コナー・マクレガー、2月からUSADAの管理下に入ることを表明/復帰戦は最速で2023年8月/巨大化も進む(2022年11月24日)
こちらの続報。
RDA wants to revive the rivalry with Conor McGregor 👀 #UFCOrlando pic.twitter.com/hPeLhJQuQ5
— MMAFighting.com (@MMAFighting) December 4, 2022
『UFC on ESPN 42: Thompson vs. Holland』でブライアン・バーバリーナに2Rネッククランクで勝利したハファエル・ドス・アンジョスが以下のコメント。
「俺は対戦をアピールする権利があると思うし、コナー・マクレガーとやりたい。7年前、俺はドナルド・セラーニに勝った。彼は階級を上げてきた。俺たちは対戦するはずだったが、俺が足を骨折した。だが今の俺はここにいる。彼は体をクリーンにするためにあと数ヶ月掛かる。7月に会おう」
ドス・アンジョスは2016年3月の『UFC 196』でマクレガーを相手にライト級王座の防衛戦を行う予定でしたが、2月に足を骨折して欠場、代わりにネイト・ディアスがマクレガーと対戦した経緯があります。
しかしマクレガーは2月からUSADAのテスティングプールに入るとコメントしていることから復帰は最速でも8月になると見られています。
A record-setting night for @RdosAnjosMMA 👏 pic.twitter.com/D35cAeYeWr
— ESPN MMA (@espnmma) December 4, 2022
なお、ドス・アンジョスはバーバリーナ戦でUFCでの試合時間の合計が8時間1分49秒となり、歴代1位になっています。それまでの1位はフランク・エドガーの7時間57分10秒でした。エドガーは11月の『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』で行われたクリス・グティエレス戦で引退しましたが、あと2分50秒粘れば先に史上初の8時間超えを達成していました。続きを読む・・・