2022年08月16日

12.3『UFC Fight Night』でデレク・ブランソン vs. ジャック・ハーマンソン、エリク・アンダース vs. カイル・ドーカス

12.3『UFC Fight Night』でマテウス・ニコラウ vs. マット・シュネル、トレイシー・コルテス vs. アマンダ・ヒバス(2022年08月10日)

 こちらの続報。


 UFCが12月3日に開催するFight Nightシリーズの大会(会場未定)でデレク・ブランソン vs. ジャック・ハーマンソンのミドル級マッチが行われることをアリエル・ヘルワニ記者が確認したとのこと。

 ブランソンは2月の『UFC 271: Adesanya vs. Whittaker 2』でジャレッド・キャノニアに2R KO負けして以来の試合。その前までは5連勝していました。現在UFCミドル級ランキング4位。

 ハーマンソンは7月の『UFC Fight Night 208: Blaydes vs. Aspinall』でクリス・カーティスに判定勝ちして以来の試合。現在UFCミドル級ランキング8位。


Eryk Anders to return to UFC Octagon Dec. 3(tide1009.com)

 同大会でエリク・アンダース vs. カイル・ドーカスのミドル級マッチも確認されています。

 アンダースは5月の『UFC Fight Night 206: Holm vs. Vieira』でパク・ジュンヨンに判定負けして以来の試合で2連敗中。ドーカスは6月の『UFC on ESPN 37: Kattar vs. Emmett』でロマン・ドリゼに1R KO負けして以来の試合。続きを読む・・・
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11.12『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』でドミニク・レイエスとライアン・スパンが対戦


 UFCが11月12日にニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで開催する『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』でドミニク・レイエスとライアン・スパンのライトヘビー級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 レイエスは昨年5月の『UFC on ESPN 23: Reyes vs. Prochazka』でイリー・プロハースカに2R KO負けして以来の試合で3連敗中。現在UFCライトヘビー級ランキング7位。

 スパンは5月の『UFC on ESPN 36: Blachowicz vs. Rakic』でイオン・クテラバに1Rギロチンチョークで勝利して以来の試合。現在UFCライトヘビー級ランキング12位。続きを読む・・・
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『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』ネイト・ランドウェア vs. デビッド・オナマを見たファイター・関係者の反応


 『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』ネイト・ランドウェア vs. デビッド・オナマを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
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『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』マルロン・ヴェラ vs. ドミニク・クルーズを見たファイター・関係者の反応



 『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』マルロン・ヴェラ vs. ドミニク・クルーズを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
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『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』でシンシア・カルヴィーロに勝利したニーナ・ヌネスがMMA引退を発表



 『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』でシンシア・カルヴィーロに判定勝ちしたニーナ・ヌネスが試合後のオクタゴンインタビューでダニエル・コーミエに以下のコメント。

「引退するわ。ファイターとして、やりたいことはやったと思う。元々趣味で始めたことなのに、ここまで来た。これからは今頑張っている女の子たちのコーチングと育成に専念するわ」

「もっと赤ちゃんが欲しい。だから、もう一人産むために身を引くわ」


Nina Nunes(Sherdog)

 ニーナ・ヌネス(アンサロフ)は1985年12月3日生まれ。現在36歳のアメリカ人でMMA戦績11勝7敗(UFC戦績5勝4敗)。ラストファイトはフライ級でしたが、ストロー級を主戦場にしていて、最後はUFC女子ストロー級9位でした。2020年にアマンダ・ヌネスと同性婚をし、同年9月24日に第一子となる長女を出産。復帰戦となった2021年4月の『UFC on ABC 2: Vettori vs. Holland』で行われたマッケンジー・ダーン戦からヌネス姓を名乗っています。続きを読む・・・
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『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』スプリットデシジョン、マジョリティデシジョンだった試合のジャッジの採点/主要サイトの採点

判定! 高校「歴史総合」教科書 こんなに違う歴史記述


 『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』ではスプリットデシジョン、マジョリティデシジョンだった試合が4試合のあったので、ジャッジの採点と主要サイトの採点を紹介していきます。


Nate Landwehr defeats David Onama(MMA Decisions)

 ネイト・ランドウェア vs. デビッド・オナマのジャッジの採点。Michael Bellが1,3Rオナマ、2Rランドウェアの10-8で28-28ドロー。Junichiro KamijoとDerek Clearyが1Rオナマ、2Rランドウェアの10-8、3Rランドウェアで29-27ランドウェア勝利でした。

 主要サイトの採点は29-26ランドウェア支持1人、29-27ランドウェア支持11人、28-28ドロー支持2人でした。


Martin Buday defeats Lukasz Brzeski(MMA Decisions)

 マーティン・ブダイ vs. ルーカス・ブジェスキのジャッジの採点。Sal D'AmatoとEliot Kellyが1Rブジェスキ、2,3Rブダイで29-28ブダイ勝利。Michael Bellが1,2Rブジェスキ、3Rブダイで28-29ブジェスキ勝利でした。

