2022年12月18日

『UFC Fight Night 216』ジャレッド・キャノニア vs. ショーン・ストリックランドのジャッジの採点/主要サイトの採点


Jared Cannonier defeats Sean Strickland(MMA Decisions)

 『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』ジャレッド・キャノニア vs. ショーン・ストリックランドのジャッジの採点。Derek Clearyが1,2,3,5Rキャノニア、4Rストリックランドで49-46キャノニア勝利。Sal D'Amatoが1,2,3,5Rストリックランド、4Rキャノニアで46-49ストリックランド勝利。Junichiro Kamijoが1,2,4,5Rキャノニア、3Rストリックランドで49-46キャノニア勝利でした。

 主要サイトの採点は50-45キャノニア支持1人、49-46キャノニア支持3人、48-47キャノニア支持9人、47-48ストリックランド支持6人、46-49ストリックランド支持1人でした。続きを読む・・・
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『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』パフォーマンスボーナス



 UFCが『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・ドリュー・ドーバー vs. ボビー・グリーン

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・アレックス・カセレス、ミハウ・オレキシェイジュク


 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:30| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』速報


UFC Fight Night 216 ‘Cannonier vs. Strickland’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)



 上記を参照。以下、速報です。続きを読む・・・
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2022年12月17日

ヘンリー・セフード「T.J.ディラショーが引退したのはUSADAの管理下から逃れたかったからだ」



T.J.ディラショーが左肩の負傷により引退(2022年12月06日)

 こちらの続報。


 T.J.ディラショー引退についてヘンリー・セフードが自身のYouTubeチャンネルで以下のコメント。

「T.J.ディラショーは本当に引退したのか? 最初に思い浮かんだのは、彼がそこまでバカとは思ってないが、また検査に引っ掛かったんじゃないかということだ。それは無いだろう。また肩の手術をするのは本当だろうが、もうUSADAから毎週のようにノックされるのは嫌なんだろうな」

「正直言うと面倒くさい。USADAが検査をするのは良いことだが、何度もあるし、多くの時間と労力を費やし、家族から離れる時間も必要だ。T.J.ディラショーが引退するのはUSADAから逃れるためだ。彼の場合、(前科があるので)おそらく毎回採血しているだろうし、そういうのはクールじゃない」

「彼の引退を信じるかって? 撤退したのは間違いないだろうが、復帰の準備をし始めたら管理下に入るだろう」

「彼は史上最高のバンタム級選手の一人だが、参考記録だと思う。常にフェアだったのか疑問に思ってるからな。ずっとクリーンで実直だったかが最大の懸案だが、そこは分からない。T.J.を絶賛するのは難しいよ。特に俺は32秒しか戦ってないからな」
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デイナ・ホワイトがコナー・マクレガー復帰戦の相手にマイケル・チャンドラーを示唆/チャンドラー「170ポンドで戦いたい」

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 デイナ・ホワイトがESPNのブレット・オカモト記者にコナー・マクレガーの復帰戦の相手がマイケル・チャンドラーになることを示唆しています。


 これに対しマイケル・チャンドラーが以下のコメント。

「間違いなくデイナ・ホワイトもUFCも乗り気だ。コナーも乗り気だと思う。これまでもやり取りはあった。ただし俺はコナーの悪口を言ったり、ツイッターで罵ったりとかそういうことはしない。それは俺のスタイルじゃない。常にコナーのことはリスペクトしてきた。彼がいることで総合格闘技というスポーツが良くなると言ってきた。オクタゴンで対峙させて欲しい」

「俺はキャリアのほとんどをUFC以外で戦ってきたので、彼が何を使っているかを気にしたことは一度もない。USADAの細かい検査に対し、もっとああしろ、こうしろというのは違うと思ってる。全体的に見れば、俺たちはいつでも、どこでも検査を受ける可能性がある。居場所は常に電話で確認される。それが完璧なシステムかと言われると絶対に違うと思うが、全く心配はしていない」

