2022年11月15日

U-NEXTでアントニオ猪木主演のドキュメンタリー映画『格闘技世界一』『激突!格闘技』『格闘技オリンピック』が配信開始


 11月13日からU-NEXTでアントニオ猪木主演のドキュメンタリー映画、四角いジャングルシリーズの配信が開始されています。続きを読む・・・
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『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』メディカルサスペンション


 ニューヨーク州アスレチックコミッションが『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』のメディカルサスペンションを公表。ニューヨーク州は医療プライバシー法に基づいて負傷者の情報を保護していることからケガの詳細については不明です。

 フランク・エドガー、ドミニク・レイエス、オットマン・アザイター、チェ・スンウ、ニコラエ・ネグメレアヌが90日間の出場停止。その他の選手は60日間以内でした。アレックス・ペレイラは30日間、イスラエル・アデサニャは60日間、ジャン・ウェイリとカーラ・エスパルザは共に7日間、ダスティン・ポイエーは30日間、マイケル・チャンドラーは60日間でした。続きを読む・・・
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カムザット・チマエフ「アレックス・ペレイラなんて一方的にフィニッシュする」「イージーマネーだ」


 『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』でイスラエル・アデサニャに5R TKO勝ちしミドル級新チャンピオンになったアレックス・ペレイラについてカムザット・チマエフがインスタグラムで以下のコメント。

「あの男は6勝1敗の戦績でベルトに挑戦した。俺に倒させてくれ。こっちの戦績は12勝0敗だ。デイナ・ホワイトよ、ブラジルで試合を組んでくれ」






 また、ツイッターでも「あれは俺のベルトだ、試合を組め」「一方的にフィニッシュしてやる」「イージーマネーだ」「ブラジルで戦う準備はできている。やろうぜ、チャンプ」とコメントしています。

2023年3月のUFCロンドン大会でレオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマン3、コルビー・コヴィントン vs. カムザット・チマエフが実現か(2022年10月22日)

 UFCの方はカムザット・チマエフにウェルター級に留まってもらい、コルビー・コヴィントンと対戦させるプランがあります。


 ペレイラは試合後会見で「誰でも戦う準備はできてるし、カムザット・チマエフも例外ではない」とコメントしています。続きを読む・・・
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2022年11月14日

アンソニー・ジョンソン死去を知ったファイター・関係者の反応



アンソニー・ジョンソンが死去、享年38(2022年11月14日)

 こちらの続報。



 アンソニー・ジョンソン死去を知ったファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
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『Global Titans: Mayweather vs Deji』試合結果/フロイド・メイウェザー vs. デジ ハイライト動画/皇治「皆ありがと。倒せずごめん」




 11月13日にアラブ首長国連邦ドバイのコカコーラ・アリーナで開催された『Global Titans: Mayweather vs Deji』の試合結果。メインイベントはフロイド・メイウェザーがデジに6ラウンド1分22秒TKO勝ちしています。


 ジャハン・イングラム vs. 皇治は3ラウンドフルに戦い勝敗なし。内容的にはイングラムに分がありました。

 本職のスピードとテクニックを見せつけたイングラムはマイクを向けられると「まずメイウェザーに感謝の気持ちを述べたい。皇治のことは本当は別に嫌っているということはありません」と笑顔。「自分としてはエキシビションなので実際の試合ではないので試合を楽しむことが出来ました」と爽やかに答えた。

 続いてマイクを向けられた皇治は「世界の田中です。日本のみんな、遅くまで起きててくれてありがとう、愛してます。RIZIN榊原社長、そしてRIZINのファン、ドバイの皆さん、そしてこのTITANS、皆さま本当にありがとうございました。そしてイングラム…全然聞いてない、アイツ。イングラムもありがとう」とお礼を述べる。

 続いて「ただ、皆さん聞いてください、今のはボランティア。まだ本気を出してません。TMT、イージー、イージー。イージーファイトTMT。メイウェザー、カモン、ジャパン。ボッコボコ、キックルール、ハイキックボーン! 失神させてやるから根性見せて日本に来いクソ野郎」と、改めてメイウェザーに日本でキックルールで戦おうとアピール。

