【追記】『RIZIN.39』、機材トラブルにより開始時刻が30分~1時間程度遅れる見込み

プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」


 『RIZIN LANDMARK vol.1』を思い出します。『超RIZIN』もフロイド・メイウェザーの会場入りが遅くて結構待たされましたが。

 あと、『ROAD TO UFC ASIA 2022』が20時から始まるので、被りが気になります…。

【追記】

 結局10分程度の遅れで済みそうです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』パフォーマンスボーナス



 UFCが『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・ショーン・オマリー vs. ピョートル・ヤン

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・ベラル・ムハマド、イスラム・マカチェフ

 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 06:45| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』ショーン・オマリー vs. ピョートル・ヤンのジャッジの採点/主要サイトの採点


Sean O'Malley defeats Petr Yan(MMA Decisions)

 ショーン・オマリー vs. ピョートル・ヤンのジャッジの採点。Ben CartlidgeとDavid Lethabyが1,3Rオマリー、2Rヤンで29-28オマリー勝利。Vito Paolilloが1,2Rヤン、3Rオマリーで28-29ヤン勝利でした。

 主要サイトの採点は28-29ヤン支持19人、27-30ヤン支持7人。オマリー支持は居ませんでした。


Karol Rosa defeats Lina Lansberg(MMA Decisions)

 カロル・ホサ vs. リナ・ランズバーグのジャッジの採点。2Rホサに1ポイント減点がありました。Ben CartlidgeとDarryl Ransomが1,3Rホサ、2R 9-9で29-27ホサ勝利。David Lethabyが1Rランズバーグ、2R 9-9、3Rホサで28-28ドローでした。

 主要サイトの採点は29-27ホサ支持14人、28-28ドロー支持4人でした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 06:29| Comment(10) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2022年10月22日

『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』速報


UFC 280 ‘Oliveira vs. Makhachev’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)



 上記を参照。以下、速報です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:30| Comment(19) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

12.10『UFC 282』でパディ・ピンブレットとジャレッド・ゴードンが対戦

フラッシュ・ゴードン [Blu-ray]


 UFCが12月10日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC 282』でパディ・ピンブレット vs. ジャレッド・ゴードンのライト級マッチを行うことを発表。

 ピンブレットは7月の『UFC Fight Night 208: Blaydes vs. Aspinall』でジョーダン・レヴィットに2Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で5連勝中(UFC戦績3勝0敗)。3試合連続でパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを獲得しており、デイナ・ホワイトも次はナンバーシリーズに出場させることを明言していました。

 ゴードンは8月の『UFC 278: Usman vs. Edwards 2』でレオナルド・サントスに判定勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:26| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

榊原信行CEO「まだ見ぬ世界の強豪たちが、大晦日、大挙、参戦してくることになる」

剣道 世界一への戦い[世界選手権の激闘と迫り来る世界の強豪]


榊原信行CEO、大晦日は「地上波放送の制約から解放されたビッグサプライズ」を予告(2022年10月10日)

 こちらの続報。


「選手たちにも『10月、11月がラスト、最後にここで活躍を見せられるいいアテンションになる、アピールすれば年末に繋がる』ということも言っているので、Bellatorの話題も含めて、総合的に“まさにオールスター”で大晦日届けられるようなことを、期待していただけたらと思います」と語る。

 国際戦も含め、勝負論が高いカードが並ぶのか、と問うと、「そうですね。もちろん世間の多くの注目を集められるカードも組みますけれども、軸となるのはしっかり勝負論があって、実力のある戦える日本のRIZINの世界観だけじゃない、“世界に届くようなかたちで、日本発世界というRIZINが掲げるコンセプトを有言化したような大会”に出来ると思います」と明言した。

 そこには、『格闘家としてのビッグネーム』の来日の可能性もあるという。

「メイウェザーは来ないですけど(笑)、そういう意味で言うと、いろいろまだ見ぬ世界の強豪たちが、大晦日、大挙、参戦してくることになるかなあと思っています

 正攻法で格闘技ファンの注目を集めるカードになるのでしょうか。期待したいところです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:03| Comment(2) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

『ROAD TO UFC ASIA 2022』Episode 5&6 前日計量結果


エピソード5:10月23日(日)湾岸標準時15時/日本時間20時

フェザー級マッチ
イー・ジャー(145lbs/65.77kg) vs. 松嶋こよみ(145.5lbs/66.00kg)

フライ級マッチ
チウ・ラン(126lbs/57.15kg) vs. チェ・ソングク(126lbs/57.15kg)

