5Dimesの『UFC Fight Night 215: Lewis vs. Spivak』のオッズを紹介。続きを読む・・・
『Bellator 288: Nemkov vs. Anderson 2』オッズ/視聴方法/見どころ
5Dimesの『Bellator 288: Nemkov vs. Anderson 2』メインカードのオッズを紹介。
▼Bellatorライトヘビー級ワールドグランプリ決勝&ライトヘビー級タイトルマッチ/5分5R
ワジム・ネムコフ+190(2.90倍)
コーリー・アンダーソン-230(1.43倍)
▼Bellatorライト級タイトルマッチ/5分5R
パトリッキー・“ピットブル”・フレイレ+475(5.75倍)
ウスマン・ヌルマゴメドフ-650(1.15倍)
▼フェザー級/5分3R
ダニエル・ヴェイケル+270(3.70倍)
ティムール・カイズリエフ-330(1.30倍)
▼ヘビー級/5分3R
タイレル・フォーチュン-290(1.34倍)
ダニエル・ジェームス+245(3.45倍)
▼ウェルター級/5分3R
ローマン・ファラルド-190(1.53倍)
レヴァン・チョクヒリ+165(2.65倍)
#bellator288 今週土曜日 ❗️❗️
— U-NEXT 格闘技 公式 (@UNEXT_fight) November 13, 2022
11月19日(土)
プレリム 8:00AM
メイン 11:00AM
🔥コーメイン
【ライト級タイトルマッチ】
パトリッキー”ピットブル ”フレイレ🆚
ウスマン・ヌルマゴメドフ
🔥メインイベント
【ライトヘビー級GP 決勝戦】
ワジム・ネムコフ 🆚
コーリー・アンダーソン
開始時刻、視聴方法はこちらを参照。
【Bellator288】ライト級世界戦パトリッキー✖ウスマン戦を弟パトリシオ&盟友ガジ=大晦日来日選手が語る https://t.co/Gnm7k01NbJ
— MMAPLANET (@mmaplanet_twit) November 16, 2022
見どころ紹介。続きを読む・・・
12.28『INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国』に宇佐美正パトリックの弟、宇佐美秀メイソンが出場
銃で撃たれた本物のワルで、天才的な格闘センス!
— Ganryujima@12.28両国 (@Ganryujima_PR) November 17, 2022
宇佐美秀メイソンが「猪木軍」入り!|巌流島 https://t.co/TFHrx3XG7A @Ganryujima_PRより pic.twitter.com/4BvRo1pSqz
『INOKI BON-BA-YE』事務局では連日、出場選手の選定が急ピッチで行われているが、選手の売り込みは特に海外勢が多い。そんな中、まずは巌流島には欠かせない常連選手で、アントニオ猪木の第2の故郷ブラジルから、「カポエイラ・マスター」マーカス・レロ・アウレリオの「猪木軍」入りが確定した。
また、今大会の「過去のレガシーで未来を見せる」というコンセプトに則り、なるべく将来性のある若い選手に輝ける場を提供したいということで、イゴール・タナベ同様、日本の将来の格闘技界を背負って立つ男・宇佐美秀メイソンの「猪木軍」入りが内定した。
宇佐美秀メイソンは、今年RIZIN博多大会のデビュー戦で華々しく勝利を飾った宇佐美正パトリックの実弟で若干21歳。兄パトリック同様、関係者の間では「10年に一人の逸材」と評価されるほどの選手である。
宇佐美は『INOKI BON-BA-YE』が始まった2001年5月20日生まれの21歳。
日本人の父親とカナダ人の母親を持つハーフ。物心ついた頃から父親の影響で兄と共に空手道場等で格闘技を習い始め、すぐに空手界の少年部では全国区で知られる存在となった。新極真全日本ドリームカップ優勝、新空手全日本大会優勝、新空手ガオラカップ優勝、内田塾全日本大会3連覇、白蓮会館関東選手権優勝、月心会グローブ空手優勝、正道会館全日本ジュニア大会準優勝とフルコン空手のタイトルを総ナメ。さらにキックボクシングでも覇王キックボクシング大会優勝、ボクシングでも西日本U15大会でも準優勝している。ここまで来れば「天才空手キッズ」と呼ばれるのは、当然のことだろう。
しかし、多感な思春期になると、天賦の才能はストリートファイトで発揮されるようになった。大阪の不良相手に暴れまくり、警察にも何度かお世話になる中で、手を焼いた父親は環境を変えようと離婚した母親が住むカナダに留学させることにした。ところが怖いもの知らずのメイソンは、カナダでも身体の大きな不良や本物のマフィアをしばき倒し、瞬く間にストリートで知られた存在となった。
カナダのマフィア事務所に殴り込みに行った際は、仲間15人の内、8人が殺される大事件の当事者となり、本人も腕を銃で撃たれて、一命を落としそうになったこともあるという、凄まじいエピソードの持ち主だ。日本でも今、地下格などの影響でヤンキーたちの格闘技が話題を呼んでいるが、殺し合いや銃で撃たれた経験をもつ不良なんて、聞いたことがない。
まさにリアル矢吹丈、筋金入りのワルだ。カナダの少年院に半年ほど入った後も暴れるので、少年ながら異例の大人の刑務所に約1年半ぶち込まれるほどの武勇伝の持ち主である。
12月28日に両国国技館で開催する『INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国』にマーカス・レロ・アウレリオと宇佐美秀メイソンの出場が決定。
Hide Usami(Sherdog)
Mason Hide Usami(Tapology)