「彼が復帰するのなら、USADAのテスティングプールに入り6ヶ月間検査を受けることになる。それが6回だろうが12回だろうが、5回とか2回だろうと問題はない。彼はその期間テスティングプールにいるから、俺は心配していない。最初からコナーの早期回復を願っていた。彼は足首を捻挫したわけではない。手を骨折したわけでも、鼻を骨折したわけでもない。足を骨折した。だからこそ、上手く回復してくれることを願ってる。彼は大きくて、日焼けして、パンプアップしたように見える。170ポンドで戦いたい。やろうぜ」
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マネル・ケイプ「ダヴィッド・ドヴォルザークは堅い試合をする男だが、俺の方が多くの武器を持ってる」

ユーモアは最強の武器である: スタンフォード大学ビジネススクール人気講義


 『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』でダヴィッド・ドヴォルザークと対戦するマネル・ケイプが以下のコメント。

「彼は堅い試合をする男だ。楽に勝てる試合じゃないが、俺には完璧にマッチしている相手なので他の試合よりはイージーだろう。彼のフットワークはそこまで良くないから俺のゲームができるし、俺の方が多くの武器を持ってる」

「彼は俺のスピードだけではなくパワーも思い知ることになる。俺はこの階級でクレイジーなパワーを持ってるからな。そしたら彼はテイクダウンを狙いに来る。前回のマテウス・ニコラウ戦を見たが、彼はニコラウのパンチでダウンをした」

「マテウス・ニコラウにダウンさせられたなら、俺とやったらどうなる? 俺もニコラウと対戦したが、彼はスピードがある。最も速い選手の一人だが、パワー不足だ。速いけどパワーが無い選手相手にダウンしたんだから、俺とやったらどうなるか分かるだろう?」
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『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』前日計量動画

Testosterone式 史上最強のダイエット


MAIN CARD (ESPN+, 7 p.m. ET)

・Jared Cannonier (185.5) vs. Sean Strickland (186)
・Damir Ismagulov (156) vs. Arman Tsarukyan (155.5)
・Amir Albazi (125.5) vs. Alessandro Costa (125.5)
・Alex Caceres (145) vs. Julian Erosa (145.5)
・Drew Dober (156) vs. Bobby Green (156)
・Cody Brundage (185) vs. Michal Oleksiejczuk (186)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 4 p.m. ET)

・Cory McKenna (115.5) vs. Cheyanne Vlismas (115.5)
・Jake Matthews (171) vs. Matt Semelsberger (171)
・Saidyokub Kakhramonov (136) vs. Said Nurmagomedov (136)
・Rafa Garcia (155) vs. Hayisaer Maheshate (158.5)*
・Bryan Battle (170) vs. Rinat Fakhretdinov (171)
・David Dvorak (125.5) vs. Manel Kape (126)
・Sergey Morozov (136) vs. Journey Newson (135.5)

 『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』前日計量結果。メインカードは全員パス。プレミリナリーでハファ・ガルシアと対戦するハイサエ・マハシャテが158.5ポンドと2.5ポンドオーバー。出場給の20%を譲渡し試合は行われます。






 前日計量&フェイスオフ動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。今回はいつもより一人少ない10人での予想です。

・ジャレッド・キャノニア vs. ショーン・ストリックランドはキャノニア支持6人、ストリックランド支持4人。

・アルマン・ツァルキャン vs. ダミア・イスマグロフはツァルキャン支持9人、イスマゴロフ支持1人。

・アミール・アルバジ vs. アレッサンドロ・コスタは10人全員アルバジ支持。

・アレックス・カセレス vs. ジュリアン・エロサはカセレス支持3人、エロサ支持7人。

・ドリュー・ドーバー vs. ボビー・グリーンはドーバー支持6人、グリーン支持4人。

・ミハウ・オレキシェイジュク vs. コディ・ブランデージはオレキシェイジュク支持7人、ブランデージ支持3人。続きを読む・・・
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2022年12月16日

UFCがダルチャ・ランジャンブラ、ベニート・ロペスをリリース


Dalcha Lungiambula(Sherdog)

Benito Lopez(Sherdog)

