2022年10月20日

『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新

全47都道府県幸福度ランキング(2022年度版)


https://www.ufcespanol.com/rankings

 『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。続きを読む・・・
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2022年10月19日

10.22『UFC 280』マゴメド・ムスタファエフ戦中止の西川大和、来年2月のオーストラリア大会か韓国大会に出場か

地球の歩き方 Plat パース/西オーストラリア


無念! 10.22『UFC 280』西川大和 vs. マゴメド・ムスタファエフが中止/西川の契約上の問題との一部報道も西川は「全て対戦相手の都合です」と否定(2022年10月19日)

 こちらの続報。


 今回の試合キャンセルについて、西川のマネージメントである「On The Road Management」のシュウ・ヒラタ氏は、「UFCの発表どおり、両選手の複数の問題によるものだったのですが、西川選手側の問題はすでに解決しているというのが我々の見解です」と語る。

 これまでの西川の契約について、最後の試合終了後、「4カ月間の独占交渉期間」が「代理人のサイン」によりかわされていたことが発覚。しかし、西川本人はその契約書を受け取っておらず、もちろん西川本人もサインをしていないこと、さらにその代理人には承認権と代理権が無いため契約は無効として、西川は公証人の前で宣誓してその旨を記し、捺印してUFCに提出済みだという。

 同時に、ムスタファエフにも書類やビザの問題が発生し、両者ともにUFC法務課のアドバイス・指示を仰ぐ必要があるため、今週末の試合に間に合わず、試合はキャンセルとなった。

 今回はアブダビ入りしなかった西川。アブダビ以外にも欧州、アジア、豪州大会などもワクチン接種証明が不要のため、今後、西川陣営は、UFCとの「4試合20カ月の契約」の初戦を、2023年2月6日の韓国大会、2月12日の豪州大会も視野に目指す。

 マゴメド・ムスタファエフはこれで5試合連続中止です。2月12日のオーストラリア大会は既報ですが、2月6日の韓国大会は知りませんでした。2月6日は月曜日なんですけど…。続きを読む・・・
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『UFC Fight Night 212』ジョナサン・マルティネス vs. カブ・スワンソンを見たファイター・関係者の反応


 『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』ジョナサン・マルティネス vs. カブ・スワンソンを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
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『UFC Fight Night 212』アレクサ・グラッソ vs. ヴィヴィアニ・アラウージョを見たファイター・関係者の反応


 『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』アレクサ・グラッソ vs. ヴィヴィアニ・アラウージョを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
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デイナ・ホワイトが平手打ちの大会「スラップ・ファイティング」をUFC APEXで開催か


 デイナ・ホワイトが元UFC CEOのロレンゾ・フェティータ氏らと共に平手打ちの大会、スラップ・ファイティングをネバダ州で開催することを目指しているとのこと。



 平手打ちの大会と言っても旧リングスルールや旧パンクラスルールの大会などとは違い、こんな大会です。最大手の団体はこちらの動画の大会を主催しているSlap Fighting Championship(SFC)で、アーノルド・シュワルツェネッガーがゲスト解説をしています。SFCは2017年から「非公開の場所」で大会を開催しています。


 その後、ネバダ州アスレチックコミッションがスラップ・ファイティングを州の監督と規制の対象となるスポーツとして承認したとのこと。

 UFCチーフビジネスオフィサー、ハンター・キャンベルのプレゼンテーションによると、「この1年間検証してきたが、この分野で高いレベルにある参加者は、スキルのあるアスリートです。トレーニングをしているし体型もいい。MMAやボクシングと同じように真剣に取り組んでいる」「コミッションの関与によって、ファイターの安全性とマッチメイクの完全性の2つが確保されることを望んでいる」とのこと。

 年内にUFC APEXで『Dana White’s Power Slap League』という名称の大会を開催予定で、いずれは有料イベントにするとのこと。また、大会を放送する「主要ネットワークパートナー」との契約がまとまりつつあるそうです。続きを読む・・・
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『RIZIN CONFESSIONS』第108回動画




 『RIZIN CONFESSIONS』第108回動画。今回は10月23日にマリンメッセ福岡で開催する『RIZIN.39』で行われる牛久絢太郎 vs. クレベル・コイケ、スダリオ剛 vs. ヤノス・チューカスに迫っています。続きを読む・・・
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イリル・ラティフィ、ブドウ球菌感染症のまま『UFC Fight Night 211』でアレクセイ・オレイニクと対戦したことから出場停止処分を受ける


