2023年01月21日

18歳ラウル・ロサスJr.のUFC2戦目は4.8『UFC 287』のクリスチャン・ロドリゲス戦


 UFCが4月8日にニューヨーク州ブルックリンで開催する『UFC 287』でラウル・ロサスJr. vs. クリスチャン・ロドリゲスのバンタム級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 ロサスJr.は昨年12月の『UFC 282: Blachowicz vs. Ankalaev』で行われたUFCデビュー戦でジェイ・ペリンに1Rフェイスクランクで勝利して以来の試合。

 ロドリゲスは昨年10月の『UFC Fight Night 213: Kattar vs. Allen』でジョシュア・ウィームスに1Rアナコンダチョークで勝利して以来の試合。


 同じく『UFC 287』でイグナシオ・バハモンデス vs. ニコラス・モッタのライト級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 バハモンデスは昨年2月の『UFC Fight Night 202: Makhachev vs. Green』でロン・ジューに3Rブラボーチョークで勝利して以来1年2ヶ月ぶりの試合で2連勝中。昨年7月の『UFC 277: Pena vs. Nunes 2』でルドヴィット・クラインと対戦予定でしたが欠場していました。

 モッタは昨年9月の『UFC Fight Night 210: Sandhagen vs. Song』でキャメロン・ヴァンキャンプに1R TKO勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
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4.8『UFC 287』でミシェル・ウォーターソン vs. ルアナ・ピニェイロ、シンシア・カルヴィーロ vs. ルーピー・ゴディネス

4.8 UFCでロブ・フォントとエイドリアン・ヤネスが対戦(2022年12月31日)

 こちらの続報。


 UFCが4月8日に開催する『UFC 287』でミシェル・ウォーターソン vs. ルアナ・ピニェイロの女子ストロー級マッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。

 ウォーターソンは昨年7月の『UFC on ABC 3: Ortega vs. Rodríguez』でアマンダ・レモスに2Rギロチンチョークで敗れて以来の試合で2連敗中。現在UFC女子ストロー級ランキング11位。ピニェイロは2021年11月の『UFC Fight Night 198: Vieira vs. Tate』でサム・ヒューズに判定勝ちして以来1年5ヶ月ぶりの試合で8連勝中(UFC戦績2勝0敗)。現在UFC女子ストロー級ランキング13位。

 なお、同大会は正式発表されてませんが、ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで開催される見込みだそうです。


 同じく『UFC 287』でシンシア・カルヴィーロ vs. ルーピー・ゴディネスの女子ストロー級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 カルヴィーロは昨年8月の『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』でニーナ・ヌネスに判定負けして以来の試合で4連敗中。現在UFC女子ストロー級ランキング14位。ゴディネスは同じく昨年8月の『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』でアンジェラ・ヒルに判定負けして以来の試合。続きを読む・・・
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2023年01月20日

3.4『UFC 285: Jones vs. Gane』でジュリアン・マルケス vs. マーク・アンドレ・バリオー、ボー・ニッカル vs. ジェイミー・ピケット等が判明


 UFCが3月4日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC 285: Jones vs. Gane』でジュリアン・マルケス vs. マーク・アンドレ・バリオーのミドル級マッチが行われることをイリジウム・スポーツ・エージェンシーが発表。

 マルケスは昨年6月の『UFC on ESPN 37: Kattar vs. Emmett』でグレゴリー・ホドリゲスに1R KO負けして以来の試合。バリオーは昨年9月の『UFC Fight Night 210: Sandhagen vs. Song』でアンソニー・ヘルナンデスに3R肩固めで敗れて以来の試合。


Bo Nickal(Sherdog)

 同じく『UFC 285: Jones vs. Gane』でボー・ニッカル vs. ジェイミー・ピケットのミドル級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ニッカルは現在27歳のアメリカ人でMMA戦績3勝0敗。昨年9月の『Dana White's Contender Series 56』でドノヴァン・ビアードに1R三角絞めで勝利して以来の試合で今回がUFCデビュー戦。NCAAディビジョン1レスリング選手権3度優勝、オールアメリカン4度選出の強豪で以前から注目されていました。ピケットは昨年9月の『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でデニス・トゥルーリンに2R TKO負けして以来の試合で2連敗中。

 両者は昨年12月の『UFC 282: Blachowicz vs. Ankalaev』で対戦予定でしたがニッカルの負傷により中止されていました。今回は仕切り直しマッチとなります。


