2022年09月18日

9.25『超RIZIN』&『RIZIN.38』の試合順が決定


 9月25日にさいたまスーパーアリーナで開催する『超RIZIN』&『RIZIN.38』の試合順が発表されています。どちらも予想通りといったところ。続きを読む・・・
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9.25『超RIZIN』&『RIZIN.38』のPPVプラットフォームが4つ追加


 確か、榊原信行CEOは今回はプラットフォームを絞るとコメントしていたはずですが、大会1週間前になって4つ追加されています。




 大会トレーラー。




 扇久保博正 ベストスクランブル。




 堀口恭司 フィニッシュ集。




 【密着】Preparation | 吉成名高。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:49| Comment(7) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 210: Sandhagen vs. Song』スプリットデシジョンだった試合のジャッジの採点/主要サイトの採点/サンドヘイゲン vs. ソン4Rまでの採点


Andre Fili defeats Bill Algeo(MMA Decisions)

 アンドレ・フィリ vs. ビル・アルジェオのジャッジの採点。Sal D'AmatoとDerek Clearyが1,2Rフィリ、3Rアルジェオで29-28フィリ勝利。Chris Leeが1Rフィリ、2,3Rアルジェオで28-29アルジェオ勝利でした。

 主要サイトの採点は30-27フィリ支持3人、29-28フィリ支持10人でした。


Rodrigo Nascimento defeats Tanner Boser(MMA Decisions)

 ホドリゴ・ナシメント vs. タナー・ボザーのジャッジの採点。Douglas Crosbyが1,2Rボザー、3Rナシメントで28-29ボザー勝利。Adalaide Byrdが1,3Rナシメント、2Rボザーで29-28ナシメント勝利。Junichiro Kamijoがフルマークでナシメントで30-27ナシメント勝利でした。

 主要サイトの採点は30-27ナシメント支持1人、29-28ナシメント支持12人、28-29ボザー支持1人でした。


 なお、メインイベントのコリー・サンドヘイゲン vs. ソン・ヤードンの4Rまでの採点は、Sal D'AmatoとDerek Clearyが1,2Rソン、3,4Rサンドヘイゲンで38-38。Chris Leeが1Rソン、2,3,4Rサンドヘイゲンで39-37サンドヘイゲンでした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 210: Sandhagen vs. Song』パフォーマンスボーナス



 UFCが『UFC Fight Night 210: Sandhagen vs. Song』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・グレゴリー・ホドリゲス vs. チディ・エンジョクアーニ

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・デイモン・ジャクソン、ジョー・パイファー

 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 11:43| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC Fight Night 210: Sandhagen vs. Song』速報


UFC Fight Night 210 ‘Sandhagen vs. Song’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)



 上記を参照。以下、速報です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 05:00| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

カムザット・チマエフ「ネイト・ディアスは俺と戦ってたら殺されてた。俺は危うく刑務所に入るところだったから喜ぶべきことかもしれない」


 『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でケビン・ホランドに1Rダースチョークで勝利したカムザット・チマエフが、元々対戦予定だったもの自らの計量ミスで対戦が流れたネイト・ディアスについて以下のコメント。

「俺が彼と対戦していたら、彼は殺されていただろう。俺は危うく刑務所に入るところだったから喜ぶべきことかもしれない」

「ブーイングなんて下らないことは気にしない。気にしているのは家族のこと、キャリアのこと、お金のことだ。彼らは気まぐれだ。俺はリアルガイだからリアルな連中が好きだし、気まぐれでフェイクな連中はどうでもいい」

「戦わずして帰るはめになるかもしれないと思っていた。戦いたい。ラスベガスに着いたからには、ディアスと戦いたかった。俺のファイトマネーを全て彼に渡してでも戦いたかった。彼だって『俺はギャングスターだ』とか、いろいろ言うのなら体重は関係ないはずだ」

「あの試合を見たか? キック、パンチ、レスリング、グラップリングを見たか? 彼らは老いぼれだが、俺は若い。俺は殺し屋だ。彼はアメリカ出身で、ここが彼のホームだ。だから好かれているだけだ。だったら俺の国で戦わせろ。ディアスを好きな奴なんていないぞ。誰もディアスの名前を口にしない。もし言えば、殺されるだけだ」
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 04:42| Comment(11) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

リー・ジンリャン「ダニエル・ロドリゲス戦は勝ちを盗まれたし『UFC 279』の混乱は全てが理不尽だった」

『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』スプリットデシジョンだった試合のジャッジの採点/主要サイトの採点(2022年09月14日)

 こちらの続報。ダニエル・ロドリゲス vs. リー・ジンリャンはスプリットデシジョンでロドリゲスの勝利でしたが、主要サイトの採点はリー支持が圧倒的でした。




 リー・ジンリャンが以下のコメント。

「先週の土曜日は最悪だった。この大会に出場する全てのファイターが試合のために真剣に準備してきたのに、多くの混乱があった。酷い状況だったと思う」

「僕は体重を作ったし、トニー・ファーガソンも体重を作った。なのにどうして対戦させない? 僕たちは悪くない。じゃあ、なぜ? トニーはメインイベントでネイトと戦ったけど、なぜ僕はネイトと戦えない? 理不尽だ。受け入れることはできない」

