2022年07月19日

DEEPフライ級グランプリ1回戦の組み合わせが決定





DEEPフライ級GP一回戦8試合組み合わせ決定。元パンクラス王者 小川徹が初参戦し8.21 後楽園で安谷屋智弘戦。RIZIN 3連勝 伊藤裕樹も出場。9.11 ニューピアで杉山廣平×元修斗王者 福田龍彌、村元友太郎×伊澤星花の弟 風我(バウトレビュー)
・8月21日 後楽園ホール

渋谷カズキ(高本道場)
ビョン・ジェウン(韓国/フリー)

安谷屋智弘(氷ヲ刻メ/池田道場)
小川 徹(TRIBE TOKYO MMA/パンクラス・フライ級2位・元王者)

本田良介(CAVE)
越智晴雄(パラエストラ愛媛/元DEEPストロー級王者)

伊藤裕樹(ネックスイチムエ/元THE OUTSIDER 50-55kg級王者)
原 虎徹(CAVE/DEEPフューチャーキングトーナメント2019バンタム級優勝)

・9月11日 ニューピアホール

福田龍彌(MIBURO/元修斗世界フライ級王者)
杉山廣平(SPLASH)

駒杵嵩大(FIGHT BASE都立大/元Fighting Nexusフライ級王者)
松場貴志(パラエストラ加古川/GRACHANフライ級王者、元GRAND同級王者)

村元友太郎(ALIVE)
風我(フリー/DEEPフューチャーキングトーナメント2021フライ級優勝

島袋チカラ(CORE)
調整中

 8月21日後楽園ホールと9月11日ニューピアホールで行われるDEEPフライ級グランプリ1回戦の組み合わせ抽選会が開かれ、以上のカードが決定しています。続きを読む・・・
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『PANCRASE 328』試合結果


第1部

第5試合 パンクラス・ストロー級チャンピオンシップ 5分5R
×北方大地(パンクラス大阪稲垣組/王者)※2度目の防衛戦
○山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We/2位、ネオブラッドトーナメント2020同級優勝)
判定0-3 (大藪47-48/山崎47-48/梅木47-48)
※山北が王者に

第4試合 ストロー級 5分3R
○八田 亮(ストライプル オハナ/1位、元ZSTフライ級王者)
×野田遼介(ALLIANCE/5位)
判定2-1 (山崎28-29/梅木29-28/出口29-28)

第3試合 フェザー級 5分3R
○中田大貴(和術慧舟會HEARTS/4位)
×内村洋次郎(イングラム/10位、元ZSTウェルター級王者)
1R 4’14” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
※内村が前日計量でフェザー級+1ポンドの66.25kgのリミットを250gオーバー。66.5kgのキャッチウェイトで試合を実施

第2試合 ライト級 5分3R
○葛西和希 (マッハ道場/5位)
×DARANI(PRAVAJRA/11位)
判定3-0 (30-27/29-28/30-27)

第1試合 フライ級 5分3R
×前田浩平(GRABAKA)
○大塚智貴(CAVE/ネオブラッドトーナメント2021ストロー級優勝)
判定0-3 (28-29/28-29/28-29)

第2部

第6試合 メインイベント パンクラス・フェザー級暫定王者決定戦 5分5R
○透暉鷹[ときたか](ISHITSUNA MMA/1位、修斗2019年同級新人王)
×亀井晨佑[しんすけ](パラエストラ八王子/2位、ネオブラッドトーナメント2018同級優勝)
4R 3’55” 裸絞め
※透暉鷹が暫定王者に

第5試合 コーメインイベント フライ級 5分3R
○清水清隆(TRIBE TOKYO MMA/元パンクラス・フライ級王者、ネオブラッドトーナメント2009同級優勝、修斗世界同級2位)
×佐々木亮太(蒼天塾あざみの道場/ネオブラッド・トーナメント2009バンタム級優勝)
2R 4’15” 裸絞め

第4試合 フェザー級 5分3R
×Ryo(RINGS/6位、元THE OUTSIDER 75-70kg王者)
○遠藤来生[らいき](Power of Dream Sapporo/11位)
2R 2’09” KO (右ストレート)

第3試合 フェザー級 5分3R
○新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)
×ハンセン玲雄(reliable)
1R 3’34” アームロック

第2試合 フェザー級 5分3R
○高木 凌(パラエストラ八王子)
×林 優作(ZOOMER/PFC同級王者)
1R 0’52” KO (右フック)

第1試合 女子フライ級 5分3R
△NØRI(PRAVAJRA/1位)
△栗山 葵(SMOKER GYM)
判定1-1 (29-28/28-29/28-28)

