2022年07月20日

7.31『RIZIN.37』の全試合順が決定/井上直樹 vs. 瀧澤謙太は中止に


 井上直樹が練習中に怪我をし左膝の半月板損傷で全治6~8週間の診断を受けドクターストップとなった為、井上の欠場および井上直樹vs.瀧澤謙太の試合は中止となりました。


 残念です。これにより『RIZIN.37』は全15試合となります。

第15試合 RIZIN WORLD GP2022 スーパーアトム級トーナメント 1回戦/伊澤星花 vs. ラーラ・フォントーラ
第14試合 RIZIN WORLD GP2022 スーパーアトム級トーナメント 1回戦/浜崎朱加 vs. ジェシカ・アギラー
第13試合 /所英男 vs. 神龍誠
第12試合 /ジョニー・ケース vs. 武田光司
第11試合 /三浦孝太 vs. フェリペ“キングハンター”マソーニ
第10試合 RIZIN WORLD GP2022 スーパーアトム級トーナメント 1回戦/浅倉カンナ vs. パク・シウ
第9試合 RIZIN WORLD GP2022 スーパーアトム級トーナメント 1回戦/RENA vs. アナスタシア・スヴェッキスカ
第8試合 /関根“シュレック”秀樹 vs. スダリオ剛
第7試合 /元谷友貴 vs. 太田忍
第6試合 /佐々木憂流迦 vs. 中原由貴
第5試合 /マルコス・ヨシオ・ソウザ vs. 阿部大治
第4試合 /ヴガール・ケラモフ vs. 山本空良
第3試合 /龍聖 vs. 魁志
第2試合 /笠原弘希 vs. 石月祐作
第1試合 /YUSHI vs. 覇留樹

 試合順は以上の通り。メインイベントは伊澤星花 vs. ラーラ・フォントーラになります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:47| Comment(1) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする

9.10『UFC 279』カムザット・チマエフ vs. ネイト・ディアスのオッズが早くも出回る/ネイトが圧倒的アンダードッグに

9.10『UFC 279』のメインイベントはカムザット・チマエフ vs. ネイト・ディアス/ネイトはUFCラストファイトか(2022年07月20日)

 こちらの続報。


 9月10日にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催する『UFC 279』のメインイベントがカムザット・チマエフ vs. ネイト・ディアスのウェルター級マッチになることが確認されましたが、そのオッズが早くも出ています。

カムザット・チマエフ-1100(1.09倍)
ネイト・ディアス+775(8.75倍)
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posted by ジーニアス at 08:12| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

アルジャメイン・スターリング vs. T.J.ディラショーのバンタム級タイトルマッチは9.10『UFC 279』→10.22『UFC 280』に延期か

9.10『UFC 279』でアルジャメイン・スターリング vs. T.J.ディラショーのバンタム級タイトルマッチ(2022年06月16日)

10.22『UFC 280』のメインイベントはチャールズ・オリヴェイラ vs. イスラム・マカチェフのライト級王座決定戦(2022年07月17日)

9.10『UFC 279』のメインイベントはカムザット・チマエフ vs. ネイト・ディアス/ネイトはUFCラストファイトか(2022年07月20日)

 こちらの続報。


 9月10日にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催する『UFC 279』で予定されていたアルジャメイン・スターリング vs. T.J.ディラショーのバンタム級タイトルマッチが中止されることをMMAJunkieが確認したとのこと。現在UFCは10月22日にアラブ首長国連邦アブダビで開催する『UFC 280』に延期させることを検討しているそうです。11月12日に『UFC 281』が開催されるMSGはスターリングが医学的な理由でニューヨーク州のライセンスを取得できないため実現は不可能とのこと。『UFC 282』は12月にラスベガスで開催予定だそうですが、そこまで延期させるのは現実的ではないと見られているそうです。

 『UFC 280』で行われるのであればチャールズ・オリヴェイラ vs. イスラム・マカチェフのライト級王座決定戦との2大タイトルマッチになります。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 07:13| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

9.10『UFC 279』のメインイベントはカムザット・チマエフ vs. ネイト・ディアス/ネイトはUFCラストファイトか

ネイト・ディアスが再びUFCにリリース要求&ジェイク・ポール戦をアピール/デイナ・ホワイト「ジェイク・ポールと戦えばいいじゃないか」(2022年06月22日)

 こちらの続報。


 ネイト・ディアスが「UFCは俺をリリースしてくれない。人質になっている気分だ」「彼らはコナー・マクレガーとの3戦目を望んでいるが、俺はやる気はない」「俺はいろんなことに興味があるしジェイク・ポールと対戦しても構わない」「UFCには感謝しているが、もう金の問題じゃない。違うことをしたい。いずれ再契約するかもしれないが、俺は出て行く必要がある」とコメント。


 すると『UFC on ABC 3: Ortega vs. Rodriguez』の試合後会見でデイナ・ホワイトが「我々は人質なんてしていない。年間3試合組まなければお金を払わないといけないのに人質になんてできない」「我々は彼に年間3試合組まないといけないからオファーをしている。後は彼が受けるかどうかだ。そして我々は彼にお金を支払ってないからオファーはしている」とコメント。


 するとネイトは「この9ヶ月間で試合のオファーがゼロだし、俺の方が対戦相手を5人要求している。もう出て行っていいか?」と反論しています。


 その後、UFCとネイト・ディアスの契約期間は10月19日で終了することをアリエル・ヘルワニ記者が確認したとのこと。



 その後、9月10日にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催する『UFC 279』のメインイベントがカムザット・チマエフ vs. ネイト・ディアスのウェルター級マッチになることをESPNのブレット・オカモト記者がUFCチーフビジネスオフィサーのハンター・キャンベルから確認したとのこと。

 チマエフは4月の『UFC 273: Volkanovski vs. The Korean Zombie』でギルバート・バーンズに判定勝ちして以来の試合で11勝0敗(UFC戦績5勝0敗)。現在UFCウェルター級ランキング3位。ネイトは昨年6月の『UFC 263: Adesanya vs. Vettori 2』でレオン・エドワーズに判定負けして以来の試合で2連敗中。メインイベントでもタイトルマッチでもないのに5ラウンドで行われる異例の試合でした。

 ネイトの現在のUFCとの契約最後の試合になることからチマエフは「ネイト・ディアスの葬儀をUFCで行なうことになった」とコメントしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 06:33| Comment(5) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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