2023年01月06日

2.12『UFC 284』でジャック・デラ・マッダレラとランディ・ブラウンが対戦/ジェイミー・ムラーキーの対戦相手が変更


 UFCが2月12日に西オーストラリア州パースで開催する『UFC 284: Makhachev vs. Volkanovski』でジャック・デラ・マッダレラ vs. ランディ・ブラウンのウェルター級マッチを行うことを発表。

 デラ・マッダレラは11月の『UFC Fight Night 215: Nzechukwu vs. Cutelaba』でダニー・ロバーツに1R TKO勝ちして以来の試合で13連勝中(UFC戦績3勝0敗)。

 ブラウンは10月の『UFC Fight Night 211: Dern vs. Yan』でフランシスコ・トリナルドに判定勝ちして以来の試合で4連勝中。


Francisco Prado(Sherdog)

 同じく『UFC 284: Makhachev vs. Volkanovski』でジェイミー・ムラーキーと対戦予定だったナスラット・ハクパラストが欠場、代わりにフランシスコ・プラドがムラーキーと対戦することをESPNが確認したとのこと。ハクパラストの欠場理由は不明。

 フランシスコ・プラドは現在20歳のアルゼンチン人でMMA戦績11勝0敗。今回がUFCデビュー戦。続きを読む・・・
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『LFA 149: Bunes vs. Horiuchi』堀内佑馬の計量ミスでフライ級タイトルマッチがノンタイトル戦に変更

1.6『LFA 149』でフェリペ・ブネス vs. 堀内佑馬のフライ級タイトルマッチ(2022年12月05日)

 こちらの続報。


 タイトル名にある通り、同大会のメインでは堀内佑馬がフィリッピ・ブニスとLFAフライ級王座を賭けて戦う予定だったが、計量失敗でブニスが勝った時のみ新王者が誕生とするという変則タイトルマッチに変更された。

 MMAPLANETでは計量後に堀内にインタビューを行う予定で、時間も決まっていたが、本人から「体重オーバーでタイトルマッチを戦えなくなってしまいました。このような状態でインタビューを受けることはできません。本当に申し訳ありません」というメッセージが届いていた。

 LFAのオフィシャル発表によると、ブニスは125ポンド丁度でクリアー。一方の堀内は126.6ポンドと1ポンドオーバー規約が用いられないタイトル戦を考えると1.6ポンド・オーバーということになる。

 なんとも残念。相手が試合を受けてくれたことに感謝して、ここは切り替えるしかないですね。


 なお、試合は午前11時からUFC Fight Passでライブ配信されます。続きを読む・・・
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PFLと契約したジェイク・ポールがネイト・ディアスにボクシングとMMAで1試合ずつ戦うことを提案「お前の土俵でやってやる」

ジェイク・ポールがPFLと契約、2023年にMMAデビュー戦を予定(2023年01月05日)

 こちらの続報。




 PFLと契約したジェイク・ポールが自身のYouTubeチャンネルで以下のコメント。

「俺はすでにボクシングを混乱させたし、今度はMMAを混乱させる番だ。このスポーツはとてもタフで、簡単ではないことも分かっている、ボクシングでできたのだから、MMAでもできるはずだ」

「すでにネイト・ディアスには2試合契約を持ちかけた。まずはボクシング。そして6ヶ月後にPFLのケージでMMAで対戦し、全てを賭ける。これがボールでないなら、何がボールなのか分からない。ネイト・ディアスよ、俺はお前の土俵でやってやると言ってるんだ。2試合契約だ。やろうぜ」

「俺はMMAファイターとしてPFLと正式に契約しただけではなく、新しいPPVスーパーファイト部門の共同創設者でもある。ファイター支援の責任者として、プラットフォームを使用してPFLファイターを売り込み、世界中のファンに紹介していく。PFLをファイターにとって世界で最高の場所にするためにも深く関与していく」

「知っての通り、俺は世界中の全てのファイターの収入を引き上げようとしてきた。この新たなPFLスーパーファイト部門の立ち上げにより、ファイターは収益の50%が受け取れる。みんなも知っているように、UFCでは認められていない真の意味でのファイターとの50対50のパートナーシップは、彼らが個性的であり、独自のスポンサー契約を収益化することさえ可能にする」
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:28| Comment(10) | TrackBack(0) | PFL | 更新情報をチェックする

続報・堀口恭司が新団体立ち上げ発表「他団体と話はついています」「旗揚げ戦は夏、秋ぐらいを目処に」

GONG格闘技 2023年3月号


ゴング格闘技が「堀口恭司選手が新団体起ち上げ発表」の記事をアップもすぐ削除される(2023年01月05日)

 こちらの続報。


 1月4日にアップされ即削除された記事が復活です。インタビューの一部を引用。

──新団体では、どんなことをしていきますか。

「MMA主体の団体、本物志向の団体を作りたいと思っています。エンタメ枠とかも入れたいとは思っていますが、基本は本物志向です」

──「エンタメ枠も」というのは具体的には? 日本だと「喧嘩自慢」などの選手も人気ですが?

