2022年07月14日

7.31『RIZIN.37』でジョニー・ケース vs. 武田光司 等2カードが追加発表

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 RIZINが7月31日にさいたまスーパーアリーナで開催する『RIZIN.37』でジョニー・ケース vs. 武田光司と龍聖 vs. 魁志のキックルールの2カードを追加発表。

 ジョニー・ケースは4月の『RIZIN.35』でホベルト・サトシ・ソウザのライト級王座に挑戦し1Rアームバーで敗れて以来の試合。武田光司は同じく4月の『RIZIN.35』でスパイク・カーライルに2Rギロチンチョークで敗れて以来の試合。

 既報カードが13試合なのでこれで全15試合となります。続きを読む・・・
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マイケル・ジョンソンがジェイミー・ムラーキー戦の判定について「俺は1,3Rを取ったと思ってた」



 『UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev』でジェイミー・ムラーキーにスプリットデシジョンで敗れたマイケル・ジョンソンがインスタグラムで以下のコメント。

「うーん、まぁ仕方ないな。ジェイミー・ムラーキーとはグレートファイトが出来たよ! 脱帽だ! 分かってることは言う必要がない! 俺は俺は1Rと3Rは取ったと思った! サポートチームと、俺と一緒に走り続けている人たちに感謝している。俺は諦めが悪い。自分の居るべき場所に戻るために、登り続け、戦い続け、引っ掻き回し続けるぜ!」


『UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev』スプリットデシジョンだった試合のジャッジの採点/主要サイトの採点(2022年07月10日)

 こちらにもあるように主要サイトの採点は29-27ムラーキー支持1人、29-28ムラーキー支持3人、28-29ジョンソン支持16人でした。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 08:31| Comment(2) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

ハファエル・フィジエフがジャスティン・ゲイジー戦をアピール


 『UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev』でハファエル・ドス・アンジョスに5R KO勝ちしたハファエル・フィジエフが以下のコメント。

「俺がジャスティン・ゲイジーと戦いたいことはみんなも知ってるだろう。ゲイジーよ、お前がイエローヘアーの男(チャールズ・オリヴェイラ)ともう一度戦いたいのなら、誰がベストなのかを知る必要がある。お前と俺なら良い試合になるだろう。準備ができているのなら、ビビってないのなら、余計なことも言わずにやろうぜ」

「彼なら俺の顔を今回よりもっとハードにするかもしれない。彼は危険だし俺にとっては大きなチャレンジだ。彼は俺をノックアウトするチャンスがあると思うが、俺も彼をノックアウトするチャンスがたくさんある。ファンにとっても良い試合になると思う」
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

『UFC on ESPN 39』ハファエル・フィジエフに5R KO負けしたハファエル・ドス・アンジョスがコメント


 『UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev』でハファエル・フィジエフに5ラウンドKO負けしたハファエル・ドス・アンジョスがツイッターで「おめでとう、ハファエル・フィジエフ。素晴らしい勝利だった。楽しかったよ…俺を上手く捕らえてくれたな。勝利をエンジョイしてくれ」とコメント。

 それに対しフィジエフは「未来の殿堂入り選手であるハファエル・ドス・アンジョスには敬意しかない。機会を与えてくれてありがとう」とコメントしています。


 しかしフィジエフはその前に「言っただろ、UFCで最高のハファエルは俺だって」とコメントしていました。


 さらに記者会見では「UFCで最高のハファエル(Rafael)が誰かはみんなが知ることになった。そして今、俺は新たなチャレンジをしたい。(全ての)スポーツで最高のハファエルは誰だ? ラファエル・ナダルよ、かかって来い」とコメント。さらにツイッターでは「1~4ラウンドはテニス、5ラウンドはMMAでやろう」とコメントしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 07:08| Comment(3) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする

7.16『UFC on ABC 3』で複数の試合が中止・変更に


 UFCが7月16日にニューヨーク州ロングアイランドで開催する『UFC on ABC 3: Ortega vs. Rodriguez』でビル・アルジェオ vs. ビリー・クアランティーロ、ハーバート・バーンズ vs. フセイン・アスカボフのフェザー級マッチ2試合が予定されていましたが、クアランティーロとアスカボフが負傷欠場したことから、ビル・アルジェオ vs. ハーバート・バーンズが組まれるとのこと。