 そして「ドバイの皆さん、愛してます。サンキュー。RIZIN、サイコー」と最高ポーズを決めた。


 皇治の試合後コメント。


 フロイド・メイウェザー vs. デジ ハイライト動画。


 セミファイナルではトミー・フューリーとローリー・ランバートが6ラウンドフルに対戦。エキシビションなので勝敗なしでしたが、リングサイドからジェイク・ポールが野次を飛ばしまくりイザコザが起きています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ボクシング | 更新情報をチェックする

アンソニー・ジョンソンが死去、享年38



 アンソニー・ジョンソンの死去が確認されたとのこと。享年38。死因は今のところ不明。

Anthony Johnson(Sherdog)

 アンソニー・ジョンソンはアメリカ人で1984年3月6日生まれ。MMA戦績23勝6敗(UFC戦績12勝6敗、Bellator戦績1勝0敗)。ニックネームはランブル。UFCには2007年6月から2012年1月と2014年4月から2017年4月の2期に渡って出場。ウェルター級~ヘビー級と幅広い階級で活躍しました。

 2006年にMMAデビューすると3連勝し2007年6月の『UFC Fight Night 10: Stout vs. Fisher』でUFCデビュー。チャド・ライナーに僅か13秒でKO勝ちしています。ノックアウトパワーがあり勝ち方は派手ですが、戦績は勝ったり負けたりで、体重超過も頻繁にありました。2012年1月の『UFC 142: Aldo vs. Mendes』で行われたビクトー・ベウフォート戦ではミドル級に階級を上げたにも関わらず前日計量で197ポンドと大幅にオーバー、さらに1Rリアネイキッドチョークで敗れたことからUFCをリリースされました。

 その後Titan FC、WSOFらに出場。ライトヘビー級に階級を上げて、『WSOF 2』では1度だけヘビー級に上げてアンドレイ・アルロフスキーに判定勝ちしています。

 他団体で6勝0敗の戦績を残すと2014年4月の『UFC 172: Jones vs. Teixeira』で行われたフィル・デイビス戦からUFCに復帰。3連勝し2015年5月の『UFC 187: Johnson vs. Cormier』でダニエル・コーミエとライトヘビー級王座決定戦を行い3Rリアネイキッドチョークで敗れています。その後再び3連勝し2017年4月の『UFC 210: Cormier vs. Johnson 2』で再びダニエル・コーミエのライトヘビー級王座に挑戦したもののまたも2Rリアネイキッドチョークで敗れたことで引退を発表しています。

 しかし、2020年にBellatorと契約するとライトヘビー級ワールドグランプリに出場。2021年5月の『Bellator 258: Archuleta vs. Pettis』で行われた1回戦でホセ・アウグストに2R KO勝ちしています。2021年10月の『Bellator 268』ではワジム・ネムコフと準決勝で対戦予定でしたが、病気により欠場。病名は非公表でしたが、ジョンソンは2022年の復帰に意欲を見せていました。

 謹んでご冥福をお祈りします。続きを読む・・・
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2022年11月13日

ジョン・ジョーンズがドミニク・レイエス4連敗についてコメント


 『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』でライアン・スパンに1R KO負けしたドミニク・レイエスについてジョン・ジョーンズがツイッターで以下のコメント。レイエスはかつてMMA12勝0敗(UFC6勝0敗)の戦績で2020年2月の『UFC 247: Jones vs. Reyes』でジョン・ジョーンズのライトヘビー級王座に挑戦し判定負け。その後はヤン・ブラホヴィッチに2R TKO負け、イリー・プロハースカに2R KO負け、そして今回のライアン・スパン戦と4連敗を喫しています。

ファン1「あなたがレイエスから自信を奪ったのはクレイジーだ」

ジョーンズ「俺が彼から自信を奪ったわけじゃない。彼の心の中では俺に勝ったことになってるからな。多分彼自身の問題だよ」

ファン2「ドミニクのことを気の毒だと思いますか?」

ジョーンズ「気の毒という言葉が合ってるのかは分からないが、彼の健康状態が心配とは言える」「永遠に傍観者でいるか、ゲームに参加するかのどちらかだ」

ファン3「それはレイエスのことですか?」

ジョーンズ「彼が最近のインタビューで言っていた俺へのメッセージだよ。今はその言葉をそっくりそのまま彼に返すよ」
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『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』終了後、MSGの外でネイト・ディアスとディロン・ダニスが乱闘騒ぎ(動画)