Esteban Ribovics(Sherdog)

 同じく『UFC 285: Jones vs. Gane』でカムエラ・カーク vs. エステバン・リボヴィッツのライト級マッチが行われることをESPNが確認したとのこと。

 カークは昨年3月の『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』でデイモン・ジャクソンに2R肩固めで敗れて以来の試合。リボヴィッツは現在26歳のアルゼンチン人でMMA戦績11勝0敗。昨年8月の『Dana White's Contender Series 50』でトーマス・ポールに1R KO勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。続きを読む・・・
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3.18『UFC 286』でジェニファー・マイアとケイシー・オニールが対戦


 UFCが3月18日にイングランド・ロンドンで開催する『UFC 286: Edwards vs. Usman 3』でジェニファー・マイア vs. ケイシー・オニールの女子フライ級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 マイアは昨年11月の『UFC Fight Night 215: Nzechukwu vs. Cutelaba』でマリーナ・モロズに判定勝ちして以来の試合。現在UFC女子フライ級ランキング8位。

 オニールは昨年2月の『UFC 271: Adesanya vs. Whittaker 2』でロクサン・モダフェリに判定勝ちして以来1年1ヶ月ぶりの試合でMMA9戦全勝(UFC戦績4勝0敗)。昨年7月の『UFC 276: Adesanya vs. Cannonier』でジェシカ・アイと対戦予定でしたが負傷欠場していました。現在UFC女子フライ級ランキング11位。続きを読む・・・
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2023年01月19日

2.25『UFC Fight Night 220』でモンタナ・デ・ラ・ロサ vs. タティアナ・スアレス等複数の試合が判明


 UFCが2月25日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 220: Krylov vs. Spann』でモンタナ・デ・ラ・ロサ vs. タティアナ・スアレスの女子フライ級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 デ・ラ・ロサは昨年4月の『UFC Fight Night 205: Lemos vs. Andrade』でメイシー・バーバーに判定負けして以来の試合。スアレスは2019年6月の『UFC 238: Cejudo vs. Moraes』でニーナ・ヌネス(アンサロフ)に判定勝ちして以来8戦無敗(UFC戦績4勝0敗)で実に3年8ヶ月ぶりの試合。2021年9月の『UFC 266: Volkanovski vs. Ortega』でロクサン・モダフェリと対戦予定でしたが膝の負傷により欠場しており、ケガの回復が長引いたと思われます。


 同じく『UFC Fight Night 220: Krylov vs. Spann』でアンドレ・フィリ vs. ルーカス・アルメイダのフェザー級マッチが行われることをEuroSportのマルセル・ドルフ記者が確認したとのこと。

 フィリは昨年10月の『UFC Fight Night 210: Sandhagen vs. Song』でビル・アルジェオに判定勝ちして以来の試合。アルメイダは昨年6月の『UFC Fight Night 207: Volkov vs. Rozenstruik』で行われたUFCデビュー戦でマイケル・トリザーノに3R TKO勝ちして以来の試合。


Hailey Cowan(Sherdog)

 同じく『UFC Fight Night 220: Krylov vs. Spann』でヘイリー・コワン vs. アイリン・ペレスの女子バンタム級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ヘイリー・コワンは現在30歳(試合時は31歳)のアメリカ人でMMA戦績7勝2敗。昨年8月の『Dana White's Contender Series 50』でクラウディア・レイチに判定勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。アイリン・ペレスは昨年9月の『UFC Fight Night 209: Gane vs. Tuivasa』で行われたUFCデビュー戦でステファニー・エッガーに2Rリアネイキッドチョークで敗れて以来の試合。


Nurullo Aliev(Sherdog)

 同じく『UFC Fight Night 220: Krylov vs. Spann』でニュルロ・アリエフ vs. ハファエル・アウヴェスのライト級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 アリエフは現在23歳のタジキスタン人でMMA戦績8勝0敗。昨年9月の『Dana White's Contender Series 55』でジョシュ・ウィックに1R TKO勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。アウヴェスは昨年7月の『UFC 277: Pena vs. Nunes 2』でドリュー・ドバーに3R KO負けして以来の試合。


Victor Martinez(Sherdog)

 同じく『UFC Fight Night 220: Krylov vs. Spann』でジョーダン・レヴィット vs. ビクター・マルティネスのライト級マッチが行われることをMMAmaniaが確認したとのこと。

