2023年01月21日

シリル・ガーン「ジョン・ジョーンズにとってフランシス・ガヌーよりも俺の方が脅威になると思う」



ジョン・ジョーンズのヘビー級初戦がようやく決定、3.4『UFC 285』でシリル・ガーンと王座決定戦(2023年01月15日)

3.4『UFC 285』ジョン・ジョーンズ vs. シリル・ガーンのオッズはジョーンズがアンダードッグ/ジョーンズのアンダードッグは14年ぶり(2023年01月19日)

 こちらの続報。


 3月4日の『UFC 285: Jones vs. Gane』でジョン・ジョーンズとヘビー級王座決定戦を行うシリル・ガーンが以下のコメント。

「フランシス・ガヌーとジョン・ジョーンズのシチュエーションは誰もが知っている。どれだけ待んだ? 何回待つんだ? と思っていた。そして、俺たちはここにいる。素晴らしい決断だったと思う。素晴らしいニュースだった。本当に、本当に嬉しい」

「『UFC 270』でフランシスに敗れた3日後にはもう前を向いていた。将来を見据えていた。彼の考えは分からない。彼のプランも分からない。彼が動きたいと思っていたこと、UFCやデイナ・ホワイト、ハンター・キャンベルにプレッシャーを掛けたかったのも分かるし、インスタグラムで他団体との写真やタイソン・フューリーとのボクシングを示唆する写真もアップしていた。どうなるのかは正確には知らないが、俺は気にしちゃいない」

「俺の方が(ガヌーよりも)フットワークが良いし、バランスが取れていると思う。俺はジョン・ジョーンズと似たタイプだと思う。(ガヌーのように)ワンパンチで仕留めたい大きな男だと、ジョン・ジョーンズのようにバランスの取れたスマートな男はより簡単に試合をコントロールできる。俺はそういう(ガヌーのような)タイプじゃないから、本当に良い試合になると思うよ」

「MMAを見始めた時から、ジョン・ジョーンズは大好きなファイターの1人だった。俺はMMAのファンだから、ジョン・ジョーンズのようなバランスの取れた選手を見ると、本当に凄いと思う。彼は史上最高だ。俺のような若いファイターでにとって史上最高と戦うことは夢だと思う。俺にとって本当にクレイジーなことだ」
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posted by ジーニアス at 23:42| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2.12『UFC 284』ジュニア・タファの対戦相手がオースティン・レーンからワルド・コルテス・アコスタに変更

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『RIZIN.40』でスダリオ剛に勝利したジュニア・タファがUFCデビュー、2.12『UFC 284』でオーステン・レーンと対戦(2023年01月19日)

 こちらの続報。


 UFCが2月12日に西オーストラリア州パースで開催する『UFC 284: Makhachev vs. Volkanovski』でジュニア・タファと対戦予定だったオースティン・レーンが欠場、代わりにワルド・コルテス・アコスタがタファと対戦することをEuroSportのマルセル・ドルフ記者が確認したとのこと。レーンの欠場理由は不明。

Waldo Cortes-Acosta(Sherdog)

 ワルド・コルテス・アコスタは昨年11月の『UFC Fight Night 215: Nzechukwu vs. Cutelaba』でチェイス・シャーマンに判定勝ちして以来の試合。MMA戦績9勝0敗(UFC戦績2勝0敗)とタファとは無敗対決となり、オースティン・レーンよりも手強い相手になったと思われます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

マウリシオ・ショーグン「『UFC 283』のイホール・ポテーリャ戦が終われば全てのスポーツから引退する」「復帰することはない」



 『UFC 283: Teixeira vs. Hill』で行われるイホール・ポテーリャ戦で引退するマウリシオ・ショーグンが以下のコメント。

「ラストファイトはブラジルでやりたかった。タフな試合になるだろう。どの試合もたくさんの感情、アドレナリン、緊張感を伴うものだが、最後の試合ということで、集中して乗り越えないといけない」

「本当に辞めるよ。引退して1年ぐらいしてから戻ってくる人はたくさんいるが、俺はそうしたくない。全てのスポーツから引退する。数年前に辞めることもできたが、間違った時期に辞めて後悔したくなかった。だからとても個人的なことなんだ。妻は結婚してからずっと辞めて欲しいと言っていた。 だが俺はこの選択は正しいタイミングだと思ってる」