 アルジェオは1月の『UFC on ESPN 35: Font vs. Vera』でジョアンダーソン・ブリトに判定勝ちして以来の試合。バーンズは2020年8月の『UFC 252: Miocic vs. Cormier 3』でダニエル・ピネダに2R TKO負けして以来1年11ヶ月ぶりの試合。昨年7月の『UFC on ESPN 26: Makhachev vs. Moises』でビリー・クアランティーロと対戦予定でしたが欠場していました。


 同じく『UFC on ABC 3: Ortega vs. Rodriguez』で予定されていたフィリップ・ロウ vs. アブバカル・ヌルマゴメドフのウェルター級マッチが中止されるとのこと。ロウは負傷欠場とのことですが詳細は不明。一方のヌルマゴメドフもビザ問題で欠場とのことで両者に原因があります。続きを読む・・・
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7.17『Breaking Down 5』9カードが発表


 モハン・ドラゴン vs. 啓之輔、ハイメ vs. 西谷大成、てる vs. 細川貴之、瓜田純士 vs. 平石光一、咲人 vs. 山川そうき、こめお vs. べーやん、白花こう vs. 森田舞夢、宮島翔 vs. 信原空、川島悠汰 vs. ごうけつの9カードが発表。全21カードなので未発表は12カードあります。ピーター・アーツが出場するのかは不明。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 05:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

朝倉未来、渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則からメイウェザー対策を伝授される



朝倉未来vsメイウェザーのルールが明らかに”体重は有利、グローブは小さくていい、3R全力で行く”(イーファイト)
 ボクシング世界5階級制覇のフロイド・メイウェザーと朝倉未来が今年9月の『RIZIN』で対戦するが、そのルールについて昨日11日、朝倉のYouTubeにて配信された。
 朝倉は三人のボクシング元世界王者、渡嘉敷勝男、竹原慎二、畑山隆則にテクニックを教わりながら、その会話の中で語られた。
 まず、ボクシングルールのエキシビションであると言うことは大前提で、体重については70kg契約であることは会見直後の朝倉のYouTubeで語っていたが、さらに新たにラウンドは3ラウンド制、グローブは8オンスと語った。
 朝倉は8オンスグローブをつけ、畑山や竹原の持つミットに快音を響かせ、メイウェザー対策として必殺技も伝授された。

 体重が違うだけで、グローブ、ラウンドは天心と同じ。天心の時は66.67kg契約だったが、朝倉は体重について「今回70kg契約、自分は当日77kgまで戻すんで。今は79kg。メイウェザーは普段72kgって言ったんで、多分パンチは僕の方が重いと思います」と体重について有利さを語った。

 動画ではメイウェザーと同じ階級で別団体WBAの世界王者だったこともある畑山がメイウェザーの弱点を分析した上でのミット打ちを教えた。渡嘉敷はサウスポーの朝倉だからできる技を「これはものすごい効く、メイウェザーもこれあんまり知らないから。みんな使わない技」と言いながら伝授。畑山が「これメイウェザーが見るかもしれない」と指摘。そのためか、この技にはモザイクがかけられた。

 また、竹原は「俺の願望を言うと、一回ダウンを奪ってメイウェザーを本気にさせてほしい」と言うと「全力で行きます、最初から」と朝倉。蹴ったら5億の話も出たが「最初から正々堂々と行く」と蹴りには行かず3ラウンド、ボクシングで戦うと明言した。




朝倉未来、メイウェザー戦は”被弾上等・特攻”作戦「空手みたいに無酸素で打ち続ける」(イーファイト)
 今年9月の『RIZIN』で、ボクシング世界5階級制覇のフロイド・メイウェザーと対戦する朝倉未来が、YouTube『渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 公式チャンネル』にてメイウェザー対策について対談した。朝倉は「空手のように無酸素で行く」と覚悟の”特攻”作戦を明かした。

 ジムで3人の王者にテクニックを教わった朝倉は、今度は3人とメイウェザーを倒すための”作戦会議”を行った。

 朝倉は50戦無敗・メイウェザーの”負けていない理由”について「ディフェンスがすごい、目がめちゃめちゃ良い」と評しながら、今回の試合は「めっちゃ(パンチが)強くても、大振りじゃ当たらない。とにかくノーモーションで当てにいきたい」と相手にパンチを読ませず当てたいと語る。

 さらに「2ラウンド後半から、もう空手みたいな試合しちゃおうかなと思ってるんですよね、無酸素で。数打ち続けて、貰いながら、3ラウンド終わりまで」とフルコンタクト空手のラッシュのように、被弾上等で当てに行く”特攻”をしたいと語る。
 