 UFCがダルチャ・ランジャンブラ、ベニート・ロペスをリリースしたことをMMAFightingが確認したとのこと。

 ランジャンブラは現在35歳の南アフリカ人でMMA戦績11勝6敗(UFC戦績2勝5敗)。先日の『UFC 282: Blachowicz vs. Ankalaev』でエドメン・シャバジアンに2R TKO負けし4連敗になっていました。

 ロペスは現在28歳のアメリカ人でMMA戦績10勝2敗(UFC戦績2勝2敗)。最近は11月の『UFC Fight Night 214: Rodriguez vs. Lemos』でマリオ・バウティスタに1Rアームバーで敗れています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

デロン・ウィンがUFCパフォーマンス・インスティテュートの階段で転落、12.17『UFC Fight Night 216』ジュリアン・マルケス戦が中止に



 12月17日にUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』でジュリアン・マルケスと対戦予定だったデロン・ウィンがインスタグラムで、UFCパフォーマンス・インスティテュートの階段から転落して頭と首を強く打ってしまったとコメント。軽度の脳震盪を起こして病院で検査した結果、異常は無かったものの試合欠場が決定したそうです。大会まで時間がないことからUFCは代わりの選手を用意しないとのこと。これに試合数は13になります。続きを読む・・・
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1.6『3150FIGHT vol.4』で石井慧がプロボクシング2戦目



 2023年1月6日(金)エディオンアリーナ大阪第1競技場で開催される「3150FIGHT vol.4」のカード発表会見が15日、都内で行われ、サトシ・イシイこと石井慧(クロアチア)が、プロボクシング2戦目で、韓国のハン・チャンス(1勝1TKO)とヘビー級4回戦で対戦することが発表された。

 2022年8月の「3150FIGHT vol.3」で高山秀峰(スパイダー根本)との同級4回戦に出場し判定勝ちしている石井は、今回の試合に勝利し、2023年中にA級(8回戦)ライセンス取得(C級で4勝、B級で2勝が必要)を目標に掲げた。

 会見で「皆様のおかげで、こうして戦えています。自分が試合をすることで、少しでも日本のボクシング界を盛り上げることができれば」と語った石井は、「次の試合では成長した姿を見せて勝てるように頑張っていきたいです。少しでも日本のヘビー級ボクシングを盛り上げられるように、ギャラ泥棒と言われないように、たっぷり12分(4R)戦おうと思います」と意気込みを示している。

 というわけで、1月6日に石井慧のプロボクシング2戦目が行われます。大会はABEMAでライブ配信されます。続きを読む・・・
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皇治が新団体『NARIAGARI』を旗揚げ



 皇治(TEAM ONE)がプロデュースする新イベント『NARIAGARI』の会見を15日に行い、大会を「SmartNews」の格闘技チャンネルで無料独占配信すること、「BreakingDown」との違い、ルールや賞金、1月7日に東京と大阪でオーディションで行うこと、参加資格はプロ・アマを問わないこと、などを明かした。また、将来的には、盟友の青木真也の協力により「MMAルールとかも入れていけたらいい」と語った。

 会見には、皇治とともに、同大会を配信するスマートニュース株式会社執行役員・日本コンシュマー事業責任者の野辺一也氏、「NARIAGARI」統括責任者・星野聡代表、atomos創設者・Tokyo Culture Clubプロデューサーの本明秀文氏、Tokyo Culture Clubプロデューサーの藤原一正氏が登壇。今後の『NARIAGARI』の展望を語った。

「ルールは、とりあえずキックボクシングとボクシングルール──パンチのみのルール、それで立ち技でやろうかと思っているんですけど。MMAもね、世界の青木真也が協力してくれるっていうことなので、MMAルールとかも入れていけたらいいとは思っているんですけど、まずは第1回は、パンチのみキックルールで3分1Rでやろうと思っていまして、最近流行っているBreakigDownとかも素晴らしいとは思うけど、自分が思っているのは何も努力していない不良とか、ちょっとヤンチャな子たちを有名にしようとしているわけではなくて、真剣に頑張っていて少しでも格闘技を盛り上げたいと思ってくれている、オタクだろうが不良だろうが、そういう志が熱い選手を使っていけたらと思っています」