 主要サイトの採点は29-28ブダイ支持1人、28-29ブジェスキ支持11人、27-30ブジェスキ支持1人でした。


Nina Nunes defeats Cynthia Calvillo(MMA Decisions)

 ニーナ・ヌネス vs. シンシア・カルヴィーロのジャッジの採点。Junichiro Kamijoが1,3Rヌネス、2Rカルヴィーロで29-28ヌネス勝利。Derek Clearyが1Rヌネス、2,3Rカルヴィーロで28-29カルヴィーロ勝利。Chris Crailがフルマークでヌネスで30-27ヌネス勝利でした。

 主要サイトの採点は30-27ヌネス支持2人、29-28ヌネス支持12人でした。


Youssef Zalal drew with Da'Mon Blackshear(MMA Decisions)

 ユーセフ・ザラル vs. ダモン・ブラックシアーのジャッジの採点。Sal D'AmatoとMichael Bellが1,2Rブラックシアー、3Rザラルの10-8で28-28ドロー。Chris Crailが1,2Rブラックシアー、3Rザラルで28-29ブラックシアー勝利でした。

 主要サイトの採点は28-28ドロー支持15人、28-29ブラックシアー支持1人でした。続きを読む・・・
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『2022 PFL Playoffs 2』でディラノ・テイラーに敗れたローリー・マクドナルドがMMA引退を発表「UFC、Bellator、PFLに感謝している」

改訂版 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法


『2022 PFL Playoffs 2』試合結果/ハイライト動画(2022年08月16日)

 こちらの続報。


 『2022 PFL Playoffs 2』で行われたウェルター級トーナメント準決勝でディラノ・テイラーに1R TKO負けしたローリー・マクドナルドがインスタグラムで以下のコメント。

「グローブを完全に外す時が来た。僕はこのスポーツにとても感謝してるし、その過程で出会えた全ての人たちに感謝している。

 僕はこのスポーツを 14 歳から始めた。今でも最初の日を覚えていて、これが人生を懸けてやりたいことだと思った。格闘技への情熱とプロMMAファイターになることは、僕に希望とより良い人生への道を与えてくれた! そして、ケロウナのジムToshido MMAへの道を引いてくれた神にとても感謝している。それは本当に人生の方向を変え、僕を救ってくれた!

 このキャリアは何という冒険だったことか。17年間のプロの格闘家人生はあっという間だった! 僕の中に刻み込まれた多くの辛いトレーニング、地球上のあらゆる場所への旅、多くの人々と出会いがあった。

 このキャリアを通じて自分自身について多くのことを学んだが、全てが良かったわけではない。途中で多くの間違いを犯したが、僕は33歳になり、それらの間違いのおかげでより良い人物になれた。

 こんなにも支えてくれたファンのみんなに感謝したい。僕は名声や評価を得るためにこのスポーツを始めたわけではないし、注目を浴びることに慣れるのは大変だったが、みんなが示してくれた優しさに本当に感謝している!

 最高レベルのMMAで戦うという夢を実現させために全力を尽くしてくれた全ての友人と家族に感謝したい。僕を信じてくれて、気にかけてくれてありがとう。

 世界の舞台で戦う機会を与えてくれたUFC、Bellator、PFLに感謝している。そして、これらの団体の全てのスタッフ、君たちは一緒に仕事をするのに本当にクールな人たちだったし、一緒に過ごした多くの時間で僕が不機嫌だったり構ってちゃんだったことを我慢しなければならなかったのは申し訳なかったと思ってる。

コーチ、トレーニング パートナー、マネージャーに感謝している」


Rory MacDonald(Sherdog)

 ローリー・マクドナルドは現在33歳のカナダ人でMMA戦績23勝10敗1引き分け(UFC戦績9勝4敗、Bellator戦績3勝2敗1引き分け、PFL戦績2勝4敗)。ニックネームはレッドキング。元King of the Cageライト級チャンピオン、元Bellatorウェルター級チャンピオン。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 14:47| Comment(4) | TrackBack(0) | PFL | 更新情報をチェックする

『2022 PFL Playoffs 2』試合結果/ハイライト動画


MAIN CARD (ESPN, 2 p.m. ET)

・Dilano Taylor def. Rory MacDonald via TKO (punches) – Round 1, 3:59 – welterweight semifinal
・Ante Delija def. Renan Ferreira via TKO (punches) – Round 1, 4:31 – heavyweight semifinal
・Matheus Scheffel def. Juan Adams via TKO (punches) – Round 3, 3:45 – heavyweight semifinal
・Sadibou Sy def. Carlos Leal via unanimous decision (29-27, 29-27, 29-27) – welterweight semifinal
・Nathan Kelly def. Ben Ellis via submission (rear-naked choke) – Round 1, 2:45 – 2023 European Series qualifier