 続けて「そういう戦いってボクシングの12ラウンドじゃ出来ないじゃないですか。だからこそやってみようかなと思って。体力だけすごいつけといて、ガンガン盛り上げたいと思います」と体格に勝る利を生かして殴りまくりたいと語る。

 渡嘉敷が練習について聞くと「総合では寝技があるけれど、やっぱりボクシングになると疲れるかなと思い、ミット打ちの数を増やしてます。10何ラウンドやっています」と話すと、3人は驚きの声。

 畑山は「(メイウェザーが)スピードあるというのは全盛期のイメージ。全盛期の動きをイメージする必要はない」と最近の動きのみを参考にしてほしいとアドバイス。
 また竹原は「(メイウェザーは)よけるのがうまいので、当たらないと大振りになる。そこだけ気をつけて」とスキが生まれることだけは注意するようにと声をかけた。

 グローブは8オンスで当日体重は朝倉未来の方がかなり重くなりそうです。続きを読む・・・
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2022年07月13日

今成正和が5年半ぶりにDEEP復帰、8.21『DEEP 109 IMPACT』で芦田崇宏と対戦

DEEPが16人参加、賞金総額300万円のフライ級GPを開催(2022年07月13日)

 こちらの続報。


DEEP 8.21 後楽園ホール:今成正和、5年半ぶりDEEP出場。3年ぶり出場の芦田崇宏と元王者対決(バウトレビュー)
 今成は46歳。17年3月、現DEEPライト級王者の大原樹理にヒールフックで23秒で一本勝ちして以来5年半ぶりとなるDEEP出場。その後はONE、RIZINに上がり、昨年10月のRIZIN LANDMARKで春日井“寒天”たけしに一本勝ちして以来のMMAの試合となる。近年はバンタム級だったが今回はフェザー級に戻す。
 芦田は17年に上迫博仁に勝利しDEEPフェザー級王者となるが、18年に弥益ドミネーター聡志に2連敗し同王座を失った。DEEP出場は19年10月に長倉立尚に判定勝ちして以来約3年ぶり。その後はRIZINで3戦し、萩原京平に1R一本勝ちしたが、昨年10月の金原正徳戦、今年4月のカイル・アグオン戦と2連敗している。

ウェルター級 5分3R
住村竜市朗(TEAM ONE/元DEEP王者)
鈴木槙吾(Mil gracias/元パンクラス王者)

バンタム級 5分3R
石司晃一 (フリー)
山本聖悟(チーム・クラウド)※フリーから所属変更

メガトン級(無差別級) 5分2R
誠悟(AACC)
トーマス(米国/Y&K MMA ACADEMY)

フェザー級 5分2R
高野優樹(フリー)
山本歩夢(フリー)※パラエストラ柏から所属変更

ストロー級 5分2R
林 豊(パラエストラ柏)
中村真人(レンジャージム)

フェザー級 5分2R
五明宏人(トライフォース赤坂)
デオ・レバナ(コンゴ民主共和国/K-Clann)

オープニングファイト バンタム級 5分2R
KENTA(K-Clann)
岩見 凌(KIBAマーシャルアーツクラブ)

 こちらの7試合と合わせて8試合が発表。また、フライ級グランプリ1回戦8試合のうち4試合も同大会で行われます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | DEEP | 更新情報をチェックする

DEEPが16人参加、賞金総額300万円のフライ級GPを開催

『DEEP 108 IMPACT』試合結果(2022年07月10日)

 こちらの続報。


 そして、佐伯代表はかねてから噂されている男子のフライ級GP開催を発表した。佐伯代表は「7月16日辺りに抽選会を行う予定ですが、16名のトーナメントにして、8月21日に一回戦4試合、9月11日に一回戦4試合をそれぞれ行います。どちらか選べるようにして、二回戦以降はシャッフルで組み合わせを決めて、11月に二回戦、来年2月に準決勝、4月に決勝をしようと思っています。賞金総額は300万円を予定しています」と明かした。

 今大会もフライ級は2試合、本田良介vs.杉山廣平、原虎徹vs.風我の2試合が組まれていたが、「本田選手と杉山選手は接戦だったので、どちらも当確でしょうね」とのこと(判定で杉山が勝利)。また風我が原に勝ったことで、トーナメントに入る可能性は高くなったはずだ。


