2022年09月22日

『UFC Fight Night 210』コリー・サンドヘイゲン vs. ソン・ヤードンを見たファイター・関係者の反応


 『UFC Fight Night 210: Sandhagen vs. Song』コリー・サンドヘイゲン vs. ソン・ヤードンを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
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9.25『超RIZIN』フロイド・メイウェザー公開練習動画/蹴った場合の罰金は7億2000万円/ジジは「ほぼ素人」「3分持たない」と酷評される

GONG格闘技 2022年11月号




 フロイド・メイウェザー公開練習動画。


 練習後、「スピードとかテクニック、持ってるものの次元が全てにおいて違うということはわかってもらえたと思う」と自信。「自分はこれを何度も、何年間も、やってきてる。1987年から現在までやってきている。自分にとってこれはただの普通の一日という感じ」と語った。「今日はこういう時間の予定はなかったが日本の皆様の前に無言で練習に来て、無言で帰ることはしたくなかったので、こういう形で話をしました」と述べた。

 一戦に向けて「KOは考えているか?」と聞かれ、「前回来た時は早すぎたから皆さん楽しめなかったと思う。気分次第だけど、試合数も少ないので3ラウンドまで引っ張るつもり。でも、皆さんの希望があれば早く終わらせる」と秒殺を宣言。また、那須川天心に向けて「素晴らしいパフォーマンスだったと伝えたい。ボクシングに転向するということで、期待したい」と称え、「今から買い物に行ってくるよ!」と結んで笑いを誘った。

 メイウェザーがコメント。


 公開練習にはRIZINの榊原信行CEOも姿を見せ、メイウェザーのファイトマネーが19年12月の那須川天心戦を上回ることを明かした。榊原CEOは「エキシビションマッチがビジネスとして成立することが分かり、世界的な需要が生まれた」と説明。正確な金額は口にしなかったものの「ドル建て契約。前回は超えています。2桁?そうですね。PPVボーナスもあります」と明かした。

 那須川戦のファイトマネーについても金額は公表されていないが、メイウェザーが自身のSNSで900万ドル(当時のレートで約10億円)とほのめかしていた。今回は急激な円安が進んでおり、メイウェザーとすればウハウハだが、榊原CEOは「悲しくなるよ」とつぶやいた。

 また、蹴った場合は罰金という契約条項があることも明かし、一発5億円という噂について「5億円じゃなく、ファイブミリオン」と罰金が500万ドル(約7億2000万円)だと明かし、「さすがに未来も蹴らないのでは」と予想した。

 円安で負担が増しています。


 奔放な行動で知られるメイウェザーは1時間遅刻し、先に現れたのは約35分遅刻のジジ。ミット打ちを約1分30秒行い、荒削りながらも、太い腕で繰り出すパンチには重さを感じさせたが、終盤には息切れしているようにも見えた。さらに、過去の試合でバッティングが目立つ皇治を挑発するかのように、頭突きまで披露。最後は大きな力こぶを作ってアピールしたが、取材には応じなかった。

 関係者によると、ジジは特筆すべき格闘技経験はなく、今回がプロ格闘技デビュー戦という。皇治のセコンドを務める元ボクシング日本スーパーライト級王者で、この練習を視察した細川バレンタイン氏は感想を求められると苦笑。「ほぼ素人でしょう。皇治とは数カ月ぐらいでは埋まらない差がある。フックも(腕を下がるジェスチャーを見せ)こうやって打ってるので、カウンターをもらうと思う。こういうことを真面目に話すことがバカらしい」とあきれ顔だった。また、内山氏も「スタミナは絶対にない。3分持たない」と指摘した。

 ジジはプロから酷評されています。



 その他RIZIN情報。続きを読む・・・
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フロイド・メイウェザー「このエキシビションマッチ(朝倉未来戦)だけで1500~2000万ドル(22~29億円)稼ぐ」


 9月25日の『超RIZIN』で朝倉未来とエキシビションマッチを行うフロイド・メイウェザーが以下のコメント。

「このエキシビションだけで1500~2000万ドル以上稼ぐことになる。クールだよ。9分間で2000万ドルなら悪くない」

「エキシビションのおかげで、もっと旅をする機会が増えた。いつもたくさん旅をしてきたが、世界中の人々を楽しませることができるようになった」

「日本でリアルファイトをすることはできなかったが、彼らは俺のエキシビションが好きだ。彼らは俺のパフォーマンスが大好きだ。歳を取ったメイウェザーを見る機会が少しある。とても良い気分だ」

「俺はエキシビションで大金を稼ぐが、以前も言ったように虐待は受けない。そうなったら俺は完全に立ち去らないといけない。俺は残酷に殴られたり、罰を受けるような立場になるつもりはない」

「対戦相手としていろいろな名前が挙がるが、俺はただ『よし、それを実現させよう』という感じだ。だが、誰とでも戦うつもりはない。ラフでタフな状況に身を置くつもりはないからな。それはよりハードにではなく、よりスマートに働くということであり、俺は人生においてよりスマートになりつつある。俺は素晴らしいキャリアを積んできた。なぜなら打たれなければ打たれないほど長く続けられるからだ。パンチを貰わない限り、エキシビションを続け、楽しむつもりだ」
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フロイド・メイウェザー「2023年にコナー・マクレガーと再戦する話がある」→マクレガーが反応

フロイド・メイウェザーとコナー・マクレガーが再戦の報道もデイナ・ホワイトは「完全なデタラメだ」(2022年07月29日)