 10月1日にUFC APEXで開催された『UFC Fight Night 214: Dern vs. Yan』でアレクセイ・オレイニクに判定勝ちしたイリル・ラティフィですが、試合後にこんなコメントをしていました。

「コーチにも言ってなかったが、2日前にブドウ球菌感染症になった。見ての通り、脚はすっかり腫れ上がっている。これは素晴らしいスポーツだが、その分余裕がない。これだけ頑張ったのに、最終日にこんなことになるとはね。今日、目が覚めたら脚が腫れていたが、『もうキャンセルはできない』って感じだった。熱もあるし、感染している状態で戦わなければならなかった。それはファイターであることの一部だ」

 コーチにはもちろんUFCやアスレチックコミッションにもこのことを告げずに試合をしたことから、ネバダ州アスレチックコミッションはラティフィに無期限出場停止処分を科したとのこと。ラティフィは「反省している」とコメントしたそうです。続きを読む・・・
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1.21『UFC 283』でジェシカ・アンドラジとローレン・マーフィーが対戦


 UFCが1月21日にブラジル・リオデジャネイロで開催する『UFC 283』でジェシカ・アンドラジ vs. ローレン・マーフィーの女子フライ級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 アンドラジは4月の『UFC Fight Night 205: Lemos vs. Andrade』でアマンダ・レモスに1Rスタンディング肩固めで勝利して以来の試合で2連勝中。現在UFC女子フライ級ランキング4位(女子ストロー級でも4位)。

 マーフィーは7月の『UFC on ABC 3: Ortega vs. Rodriguez』でミーシャ・テイトに判定勝ちして以来の試合。現在UFC女子フライ級ランキング3位。続きを読む・・・
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10.22『UFC 280』シャミル・アドドゥラヒモフ vs. ジャイルトン・アルメイダが中止、アルメイダは11.5『UFC Fight Night 214』でマキシム・グリシンと対戦


 UFCが10月22日にアラブ首長国連邦アブダビで開催する『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』で予定されていたシャミル・アドドゥラヒモフ vs. ジャイルトン・アルメイダのヘビー級マッチが中止されるとのこと。元々両者は『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』で対戦予定でしたが、アブドゥラヒモフのビザ問題で今大会に延期されていました。

 今回の中止の理由は不明ですが、アルメイダは11月5日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC Fight Night 214』でマキシム・グリシンと220ポンド契約で対戦します。グリシンは2月の『UFC 271: Adesanya vs. Whittaker 2』でウィリアム・ナイトに判定勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
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無念! 10.22『UFC 280』西川大和 vs. マゴメド・ムスタファエフが中止/西川の契約上の問題との一部報道も西川は「全て対戦相手の都合です」と否定


 10月22日にアラブ首長国連邦アブダビで開催する『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』で予定されていたマゴメド・ムスタファエフ vs. 西川大和のライト級マッチが中止されるとのこと。一部報道によると、西川が他団体との契約が残っていたため中止になったそうですが、


 しかし西川はSNSで「海外のメディアは理由を捏造しております! 自分は武士道精神ですので絶対嘘はつきません」「今回UFCの試合が無くなった事は全て対戦相手の都合です!」とコメントし、この報道を否定しています。

 UFCと揉めているわけではないのであれば、改めてデビュー戦が組まれると思いますが、それにしても残念です。
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posted by ジーニアス at 12:56| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2022年10月18日

デイナ・ホワイト「チャールズ・オリヴェイラ vs. イスラム・マカチェフの勝者にアレックス・ヴォルカノフスキーが挑戦することが理に適っている」

アレックス・ヴォルカノフスキー「正式決定だ、俺は『UFC 280』チャールズ・オリヴェイラ vs. イスラム・マカチェフのバックアップファイターになった」(2022年10月11日)

 こちらの続報。UFCフェザー級チャンピオンのアレックス・ヴォルカノフスキーがツイッターで「正式決定だ、俺はライト級タイトルマッチのバックアップファイターになった。みんな、アブダビで会おう」とコメントしましたが、