「喧嘩自慢はやらない。そういうのは入れないです。本当に本物志向でやっていくなかで、例えばアマチュアの試合とかも組んでいきたいなと思っているし、アマチュアの底上げもしていきたいので」

──どんな選手に出てもらいたいと考えていますか。

「意外とこの世の中って口でバンバン言っているやつが日の目を浴びて、プロでも自分みたいなタイプはなかなか日の目を見ないので、本当に頑張っているのに年齢だけが過ぎちゃっている実力者にも手をさしのべたいと思っています。もちろん格闘技なので実力がすべてなので」

──この新団体は、2023年中にスタートさせていく?

「そうですね、そういう形にしていきたいと思っています、今年中に」

──既存の団体とも話しはしているのでしょうか。

「もう色々話しはついています。喧嘩をする気はないので、これからもみんなと仲良くやっていきたいなと。格闘技という分野でメジャー団体にしていくためにどうしたらいいいかを、みんな一丸となってやっていきたいなと持っています。榊原(信行CEO)さんも知っていて、今度、時間を作ってもらって、直にも話したいと思っています

──いつ、どういった規模で開催して行きたいと考えていますか。旗揚げ戦はこのあたりといったイメージは?

「夏、秋くらいを目途にやっていきたいと思っています。1回目は小さくやろうと思っていますけど、目標はやっぱり東京ドームとかそういうデカいところを目標にしていますね。ワールドワイドでやりたいので(大会を)アメリカでもやったりとか。夢はデカくないと叶わないので、デカく持っています。地元も盛り上げていきたいので、群馬での開催もいいんじゃないかいう案も出ています」

 前記事に書いた通り、代表は兄の堀口健太氏で自身はアドバイザーですが、将来的には自身の出場の可能性も示唆しています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:38| Comment(14) | TrackBack(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

石井慧、プロボクシング2戦目はドローで「ボクシングはこれで最後にします」


ボクシング興行「3150FIGHT vol.4」(2023年1月6日・エディオンアリーナ大阪第一競技場=ABEMAで全試合無料生中継)第2試合ヘビー級4回戦

 2008年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの格闘家、石井慧(リングネームはサトシ・イシイ=ミツキ)がハン・チャンス(韓国)と対戦。判定の末、1-0のドローで終わった。プロボクシングは2戦目だった。試合後の会見で引退を宣言した。

 36歳のイシイはクロアチアでプロのライセンスを取得。昨年8月にデビューし判定勝ちした。ハンは昨年10月にKOでデビュー。こちらも2戦目となる。

 試合後、ハンは「ハードなファイトでした。相手が体が強くて、抑えられて、やりたいことがうまくできなかった。イシイ選手がすごく強いんですよ。これから面白いですね。ボクシング続けていったらファンがついてくると思う」と振り返った。

 一方のイシイは「煮え切らない試合になってしまった。ボクシングは難しいなと。ボクシングはこれで最後にします。ありがとうございました」とボクシング”引退”を宣言した。

 最近はMMA以外にもK-1とボクシングに挑戦していましたが、ボクシングは引退のようです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ボクシング | 更新情報をチェックする

『RIZIN.40』からRIZIN vs. Bellator 全面対抗戦5試合のフルファイト動画がYouTubeで解禁

雷神の言霊 一夜で50億円超をつくりだすRIZINプロモーターが大切にする50の極意


 大晦日に開催された『RIZIN.40』からRIZIN vs. Bellator 全面対抗戦5試合のフルファイト動画がYouTubeで解禁されています。以下、動画です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

ネイト・ディアスがSNSに「RIZINで逢いましょう」の画像をアップしRIZIN参戦を予告!?




 日本の格闘技ファンが騒然としている。昨年9月の試合を最後に『UFC』との契約を満了しフリーエージェントとなっている総合格闘家のネイト・ディアスが6日、自身のツイッターを更新。驚きの画像を公開した。

 米国出身のネイトは37歳。2007年に世界最高峰の格闘技団体『UFC』に初参戦。約15年間、最強の舞台で戦い続けた。22年9月10日のトニー・ファーガソン戦で4R・一本勝ちをし、『UFC』との契約満了を迎えていた。

 この日ネイトは「RIZINで逢いましょう」と書かれた1枚の画像を投稿。ツイッター上で格闘技ファンは騒然となった。

 この投稿にファンからは「日本では大麻を吸ってはいけないよ!」「本当ですか?」「これまでにないほど多くのお金を稼げる」「彼は交渉している」「日本で待ってます!」「本気か?」「RIZIN対PFLカード待ったなし」などのコメントが寄せられている。

https://www.sportslive-plus.com/sports/rizin-aimasho/

 「RIZINで逢いましょう」はスカパー!のスポーツライブ+で放送。鈴木芳彦アナがMCで佐藤大輔氏がレギュラー出演者。選手や関係者をゲストを招いて過去のRIZINの大会を振り返る番組ですが、最近は放送されていません。

 ネイトのファイトマネーは莫大なのでRIZIN出場は難しいと思うのですが…。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 15:44| Comment(4) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする
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