 こちらの続報。


 9月25日の『超RIZIN』で朝倉未来とエキシビションマッチを行うフロイド・メイウェザーが以下のコメント。

「今週末は楽しみたい。それから11月にもドバイでエキシビションマッチをして、2023年にはコナー・マクレガーとエキシビションマッチをする。エキシビションになるかリアルファイトになるかは分からないが、両方の話があった。俺はエキシビションの方が良いけどね」

「俺は本当に虐待を受けるような戦いには興味はない。だから、コナー・マクレガーのようなUFCの選手とか、YouTuberのように、あまり打撃の強くない選手とぶつかるのは一向に構わないが、自分の体を傷つけたり、ケガをさせたりするような試合はしたくない」



 これに対しコナー・マクレガーはインスタグラムで「#notinterested(興味なし)」と投稿しています。続きを読む・・・
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『Dana White's Contender Series 55』試合結果/ハイライト動画/UFCが17歳の選手と契約



・Brunno Ferreira def. Leon Aliu via TKO (punches) – Round 1, 1:35
・Raul Rosas Jr. def. Mando Gutierrez via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Austen Lane def. Richard Jacobi via TKO (punches) – Round 1, 4:34
・Nurullo Aliev def. Josh Wick via TKO (punches) – Round 1, 4:36
・Jafel Filho def. Roybert Echeverria via TKO (punches) – Round 3, 1:09


【DWCS2022#09】右上段蹴り直後の無防備。エチェベリアがフィリョの左フックで倒れ、パウンドに敗れる(MMAPLANET)

【DWCS2022#09】悪質なアイポークに負けず、タジキスタンのアリエフがウィックをパウンドアウト(MMAPLANET)

【DWCS2022#09】マウントを返されたジャコービが、腕十字狙いを察知されレーンにパウンドアウト負け(MMAPLANET)

【DWCS2022#09】躍動、17歳。グティエレスを攻め続けたロサスJrだが、キャリア6戦目で初の判定勝ち(MMAPLANET)

【DWCS2022#09】95秒勝利のフェヘイラ、フィリョ、アリエフ&レーンと共にロサスJrが最年少UFC戦士に(MMAPLANET)

 9月20日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催された『Dana White's Contender Series 55』の試合結果。


 今大会は勝利した5人(ブルーノ・フェレイラ、ラウル・ロサスJr.、オーステン・レーン、ニュルロ・アリエフ、ジャフェル・フィリョ)全員がUFCとの契約を勝ち取っています。

Brunno Ferreira(Sherdog)

Raul Rosas Jr.(Sherdog)

Austen Lane(Sherdog)

Nurullo Aliev(Sherdog)

Jafel Cavalcante Filho(Sherdog)

 勝利選手のプロフィール。


 ラウル・ロサスJr.は2004年10月8日に生まれのアメリカ人で現在17歳。MMA戦績6勝0敗。今回が初めての判定勝利でした。


 ブルーノ・フェレイラ vs. レオン・アリウ ハイライト動画。




 ラウル・ロサスJr. vs. マンド・グティエレス ハイライト動画。


 オーステン・レーン vs. ヒカルド・ジャコビ ハイライト動画。


 ニュエロ・アリエフ vs. ジョシュ・ウィック ハイライト動画。


 ジャフェル・フィリョ vs. ロイベルト・エチェヴェリア ハイライト動画。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

エディ・アルバレスがフリーエージェントになったことを報告「ONEとは円満に別れた」



 エディ・アルバレスがツイッターで「確認した。俺はもうONE Championshipから離脱した。俺たちは円満に別れたし、ONEチームとは良好な関係を保っている。この機会を与えてくれたチャトリ・シットヨートンに感謝し、彼らの今後の成功を楽しみにしている。俺は正式にフリーエージェントだし、狩りをする準備はできている。次は誰だ? 教えてくれ」とコメント。

Eddie Alvarez(Sherdog)

 エディ・アルバレスは現在38歳でMMA戦績30勝8敗2無効試合(UFC戦績4勝3敗1無効試合、Bellator戦績9勝1敗、ONE戦績1勝2敗1無効試合)。元UFCライト級チャンピオン&元Bellatorライト級チャンピオン。他にもBodog FIGHT、MFC、Reality Fightingでウェルター級チャンピオンになっています。

 鳴り物入りでONEと契約したもののデビュー戦だった2019年3月の『ONE Championship: A New Era』で行われたライト級ワールドグランプリ1回戦でティモフィ・ナシューヒンに1R TKO負け。その後ナシューヒンの負傷欠場により敗者復活により8月の準決勝でエドゥアルド・フォラヤンに1Rリアネイキッドチョークで勝利。これも劣勢からの逆転勝利で結果的にこれがONEでの唯一の勝利となりました。10月に予定されていたザイード・アサラナリエフとの決勝戦は負傷欠場しており、2020年6月にも改めて組まれましたが、新型コロナウイルスにより中止されています。

 2021年4月7日の『ONE on TNT 1』で行われたユーリ・ラピクス戦は後頭部へのパウンドによりノーコンテスト、3週間後の4月28日の『ONE on TNT 4』ではオク・レユンに判定負け。これがONE最後の試合となりました。

 チャトリ・シットヨートンCEOによると、アルバレスには今年3月の『ONE X』でサイギッド・イザガクマエフとの対戦をオファーしたものの断られたとのこと。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 06:52| Comment(3) | TrackBack(0) | ONE Championship | 更新情報をチェックする
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