2022年10月22日

『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』速報


UFC 280 ‘Oliveira vs. Makhachev’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)



 上記を参照。以下、速報です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:30| Comment(19) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

12.10『UFC 282』でパディ・ピンブレットとジャレッド・ゴードンが対戦

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 UFCが12月10日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC 282』でパディ・ピンブレット vs. ジャレッド・ゴードンのライト級マッチを行うことを発表。

 ピンブレットは7月の『UFC Fight Night 208: Blaydes vs. Aspinall』でジョーダン・レヴィットに2Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で5連勝中(UFC戦績3勝0敗)。3試合連続でパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを獲得しており、デイナ・ホワイトも次はナンバーシリーズに出場させることを明言していました。

 ゴードンは8月の『UFC 278: Usman vs. Edwards 2』でレオナルド・サントスに判定勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:26| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

榊原信行CEO「まだ見ぬ世界の強豪たちが、大晦日、大挙、参戦してくることになる」

剣道 世界一への戦い[世界選手権の激闘と迫り来る世界の強豪]


榊原信行CEO、大晦日は「地上波放送の制約から解放されたビッグサプライズ」を予告(2022年10月10日)

 こちらの続報。


「選手たちにも『10月、11月がラスト、最後にここで活躍を見せられるいいアテンションになる、アピールすれば年末に繋がる』ということも言っているので、Bellatorの話題も含めて、総合的に“まさにオールスター”で大晦日届けられるようなことを、期待していただけたらと思います」と語る。

 国際戦も含め、勝負論が高いカードが並ぶのか、と問うと、「そうですね。もちろん世間の多くの注目を集められるカードも組みますけれども、軸となるのはしっかり勝負論があって、実力のある戦える日本のRIZINの世界観だけじゃない、“世界に届くようなかたちで、日本発世界というRIZINが掲げるコンセプトを有言化したような大会”に出来ると思います」と明言した。

 そこには、『格闘家としてのビッグネーム』の来日の可能性もあるという。

「メイウェザーは来ないですけど(笑)、そういう意味で言うと、いろいろまだ見ぬ世界の強豪たちが、大晦日、大挙、参戦してくることになるかなあと思っています

 正攻法で格闘技ファンの注目を集めるカードになるのでしょうか。期待したいところです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:03| Comment(2) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

『ROAD TO UFC ASIA 2022』Episode 5&6 前日計量結果


エピソード5:10月23日(日)湾岸標準時15時/日本時間20時

フェザー級マッチ
イー・ジャー(145lbs/65.77kg) vs. 松嶋こよみ(145.5lbs/66.00kg)

フライ級マッチ
チウ・ラン(126lbs/57.15kg) vs. チェ・ソングク(126lbs/57.15kg)

ライト級マッチ
キ・ウォンビン(156lbs/70.76kg) vs. ジェカ・サラギ(155.5lbs/70.53kg)

非トーナメント戦フェザー級マッチ
パラジン(146lbs/66.22kg) vs. 佐須啓祐(145.5lbs/66.00kg)

【中止】
バンタム級マッチ
風間敏臣(136lbs/61.69kg) vs. キム・ミヌ(139.5lbs/63.28kg)*
<* キムは規定体重をオーバー。試合は中止とし、風間がバンタム級トーナメント決勝に進出する>

エピソード6:10月23日(日)湾岸標準時17時/日本時間22時

フェザー級マッチ
リー・ジョンヨン vs. ルー・カイ(146lbs/66.22kg)

バンタム級マッチ
中村倫也(136lbs/61.69kg) vs. 野瀬翔平(136lbs/61.69kg)

フライ級マッチ
トップノイ・キウラム(126lbs/57.15kg) vs. パク・ヒョンソン(126lbs/57.15kg)

ライト級マッチ
アンシュル・ジュブリ(156lbs/70.76kg) vs. キム・ギョンピョ(155lbs/70.31kg)

非トーナメント戦ウェルター級マッチ
サマンダル・ムロドフ(170lbs/77.11kg) vs. ジャン・シケイラ(175lbs/79.37kg)*
<* シケイラは規定体重をオーバー。試合は予定通り行われるものの、対戦相手のムロドフに報奨金の30%を支払う>

 『ROAD TO UFC ASIA 2022』Episode 5&6 前日計量結果。キム・ミヌの計量ミスにより風間敏臣が不戦勝。バンタム級トーナメント決勝に進出します。



 トーナメント1回戦のハイライト動画。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:45| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

12.10『UFC 282』ボー・ニッカル vs. ジェイミー・ピケットが中止

ボー・ニッカル、UFCデビュー戦は12.10『UFC 282』のジェイミー・ピケット戦(2022年10月11日)

 こちらの続報。


 12月10日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC 282』で予定されていたボー・ニッカル vs. ジェイミー・ピケットのミドル級マッチが中止されることをMMAJunkieが確認したとのこと。詳細は不明ですが、ニッカルの負傷によるものとのこと。UFCは3月4日に開催する『UFC 285』で改めてニッカルのデビュー戦を組む方針だそうです。対戦相手がピケットになるかは不明。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:35| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『RIZIN.39』公開計量動画