 7月18日にベルサール高田馬場で開催された『PANCRASE 328』の試合結果。第1部のストロー級チャンピオンシップは山北渓人が北方大地に判定勝ちし新王者に。第2部のフェザー級暫定王座決定戦は透暉鷹が亀井晨佑に4Rリアネイキッドチョークで勝利し新王者になっています。続きを読む・・・
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『PROFESSIONAL SHOOTO 2022 Vol.5』試合結果


第10試合 メインイベント 女子スーパーアトム級(50kg) 5分3R
○黒部三奈(マスタージャパン東京/世界3位、元王者、元DEEP JEWELSアトム級王者)
×パク・ソヨン[Park Seoyoung](韓国/GUNSAN ROAD GYM)
2R 1’34” 裸絞め

第9試合 セミファイナル フライ級 5分3R
×内藤頌貴[のぶたか](パラエストラ松戸/世界5位)
○山内 渉(FIGHT FARM/世界9位)
判定0-3 (柴田28-29/福田27-29/小生27-29)

第8試合 バンタム級 5分3R
○平川智也(マスタージャパン東京/世界10位、環太平洋10位)
×根津優太(&MOSH/元環太平洋王者)
2R 4’40” 裸絞め

第7試合 ミドル級 5分2R
○岩﨑大河(大道塾/パラエストラ東京)
×イム・ドンジュ[Lim Dongjoo](韓国/ザ・ジムラップ)
2R 0’00” TKO (ドクターストップ:右肘打ちによる左眉カット)

第6試合 バンタム級 5分2R
○齋藤奨司(FIGHT FARM)
×高岡宏気(FORCE GYM)
判定3-0 (片岡20-18/内田20-17/柴田20-17)

第5試合 フェザー級 5分2R
×児山佳宏(パラエストラ松戸/元環太平洋ライト級王者)
○木下タケアキ(和術慧舟會HEARTS)
1R 1’43” KO (左ハイキック)

第4試合 女子49kg契約 5分2R
○永尾音波(AACC)
×北野きゅう(高田馬場道場)
判定3-0 (小生20-18/片岡20-18/福田20-17)

第3試合 2022年度新人王決定トーナメント一回戦 女子ストロー級 5分2R
○柳 仙香[りゅう のりか](ALLIANCE)
×ソルト(マルスジム)
2R 2’06” 腕ひしぎ十字固め

第2試合 フライ級 5分2R
○大竹 陽(HAGANE GYM)
×佐々木駿友(T・GRIP TOKYO)
1R 2’24” フロントチョーク

第1試合 ジュニア 56kg契約 4分1R
○宇都宮千空[ちそら](直心会/中学3年)
×中山流歌[るか](STF/中学2年)
1’30” 腕ひしぎ十字固め

 7月17日に後楽園ホールで開催された『PROFESSIONAL SHOOTO 2022 Vol.5』の試合結果。メインイベントは黒部三奈がパク・ソヨンに2Rリアネイキッドチョークで勝利。セミファイナルは山内渉が内藤頌貴に判定勝ち。石橋佳大の引退式も行われました。続きを読む・・・
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『Breaking Down 5』試合結果/朝倉未来「近々僕もこのリングに立とうと思っています」

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▼第21試合 キックルール ウェルター級 74Kg以下 1分1R
×モハン・ドラゴン=70.35kg
判定0-5
〇啓之輔=73.55kg