PRELIMINARY CARD (ESPN+, noon ET)

・Josh O’Connor def. Emran Sakhizaada via submission (rear-naked choke) – Round 3, 2:56
・Marcin Wojcik def. Mick Stanton via submission (rear-naked choke) – Round 1, 4:04
・Chris Mixan def. Christian Stigenberg via split decision (29-28, 28-29, 29-28)
・Szymon Bajor def. Ronny Markes via unanimous decision (30-27, 30-27, 29-27)

POSTLIM CARD (ESPN+, 4:30 p.m. ET)

・Lee Chadwick def. Przemyslaw Mysiala via unanimous decision (30-27, 29-28, 29-28)
・Will Fleury def. Anthony Salamone via unanimous decision (30-25, 30-25, 30-25)
・Radu Maxim def. Vojto Barborik via submission (injury) – Round 1:15
・Moktar Benkaci vs. Francesco Nuzzi declared no contest (accidental eye poke by Benkaci) – Round 2, 4:10

 8月13日にウェールズのカーディフ・モーターポイント・アリーナで開催された『2022 PFL Playoffs 2』の試合結果。今大会はウェルター級とヘビー級の準決勝が行われ、ウェルター級はディラノ・テイラーとサディボウ・シーが、ヘビー級はアンテ・デリアとマテウス・シェッフェルが決勝に進出しています。




 大会ハイライト動画。続きを読む・・・
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U-NEXTがGLORYのライブ配信を開始/第1弾はRISEライト王者・直樹参戦の8.20『GLORY 81』/バダ・ハリ vs. アリスターの10.8『GLORY: COLLISION 4』も!

10.8『GLORY Collision 4』でバダ・ハリとアリスター・オーフレイムが3度目の対戦(2022年05月26日)

 こちらの続報。



 現在Bellator MMAを配信しているU-NEXTですが、GLORYの配信も開始します。


 今回の配信パートナー契約で、U-NEXTは今後、GLORYが開催するNumbersシリーズ、Rivalsシリーズ、Collisionシリーズといった「GLORY Kickboxing」の全試合を継続して、独占ライブ配信していく。

 また、『GLORY Kickboxing』の過去試合1,000エピソード以上や、1996年~2016年のK-1ワールドグランプリの試合も「近日より随時配信していく」(堤天心 社長)という。

 なんと、旧K-1もアーカイブ配信されるそうです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | GLORY | 更新情報をチェックする

『3150 FIGHT vol.3』試合結果/石井慧は判定勝ち/皇治「7000万円稼ぎましたわ」

凡人の勝算 最後に勝つヤツの思考法(皇治)


▼メインイベント 日本・韓国ヘビー級タイトルマッチ10回戦
〇但馬ブランドンミツロ(KWORLD3)
TKO 1R
×イ・ソンミン(韓国)
※但馬が日本・韓国ヘビー級王座に就く。

▼セミファイナル 東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦
〇力石政法(緑)
KO 4R
×トムジュン・マングバット(フィリピン)
※力石が初防衛に成功。

▼第7試合 ヘビー級 4回戦
〇サトシ・イシイ(=石井慧/クロアチア)
判定2-0 ※38-38、39-37、40-36
×高山秀峰(スパイダー根本)

 8月14日にエディオンアリーナ大阪で開催された『3150 FIGHT vol.3』で“逆輸入ファイター”サトシ・イシイ(石井慧)が高山秀峰に判定勝ちしています。


▼ABEMAスペシャルマッチ 3分3R
-皇治(TEAM ONE/格闘家)
勝敗無し
-ヒロキング(KWORLD3ボクシングジム/4回戦ボクサー)

 皇治 vs. ヒロキングは判定無しのルールで3R戦い抜いて「勝敗無し」でした。試合後には亀田興毅氏から「で、皇治、プロボクサーにどうや?」と公開スカウトされています。


 青木真也は「まずは何といっても石井慧だろ! 今回もしょっぱかったな!」「アニキ(皇治)は厳しく言うと負けです。完敗。作りたかった世界観を相手に潰されました。アニキのこういう負け方は珍しいよ」とコメント。

皇治が衝撃告白「楽勝バイトのヒロキング戦で7000万円稼ぎましたわ」(東スポWeb)

 皇治は「楽勝ですって。バイトですもん。バイトで4ケタ万円稼ぎましたわ。リアルに言いましょか? ファイトマネーとスポンサーと合わせて、総額7000万円です」とコメントしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 09:41| Comment(1) | TrackBack(0) | ボクシング | 更新情報をチェックする

朝倉未来、マニー・パッキャオからフロイド・メイウェザーの倒し方を伝授される


 榊原信行CEOが8月11日にこんな投稿をしていましたが、


 これが目的だったようです。



 こちらがその動画です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 09:05| Comment(3) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする
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