 『RIZIN.39』公開計量動画。以下、計量結果です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

『ONE Fight Night 3』試合結果/ハイライト動画


▼ONE世界バンタム級(65.8kg)→キャッチウェイト 選手権試合 5分5R
─ジョン・リネカー(ブラジル)※145.50, 1.0229 ※体重超過
[3R ノーコンテスト]
─ファブリシオ・アンドラージ(ブラジル)145.00, 1.0103

▼ONEムエタイ 世界ライト級王座決定戦 3分5R
〇レギン・アーセル(スリナム)169.75, 1.0023
[判定2-1]
×シンサムット・クリンミー(タイ)169.25, 1.0057
※アーセルが新王座に就く。

▼ONEライト級サブミッション・グラップリング世界選手権試合→キャッチウェイト 12分1R
〇ケイド・ルオトロ(米国)169.00, 1.0214
[1R 4分26秒 ヒールフック] ※内ヒール
×ウアリ・クルジェフ(ロシア)174.00, 1.0152 ※体重超過

▼フェザー級 キックボクシング 3分3R
〇シッティチャイ・シッソンピーノン(タイ/キックボクシング4位、ムエタイ5位)152.75, 1.0095
[判定3-0]
×モハメド・ブタザ(モロッコ)154.75, 1.0218

▼ONEフェザー級 5分3R
〇シャミル・ガサノフ(ロシア)154.75, 1.0187 ※MMA13勝無敗
[1R 2分09秒 リアネイキドチョーク]
×キム・ジェウォン(韓国)154.00, 1.0070 MMA12勝6敗

▼ONEストロー級 5分3R
〇ジェレミー・ミアド(フィリピン)127.00, 1.0210
[3R 0分31秒 TKO]
×ダニエル・ウィリアムス(豪州/タイ)127.00, 1.0210

▼フライ級 ムエタイ 3分3R
×アミール・ナセリ(イラン/マレーシア)134.25, 1.0207
[判定0-3]
〇内藤大樹(日本)134.50, 1.0103

▼バンタム級 ムエタイ 3分3R
〇メディ・ザトゥー(アルジェリア)144.50, 1.0229
[1R終了時 TKO]
×エイサー・テン・パウ(米国)143.75, 1.023

▼ONEアトム級 5分3R
〇ノエル・グランジャン(フランス)114.75, 1.0044
[1R 4分01秒 TKO]
×リー・ビヴィンス(米国)116.75, 1.0107

 10月22日にマレーシア・クアラルンプールで開催された『ONE Fight Night 3: Lineker vs. Andrade』の試合結果。メインイベントのバンタム級タイトルマッチはジョン・リネカーが体重超過によりタイトル剥奪、ファブリシオ・アンドラージが勝利した場合のみタイトル獲得という変速タイトルマッチになった上に、アンドラージの膝蹴りが急所にヒットしたことでリネカーが続行不能となったことからノーコンテストになっています。

 ライト級サブミッション・グラップリングタイトルマッチもウアリ・クルジェフの体重超過により変速タイトルマッチになりましたが、ケイド・ルオトロが勝利したことで初代王者となっています。

 内藤大樹はアミール・ナセリに判定勝ちしています。


 ジョン・リネカー vs. ファブリシオ・アンドラージ ハイライト動画。


 ケイド・ルオトロ vs. ウアリ・クルジェフ ハイライト動画。続きを読む・・・
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2023年3月のUFCロンドン大会でレオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマン3、コルビー・コヴィントン vs. カムザット・チマエフが実現か

カムザット・チマエフがミドル級転向を示唆(2022年09月23日)

 こちらの続報。




 デイナ・ホワイトがインタビューで2023年3月に開催予定のUFCロンドン大会でレオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマンのウェルター級タイトルマッチ、コルビー・コヴィントン vs. カムザット・チマエフのウェルター級マッチを行うことを示唆しています。

 レオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマンは実現すれば8月の『UFC 278: Usman vs. Edwards 2』からのダイレクトリマッチとなります。この時はエドワーズが5R KO勝ちし王座奪取。ウスマンの連勝は19、ウェルター級王座防衛回数は5でストップしています。

 コルビー・コヴィントンはここで復帰すれば3月の『UFC 272: Covington vs. Masvidal』でホルヘ・マスヴィダルに判定勝ちして以来1年ぶりの試合となります。この試合から2週間後にマイアミビーチのレストランの前でマスヴィダルに襲撃されています。

 チマエフは9月の『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でケビン・ホランドに1Rダースチョークで勝利して以来の試合。元々ネイト・ディアスと対戦予定でしたが、前日計量で178.5ポンドと7.5ポンドもオーバーしたことからカードがシャッフルされてしまいました。その後チマエフはツイッターでミドル級転向を示唆していましたが、UFCはウェルター級で戦わせる方針のようです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:15| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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