「あの時、僕にある唯一の選択肢はダニエル・ロドリゲスだった。僕はやるべきことは全てやった。体重を作り、戦う準備はできていた。しかし、彼らは計量ミスをした上にバックステージで乱闘をした。なのに、なぜ彼らは僕に責任を負わせるように対戦相手を変更させたのだろうか? フェアじゃないと思う」

「(カードがシャッフルされた)6人のファイターの中で誰がベストパフォーマンスをしたか、より良いパフォーマンスをしたかはみんなも知ってるはずだ。9月10日は中国の秋節で、家族みんなでこのお祭りを祝う。そんな日に僕は家族と遠く離れたこの地で、試合の準備をしていた。4月からアメリカに来て、準備を進めていた。この試合のために多くの犠牲を払い、自分のできることを全てやった結果がこのザマだ」

「ネイト・ディアスはトニーと戦う、OK、いいだろう。そして、カムザット・チマエフはケビン・ホランドと戦う、OK、彼らはオクタゴンで遺恨を清算できる、それもいいだろう。しかし、僕はどうなる? 僕は約10ポンドも重いダニエル・ロドリゲスと戦った。彼はケビン・ホランドと戦うために体重を作ったのだから、それは彼のせいではない。もちろん僕のせいでもない。しかし僕たちには選択肢が無かった」

「もちろん、試合には勝ったと思ってる。だからブルース・バッファーが結果をコールした時は信じられなかった。ただでさえ酷い対戦なのに、さらに酷い結果になってしまった。理不尽だと思う。負けを受け入れることはできるが、その理由を教えて欲しい。ジャッジの3人は、なぜ僕が負けたと思ったか教えて欲しい。説明して欲しい。僕は勝ったと信じているし、デイナ・ホワイトもそう信じていた。全てのファンが僕が勝ったと信じていた」

「一部のファンは僕がこの試合を受けたことで、UFCは追加のファイトマネーを支払うだろうと言ってたけど、そんなことは無かった」

「デイナ・ホワイトはこの試合の直前に、次の試合はメインイベントかセミファイナルを任せると言った。正確な日程や場所は言わなかったけど、僕にはそれが必要だ。もっと大きなステージで自分自身をアピールする機会が必要だと思う」


 「Robbed!」(盗まれた!)と書いたTシャツを着ているのが何とも…。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 04:09| Comment(7) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ダニエル・コーミエがトニー・ファーガソンに引退勧告→ファーガソンが反論


 『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でネイト・ディアスに4Rギロチンチョークで敗れたトニー・ファーガソンが以下のコメント。

「セコンドがテイクダウンするように言ったが、スタンドをキープすべきだったな」

「小さなディテールを積み重ねて成長していくんだ。ネイトはゲームファイターだ。これ以上何も言えない。彼が歳を取ったとか動きが鈍いとかそういうのとは違うんだ。俺は楽しかったよ」

「俺には2つの場所がある。155ポンドと170ポンドだ。170ポンドは、10~11年ぶりかな? 俺の体はそれに慣れていた。5月に試合をした。ウェイトトレーニングをしたり、プロテインを飲んだりした…エンジョイしたよ。ファン、サポーター、家族、ファン第一だ。今の俺は別人だ。俺はレジェンドだし、どこにも行かない」



 ダニエル・コーミエがトニー・ファーガソンについて以下のコメント。

「自分が見ているものが信じられなかった。 史上最悪の戦いだったと言っているわけじゃない。ネイト・ディアスはまだタンクに燃料が残っていることを示してくれたが、トニー・ファーガソンは終わったことも示してくれた。トニー・ファーガソンは終わった。彼は自分の殻に閉じこもり引退したくはない。実際に調子は良くなったと感じていると言っている。だが、彼が以前より良くなったことを示すために、オクタゴンで何をしたというんだ?」

「例えばネイト・ディアスはやりたいことを何でもできる。ネイト・ディアスがカムザット・チマエフと戦わなかったことは神からの贈り物だった。文字通り、彼にとって最善のシナリオだった。しかし、トニー・ファーガソンのクレイジーな点は、徐々に衰退したわけではないということだ。崖っぷちに立たされて、一気に転落した感じだ。それがジャスティン・ゲイジー戦だった」

「彼が終わった瞬間は、あの暫定王座決定戦だった。あの後チャールズ・オリヴェイラやベニール・ダリウシュに負けたのも『世界のベストファイターたちと戦ってるから』と言えたかもしれない。だが、ネイト・ディアスはそうじゃない。彼はネイトに対しても良い試合ができなかった」