 レヴィットは昨年7月の『UFC Fight Night 208: Blaydes vs. Aspinall』でパディ・ピンブレットに2Rリアネイキッドチョークで敗れて以来の試合。マルティネスは現在31歳のアメリカ人でMMA戦績13勝4敗。2021年9月の『Dana White's Contender Series 40』でジェイコブ・ロサレスに判定勝ちして以来1年5ヶ月ぶりの試合で今回がUFCデビュー戦。


Darrius Flowers(Sherdog)

 同じく『UFC Fight Night 220: Krylov vs. Spann』でダリウス・フラワーズ vs. エリック・ゴンザレスのライト級マッチが行われることをMMA Islandが確認したとのこと。

 フラワーズは現在28歳のアメリカ人でMMA戦績12勝5敗1引き分け。昨年8月の『Dana White's Contender Series 51』でアミラン・ゴゴラゼに1R TKO勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。ゴンザレスは昨年8月の『UFC on ESPN 40: Santos vs. Hill』でテレンス・マッキニーに1Rリアネイキッドチョークで敗れて以来の試合で2連敗中。


 同じく『UFC Fight Night 220: Krylov vs. Spann』でマイク・マロット vs. ヨハン・レイネスのウェルター級マッチが行われることをEuroSportのマルセル・ドルフ記者が確認したとのこと。

 マロットは昨年4月の『UFC 273: Volkanovski vs. Korean Zombie』で行われたUFCデビュー戦でミッキー・ガルに1R TKO勝ちして以来の試合で4連勝中。レイネスは昨年9月の『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でダリアン・ウィークスに判定勝ちして以来の試合。


Trevor Peek(Sherdog)

Alex Reyes(Sherdog)

 同じく『UFC Fight Night 220: Krylov vs. Spann』でトレヴァー・ピーク vs. アレックス・レイエスのライト級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ピークは現在28歳のアメリカ人でMMA戦績7勝0敗1引き分け。昨年9月の『Dana White's Contender Series 54』でマリク・ルイスに2R TKO勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。レイエスは2017年9月の『UFC Fight Night 116: Rockhold vs. Branch』で行われたUFCデビュー戦でマイク・ペリーに1R TKO負けして以来実に5年5ヶ月ぶりの試合。幹細胞注射で脊髄炎を起こして歩くことすら困難になったことから長期間のリハビリを強いられて復帰が遅れたそうです。


Jose Johnson(Sherdog)

 ホセ・ジョンソン vs. ガレット・アームフィールドのバンタム級マッチが行われることをイリジウム・スポーツ・エージェンシーが発表。

 ジョンソンは現在27歳のアメリカ人でMMA戦績15勝7敗。昨年8月の『Dana White's Contender Series 50』でジャック・カートライトに判定勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。アームフィールドは昨年7月の『UFC on ESPN 39: Dos Anjos vs. Fiziev』で行われたUFCデビュー戦でデビッド・オナマに2R肩固めで敗れて以来の試合。続きを読む・・・
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『RIZIN.40』でスダリオ剛に勝利したジュニア・タファがUFCデビュー、2.12『UFC 284』でオーステン・レーンと対戦

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Junior Tafa(Sherdog)

Austen Lane(Sherdog)

 UFCが2月12日に西オーストラリア州パースで開催する『UFC 284: Makhachev vs. Volkanovski』でジュニア・タファ vs. オーステン・レーンのヘビー級マッチが行われることをESPNが確認したとのこと。

 ジュニア・タファは昨年12月の『RIZIN.40』でスダリオ剛に1R TKO勝ちして以来の試合でMMAデビュー以来4連勝中。今回がUFCデビュー戦。「ご当地ファイター」ということもあり、キャリア2年目でのUFCデビューです。

 オーステン・レーンは現在35歳のアメリカ人でMMA戦績12勝3敗。昨年9月の『Dana White's Contender Series 55』でヒカルド・ジャコビに1R TKO勝ちして以来の試合で6連勝中。今回がUFCデビュー戦。続きを読む・・・
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3.4『UFC 285: Jones vs. Gane』でヴァレンティーナ・シェフチェンコ vs. アレクサ・グラッソの女子フライ級タイトルマッチ