ライト級マッチ
キ・ウォンビン(156lbs/70.76kg) vs. ジェカ・サラギ(155.5lbs/70.53kg)

非トーナメント戦フェザー級マッチ
パラジン(146lbs/66.22kg) vs. 佐須啓祐(145.5lbs/66.00kg)

【中止】
バンタム級マッチ
風間敏臣(136lbs/61.69kg) vs. キム・ミヌ(139.5lbs/63.28kg)*
<* キムは規定体重をオーバー。試合は中止とし、風間がバンタム級トーナメント決勝に進出する>

エピソード6:10月23日(日)湾岸標準時17時/日本時間22時

フェザー級マッチ
リー・ジョンヨン vs. ルー・カイ(146lbs/66.22kg)

バンタム級マッチ
中村倫也(136lbs/61.69kg) vs. 野瀬翔平(136lbs/61.69kg)

フライ級マッチ
トップノイ・キウラム(126lbs/57.15kg) vs. パク・ヒョンソン(126lbs/57.15kg)

ライト級マッチ
アンシュル・ジュブリ(156lbs/70.76kg) vs. キム・ギョンピョ(155lbs/70.31kg)

非トーナメント戦ウェルター級マッチ
サマンダル・ムロドフ(170lbs/77.11kg) vs. ジャン・シケイラ(175lbs/79.37kg)*
<* シケイラは規定体重をオーバー。試合は予定通り行われるものの、対戦相手のムロドフに報奨金の30%を支払う>

 『ROAD TO UFC ASIA 2022』Episode 5&6 前日計量結果。キム・ミヌの計量ミスにより風間敏臣が不戦勝。バンタム級トーナメント決勝に進出します。



 トーナメント1回戦のハイライト動画。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:45| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

12.10『UFC 282』ボー・ニッカル vs. ジェイミー・ピケットが中止

ボー・ニッカル、UFCデビュー戦は12.10『UFC 282』のジェイミー・ピケット戦(2022年10月11日)

 こちらの続報。


 12月10日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC 282』で予定されていたボー・ニッカル vs. ジェイミー・ピケットのミドル級マッチが中止されることをMMAJunkieが確認したとのこと。詳細は不明ですが、ニッカルの負傷によるものとのこと。UFCは3月4日に開催する『UFC 285』で改めてニッカルのデビュー戦を組む方針だそうです。対戦相手がピケットになるかは不明。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:35| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『RIZIN.39』公開計量動画




 『RIZIN.39』公開計量動画。以下、計量結果です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

『ONE Fight Night 3』試合結果/ハイライト動画


▼ONE世界バンタム級(65.8kg)→キャッチウェイト 選手権試合 5分5R
─ジョン・リネカー(ブラジル)※145.50, 1.0229 ※体重超過
[3R ノーコンテスト]
─ファブリシオ・アンドラージ(ブラジル)145.00, 1.0103

▼ONEムエタイ 世界ライト級王座決定戦 3分5R
〇レギン・アーセル(スリナム)169.75, 1.0023
[判定2-1]
×シンサムット・クリンミー(タイ)169.25, 1.0057
※アーセルが新王座に就く。

▼ONEライト級サブミッション・グラップリング世界選手権試合→キャッチウェイト 12分1R
〇ケイド・ルオトロ(米国)169.00, 1.0214
[1R 4分26秒 ヒールフック] ※内ヒール
×ウアリ・クルジェフ(ロシア)174.00, 1.0152 ※体重超過

▼フェザー級 キックボクシング 3分3R
〇シッティチャイ・シッソンピーノン(タイ/キックボクシング4位、ムエタイ5位)152.75, 1.0095
[判定3-0]
×モハメド・ブタザ(モロッコ)154.75, 1.0218

▼ONEフェザー級 5分3R
〇シャミル・ガサノフ(ロシア)154.75, 1.0187 ※MMA13勝無敗
[1R 2分09秒 リアネイキドチョーク]
×キム・ジェウォン(韓国)154.00, 1.0070 MMA12勝6敗

▼ONEストロー級 5分3R
〇ジェレミー・ミアド(フィリピン)127.00, 1.0210
[3R 0分31秒 TKO]
×ダニエル・ウィリアムス(豪州/タイ)127.00, 1.0210

▼フライ級 ムエタイ 3分3R
×アミール・ナセリ(イラン/マレーシア)134.25, 1.0207
[判定0-3]
〇内藤大樹(日本)134.50, 1.0103