 『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』終了後、会場のマジソン・スクエア・ガーデンの外でネイト・ディアスとディロン・ダニスが口論となり、ネイトがダニスのチームメイトを平手打ち。両者は分けられましたが、ドリンクの入ったカップが投げ入れられるといった混乱がありました。

 ネイトは最近もジェイク・ポール vs. アンデウソン・シウバの会場でポール陣営と乱闘騒ぎを起こし、『UFC 279』の記者会見の前にもカムザット・チマエフと乱闘騒ぎを起こし記者会見を中止にさせています。

 この話を聞いたデイナ・ホワイトは「ショックだな。本当に彼だったのか? 今日彼と話をしたが全ては順調だった」「彼らが現れるたびに何かハプニングが起こると思ってる。現時点ではあまり気にしてないよ」とコメントしています。続きを読む・・・
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デイナ・ホワイト「イスラエル・アデサニャ vs. アレックス・ペレイラのダイレクトリマッチの可能性は除外しない」

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 『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』試合後会見でデイナ・ホワイトがアレックス・ペレイラに5R TKO負けしミドル級王座から陥落したイスラエル・アデサニャについて以下のコメント。

「イスラエル・アデサニャの方がこの試合を望んでいた。表向きは威勢のいいことを言っても舞台裏では全然違うことを言ってる選手は大勢いる。彼は男の中の男だ。常にアクティブでいたいと思ってる」

「他の選手なら『もう少し時間をくれ、ああしてくれ、こうしてくれ』と引き伸ばすような試合でも彼は受けて立つ。この前まで彼が負けた試合は205ポンドに階級を上げた時(2階級王者を目指し『UFC 259』でヤン・ブラホヴィッチのライトヘビー級王座に挑戦した時)だけだった。チャンピオンとして彼が成し遂げてきたことを尊重しないといけない…私はダイレクトリマッチの可能性を除外しない」
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『UFC 281』イスラエル・アデサニャ vs. アレックス・ペレイラの4ラウンドまでのジャッジの採点


 『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』イスラエル・アデサニャ vs. アレックス・ペレイラの4ラウンドまでのジャッジの採点。3者とも1,3,4Rアデサニャ、2Rペレイラで39-37アデサニャでした。アデサニャはあと3分粘れば王座防衛できたことになります。続きを読む・・・
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『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』パフォーマンスボーナス



 UFCが『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・ダスティン・ポイエー vs. マイケル・チャンドラー

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・アレックス・ペレイラ、ジャン・ウェイリ


 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
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2.12『UFC 284』でヤイール・ロドリゲス vs. ジョシュ・エメットのフェザー級暫定王座決定戦

2.12『UFC 284』イスラム・マカチェフ vs. アレックス・ヴォルカノフスキーのライト級タイトルマッチが正式決定(2022年11月13日)

 こちらの続報。


 UFCが来年2月12日に西オーストラリア州パースで開催する『UFC 284: Makhachev vs. Volkanovski』のセミファイナルでヤイール・ロドリゲス vs. ジョシュ・エメットのフェザー級暫定王座決定戦を行うことを発表。

 メインイベントでフェザー級チャンピオンのアレックス・ヴォルカノフスキーがイスラム・マカチェフのライト級王座に挑戦することから暫定王座決定戦を組んだようです。

 ロドリゲスは7月の『UFC on ABC 3: Ortega vs. Rodriguez』でブライアン・オルテガと対戦、1Rにオルテガの肩の負傷により1R TKO勝ちして以来の試合。現在UFCフェザー級ランキング2位。

 エメットは6月の『UFC on ESPN 37: Kattar vs. Emmett』でカルヴィン・ケイターに判定勝ちして以来の試合で5連勝中。現在UFCフェザー級ランキング5位。続きを読む・・・
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2.12『UFC 284』イスラム・マカチェフ vs. アレックス・ヴォルカノフスキーのライト級タイトルマッチが正式決定


 UFCが2月12日に西オーストラリア州パースで開催する『UFC 284』のメインイベントがイスラム・マカチェフ vs. アレックス・ヴォルカノフスキーのライト級タイトルマッチが正式発表されています。

 マカチェフは10月の『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』で行われたライト級王座決定戦でチャールズ・オリヴェイラに2R肩固めで勝利して以来の試合で今回が初防衛戦。