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 UFCが3月4日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC 285: Jones vs. Gane』でヴァレンティーナ・シェフチェンコ vs. アレクサ・グラッソの女子フライ級タイトルマッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。メインイベントのジョン・ジョーンズ vs. シリル・ガーンのヘビー級王座決定戦と合わせて2大タイトルマッチとなります。

 シェフチェンコは昨年6月の『UFC 275: Teixeira vs. Prochazka』でタイラ・サントスに判定勝ちして以来の試合で9連勝中。今回が8度目の防衛戦。

 グラッソは昨年10月の『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』でヴィヴィアニ・アラウージョに判定勝ちして以来の試合で4連勝中。現在UFC女子フライ級ランキング4位。続きを読む・・・
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『UFC Fight Night 217』ショーン・ストリックランド vs. ナッソーディン・イマヴォフを見たファイター・関係者の反応

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 『UFC Fight Night 217: Strickland vs. Imavov』ショーン・ストリックランド vs. ナッソーディン・イマヴォフを見たファイター・関係者の反応。続きを読む・・・
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3.4『UFC 285』ジョン・ジョーンズ vs. シリル・ガーンのオッズはジョーンズがアンダードッグ/ジョーンズのアンダードッグは14年ぶり


 3月4日にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催する『UFC 285: Jones vs. Gane』で行われるヘビー級王座決定戦のオッズはジョン・ジョーンズ+100(2.00倍)、シリル・ガーン-120(1.83倍)とのこと。

 ジョーンズがアンダードッグになったのは2009年1月の『UFC 94: St-Pierre vs. Penn 2』で行われたステファン・ボナー戦以来14年2ヶ月ぶりだそうです。


 『UFC 285: Jones vs. Gane』のチケット料金。最高価格1500ドル、最低価格300ドルです。続きを読む・・・
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2023年01月18日

カロル・ロサがフェザー級転向、4.22『UFC Fight Night』でノルマ・デュモンと対戦


 UFCが4月22日に開催するFight Nightシリーズの大会(会場未定)でカロル・ロサ vs. ノルマ・デュモンの女子フェザー級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 ロサは昨年10月の『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』でリナ・ランスバーグに判定勝ちして以来の試合で今回がフェザー級転向初戦。現在UFC女子バンタム級ランキング9位。

 デュモンは昨年9月の『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でダニエル・ウルフに判定勝ちして以来の試合。最近4試合はフェザー級で試合をしていますが、現在もUFC女子バンタム級13位に残っています。続きを読む・・・
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4.15『UFC Fight Night』でマーティン・ブダイとジェイク・コリアーが対戦


 UFCが4月15日に開催するFight Nightシリーズでマーティン・ブダイ vs. ジェイク・コリアーのヘビー級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ブダイは昨年8月の『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』でルーカス・ブジェスキに判定勝ちして以来の試合で10連勝中(UFC戦績2勝0敗)。

 コリアーは昨年9月の『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でクリス・バーネットに2R TKO負けして以来の試合で2連敗中。続きを読む・・・
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3.11『UFC Fight Night 221』のメインイベントはピョートル・ヤン vs. メラブ・ドヴァリシュビリ


 UFCが3月11日にネバダ州ラスベガスのヴァージョンホテルズ・ラスベガス・シアターで開催する『UFC Fight Night 221』のメインイベントがピョートル・ヤン vs. メラブ・ドヴァリシュビリのバンタム級マッチになることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ヤンは昨年10月の『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』でショーン・オマリーに物議を醸す判定負けをして以来の試合で2連敗中。現在UFCバンタム級ランキング2位。

 ドヴァリシュビリは昨年8月の『UFC 278: Usman vs. Edwards 2』でジョゼ・アルドに判定勝ちして以来の試合で8連勝中。これがアルドの引退試合になりました。現在UFCバンタム級ランキング3位。続きを読む・・・
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2023年01月17日

ジョン・ジョーンズのマネージャー「フランシス・ガヌーがUFCと再契約しなかったのは間違いだった」「彼がボクサーと対戦したところで勝てるわけがない」

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ジョン・ジョーンズのヘビー級初戦がようやく決定、3.4『UFC 285』でシリル・ガーンと王座決定戦(2023年01月15日)

デイナ・ホワイト「フランシス・ガヌーはヘビー級史上最高額のオファーを断りフリーエージェントになった」「彼はリスクを冒したくないのだと思う」(2023年01月16日)