 気になる出場選手は、この日のTDCホール大会で2Rの熱戦を繰り広げた杉山廣平と敗れた本田良介の両者が当確。また伊澤星花の実弟・風我が原に勝ったことで、トーナメントに入る可能性が出てきた。

 佐伯代表は、「13選手は決定。残り3名、今日の結果を含めて、何人か答を貰っていない選手がいるので整理をして、その選手がダメだったら下にいる若い選手を加える」という。

 海外志向でRIZINに出場中の神龍誠(※7月31日RIZINさいたま大会で所英男と対戦)にはオファーを出していないことを前回大会後に明かしており、また、RIZIN参戦中のフライ級ファイターにとっては、最後の2人まで勝ち上がれば2023年4月まで拘束されるロングスパンのDEEP同級GP出場に、逡巡している選手もいるという。

 8月から来年4月の8ヶ月に渡るトーナメントを開催するそうです。続きを読む・・・
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8.27『ONE 161: Moraes vs. Johnson 2』の全対戦カードが決定/平田樹はリン・ホーチンと対戦

8.27『ONE 161』でアドリアーノ・モラエスとデメトリアス・ジョンソンが1年4ヶ月ぶりに再戦(2022年06月04日)

 こちらの続報。



 ONE Championshipが8月27日にシンガポール・インドアスタジアムで開催する『ONE 161: Moraes vs. Johnson 2』の全対戦カード。アドリアーノ・モラエス vs. デメトリアス・ジョンソンのフライ級タイトルマッチは既報です。

 他にはマーカス・アルメイダ vs. キリル・グリシェンコ、アミール・アリアックバリ vs. マウロ・チリリのヘビー級マッチ、平田樹 vs. リン・ホーチンの女子アトム級マッチが行われます。

 平田は3月の『ONE X』で、ジヒン・ラズワンに判定負けして以来の試合。リンは3月の『ONE: Lights Out』でキックボクシングルールに挑戦しミラグロス・ロペスに判定勝ちして以来の試合。MMAは2月の『ONE: Bad Blood』でビー・ニューイェンに判定勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
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『RIZIN.36』鈴木博昭 vs. 平本蓮(動画)/『RIZIN.36』Special Ring Side(動画)



 7月2日に沖縄アリーナで開催された『RIZIN.36』のメインイベントで行われた鈴木博昭 vs. 平本蓮のみがRIZIN公式チャンネルにアップされています。



「湘南美容クリニック presents RIZIN.36」 の中でも、特に印象深い映像を中心に構成したリングサイド視点の特別映像。選手の息遣い、緊張感あるセコンドの声、観客の声援と共に選手たちの戦いをお楽しみ下さい。

 『RIZIN.36』Special Ring Sideの動画です。続きを読む・・・
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7.31『RIZIN.37』トレーラー



 7月31日にさいたまスーパーアリーナで開催する『RIZIN.37』のトレーラーです。




 その他『RIZIN.37』情報。続きを読む・・・
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2022年07月12日

9.17『UFC Fight Night』でコリー・サンドヘイゲン vs. ソン・ヤードン、ギガ・チカゼ vs. ソディック・ユーサフが決定


 UFCが9月17日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催するFight Nightシリーズのメインイベントがコリー・サンドヘイゲン vs. ソン・ヤードンのバンタム級マッチ、セミファイナルがギガ・チカゼ vs. ソディック・ユーサフになることを発表。

 サンドヘイゲンは昨年10月の『UFC 267: Blachowicz vs. Teixeira』でピョートル・ヤンに判定負けして以来の試合で2連敗中。現在UFCバンタム級ランキング4位。ソンは3月の『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』でマルロン・モラエスに1R KO勝ちして以来の試合で3連勝中。現在UFCバンタム級ランキング10位。

 チカゼは1月の『UFC on ESPN 32: Kattar vs. Chikadze』でカルヴィン・ケイターに判定負けして以来の試合。その前までは9連勝(UFC 7連勝)していました。現在UFCフェザー級ランキング8位。ユーサフは3月の『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』でアレックス・カセレスに判定勝ちして以来の試合。現在UFCフェザー級ランキング12位。続きを読む・・・
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2022年07月10日

『UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev』スプリットデシジョンだった試合のジャッジの採点/主要サイトの採点

しくじり審判 失敗から学ぶサッカー審判の教科書



Jamie Mullarkey defeats Michael Johnson(MMA Decisions)

