2022年12月05日

ぱんちゃん璃奈が那須川天心、武尊の偽サインポスターをオークションサイトで販売した容疑で逮捕される



 人気格闘家の那須川天心さんや武尊さんの直筆サイン入り限定ポスターを販売するとうたって代金をだまし取ったとして、兵庫県警垂水署は5日、詐欺の疑いで、東京都墨田区の格闘技選手、岡本璃奈容疑者(28)を逮捕した。同署によると、岡本容疑者は「ぱんちゃん璃奈」の名前で活動している。

 逮捕容疑は6月28日、インターネットのオークションサイトで、那須川さんと武尊さんの試合があった会場で配布した限定品や2人のサイン入りなどと虚偽の情報を掲載し、ポスターの落札者を募集。神戸市垂水区の男性(35)から9万9900円をモバイル決済サービスで送金させ、だまし取った疑い。調べに対し「間違いない」と容疑を認めている。

 同署によると、届いたポスターが偽物と気付いた男性が同署に相談。ポスターにはサインが書かれていたが、同署は岡本容疑者が本物に似せて書いたとみている。

 うわーっ、これは酷い。大きな代償を払うことになるでしょうね…。

【追記】

 KNOCK OUTの宮田充プロデューサーは「報道を見て知りました」「所属ジムの選手という訳ではないですが、KNOCK OUTの王座を保持する選手。まず事実確認をしたいと思います」とコメント。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 22:54| Comment(27) | TrackBack(0) | K-1 | 更新情報をチェックする

1.6『LFA 149』でフェリペ・ブネス vs. 堀内佑馬のフライ級タイトルマッチ


Felipe Bunes(Tapology)

Yuma Horiuchi(Tapology)

 LFAが1月6日にコロラド州チャンドラーのヒラ・リバー・リゾート&カジノで開催される『LFA 149』でフェリペ・ブネス vs. 堀内佑馬のフライ級タイトルマッチを行うことを発表。

 堀内佑馬は6月に開催された『ROAD TO UFC ASIA 2022』Episode 3で行われたフライ級トーナメント1回戦でトップノイ・キウラムに判定負けした後、10月に開催された『LFA 144』でフアン・プエルタに3Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合。


 過去、暫定を合わせるとLFAには9人のフライ級王者が生まれており、その9人の王者からロベルト・サンチェス、ケイシー・ケニー、ブランドン・モレノ、ブランドン・ロイヴァル、ジミー・フリック、ヴィクター・アルタミラノ、チャールズ・ジョンソン、カルロス・モタという8人がUFCと契約を果たしている。

 ケニーは唯一の暫定王者でバンタム級正規王者との2冠。ブランドン・モレノは3勝2敗でリリースされたUFCへの返り咲きを目指してのLFA初戦。堀内との暫定王者決定戦で勝利したジョンソンは暫定王座を1度防衛後に正規王者となり計2度ベルトを守った。さらにフリックとアルタミラノはコンテンダーシリーズ経由と、それぞれ背景と経過も違うがLFAフライ級王座は世界で最もUFCに近いベルトといっても過言でない。

 レコード的には12勝6敗のブニスと、10勝5敗の堀内。如何にインパクトと残そうが、数字的にここを落とすと世界最高峰への道は途絶えるといっても過言でない。逆に勝ち取れば一気にUFCに近づく。MMAファイター人生を賭けた大一番となる。

 というわけで、UFC入りを懸けた大一番になりそうです。試合はUFC Fight Passでもライブ配信されます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

12.28『INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国』にKNOCK OUT王者・龍聖が出場、巌流島ルールでダウサコンと対戦

永遠の闘魂(アントニオ猪木 最後の日々と激闘62年の秘史)


 そんな中、これまた想定外の選手が名乗りを挙げてきた。キックボクシング団体『KNOCK OUT』のエースで、13戦13勝無敗、ポスト天心の一人と言われるイケメン・ファイターの龍聖だ。一見、純度100%のキックボクサーで、異種格闘技戦や流派を超えた他流試合をコンセプトにする『INOKI BOM-BA-YE』に似つかわしくない選手と思われたが、本人は「巌流島ルールにチャレンジしたい」という。

 将来、確実に日本キック界のエースに立つ龍聖の巌流島チャレンジならぜひ見てみたいと当確! キックボクシング以外のルールを体験することで、龍聖の新しい一面が見られるかもしれない。対戦相手はムエタイの強豪で、皇治を苦しめたダウサコンに決定した。

 そもそも龍聖は、小学1年生からキックボクシングを始め、18歳でプロデビュー。6戦めまでは全試合KO勝ちのパーフェクトレコードをマークした。2021年10月には、初代KNOCK OUT-BLACKフェザー級王座決定戦で銀次からフルマークの判定勝ちを収め、プロ9戦めで初のタイトル奪取に成功。王者に輝いている。今年も4月に初の国際戦でスペインの強豪メディ・ジライフィを撃破。7月には「RIZIN」に初参戦して魁志から3RTKO勝利を飾っている。生まれ持っての格闘技センスに、ムエタイの名伯楽ノッパデッソーン氏の指導で培ったテクニックが加わり、目下破竹の13連勝をマーク。ポスト那須川天心の一番手との呼び声高いファイターだ。

 一方の対戦相手のダウサコン・BANG BANG GYMは、タイではラジャダムナンスタジアムの軽量級戦線で名を馳せ、スーパーフライ級3位にランクイン。その後、ウィラサクレック氏に招聘され初来日。日本人キックボクサーたちと激戦を重ね、2017年にはWPMF世界ス―パーバンタム級王座を獲得。2021年3月にはK-1 WORLD GPでスーパーファイトに出場も果たしている。今年5月7日の名古屋「HEAT」では、あの皇治の“キックボクシング・ラストマッチ”の相手を務め、抜群のインサイドワークで延長の末に判定勝利を飾ったが、その後の審議により判定負けに勝敗が覆っている。

 キックルールではなく巌流島ルールでの対戦というのは驚きです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

『BreakingDown 6.5』試合結果/秋山成勲が対抗戦に名乗り/朝倉未来は2月大会出場

モデルプレスカウントダウンマガジン vol.4(TVガイドMOOK)


▼第7試合 ミドル級ワンマッチ 84kg以下
○ポーランドの刺客
再々延長 判定3-0
×てる

▼第6試合 フェザー級ワンマッチ 64kg以下 キックルール
×高垣勇二
再々延長 判定0-3
○こめお

▼第5試合 フェザー級ワンマッチ62kg以下 キックルール
○冨澤大智
判定3-0
×としぞう

▼第4試合 ライト級ワンマッチ69kg以下 キックルール
×モハン・ドラゴン
判定0-3
○おぐちゃん

▼第3試合 ウェルター級ワンマッチ 77kg以下 キックルール
×八須拳太郎
KO
○川島悠汰

▼第2試合 ライト級ワンマッチ 68kg以下 キックルール
○エイリアンニキ
判定2-0
×おでんつんつん男

▼第1試合 ライト級ワンマッチ69kg以下 キックルール
○だいき
判定3-0
×DJフミヤ

 12月4日に都内某所で開催された『BreakingDown 6.5』の試合結果。


 ゲスト解説&ジャッジを務めた秋山成勲が「日韓戦をやりたい。僕が韓国の選手をいっぱい連れて来るのでやりたいですね」とコメントし朝倉未来も「やりたいですね。盛り上がるんじゃないですか」と前向きな返答をしています。


 朝倉未来は2月大会出場を明言。5000~1万人規模の会場で開催し、それが好評なら将来的には東京ドームでという野望もあるそうです。


 ルールの修正を予定しているそうです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする
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