 ヴォルカノフスキーは7月の『UFC 276: Adesanya vs. Cannonier』でマックス・ホロウェイに判定勝ちしフェザー級王座4度目の防衛に成功して以来の試合。

 マカチェフ vs. オリヴェイラの試合後にヴォルカノフスキーがマカチェフの挑発を受けてケージインしたことで両者の対戦は規定路線になっていました。ヴォルカノフスキーが勝利すれば2階級同時チャンピオンになります。続きを読む・・・
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2022年11月12日

『DEEP 110 IMPACT』試合結果


第9試合 DEEPバンタム級暫定タイトルマッチ 5分3R
×CORO(K-Clann/暫定王者)※初防衛戦
○石司晃一(フリー/挑戦者)
判定0-5 (内田27-30/田澤27-30/柴田27-30/植松27-30/福田27-30)
※石司が王者に

第8試合 DEEPメガトン級(体重無差別)暫定王者決定戦 5分3R
○酒井リョウ(レンジャージム)
×赤沢幸典(トリスタージム日本館/チーム・クラウド)
1R TKO (レフェリーストップ:右フック→グラウンドパンチ)
※酒井が暫定王者に

第7試合 DEEP女子ミクロ級(44kg)タイトルマッチ 5分3R
○大島沙緒里(AACC/王者、DEEP JEWELSアトム級(47.6kg)王者)
×古瀬美月(K-PLACE/挑戦者)
1R Vクロスアームロック
※大島が初防衛

第6試合 ライト級 5分3R
×北岡 悟(パンクラスイズム横浜/元DEEP&戦極ライト級王者)
○江藤公洋(和術慧舟會HEARTS)
判定0-3 (内田28-29/柴田28-29/福田28-29)

第5試合 フェザー級 5分3R
×中村大介(夕月堂本舗/元DEEPライト級王者)
○神田コウヤ(パラエストラ柏)
判定0-3 (内田26-30/柴田27-30/福田27-30)

第4試合 ライト級 5分3R
○川名TENCHO雄生(北海しゃぶしゃぶ/Y&K MMA ACADEMY/元修斗世界&環太平洋ライト級王者)
×高橋“Bancho”良明(パラエストラ八王子)
1R 1’04” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第3試合 バンタム級 5分2R
×雅 駿介(CAVE)
○鹿志村仁之介(セロ・ロンゴ・ファイトチーム)※IGROOから所属変更
1R 3’12” 裸絞め

第2試合 フェザー級 5分2R
×TATSUMI(ネックス)
○五明宏人(トライフォース赤坂)
1R 1’54” TKO (レフェリーストップ:スタンドパンチ連打)

第1試合 バンタム級 5分2R
○KENTA(K-Clann)
×朝比奈龍希(トライフォース赤坂)
判定3-0 (柴田20-18/福田20-18/長瀬20-18)

 本日後楽園ホールで開催された『DEEP 110 IMPACT』の試合結果。メインイベントのバンタム級暫定タイトルマッチは石司晃一がCOROに判定勝ちし新チャンピオンに。メガトン級暫定王座決定戦は酒井リョウが赤沢幸典に1R TKO勝ち。女子ミクロ級タイトルマッチは大島沙緒里が古瀬美月に1R Vクロスアームロックで勝利し王座防衛。江藤公洋は北岡悟に判定勝ち。神田コウヤは中村大介に判定勝ちしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | DEEP | 更新情報をチェックする

『RIZIN LANDMARK 4』弥益ドミネーター聡志 vs. 平本蓮、元谷友貴 vs. 倉本一真 etc. フルファイト動画

KAMINOGE 110


 11月6日にドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催された『RIZIN LANDMARK 4』から4試合のフルファイト動画がアップされています。




 弥益ドミネーター聡志 vs. 平本蓮




 元谷友貴 vs. 倉本一真




 ミノワマンZ vs. 侍マーク・ハント




 魚井フルスイング vs. ヤン・ジヨン




 また、ジャハン・イングラム戦を間近に控える皇治の前回の試合『超RIZIN』のジジ戦のフルファイト動画もアップされています。続きを読む・・・
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カルヴィン・ケイター「右膝の前十字靭帯を断裂していた」「来年末には復帰したい」


 『UFC Fight Night 213: Kattar vs. Allen』のメインイベントで行われたアーノルド・アレン戦で2R TKO負けしたカルヴィン・ケイターがインスタグラムで以下のコメント。