宇佐美秀メイソンのプロMMA戦績は4月の『POUND STORM』で行われたスソン戦のみでスプリットデシジョンで敗れていますが、LDHのEXファイトでは3勝しているとのこと。続きを読む・・・
アレックス・ペレイラ「グローヴァー・テイシェイラとセコンドのおかげで第5ラウンドに逆転勝ちできた」
Alex Pereira: ‘My corners and Glover kept it real with me’ heading into 5th round with Israel Adesanya https://t.co/bQpMmSWxaf pic.twitter.com/UL9yzzkcHk
— MMAFighting.com (@MMAFighting) November 13, 2022
『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』でイスラエル・アデサニャに5R TKO勝ちしミドル級新チャンピオンになったアレックス・ペレイラが以下のコメント。
「とても厳しい戦いになることは分かっていた。俺はペースを守ろうとしていたが、最終ラウンドになると、グローヴァー・テイシェイラやセコンド陣から自分を見失うなと言われた。俺は彼らを見て『もうノックアウトするしかないのか』と言った。するとグローヴァーは、『ノックアウトするしかない』と言ったんだ。そこで俺は『わかった、やろう』と返答した」
「いろいろ言われるのは勝手だが、イジーはかなり大きな打撃を受けていた。レフェリーは選手を守るためにいるわけだし、止めたのは間違いなく正しかったと思う」
「多分、彼らはもっと注意を払わなきゃいけなかったのかもしれない。そして俺は最終ラウンドで彼をノックアウトした」
「第1ラウンド終盤に貰ったコンビネーションのダメージは大きかった。嘘をつくつもりはない。とは言え、あれのおかげでよりシャープに、より粘り強く、よりプレッシャーを掛けることができたし、彼をより動かすことができた。それで彼をより疲れさせることができたと思ってる」
「いろいろな感情が頭の中を駆け巡った。長年に渡る努力と献身が実を結び、こうして世界チャンピオンになれたわけだしね」
「4度目の対戦については俺が決めることじゃない。向こうが決めることだし、向こうがそうするのなら、こっちは準備ができている」続きを読む・・・
12.31『RIZIN.40』で所英男 vs. ジョン・ドッドソン、“ブラックパンサー”ベイノア vs. 宇佐美正パトリック、ルイス・グスタボ vs. ジョニー・ケースが追加発表
11月17日12時から『RIZIN.40』追加対戦カード発表会見/YouTubeでライブ配信(2022年11月16日)
こちらの続報。
RIZINが12月31日にさいたまスーパーアリーナで開催する『RIZIN.40』の追加対戦カード発表会見を開きました。続きを読む・・・
【Special Cage Side】RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA(動画)
「ANGEL CHAMPAGNE presents RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」 の中でも、特に印象深い映像を中心に構成したリングサイド視点の特別映像。選手の息遣い、緊張感あるセコンドの声、観客の声援と共に選手たちの戦いをお楽しみ下さい。
『RIZIN LANDMARK 4』の特別映像の動画です。続きを読む・・・
イスラエル・アデサニャ、メリケンサックの所持によりJFK空港で一時勾留される
Israel Adesanya was arrested at JFK airport Wednesday for allegedly possessing metal knuckles -- which are illegal in New York. https://t.co/eNapaehDHh
— TMZ Sports (@TMZ_Sports) November 16, 2022
TMZによると11月16日午後1時57分ごろにニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港でイスラエル・アデサニャがブラスナックル(メリケンサック)所持により逮捕されたとのこと。ニューヨーク州では金属製やプラスチック製のブラスナックルの所持は違法で最高で1年の懲役と罰金が科せられます。
Israel Adesanya arrested at New York airport for carrying brass knuckles, manager says charges dismissed (@DamonMartin) https://t.co/hfCRGJSC23 pic.twitter.com/a4S1WAuexe
— MMAFighting.com (@MMAFighting) November 16, 2022
しかし、アデサニャのマネージャー、ティム・シンプソンによるとアデサニャはすでに釈放されており、すでにニュージーランドに帰国しているとのこと。「イスラエルはファンからプレゼントを渡され、それを荷物の中に入れた」「彼はすぐにそのアイテムを処分し、当局に協力した」「彼はそれに応じて、問題が却下されており、帰宅する途中です」とコメントしています。続きを読む・・・
イスラエル・アデサニャ「俺はアレックス・ペレイラのガス欠を待っていただけなのにレフェリーに止められた」