「自分のキャリアにとても感謝している。とても光栄に思ってる。神に感謝している。土曜日に試合が終わると、自分のキャリアを凄く光栄に思うだろうし、凄く満足していると言える。俺はとても充実した、達成感のある男だ」
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posted by ジーニアス at 21:07| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

元Bellatorフェザー級王者ダニエル・ストラウスがBKFCと契約


 Bare Knuckle FCがダニエル・ストラウスと複数試合契約を結んだことを発表。デビュー戦の時期や対戦相手は未定。

Daniel Straus(Sherdog)

 ダニエル・ストラウスは現在38歳でMMA戦績26勝10敗(Bellator戦績13勝7敗)。元Bellatorフェザー級チャンピオン。2019年9月の『Bellator 226: Bader vs. Kongo』で行われたフェザー級ワールドグランプリ1回戦でデレク・カンポスに判定負けした後にリリースされています。その後2021年10月の『XMMA 3: Vice City』で2年ぶりに復帰しましたが、キース・リチャードソンに2R TKO負けしています。さらに凶器を使用した加重暴行で逮捕されたことからXMMAもリリースされており、今回はそれ以来の復帰戦となります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

2.17『BKFC: KnuckleMania 3』でグレッグ・ハーディーとジョシュ・ワトソンが対戦


 Bare Knuckle FCが2月17日にニューメキシコ州アルバカーキのティングリー・コロシアムで開催する『BKFC: KnuckleMania 3』でグレッグ・ハーディー vs. ジョシュ・ワトソンが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

Josh Watson(Tapology)

Josh Watson(BKFC)

 グレッグ・ハーディーはUFCを離脱して以降昨年8月と11月にプロボクシングマッチを行い2勝0敗。今回がBKFCデビュー戦。ジョシュ・ワトソンはMMA戦績6勝4敗、BKFC戦績1勝1敗。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

2.17『BKFC: KnuckleMania 3』でディエゴ・サンチェスが元WBA世界王者オースティン・トラウトと対戦

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11月12日に予定されていたダン・ハーディー vs. ディエゴ・サンチェスのボクシングマッチが中止(2022年11月11日)

 こちらの続報。



 Bare Knuckle FCが2月17日にニューメキシコ州アルバカーキのティングリー・コロシアムで開催する『BKFC: KnuckleMania 3』でオースティン・トラウト vs. ディエゴ・サンチェスを行うことを発表。サンチェスの医療問題が懸念されていましたが、検査はクリアしたそうです。

Austin Trout(Wikipedia)

 オースティン・トラウトは現在37歳でプロボクシング戦績36勝5敗1引き分け。元WBAスーパーウェルター級王者。

 ディエゴ・サンチェスは現在41歳。昨年3月の『Eagle FC 46』でケビン・リーに判定負けして以来の試合。昨年11月にダン・ハーディーとボクシングマッチをする予定でしたが中止されていました。両者ともにBKFCデビュー戦となります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

2.25サウジアラビアでジェイク・ポールとトミー・フューリーが仕切り直しマッチ

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 2月25日にジェイク・ポール vs. トミー・フューリーが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。会場や放送パートナーは未定ですが、両者は対戦に合意しています。ESPNはサウジアラビアで行われると報じてますが正式発表はされていません。

 両者は元々2021年12月に対戦予定でしたがフューリーの健康上の問題により中止となり、急遽タイロン・ウッドリーとの再戦に変更。ポールは6R KO勝ちしています。その後昨年8月にニューヨークで改めて試合が組まれましたが、フューリーが渡米できなくなったことから再び中止。代わりに対戦することになったハシーム・ラーマンJr.も減量問題で試合ができずに大会自体が中止となっています。今回は3度目の正直となるのか、2度あることは3度あるになるのか…。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ボクシング | 更新情報をチェックする

『UFC 283: Teixeira vs. Hill』前日計量動画

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MAIN CARD (Pay-per-view, 10 p.m. ET)

・Glover Teixeira (205) vs. Jamahal Hill (204.5) – for vacant light heavyweight title
・Champ Deiveson Figueiredo (125) vs. Brandon Moreno (125) – for flyweight title
・Gilbert Burns (170) vs. Neil Magny (171)
・Jessica Andrade (125) vs. Lauren Murphy (125.5)
・Paul Craig (205) vs. Johnny Walker (205)

PRELIMINARY CARD (ABC, 8 p.m. ET)