 この件について同じく『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』でマテウス・ガムロと対戦するベニール・ダリウシュが「正直言って混乱している。彼がゲームをしているのか、それともUFCがゲームをしているのかは分からない。というのも、俺が補欠だと言われたからだ」「何か問題が起きた場合に備えて、同じ大会でライト級の試合がもう一つ組まれているわけだし、何が起きているのか理解できない。真相を探ろうと思うが、今回の目標はガムロだ。だが、俺は本当に自分が補充要員だと思ってた。そう言われたからな」とコメント。チャールズ・オリヴェイラかイスラム・マカチェフのどちらかに問題が起きた場合は自分が繰り上がりでライト級王座決定戦をすると思っていたそうです。


 これに対しアレックス・ヴォルカノフスキーは「俺はゲームをしているわけじゃない。多分彼はかなり以前に言われたんじゃないか。数ヶ月前なのか、マネージャーとどういう会話をしたのか、彼はそう思い込んでそれ以来調べてないのかどうかは知らないが、俺のセコンドもアブダビに行くし、お金も貰っている。だからゲームじゃない」「もし、どちらかが計量ミスをしたら、俺が出場する。またミスした方が勝って、ベルトが空位のままだったら何の意味もないからね。俺はトレーニングに集中するだけだが、計量ミスした方がチャンスを奪われるのは明らかだと思う」とコメント。


 一方でデイナ・ホワイトは次期ライト級王座挑戦者がアレックス・ヴォルカノフスキーになることを示唆し「まぁ、それが理に適っている」とコメント。バックアップファイターについては明言していません。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:25| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

チャトリ・シットヨートンCEO「ONEの累積赤字額3億8300万ドル(約558億円)はフェイクニュース」「3年以内に黒字化できると信じている」

2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート


ONE Championship、2021年の赤字額は1億1000万ドル(約160億円)、累積赤字額は3億8300万ドル(約558億円)(2022年10月11日)

 こちらの続報。BloodyElbowがシンガポールのACRA(会計企業規制庁)からONE Championshipの年次財務報告書のコピーを入手したところによると、2021年の赤字額は1億1000万ドル(約160億円)、累積赤字額は2021年12月31日の時点で3億8300万ドル(約558億円)と報じましたが、



 この件についてチャトリ・シットヨートンCEOがアリエル・ヘルワニ記者のネット番組『The MMA Hour』でこれらの報道をフェイクニュースと主張し「財務情報を知りたいなら、世界で最も信頼できる情報源に行くべきだと思う。ブルームバーグやフィナンシャル・タイムズもONEに関する記事を書いている。MMAのウェブサイトを見てもどうしようもないのでは? そういうレベルではなく、全体像では不正確です」と反論。しかし、ヘルワニ記者にどの部分が不正確なのかを尋ねられても具体的なことは言えず「ブルームバーグやフィナンシャル・タイムズを見てください」と繰り返すのみでした。

 BloodyElbowも巨額の赤字についてONE Championshipにコメントを求めたところ、数字自体には異議を唱えず「持続可能で収益性の高いビジネスを構築するための明確な道を進んでいると確信している」と返答してきたそうです。

 また、チャトリCEOは赤字を出しても問題ないと主張し「例えばテスラの場合、イーロン・マスクは何十億ドル失った分かりませんが、彼は負けたわけではありません。工場に投資し、新しい電池に投資し、新しい技術に投資し、生産設備の拡張に投資してますよね? それと同じことです。我々の場合は、ブランド、製品、プラットフォーム、所属選手、そして地域への投資です。なので、NBAやNFLのような規模になれば、本来、このスポーツの資産は大きな利益を生みます」とコメント。さらに「ブルームバーグやフィナンシャル・タイムズのインタビューでも答えましたが、現在の軌道からすれば、3年以内に黒字化できると信じています」ともコメントしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 15:13| Comment(6) | TrackBack(0) | ONE Championship | 更新情報をチェックする

11.19『ONE 163』は2度目の日本向けPPV大会/青木 vs. イザガクマエフ、岡見 vs. ンサンらが追加発表/チャトリCEO「朝倉未来は二流選手」


▼ONEライト級(※77.1kg)5分3R
青木真也(Evolve MMA)
ザイード・イザガクマエフ(ロシア)

▼ONEミドル級(※93.0kg)5分3R
岡見勇信(EXFIGHT)
アウンラ・ンサン(米国)

▼ONEフライ級(※61.2kg) 5分3R
若松佑弥(TRIBE TOKYO MMA)
ウ・ソンフン(韓国)

▼ONEアトム級(※52.2kg)5分3R
平田 樹(KRAZY BEE)
ハム・ソヒ(Team MAD)