ジョン・ジョーンズのマネージャー「彼はUFCヘビー級史上最高の条件で契約した」「UFC全体でもコナー・マクレガーに次ぐ金額だと思う」(2023年01月17日)

 こちらの続報。


 ジョン・ジョーンズのマネージャー、リチャード・シェーファーがフランシス・ガヌーについて以下のコメント。

「彼は素晴らしいアスリートだと思うしビッグファイトが待っていると思うが、個人的にはUFCと契約を結ばなかったのは間違いだったと思う。しかし、それは彼の決めたことだ。世界は続いていくし、UFCも続いていく。他にもビッグファイトがあり、この戦いの勝者と戦うために、シリル・ガーンを倒した後もジョンと戦いたいヘビー級ファイターたちが並んでいる。だから我々は前進し、ベストの選手とベストの戦いを続けていく」

「彼はUFCの大スターだったかもしれないが、UFCを超越した存在だろうか? それは分からない。彼は素晴らしいアスリートだと思うし、カリスマ性もあると思う。私は彼のファンなので、健闘を祈っています。ボクシングに転向するのではなく、彼が求めているビッグファイトを見つけてくれることを願っている」

「格闘技ファン、スポーツファンが最終的に理解してくれることを願っている。MMAファイターがボクサーとボクシングのリングで対戦すれば、ボクサーが勝つだろう。それについては疑問の余地はない。そして、ボクサーがMMAファイターとMMAルールで、オクタゴンで戦えば、MMAファイターが勝つだろう。その2つは違う競技であり、フランシス・ガヌーがデオンテイ・ワイルダー、タイソン・フューリー、オレクサンドル・ウシクに勝てるわけがない。だったら、なぜそれを見る必要がある? 誰が勝つか分かっている試合を見るのに80ドルや100ドルを支払う必要があるのか? 私は興味がない」

「がっかりはしていない。ここから前進していくし、仕方がない。今後も絶対に対戦しないとは言い切れない。未来がどうなるかなんて誰が分かる? ジョンはこの試合(シリル・ガーン戦)に集中している。それはビッグファイトだ。嘆いていても仕方がない」

「いずれにしてもフランシスは身を引くことにした。私はそれを尊重するし、彼の幸運を祈っている。そして、その試合(ジョン・ジョーンズ戦)が実現するかどうかなんて誰が分かる? 個人的には、スキルと若さなどを備えているシリル戦の方が、ビッグファイトだと思ってる。 フランシスよりも重要な試合になるだろう。間違いなくそれ以上のチャレンジであり、ジョン・ジョーンズがヘビー級チャンピオンになることへの決意を示していると思う。 彼は『こいつとやるつもりはない、そいつとやるつもりはない』とか言うことは絶対に無かった。ヘビー級の世界タイトルを目指して戦いたい。誰であろうと構わない。だから彼は史上最高なんだ」
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ジョン・ジョーンズのマネージャー「彼はUFCヘビー級史上最高の条件で契約した」「UFC全体でもコナー・マクレガーに次ぐ金額だと思う」

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ジョン・ジョーンズのヘビー級初戦がようやく決定、3.4『UFC 285』でシリル・ガーンと王座決定戦(2023年01月15日)

 こちらの続報。


 ジョン・ジョーンズのマネージャー、リチャード・シェーファーが以下のコメント。ジョーンズは約2年前にマネージャーだったマルキ・カワ&エイブラハム・カワとの関係を解消し、ゴールデンボーイプロモーションの元CEOであるシェーファーにマネージメントを委託しています。

「ビッグファイトをまとめようとすると、常に多くの紆余曲折がある。私がジョンと仕事をしてきた過去24ヶ月ほどもそうだった。ジョンにとってとても良かったと思う。MMAファンにとっても、ジョンがようやくUFCヘビー級タイトルを懸けて戦う姿が見れて、とても嬉しい。長い間、このタイトルマッチが実現することはなかった。誰になるのか本当に分からなかった。タイトルマッチになることは分かっていた。ジョンが望んでいたことだ。ジョンがタイトルマッチを受けることになり、とても嬉しい」

「UFCはジョン・ジョーンズが史上最高であることを認識していると思う。彼は世代を超えた才能の持ち主なので、我々と一緒に仕事をすることに非常に興味を持ち、非常にオープンで、公正な取引をまとめるという結論に至り、今回の試合が実現した。ジョンの契約は、UFCの歴史の中でも最高額のヘビー級ファイターになる。全体的に見れば、ハンターが言っていたように、おそらくコナー・マクレガーに次いで史上2番目の高さだと思う。時間は掛かったが敵対的な交渉ではなかった。両者とも、何か方法を見出したいと思っていたので、話がまとまった」