▼バンタム級 ムエタイ 3分3R
〇メディ・ザトゥー(アルジェリア)144.50, 1.0229
[1R終了時 TKO]
×エイサー・テン・パウ(米国)143.75, 1.023

▼ONEアトム級 5分3R
〇ノエル・グランジャン(フランス)114.75, 1.0044
[1R 4分01秒 TKO]
×リー・ビヴィンス(米国)116.75, 1.0107

 10月22日にマレーシア・クアラルンプールで開催された『ONE Fight Night 3: Lineker vs. Andrade』の試合結果。メインイベントのバンタム級タイトルマッチはジョン・リネカーが体重超過によりタイトル剥奪、ファブリシオ・アンドラージが勝利した場合のみタイトル獲得という変速タイトルマッチになった上に、アンドラージの膝蹴りが急所にヒットしたことでリネカーが続行不能となったことからノーコンテストになっています。

 ライト級サブミッション・グラップリングタイトルマッチもウアリ・クルジェフの体重超過により変速タイトルマッチになりましたが、ケイド・ルオトロが勝利したことで初代王者となっています。

 内藤大樹はアミール・ナセリに判定勝ちしています。


 ジョン・リネカー vs. ファブリシオ・アンドラージ ハイライト動画。


 ケイド・ルオトロ vs. ウアリ・クルジェフ ハイライト動画。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ONE Championship | 更新情報をチェックする

2023年3月のUFCロンドン大会でレオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマン3、コルビー・コヴィントン vs. カムザット・チマエフが実現か

カムザット・チマエフがミドル級転向を示唆(2022年09月23日)

 こちらの続報。




 デイナ・ホワイトがインタビューで2023年3月に開催予定のUFCロンドン大会でレオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマンのウェルター級タイトルマッチ、コルビー・コヴィントン vs. カムザット・チマエフのウェルター級マッチを行うことを示唆しています。

 レオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマンは実現すれば8月の『UFC 278: Usman vs. Edwards 2』からのダイレクトリマッチとなります。この時はエドワーズが5R KO勝ちし王座奪取。ウスマンの連勝は19、ウェルター級王座防衛回数は5でストップしています。

 コルビー・コヴィントンはここで復帰すれば3月の『UFC 272: Covington vs. Masvidal』でホルヘ・マスヴィダルに判定勝ちして以来1年ぶりの試合となります。この試合から2週間後にマイアミビーチのレストランの前でマスヴィダルに襲撃されています。

 チマエフは9月の『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でケビン・ホランドに1Rダースチョークで勝利して以来の試合。元々ネイト・ディアスと対戦予定でしたが、前日計量で178.5ポンドと7.5ポンドもオーバーしたことからカードがシャッフルされてしまいました。その後チマエフはツイッターでミドル級転向を示唆していましたが、UFCはウェルター級で戦わせる方針のようです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:15| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2022年10月21日

『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』前日計量動画

『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』前日計量結果/ズベイラ・ツフゴフ vs. ルーカス・アルメイダが中止、2大タイトルマッチは全員パス(2022年10月21日)

 こちらの続報。



 『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』前日計量動画。計量ミスしたのはケイトリン・チューケイジアン(127.5ポンド)のみ。出場給の20%をマノン・フィオロに譲渡し試合は行われます。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・チャールズ・オリヴェイラ vs. イスラム・マカチェフはオリヴェイラ支持7人、マカチェフ支持4人。

・アルジャメイン・スターリング vs. T.J.ディラショーはスターリング支持6人、ディラショー支持5人。

・ピョートル・ヤン vs. ショーン・オマリーはヤン支持10人、オマリー支持1人。

・ベニール・ダリウシュ vs. マテウス・ガムロはダリウシュ支持3人、ガムロ支持8人。

・ケイトリン・チューケイジアン vs. マノン・フィオロはチューケイジアン支持4人、フィオロ支持7人。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

アレクサ・グラッソ「タイトル挑戦の前にもう一度メインイベントで戦いたい」


 『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』でヴィヴィアニ・アラウージョに判定勝ちしたアレクサ・グラッソが以下のコメント。

「タイトル挑戦についてはどうなるか分からない。重要な試合(ケイトリン・チューケイジアン vs. マノン・フィオロ)も控えているから待たないといけない。準決勝のようなものだけど、これは重要よ。大きなチャレンジに直面して、初めて25分間戦ったけど、またできることを願っている」