Israel Adesanya: ‘I was fine’ when UFC 281 main event was stopped, ‘bring back Steve Mazzagatti’ (@AlexanderKLee) https://t.co/U2tWjCOIoz pic.twitter.com/HEmM3Vhbap
— MMAFighting.com (@MMAFighting) November 13, 2022
『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』でアレックス・ペレイラに5R TKO負けしミドル級王座から陥落したイスラエル・アデサニャが試合後会見で以下のコメント。
「(試合を止められた時は)クレイジーな状況だったが大丈夫だった。コーチやレフェリーに最初に言ったのは俺はしっかりしてるし大丈夫だということだ。ところがクソッタレなことが起きた」
「元気だった。俺には全て見えていた。目が少し泳いでたかもしれないが、頭はハッキリしていたよ」
「ノックアウトされたとは思っちゃいない。もっと酷いストップを見たこともある。(この試合を裁いたマーク・ゴッダードではなく)スティーブ・マザガッティを呼んで来い。俺は大丈夫だった。最終ラウンドは彼が取ったかもしれないが、それでも俺が防衛していた」
再戦のオファーが来たらもちろんやるとのこと。
Israel Adesanya details UFC 281 stoppage: ‘I was waiting for him to gas out so I can do my work’ (@JedKMeshew) https://t.co/6trTZnvYEP pic.twitter.com/9zTUZWOJn9
— MMAFighting.com (@MMAFighting) November 15, 2022
その後ネット番組『The MMA Hour』でもアデサニャは以下のコメント。
「レフェリーを責めるつもりはない。マーク・ゴッダードは良い仕事をしたが、俺は元気で頭もしっかりしていた。ぐらついてもいない。フェンスにぶつかって『左右のどちらかに逃げないと』と思った。俺は右に行こうとしたが、行けなかった。それはぐらついたからじゃなく足を痛めてしまったからだ。腓骨神経だったんだが、それはマイケル・チャンドラー、ヘンリー・セフード、ジミー・クルートにも起きたことだった」
「試合中に動こうとすると足がつって引きずってしまうことがある。俺も変だなと思ったが、最終的にそういうことだと分かった。俺は試合でなったことはなかったが、何なのかは分かった。そこで俺はビッグショットを2発当てられて横に移動しようとしてつまづいた。レフェリーは『ビッグショット2発でぐらつきやがった』と思ったんだろうが、パンチが原因じゃない。嘘をつく理由なんてない。足を痛めたんだ」
「だから俺は動かずに彼がガス欠するのを待とうと思った。彼の腕も足も頭も見えていた。だからその場で動き回ったんだが、レフェリーからすれば2発のビッグショットで俺がぐらつき、そんな状態で立ってれば、『ダメだ』と思うだろう。だから彼が飛び込んできたとき、僕は『大丈夫だ』と言ったんだ。文字通り、ただただがっかりした。俺は自分の仕事をするために、彼のガス欠を待っていたのに」
「復帰の時期がいつになるかは考えていない。久しぶりにクリスマスや新年、ニュージーランドの夏を楽しみたい。UFCデビュー前から、1月か2月に試合をすることになっていて、その間にトレーニングをしなければならなかった。食事をして、少しお酒も飲んで、外出して、正月にライブに行くかもしれない。だから、今年のクリスマスと正月は、本当に楽しんで、静かに過ごそうと思うんだ。旅行もするだろうし、チームメイトの手伝いもする。チームメイトの試合の準備を手伝ったりする。俺はこれを勝ち取ったんだ。10ヶ月間で3度の試合、チャンピオンとして、毎回試合に懸けてきた。だから、俺はこれ(休養)を勝ち取ったんだ」
My job is to protect.
— Marc Goddard (@marcgoddard_uk) November 13, 2022
Thank you Israel. Congratulations Alex.
God bless. https://t.co/rt8dCrWUM8
Thank you to all who understand the role in which we play, protection is paramount. Decisions are over the second they are made, the conscience lives forever. Honoured, blessed & thankful. On the biggest stage there is, of the fighters, for the fighters - they remain the Kings.🙏 pic.twitter.com/MHe1xGHo8F
— Marc Goddard (@marcgoddard_uk) November 15, 2022
一方、レフェリーのマーク・ゴッダードはツイッターで以下のコメント。
「私の仕事は選手を守ることだ。ありがとうイスラエル。おめでとうアレックス。神のご加護を」
「我々が果たすべき役割を理解している全ての人たちに感謝します。安全は最優先事項です。 決断は一瞬で終わり、良心は永遠に生き続けます。 名誉で、祝福され、感謝しています。ファイターにとって最大級のステージで、彼らは王であり続けます」続きを読む・・・