「俺が言えることはあまりない、そういうことだよ。前十字靭帯を断裂し、2週間以内に手術を受ける。2023年の終わりには復帰できるはずだ。俺の目標は変わらない」

 ケイターは第1ラウンドの終盤に跳び膝蹴りに行き、着地した際に右膝を負傷。第1ラウンドはそのまま終わりましたが、戦闘不能となり第2ラウンド0分08秒にTKO負けしています。続きを読む・・・
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デイナ・ホワイトがケイン・ヴェラスケス保釈についてコメント

人質司法(角川新書)


ケイン・ヴェラスケス、逮捕から8ヶ月以上経ちようやく保釈が認められる/条件は保釈金100万ドル、GPS監視等(2022年11月09日)

ケイン・ヴェラスケスの保釈が認められたことを知ったファイター・関係者の反応(2022年11月09日)

 こちらの続報。




 ケイン・ヴェラスケス保釈を知ったデイナ・ホワイトが以下のコメント。

「彼と彼の家族がようやく一緒に帰宅できたことを嬉しく思う。ケイン・ヴェラスケスは良いヤツだ。この事件の審理をする裁判官が『この家族は十分に苦しんだ』と言ってくれることを願うよ」

「子供たちは1年近くも父親不在だった。だから願わくば、この事件で真の正義が果たされ、ケイン・ヴェラスケスは善良な男、善良な父親、善良な夫として、家族と一緒に家で過ごすことができればいいと思う」
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』前日計量動画


MAIN CARD (Pay-per-view, 10 p.m. ET)

・Champ Israel Adesanya (185) vs. Alex Pereira (184.6) – for middleweight title
・Champ Carla Esparza (114.8) vs. Zhang Weili (114.8) – for women’s strawweight title
・Michael Chandler (155.8) vs. Dustin Poirier (156)
・Frankie Edgar (135.6) vs. Chris Gutierrez (136)
・Dan Hooker (155.8) vs. Claudio Puelles (155.2)

PRELIMINARY CARD (ESPNews/ESPN+, 8 p.m. ET)

・Renato Moicano (155.8) vs. Brad Riddell (155.6)
・Dominick Reyes (205.4) vs. Ryan Spann (206.6)*
・Erin Blanchfield (125) vs. Molly McCann (125.4)
・Andre Petroski (185.8) vs. Wellington Turman (185.2)

PRELIMINARY CARD (ESPNews/ESPN+, 6 p.m. ET)

・Ottman Azaitar (155.6) vs. Matt Frevola (154.8)
・Silvana Gomez Juarez (115.6) vs. Karolina Kowalkiewicz (115.6)
・Seungwoo Choi (145.6) vs. Michael Trizano (147.6)**
・Julio Arce (135.8) vs. Montel Jackson (135.8)
・Nicolae Negumereanu (206) vs. Carlos Ulberg (205.2)

 『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』前日計量結果。メインカード出場選手は全員パス。前座ではドミニク・レイエスと対戦するライアン・スパンが206.6ポンドと0.6ポンドオーバー。チェ・スンウと対戦するマイケル・トリザーノが147.6ポンドと1.6ポンドオーバー。どちらも出場給の20%を譲渡し試合は行われます。




 前日計量動画。アレックス・ペレイラがド派手です。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・イスラエル・アデサニャ vs. アレックス・ペレイラはアデサニャ支持9人、ペレイラ支持2人。

・カーラ・エスパルザ vs. ジャン・ウェイリはエスパルザ支持3人、ジャン支持8人。

・ダスティン・ポイエー vs. マイケル・チャンドラーはポイエー支持7人、チャンドラー支持4人。

・フランク・エドガー vs. クリス・グティエレスはエドガー支持4人、グティエレス支持7人。

・ダン・フッカー vs. クラウディオ・プエレスはフッカー支持3人、プエレス支持8人。続きを読む・・・
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2022年11月11日

11.19『UFC Fight Night 215: Lewis vs. Spivak』の対戦カードを紹介

UFC VENUM AUTHENTIC FIGHT WEEK MEN'S PERFORMANCE LONG SLEEVE RASHGUARD


 11月19日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 215: Lewis vs. Spivak』で当サイトでは未紹介だったカードを紹介していきます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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