「タイトル挑戦の前にもう一度メインイベントで戦いたい。多分(ケイトリン・チューケイジアン vs. マノン・フィオロの)勝者になると思うけど、そこでもう一度25分間戦うことで自分の実力を試したい。だけど、この後すぐにベルトに挑戦することになっても構わないわ」

「凄く調子は良いわ。4連勝できたし、年間2試合ペースが良いと思う。5ヶ月間は回復するのに必要な期間だと思う。私も焦りたくはない。今のところ、気分は良いけど、家に帰ると、肩が痛い、膝が痛いとなる。なので、トレーニングに戻ってキャンプを行う準備ができていることを100%確認したい。だから、年間2試合は私にぴったりよ」続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

カブ・スワンソン「135ポンドでも調子は良かった」「負けた言い訳はできない」


 『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』でカブ・スワンソンに2R TKO勝ちしたジョナサン・マルティネスが以下のコメント。

「彼が試合前の記者会見で何も言わなかったのは、ちょっと無礼だと思った。俺が何者でもないかのような態度に見えた。だから、俺には結果を出す必要があった」

「ファイトウィークはずっと自分が誰と戦うのかあまり考えてなかったが、最終的には『よし、カブ・スワンソンに勝ったぞ』と思えた。本当にエキサイトしている」

「ドミニク・クルーズと対戦したいしコディ・ガーブラントとも対戦したい。コディが望むならね。彼が他の相手(コディ・ガーブラント vs. ハニ・ヤヒーラは2度中止されている)を待っているとしたら、4~5年待つことになるぞ。彼が準備ができているなら、俺も準備ができている」


 カブ・スワンソンはインスタグラムで以下のコメント。

「ジョナサン・マルティネス、土曜日のビッグウィンおめでとう。135ポンドでも調子は良かったので言い訳はできないし、マルティネスは破壊しに来た。家族と時間を過ごして、次の動きを決める前に時間を掛けようと思ってる。このクレイジーな旅でサポートしてくれた全ての人たちに感謝している」続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

UFCが選手やチームに試合へのギャンブル行為の禁止を通達

図解 博才が必ず身に付くギャンブルのセオリー 最強ギャンブラー芸人じゃいばかりがなぜ儲かるのか?


 UFCチーフビジネスオフィサーのハンター・キャンベルが所属選手とマネージャーに「UFC Athlete Code of Conduct(UFCアスリート行動規範)」の変更を通知したとのこと。それによると、

「アメリカで規制されているスポーツベッティング業界を担当する規制当局から受けた明確な指示を考慮し、我々は現時点でUFCアスリート行動規範に、選手やそのチームのメンバー、その他の者による賭け事に関する一定の制限を認めざるを得ない」

「スポーツベッティングが許可されている大多数の州の法律の下での義務を理解するために、そして、これらの誠実な対策をさらにサポートするために、UFCは、試合で選手が賭けをすることを明示的に禁止する賭博禁止をUFCアスリート・コンダクト・ポリシーに組み込みました」

 とのこと。選手やその関係者が試合に賭ける行為を禁止しています。これまではSNSでどちらが勝つか賭けたことを公言している選手もいましたが、今後はできません。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:42| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

中村倫也「僕の試合を通して日本人の心に大和魂を取り戻したい」


 『ROAD TO UFC ASIA 2022』Episode 6で野瀬翔平とバンタム級トーナメント準決勝で対戦する中村倫也が以下のコメント。

「彼ら(エンセン井上、山本“KID”徳郁、朝日昇、中井祐樹ら)から死ぬまで戦うというメンタリティーを見て育ちました。勝っても負けても、ゲームを通して戦い抜いたことで賞賛され、名誉を与えられました。格闘技の道に進むことは自然な選択でした」

「父(中村晃三)はヒクソン・グレイシーを日本に連れてくるため、資金や物流、交渉の準備に奔走しました。当時の格闘家は、父の努力がなければ、修斗、Vale Tudo Japan、PRIDEはなかったと今でも言っています」

「東京オリンピックの日本代表になるために頑張りました。最終選考会で乙黒拓斗選手に負けたのが転機でした。そこでMMAに転向することを決意しました」

「体の使い方や距離の取り方など、思った以上に苦労しました。MMAファイターの考え方は全く違いました」

「毎回、心の底から『死んでも悔いはない』と思って戦います。僕の試合を見た人が、その精神に感動し、格闘技ファンになってくれることを心から願っています」

「全ての日本人の心に大和魂を取り戻したい。大袈裟かもしれませんが、僕の試合を通して、日本人に勇気や覚悟、そして愛を感じてもらいたい。日本に巨大なエネルギーの波と調和をもたらしたいと思っています」