【既報】

▼ONE世界バンタム級(※65.6kg)キックボクシング選手権試合 3分5R
秋元皓貴(Evolve MMA)王者
ペッタノン・ペットファーガス(タイ)挑戦者

 ONE Championshipが日本で記者会見を行い11月19日にシンガポール・インドアスタジアムで開催する『ONE 163: AKIMOTO VS PETCHTANONG』の対戦カードを発表しています。大会は3月の『ONE X』以来のABEMAでのPPV中継です。


 チャトリ・シットヨートンCEOがインタビューで以下のコメント。

──そのなかで、日本人選手の重要性をどう考えていますか。
現状としては、日本人選手に私自身は満足していません。苦しんでいる状況だと思っています。日本人のハーフとして、当然、日本人には頑張ってもらいたいですし、大きな期待もしています。ただ、現状は正直言って、20年前のレベルと考えると、いまは非常に苦しい時期にあると思います」

──日本大会の開催の可能性は?
2023年に東京で大会の開催を考えています。この2年ほどはコロナウィルスで開催が出来ませんでしたが、日本の規制緩和もされてきたので、その点も期待してもらっていいと思います。1.3億人の人口があって、剣道、柔道、空手、合気道……武道のカルチャーに精通しています。ただ、世界レベルのONEのなかで、正直、日本人選手はそこのレベルに達していないという部分はあるので、もっと奮起してもらいたいという気持ちはあります。ONE Championshipが世界最高レベルにあると思っているので、そこに到達するように期待しています」

──日本ではRIZINが一番大きな大会です。メイウェザーを呼んで朝倉未来選手とエキシビションマッチを行いました。どう見ましたか。
「思うにRIZINは日本では良いレベルだが、世界最高峰とは言えない。それがONEとローカル団体との大きな違いだ。RIZINファイターは2、3選手は世界レベルだと思うが、RIZIN自体がやろうとしていることは世界最高を目指すということよりも、もっとエンターテインメントにフォーカスすることであり、一方で我々ONEは世界最高になることに注力している」

──メイウェザーvs.朝倉の試合はどうでしたか。
「メイウェザーは引退した選手だし、個人的に朝倉の実力というのは世界最高峰にいる選手たちには到底及ばないと思っている。朝倉は二流選手だというのが僕の考えだ

 他にも「UFCとONEの対抗戦を行い、チャンピオンvs.チャンピオンを実現したい」とコメントしています。続きを読む・・・
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『RIZIN.39』を100倍楽しむための動画




 『RIZIN.39』を100倍楽しむための動画。ゲストは斎藤裕です。




 鈴木芳彦のデプスインタビュー vol.2。『RIZIN.39』で武田光司と対戦するザック・ゼインへのインタビューです。続きを読む・・・
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2022年10月16日

『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』平良達郎試合後インタビュー(動画)




 『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』でC.J.ヴェルガラに2Rアームバーで勝利した平良達郎の試合後インタビュー動画です。続きを読む・・・
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『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』パフォーマンスボーナス/平良達郎が5万ドル獲得



 UFCが『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・ドゥスコ・トドロヴィッチ vs. ジョーダン・ライト

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・平良達郎、ジョナサン・マルティネス

 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
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『UFC Fight Night 212』カブ・スワンソンがバンタム級に転向した理由についてコメント


 『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』でジョナサン・マルティネスを相手にバンタム級転向初戦を行うカブ・スワンソン。スワンソンはこれでUFC/WEC 30戦目で、1度も計量ミスしていません。


 カブ・スワンソンがバンタム級に転向する理由について以下のコメント。

「実を言うと、ジョゼ・アルドに触発されたんだ。彼はとても素晴らしかったからね。昔に対戦した時、俺と似たような体型をしていると思った。俺が階級を変えたら体がどう反応するか見てみたかった」

「スピードは俺の持ち味なので、よりスピードアップするのは良い考えじゃないかと思った。145ポンドだとフィジカルでの強さを感じたことは無かった。他の選手はどんどん大きくなっているのに、俺は少し小さくなっているように感じたのは、全体的に食事に気を遣っているからだろう。歳をとったので、体重を極端に減らさないようにしてるんだ。145ポンドまでのカットはあまりにも簡単で、俺はパートタイムで父親、パートタイムでファイターとなり、バランスをとることができた。俺は、『本当に自分の力を最大限に発揮しようと思ったら、新しいチャレンジが必要だ。少しは苦しまないといけない』と思ったんだ」続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 04:59| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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