 これに対しファーガソンは以下のコメント。

「引退しようと思った時に引退する。だが今は違うと思ってるし、面白さも感じている。DCやコメンテーターたちは何年も同じことを言っている…それはただの彼らの願望だ。彼らは世間にそう見てもらいたいと思ってるし、俺に諦めさせようとしている」

「俺はDCのように計量の時に不正をしたことはない。通称・タオルゲート事件だ。タオルを掴んで体重を誤魔化そうとした。なのにUFCはそれを認めた。あれはおかしい。内部犯行のようなものだ」

「ジャスティン・ゲイジー戦の後に俺のチームはバラバラになってしまった。みんな自分の道を歩むしかなかった。そして新しいチームを作ろうとして、俺は良いクルーを見つけた。仲間たちはここで問題を解決しようとしている。左脛が治るのを待ちながら、予定通りに進んでいる。強く蹴りすぎず、十分に強く打つ。肘打ちレパートリーの全てだ」

「ネイトが休んでいるのを見たか? 彼を悪く言うつもりはないが、俺は彼に休憩を与えた。クールな壮行試合だったんだ。手加減したわけじゃないし、準備もした。だが、本当に知らない相手との試合の準備をするのは少し面白い。ネイトのことは好きだし、恨んでいるわけでもない。友人とは思わないが、彼はクールだ。良いファイターだし、リスペクトしている」
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posted by ジーニアス at 02:14| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

9.10 ザビット・サメドフ vs. アントニオ・シウバ(動画)



 遅ればせながら9月10日にアゼルバイジャンのバクーで開催された『Mix Fight Championship』で行われたザビット・サメドフ vs. アントニオ・シウバの動画です。キックボクシングルールです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 01:01| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

12.14後楽園ホール『GLEAT MMA Ver.0』のメインイベントは井土徹也 vs. 近藤有己

田村潔司が新ブランドとなる総合格闘技部門『GLEAT MMA』を発足、12月14日後楽園ホールで開催(2022年09月14日)

 こちらの続報。



「プロレスファンだったころから、プロレスラーが一番強いと思って見ていた。悔しい思いをしてきたので、プロレスラーの強さを証明する」と意気込む井土は「実績のある近藤選手はおいしい相手」と、堂々と〝金星〟奪取を宣言した。

 だが、田村は「実力はかなりの差がある。勝負はどうでもいい。井土は反論するだろうが、負けっぷりに期待する」とぴしゃり。「現段階では勝ち負けは求めていない。いかに自分をリングで表現するか」とも言い、井土にはプロレスラーとしての経験値を上げることを求める。

 一方の近藤は「うれしいし、光栄。(自分も)パンクラスというスタイルのプロレスラーでもある」と、以前と変わらずひょうひょうとした物言い。最後は「田村さんの期待に応えるような勝ちっぷりを見せたい」と締めてみせた。

 井土徹也は22歳、近藤有己は47歳です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

フロイド・メイウェザーが『超RIZIN』1週間前に六本木でパーティーを開催か


 格闘技イベント「The Battle Cats preseents 超RIZIN」(9月25日・さいたまスーパーアリーナ=ABEMAで完全生中継)のメインイベントで朝倉未来(トライフォース赤坂)と対戦するフロイド・メイウェザー(米国)。なんと試合の1週間前に都内でパーティーを開催するようだ。

 余裕の表れなのか、それとも……。未来戦を1週間後に控えた18日にメイウェザーは東京・六本木に現れるようだ。

 自身のインスタグラムのストーリーで告知。「COME PARTY WITH ME IN TOKYO」(東京で一緒にパーティーしようぜ)とメッセージを添え、DJの名前、18日という日付、六本木のクラブの名称を記している。

 本当かどうかはともかく余裕を感じます。


 RIZINの榊原信行CEOはこう明かす。「18~19日には日本に来るという話になっています。メイウェザーサイドからは『日本でトレーニングできる環境を用意してくれ』とも言われている。まあ、メイウェザーの言っていることなので、本当かどうかは実際に来るまでわかりませんが…」

 なぜここに来て方針を変えたのか。榊原CEOは「多分、円安だからだと思う。ハイエンドのブランド品は今、日本で買うのが一番安いらしいから。だから、銀座で待っていれば爆買いするメイウェザーに会えるんじゃない?」と苦笑いする。1ドル140円台の歴史的円安ドル高で、米国からの観光客からすると、日本は絶好の〝買い物天国〟だ。ブランド好きのメイウェザーがそれを見逃すはずがなかった。

 那須川天心戦の時は2日前の来日でした。

 それでも榊原CEOは「今回の試合結果次第でわれわれRIZINとメイウェザーサイドの関係がどうなるかはわからない。未来が勝つようなことがあれば『もう1試合させろ』と言ってくるかもしれないし、逆に『もう関わりたくない!』となって離れてしまうかもしれない。でも、何もないより摩擦があった方が面白いから」と未来に期待を寄せる。

 ハワイ大会の協力もあるので、関係が無くなることはないでしょう、多分。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:14| Comment(1) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする
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