2022年08月17日

ローリー・マクドナルド引退を聞いたファイター・関係者の反応

『2022 PFL Playoffs 2』でディラノ・テイラーに敗れたローリー・マクドナルドがMMA引退を発表「UFC、Bellator、PFLに感謝している」(2022年08月16日)

 こちらの続報。


 ローリー・マクドナルド引退を聞いたファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
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『RIZIN CONFESSIONS』第104回動画




 『RIZIN CONFESSIONS』第104回の動画。今回は『RIZIN.37』で行われた所英男 vs. 神龍誠、マルコス・ヨシオ・ソウザ vs. 阿部大治、関根“シュレック”秀樹 vs. スダリオ剛、元谷友貴 vs. 太田忍、ヴガール・ケラモフ vs. 山本空良、ジョニー・ケース vs. 武田光司の舞台裏に迫っています。続きを読む・・・
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『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』メディカルサスペンション/ドミニク・クルーズ等5選手が最大180日間の出場停止


 カリフォルニア州アスレチックコミッションが『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』のメディカルサスペンションを公表。

・ドミニク・クルーズが鼻の負傷により医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・デヴィン・クラークが左手及び右足の負傷により医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ルピタ・ゴディネスが胸部の負傷によりレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ガブリエル・ベニテスが左手、左足首、左肘の負傷により医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・チャーリー・オンティヴェロスが左足小指の負傷により医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。


 その他の選手は60日間以内でした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC on ESPN 41』でマルロン・ヴェラにKO負けしたドミニク・クルーズ「体の調子は良い」


 『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』でマルロン・ヴェラに4ラウンドKO負けしたドミニク・クルーズがインスタグラムで「土曜日に来てくれた皆さん、そしてここにいる全ての愛とサポートに感謝している! 体の調子は良いし、健康に感謝している。 それでは、またデスク(テレビ解説)で会いましょう」とコメント。しかし鼻が曲がっているように見えます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

マルロン・ヴェラ「ドミニク・クルーズの戦い方は凄くレベルが低いし、MMAのベストスタイルではない」




 『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』でドミニク・クルーズに4R左ハイキックでKO勝ちしたマルロン・ヴェラが以下のコメント。

「正直なところ、俺も俺のチームも彼の戦い方は凄くレベルが低いと思っている。ベースがない、スタンスが良くない、ずっと左右に動き回る…みんなで『こいつのケツを蹴るしかないな』なんて言っていたんだ。だが、それを公言すると自分にプレッシャーが掛かってしまう」

「彼のスタイルはMMAにベストなスタイルではないと思っている。ボクシングならもっと上手く行くかもしれないが、MMAは武器が多すぎる。彼の良いところは、テイクダウンとその動きをミックスしているところだ。それが彼の成功の秘訣だ。だが、彼が俺を倒すのは難しいし、自信はあったが、簡単じゃないとも思っていた」

「とにかく我慢強く、時間を掛けた。第1ラウンドでダウンを奪ってもクレイジーにはならなかった。フィニッシュを追い求めることはしなかった。相手の前に立って、その隙を見つけることに何の問題もないからね」

「彼は本当に調子が良かった。調子が良いと立ち上がれるし、彼はスクランブルに強い。だから1ラウンドにダウンを奪った時に、最初に頭に浮かんだのは(ドミニク・クルーズ vs. )ペドロ・ムニョス戦での出来事だった。ムニョスはフィニッシュを焦ってしまい、1ラウンドでスタミナを消耗したから、俺は『あと4ラウンドで破壊すればいいんだ、だから慌てるな』と自分に言い聞かせた。『集中してれば必ず捕まえられる』と思ってた」

「俺はUFCの上から下まで全てに注意を払っている。誰が試合をするのか、その日の最初の試合とか最後の試合とかも関係なく見ている。試合を見るのが好きなんだよ。だから、解説をするのも好きだ。試合のエネルギーが伝わってくるし、何が起こっているのかが分かる。間違いなく注意を払っていくし、彼らが(アルジャメイン・スターリング vs. T.J.ディラショーの)次にどうするかを見ていきたい」
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:58| Comment(5) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

10.1『ONE Championship』でション・ジンナンとアンジェラ・リーが3度目の対戦


 ONE Championshipが10月1日にシンガポール・インドアスタジアムで開催する大会(アメリカでは9月30日にAmazonプライムビデオでライブ配信される大会)でション・ジンナン vs. アンジェラ・リーの女子ストロー級マッチが行われるとのこと。

 両者はこれが3度目の対戦で対戦成績は1勝1敗。1度目は2019年3月に両国国技館で開催された『ONE Championship: A New Era』で、この時はジンナンのストロー級王座にリーが挑戦し、ジンナンが5R TKO勝ちで王座防衛。2度目は2019年10月に同じく両国国技館で開催された『ONE Championship: Century Part 1』で、この時はリーのアトム級王座にジンナンが挑戦し、リーが5Rリアネイキッドチョークで王座防衛しています。

 その後はジンナンはティファニー・テオ、ミシェル・ニコリニ、三浦彩佳を相手に3連勝しストロー級王座防衛を続けており、リーは3月の『ONE: X』でスタンプ・フェアテックスに2Rリアネイキッドチョークで勝利しアトム級王座を防衛しています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ONE Championship | 更新情報をチェックする