▼第20試合 キックルール ウェルター級 77Kg以下 1分1R
〇てる=77.0kg
判定5-0
×細川貴之=76.90kg

▼第19試合 キックルール ライト級 70Kg以下 1分1R
×ハイメ=69.60kg
KO 0分59秒 ※右フック
〇西谷大成=69.95kg

▼第18試合 キックルール ライト級 71Kg以下 1分1R
×瓜田純士=69.75kg
判定2-3
〇平石光一=70.75kg

▼第17試合 キックルール 無差別級 1分1R
〇たくま=101.9kg
判定5-0
×へずまりゅう=129.50kg

▼第16試合 キックルール バンタム級 61Kg以下 1分1R
〇こめお=60.95kg
判定4-1
×べーやん=60.55kg

▼第15試合 キックルール バンタム級 61Kg以下 1分1R
○山川そうき=60.6kg
判定5-0
×咲人=61.0kg

▼第14試合 キックルール バンタム級61kg以下 1分1R
×ミカヅキ上田=59.15kg
判定0-5
〇坂本瑠夏=56.45kg

▼第13試合 キックルール フェザー級62kg以下 1分1R
×捧拓将=61.35kg
判定1-4
〇かいはつゆう=61.90kg

▼第12試合 キックルール ウェルター級77kg以下 1分1R
〇久保田覚=74.80kg
判定5-0
×松葉大輝=75.45kg

▼第11試合 キックルール ストロー級52kg以下 1分1R
×白花こう=51.80kg
判定0-5
〇森田舞夢=50.85kg

▼第10試合 キックルール ライト級71kg以下 1分1R
〇宮島翔=70.70kg
判定5-0
×信原空=68.40kg

▼第9試合 キックルール ライト級71kg以下 1分1R
×辻 敬太=67.40kg
判定0-5
〇メガネ社長=70.80kg

▼第8試合 キックルール ライト級71kg以下 1分1R
〇ジョリー=68.60kg
判定5-0
×チョン・ツーウェイ=70.95kg

▼第7試合 キックルール ミドル級84kg以下 1分1R
×にっけん君=81.65kg
KO 0分18秒 ※左フック
〇飯田将成=79.05kg

▼第6試合 BraekingDownルール バンタム級61kg以下 1分1R
×I=57.45kg
KO 0分09秒 ※右ストレート
〇岡迫大誠=60.40kg

▼第5試合 キックルール アトム級47.5kg 1分1R
〇まる=46.45kg
判定5-0
×青山あいり=46.25kg

▼第4試合 キックルール ライト級67.5kg以下 1分1R
〇山本隆寛=67.30kg
判定5-0
×みっくん=67.40kg

▼第3試合 キックルール ミドル級84kg以下 1分1R
〇川島悠汰=83.65kg
KO 0分10秒 ※左フック
×ごうけつ=83.0kg

▼第2試合 キックルール バンタム級58kg以下 1分1R
×中村貞士=56.90kg
KO 0分08秒 ※左ストレート
〇かまる=58.0kg

▼第1試合 キックルール フェザー級66kg以下 1分1R
〇小倉將裕=65.85kg
判定5-0
×としぞう=64.80kg

 7月17日に開催された『Breaking Down 5』の試合結果。メインイベントは啓之輔がモハン・ドラゴンに判定勝ちしています。


 同LIVE配信で解説を務めた朝倉は、番組の最後に「第5回大会までだんだん成長してきたと思います」と大会の完成度が高まってきたとし、「僕は団体として世界一を目指しているので、来年世界進出だったり、近々僕もこのリングに立とうと思っています」と、世界進出と自らが1分間格闘技の舞台に立つことを明言した。

 発起人の朝倉未来が自ら出場することを示唆しています。


 また、こんな人も参戦表明しています。続きを読む・・・
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2022年07月17日

『UFC on ABC 3: Ortega vs. Rodriguez』パフォーマンスボーナス



 UFCが『UFC on ABC 3: Ortega vs. Rodriguez』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・マット・シュネル vs. ス・ムダウジ

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・アマンダ・レモス、リー・ジンリャン、リッキー・シモン、ビル・アルジェオ、ダスティン・ジャコビー、プナヘレ・ソリアーノ

 8選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
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10.22『UFC 280』のメインイベントはチャールズ・オリヴェイラ vs. イスラム・マカチェフのライト級王座決定戦

10月22日、アブダビで『UFC 281』の開催が決定/『UFC 267: Blachowicz vs. Teixeira』以来1年ぶり(2022年03月18日)

ハビブ・ヌルマゴメドフ「10.22 UFCアブダビ大会でチャールズ・オリヴェイラ vs. イスラム・マカチェフのライト級王座決定戦を組むべきだ」(2022年05月08日)

 こちらの続報。


 UFCが10月22日にアラブ首長国連邦アブダビのエティハド・アリーナで開催する『UFC 280』のメインイベントがチャールズ・オリヴェイラ vs. イスラム・マカチェフのライト級王座決定戦になることを発表。当初は『UFC 281』になると見られていましたが、『UFC 280』になるそうです。

 チャールズ・オリヴェイラは5月の『UFC 274: Oliveira vs. Gaethje』で計量ミス(後に練習用の体重計に不備があったことが判明)により王座が剥奪されたもののジャスティン・ゲイジーに1Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で11連勝中。次期ライト級王座決定戦への進出権を獲得していました。

 イスラム・マカチェフは2月の『UFC Fight Night 202: Makhachev vs. Green』でボビー・グリーンに1R TKO勝ちして以来の試合で10連勝中。現在UFCライト級ランキング4位。