 皇治が新団体『NARIAGARI』の旗揚げを発表。ほとんどBreakigDownの二番煎じのような。


 来年2月5日(日)に大阪『176BOX』で開催する『NARIAGARI』の記者会見に出席した皇治は、囲み取材で大晦日の予定について聞かれると「RIZINがピンチやったら出ようかなと思ったりしたんですけど、おもろいなという相手がいたんで話が進んでいたら、相手が断ってきたみたいですね」と試合がなくなったことを明かした。

 『RIZIN.40』の出場は今のところ無いそうです。


 皇治は対戦の可能性について、「お互いでは約束しているんで。マルコメに『お前はやれるんか』と聞かれたんで、『もちろんやれる。お前必ず来いよ』と答えたら、マルコメ合唱団が『イージー』だと叫んどった。2人は合意しています。あとはスポンサーを探すだけですね。高いんでね、マルコメを呼ぶのは」とメイウェザー本人とは約束したという。

 スポンサーを探すハードルは高いが、「そこは世界の田中。これまで無理やと言われていたK-1を辞めて、RIZINへ行ったわけやから。一歩踏み出してRIZINで勝てなくて地獄やったけど、今はマルコメと戦うかもしれないところまで来てる。武尊も天心も、すべて無理やと言われて対戦を実現しましたからね」と不可能を可能にしてきたことを強調した。

 来年の『超RIZIN.2』でやるんですかねぇ…。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 21:14| Comment(3) | TrackBack(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

3.11『UFC Fight Night 221』でマリオ・バウティスタ vs. グイド・カネッティ、ルーカス・ブジェスキ vs. カール・ウィリアムズ


 UFCが3月11日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC Fight Night 221』でマリオ・バウティスタ vs. グイド・カネッティのバンタム級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 バウティスタは11月の『UFC Fight Night 214: Rodriguez vs. Lemos』でベニート・ロペスに1Rアームバーで勝利して以来の試合で2連勝中。カネッティは10月の『UFC Fight Night 211: Dern vs. Yan』でランディ・コスタに1Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で2連勝中。


Karl Williams(Sherdog)

 同じく『UFC Fight Night 221』でルーカス・ブジェスキ vs. カール・ウィリアムズのヘビー級マッチが行われることをEuroSportが確認したとのこと。

 ブジェスキは8月の『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』で行われたUFCデビュー戦でマーティン・ブダイに判定負けして以来の試合。ウィリアムズは現在32歳(試合時は33歳)のアメリカ人でMMA戦績7勝1敗。9月の『Dana White's Contender Series 53』でジミー・ローソンに判定勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。続きを読む・・・
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3.18『UFC 286』でロマン・ドリゼとマーヴィン・ヴェットーリが対戦

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 UFCが3月18日にイングランド・ロンドンで開催する『UFC 286』でロマン・ドリゼ vs. マーヴィン・ヴェットーリのミドル級マッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。

 ドリゼは12月の『UFC on ESPN 42: Thompson vs. Holland』でジャック・ハーマンソンに2R TKO勝ちして以来の試合で4連勝中。現在UFCミドル級ランキング8位。

 ヴェットーリは9月の『UFC Fight Night 209: Gane vs. Tuivasa』でロバート・ウィテカーに判定負けして以来の試合。現在UFCミドル級ランキング4位。続きを読む・・・
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2.4『UFC Fight Night 218』のメインイベントはデリック・ルイス vs. セルゲイ・スピヴァクの仕切り直しマッチ/会場は韓国からUFC APEXに変更

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なんと、『UFC Fight Night 215』のメインイベントで予定されていたデリック・ルイス vs. セルゲイ・スピヴァクがルイスのドクターストップにより直前で中止(2022年11月20日)

UFCが2023年第1四半期(1~3月)の大会スケジュールを発表/2.5韓国大会は消滅か(2022年12月09日)

