うんだ。特にイスラムはそうなるだろう。彼は自分が強くなりすぎたと思っている」

「俺が彼にどれだけの問題を与えられるかは多くのパターンがある。みんなは、『ああしろ、こうしろ』と言うけどな。みんなは彼の強さやサイズについて話しているが、俺はあまり気にしていない。グラップリングだ。彼が何をしたいかは一目瞭然だ。彼はもっと多くのことを心配している。彼は打撃ができないとは言わない。彼は計算し尽くしているし、我慢強いし、上手くやるし、それは彼のゲームにとてもよく合っている。グラップリングは大きな問題だが、準備がすべてだ。やるべきことをやっている」
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posted by ジーニアス at 07:59| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

イスラム・マカチェフが『UFC 284』をプロモーション不足だと批判→デイナ・ホワイトが反論


 『UFC 284: Makhachev vs. Volkanovski』でアレックス・ヴォルカノフスキーを相手にライト級王座防衛戦を行うイスラム・マカチェフが以下のコメント。

「大々的にプロモーションしているようには見えない。デイナ・ホワイトにも問題がある。彼はこの試合にあまり注意を払っていない。ここパースでは、誰もがこの試合について知っていて、楽しみにしている。それに、PPVに関しては、もっとできたはずだ。俺はヴォルカノフスキーをシドニーで1度見ただけだった。世界中で記者会見を開くこともできただろう。アメリカで記者会見を開くこともできたはずだ」

 また、MMA業界からも完全撤退を宣言したハビブ・ヌルマゴメドフがセコンドに就かない件については以下のコメント。

「彼がコーナーにいる方が、ずっと良い。アブダビ(『UFC 280』のチャールズ・オリヴェイラ戦)では、ちょっとしたことでコントロールを失ってしまっても、『ここでスピードを落とせ、ここでもっとプレッシャーをかけろ』と言ってくれた。そういう経験豊富な人がいると、有利なのは否定できない」


 この件についてデイナ・ホワイトが以下のコメント。

「まず第一に彼はダゲスタンに住んでいる。この試合のプロモーションのことを知っているのか? 何も知らないだろう。歴代トップ5に入るビッグファイトだ。そもそも、このイベントは完売だ。パースでチケットを取ろうと思っても取れない。そして、このイベントはオーストラリアで最大のPPVイベントになりそうだし、コナー・マクレガー vs. ダスティン・ポイエー3の記録を破ることになるだろう。だから、この試合がプロモーションされていないなんて、バカげている。インターネットのデタラメだ」続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『DEEP 112 IMPACT』試合結果


▼第9試合 宗明建設 Presents DEEPフライ級GP準決勝 5分3R
×伊藤裕樹(ネックスイチムエ)57.05kg
[判定0-5] ※28-29×5
〇本田良介(フリー)57.05kg
※本田が決勝進出

▼第8試合 宗明建設 Presents DEEPフライ級GP準決勝 5分3R
〇福田龍彌(MIBURO)57.15kg
[判定5-0] ※30-27×2, 29-28×3
×宇田悠斗(総合格闘技道場HOPE)56.80kg
※福田が決勝進出

▼第7試合 DEEPウェルター級タイトルマッチ 5分3R
×阿部大治(フリー)王者 77.00kg
[2R 2分05秒 ギロチンチョーク]
〇鈴木槙吾(Mil gracias)挑戦者 76.95kg
※鈴木がウェルター級新王者に

▼第6試合 DEEPフェザー級暫定王者決定戦 5分3R
〇神田コウヤ(パラエストラ柏)65.70kg
[判定5-0] ※30-27×4, 30-26
×五明宏人(トラフォース赤坂)65.70kg
※神田がフェザー級暫定王者に

▼第5試合 DEEP ライト級 5分3R
〇北岡 悟(パンクラスイズム横浜)70.70kg
[3R 3分47秒 ノースサウスチョーク]
×高野優樹(フリー)69.50kg

▼第4試合 DEEPウェルター級 5分3R
〇住村竜市朗(TEAM ONE)77.55kg
[判定2-1] ※29-28×2, 28-28マスト嶋田
×嶋田伊吹(FIGHT HOLIC)77.40kg

▼第3試合 DEEP女子ミクロ級 5分2R
〇しなしさとこ(フリー)43.40kg
[判定3-0] ※20-18×2, 19-19マストしなし
×古林礼名(GSB 多治見)43.75kg

▼第2試合 DEEPバンタム級 5分3R
×渡部修斗(FIGHT LYNX)61.60kg
[1R 0分27秒 TKO] ※右フック→パウンド
〇力也(KING OF LIBLTY)61.50kg

▼第1試合 DEEPバンタム級 5分2R
×山本有人(リバーサルジム東京スタンドアウト)61.60kg
[判定1-2] ※18-20, 19-19マスト山本, 19-19マストKENTA
〇KENTA(K-Clann)61.60kg

【オープニングファイト】※開場中に実施
▼DEEPフライ級 5分2R
×高柳京之介(k-clann)57.05kg
[1R 3分16秒 TKO]
〇秋元強真(パラエストラ柏)57.20kg

 2月11日に後楽園ホールで開催された『DEEP 112 IMPACT』の試合結果。フライ級グランプリ準決勝は本田良介と福田龍彌が判定勝ちし決勝進出。ウェルター級タイトルマッチは鈴木槙吾が阿部大治に2Rギロチンチョークで勝利し新チャンピオンに。フェザー級暫定王者決定戦は神田コウヤが五明宏人に判定勝ちし暫定チャンピオンに。北岡悟が高野優樹に3Rノースサウスチョークで勝利し4年2ヶ月ぶりに勝利しています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | DEEP | 更新情報をチェックする
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