 ジェイミー・ムラーキー vs. マイケル・ジョンソンのジャッジの採点。Michael Bellが1,3Rジョンソン、2Rムラーキーで28-29ジョンソン勝利。Derek ClearyとAnthony Manessが1,2Rムラーキー、3Rジョンソンで29-28ムラーキー勝利でした。

 主要サイトの採点は29-27ムラーキー支持1人、29-28ムラーキー支持3人、28-29ジョンソン支持16人でした。


Antonina Shevchenko defeats Cortney Casey(MMA Decisions)

 アントニーナ・シェフチェンコ vs. コートニー・ケイシーのジャッジの採点。Derek ClearyとAdalaide Byrdが1,2Rシェフチェンコ、3Rケイシーで29-28シェフチェンコ勝利。Junichiro Kamijoが1Rシェフチェンコ、2,3Rケイシーで28-29ケイシー勝利でした。

 主要サイトの採点は29-28シェフチェンコ支持6人、28-29ケイシー支持5人でした。続きを読む・・・
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『DEEP 108 IMPACT』試合結果


第12試合 メインイベント DEEPライト級タイトルマッチ(5ジャッジ制) 5分3R
○大原樹理(KIBAマーシャルアーツクラブ/王者)
×石塚雄馬(AACC/挑戦者)
1R 1’20” KO (右サッカーボールキック)
※大原が初防衛

第11試合 セミファイナル ライト級 5分3R
×北岡 悟(パンクラスイズム横浜/元DEEP&戦極ライト級王者)
○上迫博仁(NICE BAD GYM/元DEEPフェザー級王者)※チーム・クラウド/和術慧舟會HEARTSから所属変更
判定1-2 (柴田29-28/橋本28-29/福田28-29)

第10試合 フェザー級 5分3R
○中村大介(夕月堂本舗/元DEEPライト級王者)
×ユータ&ロック(秋本道場jungle junction)
判定3-0 (柴田29-28/内田29-28/橋本29-28)

第9試合 バンタム級 5分2R
○渡部修斗(ストライプル新百合ヶ丘/元Fighting NEXUS王者)
×内山拓真(ボンサイ柔術)
判定3-0 (柴田20-18/橋本20-18/福田○19-19)

第8試合 フライ級 5分2R
×本田良介(CAVE)
○杉山廣平(SPLASH)
判定0-3 (橋本18-20/内田18-20/柴田18-20)

第7試合 DEEP JEWELS ストロー級 5分2R
×ケイト・ロータス(KING GYM KOBE)
○ARAMI(フリー)
判定0-3 (松宮18-20/福田19-19○/橋本19-19○)

第6試合 メガトン級(体重無差別) 5分2R
○赤沢幸典(Tristar Gym日本館/チーム・クラウド)
×アンディ・コング(レンジャージム)
1R 4’40” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第5試合 バンタム級 5分2R
○雅 駿介(CAVE/元ムエタイオープン・スックワンキントーン・WMC日本ライト級(61.2kg)王者)
×海飛(和術慧舟會HEARTS)
判定3-0 (柴田20-18/松宮20-18/福田20-18)

第4試合 フライ級 5分2R
×原 虎徹(CAVE)
○風我(フリー)
判定0-3 (福田18-20/橋本19-19○/柴田19-19○)

第3試合 バンタム級 5分2R
×山本有人[ありひと](リバーサルジム東京スタンドアウト)
○濱口奏琉[そうる](パラエストラ和泉/DEEPフューチャーキングトーナメント2021バンタム級優勝)
判定0-3 (柴田18-20/福田18-20/橋本18-19)

第2試合 ライト級 5分2R
×泉 武志(FIGHTER’S FLOW)
○野村駿太(BRAVE)
判定1-2 (内田20-18/橋本19-19○/福田18-20)

第1試合 フェザー級 5分2R
○劉獅[りゅうじ](KIBAマーシャルアーツクラブ)※高塩竜司 改め
×鷹辰[たかたつ](和術慧舟會HEARTS)
1R 2’44” TKO (ドクターストップ:額のカット)


【DEEP108】組んでくる泉武志を野村駿太がパンチと三角絞めで迎え撃ち、スプリットで判定を制す(MMAPLANET)

【DEEP108】フューチャーキング優勝の19歳・濱口奏琉がプロデビュー、山本有人をユナニマスで下す(MMAPLANET)

【DEEP108】雅駿介が右ストレートとテイクダウンを軸に優位に立ち、海飛にフルマークの完勝(MMAPLANET)

【DEEP108】挑発し続けるアンディコングをパウンドアウトした赤沢幸典がメガトン王座挑戦をアピール(MMAPLANET)