【RTU ASIA 2022 Ep06】UFCへの道、準決勝=野瀬翔平戦へ。中村倫也─01─「達人がここにいる」(MMAPLANET)

【RTU ASIA 2022 Ep06】準決勝=野瀬翔平戦へ。中村倫也─02─「自分のMMAを創るのは、自分です」(MMAPLANET)

【RTU ASIA2022 Ep06】中村倫也と戦う野瀬翔平─01─「ホテルで1階に下りて計量できるのは有難い」(MMAPLANET)

【RTU ASIA2022 Ep06】UFCへの道、中村倫也戦前の野瀬翔平─02─「同じ駆け出しというか、若手」(MMAPLANET)

【RTU ASIA 2022 Ep05】UFCへの道、準決勝=キム・ミンウ戦へ。風間敏臣─01─「病みつきになります」(MMAPLANET)

【RTU ASIA 2022 Ep05】「UFCは自分らなんて、いてもいなくても変わりない。だから……」風間敏臣─02─(MMAPLANET)

【RTU ASIA2022 Ep05】遂に登場。風間敏臣と対戦、キム・ミンウ─01─「打撃は××せるほど差があります」(MMAPLANET)

【RTU ASIA2022 Ep05】風間敏臣と準決勝、キム・ミンウ─02─「UFCではファンの記憶に残る選手に」(MMAPLANET)

【RTU2022 ASIA Ep05】イー・チャア戦へ、松嶋こよみ─01─「MMAはスパーでは思い切りできない」(MMAPLANET)

【RTU2022 ASIA Ep05】UFCへの道、松嶋こよみ─02─「1回、1回の練習の大切さを思い出させてくれた」(MMAPLANET)

 その他『ROAD TO UFC ASIA 2022』インタビュー。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:04| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』前日計量結果/ズベイラ・ツフゴフ vs. ルーカス・アルメイダが中止、2大タイトルマッチは全員パス


 『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』の計量前にズベイラ・ツフゴフ vs. ルーカス・アルメイダのフェザー級マッチが中止されることが発表されています。理由は「体重管理の問題」とのこと。これにより試合数は12となります。


MAIN CARD (Pay-per-view, 2 p.m. ET)

・Charles Oliveira (154.5) vs. Islam Makhachev (154.5) – for vacant lightweight title
・Champ Aljamain Sterling (135) vs. T.J. Dillashaw (135) – for bantamweight title
・Sean O’Malley (135.5) vs. Petr Yan (136)
・Beneil Dariush (156) vs. Mateusz Gamrot (156)
・Katlyn Chookagian (127.5)* vs. Manon Fiorot (125.5)

PRELIMINARY CARD (ESPNews/ESPN+, 10 a.m. ET)

・Sean Brady (171) vs. Belal Muhammad (170)
・Caio Borralho (186) vs. Makhmud Muradov (185.5)
・Nikita Krylov (206) vs. Volkan Oezdemir (206)
・Abubakar Nurmagomedov (170.5) vs. Gadzhi Omargadzhiev (171)
・AJ Dobson (185) vs. Armen Petrosyan (186)
・Malcolm Gordon (126) vs. Muhammad Mokaev (126)
・Lina Lansberg (135) vs. Karol Rosa (135)

 前日計量結果。チャールズ・オリヴェイラ vs. イスラム・マカチェフのライト級王座決定戦、アルジャメイン・スターリング vs. T.J.ディラショーのバンタム級タイトルマッチは4者ともパス。ケイトリン・チューケイジアンのみが127.5ポンドと1.5ポンドオーバーしています。この後、公開計量が行われます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 15:56| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

2.12『UFC 284』でロバート・ウィテカーとパウロ・コスタが対戦


 UFCが2月12日に西オーストラリア州パースで開催する『UFC 284』でロバート・ウィテカー vs. パウロ・コスタのミドル級マッチを行うことを発表。

 ウィテカーは9月の『UFC Fight Night 209: Gane vs. Tuivasa』でマーヴィン・ヴェットーリに判定勝ちして以来の試合。現在UFCミドル級ランキング1位。

 コスタは8月の『UFC 278: Usman vs. Edwards 2』でルーク・ロックホールドに判定勝ちして以来の試合。現在UFCミドル級ランキング6位。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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