『UFC on ABC 3』でチャールズ・ジョーデインに判定勝ちしたシェーン・バーゴスがPFLと契約「彼らの方が好条件だった」


 7月16日に開催された『UFC on ABC 3: Ortega vs. Rodriguez』でチャールズ・ジョーデインに判定勝ちしたシェーン・バーゴスがPFLと契約したことを発表。バーゴスは以下のコメント。

「それが契約最後の試合だった。試合後にフリーエージェンシーを試してみたいと言ったんだ。自分の価値は分かっているし、他の人が自分の価値をどう考えているのかを見てみたかった。そして、PFLと契約したことを発表できることに興奮している」

「簡単な決断ではなかったが、断れないオファーだった。娘が2人いるので家に帰らないといけないし、このスポーツを辞める時に娘の顔を見なければならない。この契約によって、それが確保できると思った。俺のUFCでのキャリアから何かを奪うわけではない。UFCで11試合してきたが、それは14歳の時からの夢だった。12歳の時に初めてテレビで見て、『これがやりたい』と思った。14歳で決断し15歳でトレーニングを開始した。UFCは俺に今のポジションにいるためのプラットフォームを与えてくれ、そしてPFLとの契約を獲得した。ショーン・シェルビー、デイナ・ホワイト、ハンター・キャンベル、ミック・メイナード、UFCの全てのスタッフに感謝してもしきれない」

「UFCはPFL以上の条件を出せなかった。とても良い契約だった。以前(PFLと交渉した時)は条件が比較的近かったから、そんなに大きな差はないと思っていたが、今回は差が大きかった。当時は6ケタの金額を提示されていたが、それを断ってUFCに残留した。今回はそれよりも大きな金額になる」

「最初のシーズンが終わったら…もちろん優勝するつもりでいるが、俺は億万長者になってると思う」


Shane Burgos(Sherdog)

 シェーン・バーゴスは現在31歳でMMA戦績15勝3敗(UFC戦績8勝3敗)。UFCフェザー級ランキング14位でした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 16:50| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『Dana White's Contender Series 50』試合結果/ハイライト動画



・Esteban Ribovics def. Thomas Paull via knockout (punches) – Round 1, 1:30
・Claudio Ribeiro def. Ivan Valenzuela via knockout (punch) – Round 1, 0:25
・Jose Johnson def. Jack Cartwright via unanimous decision (30-27, 29-28, 29-28)
・Hailey Cowan def. Claudia Leite via split decision (29-28, 28-29, 29-28)
・Nazim Sadykhov def. Ahmad Hassanzada via knockout (punch) – Round 3, 1:59


 8月16日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催された『Dana White's Contender Series 50』の試合結果。今大会は勝利した5名(エステバン・リボヴィッツ、クラウディオ・ヒベイロ、ホゼ・ジョンソン、ヘイリー・コワン、ナジム・サディコフ)全員がUFCとの契約を勝ち取っています。


 エステバン・リボヴィッツ vs. トーマス・ポール ハイライト動画。


 クラウディオ・ヒベイロ vs. イヴァン・ヴァレンズエラ ハイライト動画。


 ナジム・サディコフ vs. アフマド・アッサンザダ ハイライト動画。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:18| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『Breaking Down 5.5』フルファイト動画/朝倉未来「RIZINと提携しても面白いみたいな話はしていました」



 8月16日に急遽開催された『Breaking Down 5.5』フルファイト動画。


▼第6試合 キックルール 1分1R→1分無制限Rに
×10人ニキ
[4R TKO]
〇DJ社長

▼第5試合 キックルール 1分1R
×行虎
[判定0-3]
〇こめお

▼第4試合 キックルール 1分1R
〇醤油ニキ
[判定3-0]
×ハイメ

▼第3試合 2on2マッチ 1分1R
〇信原空&山岡彬夢
[判定]
×べーやん&墨だけニキ

▼第2試合 MMAルール 1分1R
×おかせこ(岡迫大誠)
[判定0-3]
〇としぞう

▼第1試合 キックルール 1分1R
×かまる
[判定1-2]
〇メガネ社長

 試合結果。今回はケージではなくリング、6試合中5試合がキックルールでした。


 榊原信行RIZIN CEOが「BreakingDownには学ぶべきことがある」と発言したことについては、「相変わらず頭の柔らかい方って印象です。僕は良好な関係なので、メイウェザー戦のことも含めて連絡を取り合っていますが、BreakingDownと提携しても面白いみたいな話はしていました」という話があったことを明かす。

 他にも「日本のプロ格闘家の選手もBreakingDownを利用してもらいたいというのが僕の本心」等とコメントしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

12.10『UFC 282』でサンチアゴ・ポンジニービオとロビー・ローラーが対戦

12.10『UFC 282』でイリー・プロハースカ vs. グローヴァー・テイシェイラのダイレクトリマッチが実現か(2022年08月12日)

 こちらの続報。


 UFCが12月10日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC 282』でサンチアゴ・ポンジニービオ vs. ロビー・ローラーのウェルター級マッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。

 ポンジニービオは5月の『UFC Fight Night 206: Holm vs. Vieira』でミシェウ・ペレイラに判定負けして以来の試合でその前のジェフ・ニール戦も合わせてスプリットデシジョンで2連敗中。

 ローラーは7月の『UFC 276: Adesanya vs. Cannonier』でブライアン・バルベリーナに2R TKO負けして以来の試合。最近6試合の戦績は1勝5敗。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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