「お互いに満足できる契約だった。もしかしたら、両者とも多少は不満だったかもしれないが、実現するには、互いに多少は譲歩しないといけなかったと思う。我々はとても喜んでいるし、UFCも喜んでいると思う。ジョンが戻ってきて、ヘビー級タイトルのために戦う機会を得て、とてもハッピーだと確信している」

「ジョンは本当にヘビー級での試合を想定してない既存の契約下にあった。ライト ヘビー級での契約で8試合残っていた。新しい契約というわけではない。ヘビー級の規定を含む既存の契約を修正した。フリーになって、新たな契約を結んだというわけではない。彼はUFCと契約していたが、既存の契約を修正し、8試合残っていることを念頭に置きながら、最終的には新しい契約にサインする方が簡単だっただけだ」
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posted by ジーニアス at 21:22| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

エンセン井上がPRIDE時代の試合契約書を公開、試合後の薬物検査からステロイドが除外されていたことを告白



 エンセン井上がインスタグラムに「私の昔のPRIDEの契約書を見てくれ。信じられないかもしれないが、実はこう書いてあったんだ…」と投稿。契約書にはこう書かれています。

麻薬の違法使用について:

 ファイターは、各試合終了後、直ちにマリファナ、コカイン、ヘロイン、バルビチュエートの使用がないことを確認するための検査を受けることに同意するものとする。検査結果が陽性であった場合、ファイターは本契約に基づいて支払われるべき金額の全てを没収されるものとする。ステロイド系のパフォーマンス向上薬は、検査の対象から明確に除外される。
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2023年01月16日

デイナ・ホワイト「フランシス・ガヌーはヘビー級史上最高額のオファーを断りフリーエージェントになった」「彼はリスクを冒したくないのだと思う」



ジョン・ジョーンズのヘビー級初戦がようやく決定、3.4『UFC 285』でシリル・ガーンと王座決定戦(2023年01月15日)

 こちらの続報。


 『UFC Fight Night 217: Strickland vs. Imavov』試合後会見でデイナ・ホワイトがフランシス・ガヌーがヘビー級王座を返上しフリーエージェントになったことを発表し以下のコメント。

「我々はフランシスに、団体の歴史の中でもヘビー級最高額のオファーをした。ブロック・レスナーよりも、誰よりも多かったが、彼はそれを断った。以前も言ったが、ここに居たくないのなら、居なくても構わない」

「今のフランシスは、あまりリスクを冒したくないのだと思う。出来る限り弱い相手と戦ってより大金を稼げる良いポジションにいると思っている。だったらそうすればいい」

「我々は彼を契約からリリースし、マッチする権利を放棄したので、彼は好きな場所に行き、好きなことができる。それが我々の今の立場だ」

「我々はジョン・ジョーンズ戦を実現させようと全力を尽くしたが、彼はUFCの外にはもっと大きなチャンスがあり、対戦相手が少なくなることを理解している」

「史上最高のファイターと戦い、ヘビー級史上最高額のファイトマネーを得るか、それとも、史上最高ではない相手、つまり、それほどでもない相手と戦う方が、より多くのファイトマネーを得られるとでもいうのだろうか。フランシスにその質問をしたいところだが、私の意見で、そういうことだ」

「彼は我々が契約できなかった2人目の男だ。最初はエメリヤーエンコ・ヒョードルだった。我々は契約を結ぶために出来る限りのことをした。ハンター・キャンベルは350回ぐらいディナーを共にしたにと思う。我々はやれることはやったが、上手く行かなかった」

「彼はリスクを冒したくないのだと思う。ジョン・ジョーンズという史上最強の男との対戦を回避したわけだが、それは何も悪いことではないが、我々がここでしていることは、そういうことではない。ここではベスト同士によるベストな戦いをしている」

「試合ができる場所はたくさんあるし、それが彼の行き着くところだ。どこかお金をくれる場所に行き着くだろうし、勝てる試合をしていくつもりだろう」

「彼が何をすることになったとしても、ここにいる間は楽しかった。幸運を祈っている」
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posted by ジーニアス at 23:57| Comment(7) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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