2023年01月15日

3.18『UFC 286』でレオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマン3、ジャスティン・ゲイジー vs. ハファエル・フィジエフ




 『UFC Fight Night 217: Strickland vs. Imavov』の試合後会見で、デイナ・ホワイトが3月18日にイングランド・ロンドンで開催する『UFC 286』でレオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマンのウェルター級タイトルマッチとジャスティン・ゲイジー vs. ハファエル・フィジエフのライト級マッチを行うとコメント。

 エドワーズ vs. ウスマンは昨年8月の『UFC 278: Usman vs. Edwards 2』で対戦しており、この時はエドワーズがウスマンに5R KO勝ちし王座戴冠。今回は立場を変えてダイレクトリマッチになります。

 ゲイジーは昨年5月の『UFC 274: Oliveira vs. Gaethje』でチャールズ・オリヴェイラに1Rリアネイキッドチョークで敗れて以来の試合。現在UFCライト級ランキング3位。フィジエフは昨年7月の『UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev』でハファエル・ドス・アンジョスに5R KO勝ちして以来の試合で6連勝中。現在UFCライト級ランキング6位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:39| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ジョン・ジョーンズのヘビー級初戦がようやく決定、3.4『UFC 285』でシリル・ガーンと王座決定戦


 UFCが3月4日にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催する『UFC 285』のメインイベントがジョン・ジョーンズ vs. シリル・ガーンのヘビー級王座決定戦になることを発表。フランシス・ガヌーは王座返上です。

 ジョーンズは2020年2月の『UFC 247: Jones vs. Reyes』でドミニク・レイエスに判定勝ちしライトヘビー級王座を防衛して以来実に3年1ヶ月ぶりの試合で今回がヘビー級転向初戦。

 ガーンは昨年9月の『UFC Fight Night 209: Gane vs. Tuivasa』でタイ・ツイバサに3R KO勝ちして以来の試合。現在UFCヘビー級ランキング1位。

 いきなりフランシス・ガヌー vs. ジョン・ジョーンズは実現しませんでしたが、ジョーンズは勝てばヘビー級チャンピオンになります。

【訂正】当初はヘビー級王座決定戦と書きませんでしたが、訂正します。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:25| Comment(13) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 217: Strickland vs. Imavov』パフォーマンスボーナス


 UFCが『UFC Fight Night 217: Strickland vs. Imavov』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・該当試合なし

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・ダン・イゲ、ロマン・コピロフ、ウマル・ヌルマゴメドフ、アラン・ナシメント


 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『ONE Fight Night 6: Superbon vs. Allazov』試合結果/ハイライト動画


▼メインイベント フェザー級キックボクシング世界選手権試合 3分5R
×スーパーボン(タイ/王者)
[KO 2R]
○チンギス・アラゾフ(アゼルバイジャン/ベラルーシ/挑戦者)
※アラゾフが新王座に就く。スーパーボンは2度目の防衛に失敗。

▼コ・メイン フライ級キックボクシング世界選手権試合3分5R
○スーパーレック・キアトモー9(タイ)
[判定3-0]
×ダニエル・プエルタス(スペイン)
※スーパーレックが新王座に就く。

▼コ・メイン フライ級サブミッショングラップリング世界選手権試合 12分1R
〇マイキー・ムスメシ(米国)
[判定3-0]
×ガントゥルム・バヤンドゥレン(モンゴル)

▼キャチウェイト(215lbs)5分3R
〇アウンラ・ンサン(ミャンマー)
[1R 1分29秒 TKO] ※パウンド
×ジルベルト・ガルバォン(ブラジル)

▼キックボクシング フライ級→キャッチウェイト 3分3R
〇ロッタン・ジットムアンノン(タイ)※体重超過
[判定3-0]
×ジドゥオ・イブ(中国)

▼キックボクシング 女子ストロー級 3分3R
×アンナ・ジャルーンサック(=スーパーガール/タイ)
[判定1-2]
○スタンプ・フェアテックス(タイ)

▼ONEフェザー級 5分3R
〇ゲイリー・トノン(米国)
[1R 1分53秒 キムラロック]
×ジョニー・ヌネス(米国)

▼キャッチウェイト(150lbs)5分3R
×キム・ジェウォン(韓国)
[判定0-3]
〇佐藤将光(日本)

 1月14日にタイ・バンコクのインパクト・アリーナで開催された『ONE Fight Night 6: Superbon vs. Allazov』の試合結果。メインイベントのフェザー級キックボクシング世界選手権試合はチンギス・アラゾフがスーパーボンに2R KO勝ちし新チャンピオンに。佐藤将光はキム・ジェウォンに判定勝ちしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 05:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ONE Championship | 更新情報をチェックする
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