 同大会ではベラル・ムハマド vs. ショーン・ブレイディも予定されています。続きを読む・・・
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『UFC on ABC 3: Ortega vs. Rodriguez』速報



UFC on ABC 3 ‘Ortega vs. Rodriguez’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)

 上記を参照。以下、速報です。続きを読む・・・
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2022年07月16日

『THE MATCH 2022』天心 vs. 武尊 完全版、全国13局での地上波放送が決定

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『THE MATCH 2022』前日計量動画/7月24日19時からTOKYO MXでドキュメンタリー番組を放送(2022年06月18日)

 こちらの続報。


【THE MATCH】那須川天心vs武尊の歴史的激闘、特番は全国13局で地上波放送決定!(イーファイト)
<放送スケジュール>(日付順)
TOKYO MX 1 7月24日(日)19:00-21:00
岐阜放送 8月3日(水)19:00-21:00
三重テレビ放送 8月3日(水)19:54-21:55
KBS京都 8月6日(土)19:00-21:00
テレビ埼玉 8月6日(土)19:00-21:00
テレビ和歌山 8月7日(日)19:00-21:00
とちぎテレビ 8月7日(日)19:00-21:00
テレビ神奈川 8月12日(金)19:00-21:00
サンテレビ 8月13日(土)19:30-21:24
びわ湖放送 8月14日(日)19:00-21:00
奈良テレビ放送 8月14日(日)19:00-21:00
千葉テレビ放送 8月14日(日)19:00-21:00
群馬テレビ 8月21日(日)19:00-21:00

 8月以降に各地方局で順次放送されます。続きを読む・・・
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ヤイール・ロドリゲス「UFCからはブライアン・オルテガに勝ったらアレックス・ヴォルカノフスキーへの挑戦権が得られると聞いている」




 『UFC on ABC 3: Ortega vs. Rodriguez』のメインイベントでブライアン・オルテガと対戦するヤイール・ロドリゲスが以下のコメント。

「ああ、この試合に勝てばアレックス・ヴォルカノフスキーへの挑戦権が得られると聞いている。それを狙っているよ。まずは7月16日にブライアン・オルテガに勝たないとね」

「ヴォルカノフスキーについてはワオとしか言いようがない。彼は素晴らしかった。目を見張るものがあった。チャンピオンになりたいなら、それだけの準備、それだけの努力が必要だ。彼は本当にタフだ」

「彼が先日マックス・ホロウェイに勝つ前までは、そこまで良い選手だとは思わなかったが、あの試合ではとても素早く、爆発的で、スマートで、戦略的で、全てが上手く行っていた。なぜ自分がチャンピオンなのかを証明した。とても良くなってたし、家族や友人からも『どう思う?』と言われた。彼に勝つにはとんでもない努力が必要だ」

「ブライアン・オルテガとは友人なので必要な時以外は、お互いに戦いたくなかった。だが、これは俺たち二人にとってもチャンスだし、戦わなければいけなかった。これは望んだ相手と言うよりも望んだチャンスだ。この大きなチャンスに対峙する。重要な試合だ」
続きを読む・・・
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『UFC on ESPN 37』でエイドリアン・ヤネスに敗れたトニー・ケリーがリリースされる/人種差別発言が原因か


 6月18日の『UFC on ESPN 37: Kattar vs. Emmett』でエイドリアン・ヤネスに1R TKO負けしたトニー・ケリーがリリースされたとのこと。

Tony Kelley(Sherdog)

 トニー・ケリーは現在35歳のアメリカ人でMMA戦績8勝3敗(UFC戦績2勝2敗)。リリースされるような戦績ではありませんが、ヤネス戦は前日計量で137.5ポンドと1.5ポンドオーバーしていました。

 さらにケリーは、5月14日の『UFC on ESPN 36: Blachowicz vs. Rakic』でヴィヴィアニ・アラウージョに判定負けしたアンドレア・リーのセコンドについた時に「汚いブラジル人だ。アイツらはああいう不正をする」とアラウージョに対する人種差別発言がマイクで拾われていたことからバッシングを浴びていました。これについてケリーはツイッターで「俺はレイシストじゃない。ダーティーなアイポークがあったので、それについて言及しただけだ」と釈明していました。


 これについてエイドリアン・ヤネスはツイッターで「再戦は無理だな(笑)」とコメントしています。続きを読む・・・
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2023年にロバート・ウィテカーと豪州のボクシング世界王者が対戦か

9.3『UFC Fight Night』パリ大会でロバート・ウィテカー vs. マーヴィン・ヴェットーリの仕切り直しマッチ(2022年05月31日)