 こちらの続報。


 UFCが2月4日に開催する『UFC Fight Night 218』のメインイベントがデリック・ルイス vs. セルゲイ・スピヴァクのヘビー級マッチになることを発表。

 ルイスは7月の『UFC 277: Pena vs. Nunes 2』でセルゲイ・パブロビッチに1R TKO負けして以来の試合で2連敗中。現在UFCヘビー級ランキング7位。

 スピヴァクは8月の『UFC on ESPN 40: Santos vs. Hill』でアウグスト・サカイに2R TKO勝ちして以来の試合で2連勝中。現在UFCヘビー級ランキング12位。

 両者は11月19日に開催された『UFC Fight Night 215』のメインイベントで対戦予定でしたが、ルイスの直前の体調不良により中止されていました。今回は仕切り直しマッチになります。


 なお、会場は韓国ソウルからネバダ州ラスベガスのUFC APEXに変更されることをMMAFightingが確認したとのこと。

 判明している平良達郎 vs. ヘスス・サントス・アギラー、木下憂朔 vs. アダム・フューギット、ROAD TO UFC各階級の決勝戦等の対戦カードは全て今大会にスライドされると思われます。続きを読む・・・
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『RIZIN CONFESSIONS』第111回動画




 『RIZIN CONFESSIONS』第111回の動画。今回は『RIZIN.40』で行われる試合からクレベル・コイケ vs. パトリシオ・“ピットブル”・フレイレ、ホベルト・サトシ・ソウザ vs. A.J.マッキーの見どころを紹介しています。続きを読む・・・
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2022年12月15日

ダスティン・ポイエーが感染症で左足を手術/コナー・マクレガーとネイト・ディアスがからかう


 ダスティン・ポイエーがブドウ球菌感染症で入院し左足を手術したとのこと。


 するとコナー・マクレガーが「カルマだな、ハハハッ。切り落とせ! 次のハロウィンに取っておけ!」「まぁ早く治せ」とコメント。それに対しポイエーが「映画撮影が終わってまた殴られる準備はできたのか?」と返答。するとマクレガーは「ああ、アムステルダムに閉じ込められているよ。病気だけじゃなくてビビってんだろ。お前を箱詰めにして地球から飛ばしてやるよ。永遠にな。映画の撮影も待ってろ。奥さんも喜ぶだろうよ」とコメント。

 すると、そこにネイト・ディアスが割って入り「お前らいつでもノックアウトしてるやるよ」とコメント。これに対しポイエーは「1試合限定で復帰しろ。俺がボコボコにしてやるよ」と返答しています。

 なお、ポイエーの手術は成功しており早期復帰できるそうです。続きを読む・・・
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『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』の対戦カードを紹介

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 12月17日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』ではジャレッド・キャノニア vs. ショーン・ストリックランド、アルマン・ツァルキャン vs. ダミア・イスマグロフ、アミール・アルバジ vs. アレッサンドロ・コスタ、ドリュー・ドーバー vs. ボビー・グリーン、マネル・ケイプ vs. ダヴィッド・ドヴォルザーク等が行われますが、ここでは当サイトでは未紹介だった対戦カードを紹介していきます。続きを読む・・・
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コディ・ガーブラントがバンタム級復帰、3.4『UFC 285』でフリオ・アルセと対戦


 UFCが3月4日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC 285』でフリオ・アルセ vs. コディ・ガーブラントのバンタム級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 アルセは11月の『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』でモンテル・ジャクソンに判定負けして以来の試合。

 ガーブラントは2021年11月の『UFC 269: Oliveira vs. Poirier』でカイ・カラ・フランスに1R TKO負けして以来1年4ヶ月ぶりの試合。1試合でのバンタム級復帰です。元バンタム級王者ですが、最近6試合の戦績は1勝5敗。7月の『UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev』と10月の『UFC Fight Night 211: Dern vs. Yan』でハニ・ヤヒーラと対戦予定でしたが、共にヤヒーラの欠場により中止になっており復帰が遅れていました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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