・Ihor Potieria (205) vs. Mauricio Rua (205)
・Brunno Ferreira (185) vs. Gregory Rodrigues (186)
・Melquizael Costa (155) vs. Thiago Moises (155.5)
・Gabriel Bonfim (171) vs. Mounir Lazzez (170.5)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 6 p.m. ET)

・Shamil Abdurakhimov (263) vs. Jailton Almeida (232)
・Luan Lacerda (136) vs. Cody Stamann (135)
・Ismael Bonfim (156) vs. Terrance McKinney (156)
・Warlley Alves (171) vs. Nicolas Dalby (170)
・Zarah Fairn (146) vs. Josiane Nunes (145.5)
・Daniel Marcos (136) vs. Saimon Oliveira (136)

 『UFC 283: Teixeira vs. Hill』前日計量結果。全員パスしています。


 実はメインイベントのバックアップファイターとしてアンソニー・スミスも計量ましたが、206.5ポンドと1.5ポンドオーバーしています。セミファイナルのバックアップファイターだったアレッシャンドリ・パントージャは125ポンドとパスしています。




 前日計量動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・グローヴァー・テイシェイラ vs. ジャマール・ヒルはテイシェイラ支持4人、ヒル支持7人。

・デイヴィソン・フィゲイレド vs. ブランドン・モレノはフィゲイレド支持6人、モレノ支持5人。

・ギルバート・バーンズ vs. ニール・マグニーは11人全員バーンズ支持。

・ジェシカ・アンドラジ vs. ローレン・マーフィーは11人全員アンドラジ支持。

・ポール・クレイグ vs. ジョニー・ウォーカーはクレイグ支持4人、ウォーカー支持7人。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 09:24| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

18歳ラウル・ロサスJr.のUFC2戦目は4.8『UFC 287』のクリスチャン・ロドリゲス戦


 UFCが4月8日にニューヨーク州ブルックリンで開催する『UFC 287』でラウル・ロサスJr. vs. クリスチャン・ロドリゲスのバンタム級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 ロサスJr.は昨年12月の『UFC 282: Blachowicz vs. Ankalaev』で行われたUFCデビュー戦でジェイ・ペリンに1Rフェイスクランクで勝利して以来の試合。

 ロドリゲスは昨年10月の『UFC Fight Night 213: Kattar vs. Allen』でジョシュア・ウィームスに1Rアナコンダチョークで勝利して以来の試合。


 同じく『UFC 287』でイグナシオ・バハモンデス vs. ニコラス・モッタのライト級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 バハモンデスは昨年2月の『UFC Fight Night 202: Makhachev vs. Green』でロン・ジューに3Rブラボーチョークで勝利して以来1年2ヶ月ぶりの試合で2連勝中。昨年7月の『UFC 277: Pena vs. Nunes 2』でルドヴィット・クラインと対戦予定でしたが欠場していました。

 モッタは昨年9月の『UFC Fight Night 210: Sandhagen vs. Song』でキャメロン・ヴァンキャンプに1R TKO勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

4.8『UFC 287』でミシェル・ウォーターソン vs. ルアナ・ピニェイロ、シンシア・カルヴィーロ vs. ルーピー・ゴディネス

4.8 UFCでロブ・フォントとエイドリアン・ヤネスが対戦(2022年12月31日)

 こちらの続報。


 UFCが4月8日に開催する『UFC 287』でミシェル・ウォーターソン vs. ルアナ・ピニェイロの女子ストロー級マッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。

 ウォーターソンは昨年7月の『UFC on ABC 3: Ortega vs. Rodríguez』でアマンダ・レモスに2Rギロチンチョークで敗れて以来の試合で2連敗中。現在UFC女子ストロー級ランキング11位。ピニェイロは2021年11月の『UFC Fight Night 198: Vieira vs. Tate』でサム・ヒューズに判定勝ちして以来1年5ヶ月ぶりの試合で8連勝中(UFC戦績2勝0敗)。現在UFC女子ストロー級ランキング13位。

 なお、同大会は正式発表されてませんが、ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで開催される見込みだそうです。


 同じく『UFC 287』でシンシア・カルヴィーロ vs. ルーピー・ゴディネスの女子ストロー級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 カルヴィーロは昨年8月の『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』でニーナ・ヌネスに判定負けして以来の試合で4連敗中。現在UFC女子ストロー級ランキング14位。ゴディネスは同じく昨年8月の『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』でアンジェラ・ヒルに判定負けして以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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