【DEEP108】TD&バックテイクで上回った杉山廣平、さらに右でダウンを奪い本田良介に判定勝ち(MMAPLANET)

【DEEP108】ポジショニング×サブミッションの大接戦を制したのは中村大介、ユータ&ロックは初黒星(MMAPLANET)

【DEEP108】スタンド勝負を貫いた上迫博仁が北岡悟をスプリットで下し、連敗から脱出(MMAPLANET)

【DEEP108】正規王者に昇格の大原樹理が石塚雄馬をサッカーボールキックで豪快KO、ベルトを守る(MMAPLANET)

 7月10日にTDCホールで開催された『DEEP 108 IMPACT』の試合結果。メインイベントのライト級タイトルマッチは大原樹理が石塚雄馬に1R KO勝ちし王座防衛。セミファイナルは上迫博仁が北岡悟にスプリットデシジョンで勝利。中村大介がユータ&ロックに判定勝ちしています。続きを読む・・・
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『UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev』パフォーマンスボーナス



 UFCが『UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・ジェイミー・ムラーキー vs. マイケル・ジョンソン

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・ハファエル・フィジエフ、チェイス・シャーマン

 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
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アントニオ・シウバ、6月と7月に試合をして連敗(動画)

Video: Antonio ‘Bigfoot’ Silva suffers ugly knockout loss, runs winless streak to 7(MMAFighting)

 6月24日にロシア・モスクワで開催された『MMA Series 53』で行われたアントニオ・シウバ vs. オレッグ・ポポロフのハイライト動画。2ラウンド0分15秒でシウバがKO負けしています。




 7月8日に同じくロシア・モスクワで開催された『Hardcore Boxing 2』で行われたヴィアシェスラフ・ダトシク vs. アントニオ・シウバのフルファイト動画。1時間14分頃から試合が見られます。この試合は2ラウンド0分44秒TKO負けです。

Vyacheslav Datsik(Tapology)

Antonio Silva(Tapology)

 アントニオ・シウバは短期間で連敗しましたが、これでMMA、キックボクシング、ベアナックル・ボクシング、ボクシングを通じて10連敗。最後に勝利したのは2015年8月1日『UFC 190: Rousey vs. Correia』で行われたソア・パラレイ戦まで遡る必要があります。続きを読む・・・
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8.27『BKFC 28』でジョン・ドッドソン vs. ライアン・ベノワの元UFC対決が実現

ジョン・ドッドソンがBare Knuckle FCと契約(2022年06月07日)

 こちらの続報。


 Bare Knuckle FCが8月27日にニューメキシコ州リオランチョで開催する『BKFC 28』でジョン・ドッドソン vs. ライアン・ベノワを行なうことを発表。

 ドッドソンは2020年8月の『UFC 252: Miocic vs. Cormier 3』でメラブ・デヴァリシュビリに判定負けした後にUFCをリリースされており、その後はXMMAで2試合し戦績は1勝1敗。

 ベノワは昨年7月の『UFC on ESPN 28: Hall vs. Strickland』でザルルフ・アダシェフに判定負けし3連敗した後にUFCをリリースされています。続きを読む・・・
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ペイジ・ヴァンザントのBKFC復帰戦が判明

ペイジ・ヴァンザントがAEWと契約もBKFCとの契約は継続(2022年03月16日)

ペイジ・ヴァンザント、7.9 BKFC ロンドン大会のメインイベントへの出場が決定(2022年04月07日)

なんとマイケル・ペイジがBare Knuckle FCとワンマッチ契約、8.20 BKFCロンドン大会でマイク・ペリーと対戦(2022年06月10日)

 こちらの続報。


 ペイジ・ヴァンザントが8月20日にロンドンで開催する『BKFC 27』でチャリサ・シガラと対戦することをMMAJunkieが確認したとのこと。当初ロンドン大会は7月9日に予定されていましたが延期されており、同大会のメインイベントはマイケル・ペイジ vs. マイク・ペリーです。

Charisa Sigala (BKFC)

Charisa Sigala(Tapology)

 ヴァンザントは昨年7月の『BKFC 19』でレイチェル・オストヴィッチに判定負けして以来の試合でBKFC戦績0勝2敗。最近はAEWとの契約しています。チャリサ・シガラが現在38歳のアメリカ人でMMA戦績4勝2敗、BKFC戦績1勝2敗1引き分け。続きを読む・・・
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