2022年11月29日

アレックス・ペレイラ「『UFC 283』で、205ポンドでカムザット・チマエフと対戦する提案をしたが断られた」→チマエフが反論

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カムザット・チマエフ「1月にミドル級でアレックス・ペレイラ、3月にウェルター級でコルビー・コヴィントンとやってやる」(2022年11月19日)

 こちらの続報。




 アレックス・ペレイラがカムザット・チマエフについて以下のコメント。

「俺はマネージャーに『ハードな減量をしたばかりだ。今は185ポンドに落とすのは無理だが、205ポンドで良いなら1月のリオデジャネイロ大会(UFC 283)で彼の挑戦を受けて立つ』と言った。ところが彼は受けなかった。彼はビッグガイ、俺もビッグガイだ。減量を気にする必要がないライトヘビー級でやろう。我々はリオで、205ポンドで戦うことを提案した」

「彼は年内にやろうとも言ってたことがあったが、俺はあれだけハードな試合をした後だし、回復する時間が必要なので無理なことは知ってたはずだ。彼は無理を承知で挑発してくる。俺がショーン・ストリックランドに勝ってタイトル挑戦が決まった時も『俺と戦え』と挑発した。実現しないことを知っていて、自分を売り込むためにわざとやってるんだ」



 これに対しカムザット・チマエフはインスタグラムのコメント欄で「バカ言うな。俺はブラジルで対戦できないか尋ねている。フェイクベルト、フェイクコーチ、フェイクファイターだ」と書き込んでいます。

 チマエフが対戦が実現しないことを知った上で挑発しているのを逆手に取って、ペレイラも「205ポンドで」と無理難題をぶつけているのが面白いです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

アンソニー・スミス「コナー・マクレガーのケガの回復が早く巨大化しているのは禁止薬物を使ってるからじゃないのか」→マクレガーが反論

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コナー・マクレガー、2月からUSADAの管理下に入ることを表明/復帰戦は最速で2023年8月/巨大化も進む(2022年11月24日)

3.11『UFC Fight Night』のメインイベントはアンソニー・スミス vs. ジャマール・ヒル(2022年11月24日)

 こちらの続報。


 アンソニー・スミスがコナー・マクレガーについて以下のコメント。

「彼は様子がおかしい。鏡の前で屈伸しながら叫んでいる動画を見たが、巨大化してるし、足首の回復も本当に早い」

「クリス・ワイドマンだってまだ回復していない。今日ワイドマンと話をしたが、まだ苦労しているようだった。アンデウソン・シウバも復帰まで時間が掛かったし、コーリー・ヒルもそうだ。足を骨折したら誰だって復帰まで時間が掛かるものだ。ところが彼はかなり回復しているように見える。彼がUSADAのテスティングプール(管理下)から離れて、何かしらのジュース(禁止薬物)を使用した後にテスティングプールに入り直しても誰も文句を言わないのはおかしい。実に怪しいし気になるね」


 これに対してコナー・マクレガーはツイッターで「この負け犬め! アンソニー・スミスよ、お前は負け犬だ。こんな風に休んだ後に骨がくっついて復帰する割合はとても低い。俺が気にすると思っているのか。俺は格闘技界で最も検査を受けたファイターだぞ。このゲームにすべてを捧げている。お前は何もしていない!」と反論しています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:15| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ヘンリー・セフードのマネージャー「彼は復帰戦でアルジャメイン・スターリングのバンタム級王座に挑戦する」


 ヘンリー・セフードのマネージャー、アリ・アブドルアジズが以下のコメント。

「彼はアルジャメイン・スターリングと対戦する。彼のことは好きだし友人だが対戦する。契約も成立している。UFCはアルジャメインがいつ戦う準備ができるかを知りたいだけだ。UFCは私に嘘はつかない。ショーン・シェルビーもデイナ・ホワイトもミック・メイナードも私に嘘はつかない。彼らは正直だ。ヘンリーはアルジャメインと対戦する」

「アルジャメインは好きなだけ休むことができるが、それはヘンリーがよりトレーニングして準備をするための時間が与えられるだけだし、対戦することに変わりはない。それ以外のことを言ってる人は間違っている」

「ヘンリーはタイトルマッチで負けてベルトを失ったわけではないので、私の中ではチャンピオン対チャンピオンだ。ヘンリーは自分のベルトを記者会見に持って行く。ヘンリーはチャンピオンとしてメディアに話をする。チャンピオン扱いになる。試合ではヘンリーが先に入場するかもしれないが、ヘンリーはAサイドだ」

「我々の望んでいるプランは、アルジャメイン・スターリングに勝ってショーン・オマリーにも勝つ。その後、何度かベルトを防衛した後に145ポンドのタイトルを争うことだ。それまでアレックス・ヴォルカノフスキーはチャンピオンであり続ける私は信じている。彼はイスラム・マカチェフに惨敗し、その後、現実の世界に戻るからだ。アレクサンダー・ヴォルカノフスキーにとってヘンリー・セフードはフェザー級で最もタフな戦いになるだろう」


 なお、アルジャメイン・スターリングの関係者によるとヘンリー・セフード戦のオファーは正式には来ていないとのこと。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:41| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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