2022年09月10日

『UFC 279』新対戦カード(ネイト・ディアス vs. トニー・ファーガソン、カムザット・チマエフ vs. ケビン・ホランド、リー・ジンリャン vs. ダニエル・ロドリゲス)オッズ

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『UFC 279: Chimaev vs. Diaz』オッズ/視聴方法/見どころ(2022年09月09日)

『UFC 279』カムザット・チマエフ大幅体重オーバーにより対戦カードがネイト・ディアス vs. トニー・ファーガソン、カムザット・チマエフ vs. ケビン・ホランド、リー・ジンリャン vs. ダニエル・ロドリゲスに変更(2022年09月10日)

『UFC 279』カムザット・チマエフ大幅体重オーバーによる対戦カード変更についてデイナ・ホワイトがコメント「地獄の夜から地獄の朝になってしまった」(2022年09月10日)

 こちらの続報。

 『UFC 279』のメインカード3試合がシャッフルされたことで、5Dimesの新たなオッズを紹介します。

▼ウェルター級/5分5R
ネイト・ディアス  +115(2.15倍)
トニー・ファーガソン-125(1.80倍)


▼180ポンド契約/5分5R
カムザット・チマエフ-525(1.19倍)
ケビン・ホランド  +450(5.50倍)


▼180ポンド契約/5分3R
リー・ジンリャン  +135(2.35倍)
ダニエル・ロドリゲス-145(1.69倍)
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posted by ジーニアス at 11:57| Comment(3) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 279』カムザット・チマエフ大幅体重オーバーによる対戦カード変更についてデイナ・ホワイトがコメント「地獄の夜から地獄の朝になってしまった」

『UFC 279』カムザット・チマエフ大幅体重オーバーにより対戦カードがネイト・ディアス vs. トニー・ファーガソン、カムザット・チマエフ vs. ケビン・ホランド、リー・ジンリャン vs. ダニエル・ロドリゲスに変更(2022年09月10日)

 こちらの続報。


 デイナ・ホワイトがカムザット・チマエフの大幅体重オーバーにより『UFC 279』の対戦カードをネイト・ディアス vs. トニー・ファーガソン、カムザット・チマエフ vs. ケビン・ホランド、リー・ジンリャン vs. ダニエル・ロドリゲスに変更した件について以下のコメント。

「地獄の夜(記者会見)から地獄の朝になってしまった。何か問題が起きた場合に備えて、同じ大会に同じ階級の試合を並べているのは偶然ではないが、今回はそれが功を奏した」

「このような事態が起きると、他の選手のために長い間トレーニングを積んできた選手がいるのは明らかだ。そういう選手たちに他の選手との対戦に同意してもらうのは少し難しい場合があるが、我々は全てをやり遂げた。ロックインできた」

「ネイト・ディアス vs. トニー・ファーガソンは、みんなも言うようにファンはずっと見たがっていた試合だ。ネイトがUFCを去る前にそれが実現することになった」

「昨日(記者会見で)起きた件について多くの質問があった。ケビン・ホランドとカムザット・チマエフは、バックステージで口論になった。皮肉なことに、彼らはこれから土曜の夜に戦うことになり、リー・ジンリャン vs. ダニエル・ロドリゲスも楽しみな試合だ。だから、文字通り、これ以上ない展開になったんだ」
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posted by ジーニアス at 09:25| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC 279』カムザット・チマエフ大幅体重オーバーにより対戦カードがネイト・ディアス vs. トニー・ファーガソン、カムザット・チマエフ vs. ケビン・ホランド、リー・ジンリャン vs. ダニエル・ロドリゲスに変更


MAIN CARD (Pay-per-view, 10 p.m. ET)

・Nate Diaz (171) vs. Tony Ferguson (171)
・Khamzat Chimaev (178.5)* vs. Kevin Holland (179.5) – 180-pound catchweight
・Li Jingliang (170.5) vs. Daniel Rodriguez (179) – 180-pound catchweight
・Irene Aldana (137.5) vs. Macy Chiasson (139.5) – 140-pound catchweight
・Ion Cutelaba (205.5) vs. Johnny Walker (205)

PRELIMINARY CARD (ESPNews/ESPN+, 8 p.m. ET)

・Hakeem Dawodu (149.5)** vs. Julian Erosa (146)
・Jailton Almeida (216.5) vs. Anton Turkalj (214) – 220-pound catchweight
・Jamie Pickett (185.5) vs. Denis Tiuliulin (186)
・Chris Barnett (267.5)*** vs. Jake Collier (265)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 6 p.m. ET)

・Norma Dumont (146) vs. Danyelle Wolf (146)
・Heili Alateng (135) vs. Chad Anheliger (135.5)
・Melissa Martinez (113.5) vs. Elise Reed (115.5)
・Yohan Lainesse (171) vs. Darian Weeks (170.5)

 『UFC 279』前日計量結果。


 なんとカムザット・チマエフが178.5ポンドと7.5ポンドもオーバーしました。


 その後、最後の3カードの変更が発表されています。当初はカムザット・チマエフ vs. ネイト・ディアス、リー・ジンリャン vs. トニー・ファーガソン、ケビン・ホランド vs. ダニエル・ロドリゲスでしたが、ネイト・ディアス vs. トニー・ファーガソン、カムザット・チマエフ vs. ケビン・ホランド、リー・ジンリャン vs. ダニエル・ロドリゲスにシャッフルされました。なお、チマエフ vs. ホランドも5ラウンドで行われます。

 チマエフとホランドは昨日の記者会見の乱闘騒ぎのキッカケという因縁があり、早速対戦が実現した形に。ホランド vs. ロドリゲスが元々180ポンド契約だったことも功を奏しました。それにしても170.5ポンドとしっかり体重を作ってきたのにダニエル・ロドリゲスと180ポンド契約の対戦を受けたリー・ジンリャンが男気を見せたというか気の毒というか…。

 他にもアイリーン・アルダナ vs. メイシー・チアソンが共に体重オーバーにより140ポンド契約に変更、ハキーム・ダワドゥ149.5ポンドによりジュリアン・エロサ戦がキャッチウェイト、クリス・バーネット267.5ポンドによりジェイク・コリアー戦がキャッチウェイトと計量ミスが目立つ大会となりました。



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posted by ジーニアス at 08:53| Comment(17) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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