 こちらの続報。


 ロバート・ウィテカーとIBF世界クルーザー級王者のジェイ・オペタイアが2023年第1四半期(1~3月)に対戦する可能性があるとのこと。オペタイアのマネージャーが以下のコメント。

「はい、ロバート・ウィテカーのマネージャーと話をしたところ彼は乗り気だそうだ。PPV、宣伝効果、信頼性の観点からオーストラリア最大の戦いになるだろう。ジェイは現在オーストラリアで唯一のプロボクシング世界チャンピオンだし、ロバートは世界で最もタフなファイターの一人として認められているUFCのスター選手だから興味深い戦いになるだろう」


ジェイ・オペタイア(Wikipedia)

 ジェイ・オペタイアは現在27歳。7月2日にマイリス・ブリエディスに判定勝ちし新王者になったばかりで、オーストラリア唯一の世界チャンピオンです。ウィテカーがボクシングマッチをするとなれば当然UFCの許可が必要になりますが、根回しは済んでいるのでしょうか。続きを読む・・・
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ウォルト・ディズニー社がESPN+の月額料金を6.99ドルから9.99ドルに値上げ/アメリカでUFC全大会を視聴すると1000ドル以上(14万円以上)に

UFCのアメリカでのPPV料金が3年連続値上げ、69ドル99セントから74ドル99セント(8690円)に(2022年01月07日)

 こちらの続報。


 ウォルト・ディズニー社がUFCの大会を配信するサブスクリプションサービスESPN+の月額料金を8月23日から6ドル99セントから9ドル99セントに値上げするとのこと。年間料金は69ドル99セントから99ドル99セントになります。

 UFCのPPV料金は毎年1月に3年連続で値上げされており、現在は74ドル99セント。PPV大会(ナンバーシリーズ)は年間13大会あるので、ESPN+を年間払いにしても、アメリカでUFCを全大会視聴するには74.99×13+99.99=で1074ドル86セント(現在のレートで約14万8900円)になります。

デイナ・ホワイト「アメリカのPPV料金値上げはESPNが決めたことだ、私じゃない」(2022年01月20日)

 デイナ・ホワイトは今年1月にPPV料金が値上げされた際に「値上げされるのは好きではないが、それは私の決めたことではない。彼らが決めたことだ」とコメントしており、今回の値上げにも関与していません。続きを読む・・・
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『UFC on ABC 3: Ortega vs. Rodriguez』前日計量動画


MAIN CARD (ABC/ESPN+, 2 p.m. ET)

・Brian Ortega (146) vs. Yair Rodriguez (145.4)
・Amanda Lemos (116) vs. Michelle Waterson (115)
・Li Jingliang (170.6) vs. Muslim Salikhov (170.8)
・Su Mudaerji (125.8) vs. Matt Schnell (126)
・Shane Burgos (145.8) vs. Charles Jourdain (145.6)
・Lauren Murphy (125.2) vs. Miesha Tate (125.8)

PRELIMINARY CARD (ESPN/ESPN+, 11 a.m. ET)

・Dalcha Lungiambula (185.6) vs. Puna Soriano (185.6)
・Jack Shore (136) vs. Ricky Simon (135.6)
・Bill Algeo (146) vs. Herbert Burns (145.4)
・Dustin Jacoby (205) vs. Da-un Jung (205.6)
・Dwight Grant (184.4) vs. Dustin Stoltzfus (185.6)
・Emily Ducote (115.6) vs. Jessica Penne (115.8)

 『UFC on ABC 3: Ortega vs. Rodriguez』前日計量結果。全員パスしています。




 前日計量動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・ブライアン・オルテガ vs. ヤイール・ロドリゲスはオルテガ支持7人、ロドリゲス支持4人。

・ミシェル・ウォーターソン vs. アマンダ・レモスは11人全員レモス支持。

・リー・ジンリャン vs. ムスリム・サリコフはリー支持6人、サリコフ支持5人。

・マット・シュネル vs. ス・ムダウジはシュネル支持4人、ス・ムダウジ支持7人。

・シェーン・バーゴス vs. チャールズ・ジョーデインはバーゴス支持9人、ジョーデイン支持2人。

・ローレン・マーフィー vs. ミーシャ・テイトはマーフィー支持1人、テイト支持10人。続きを読む・・・
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7.23『UFC Fight Night 208: Blaydes vs. Aspinall』の対戦カードを紹介

るるぶイギリス ロンドン


 7月23日にイングランド・ロンドンのThe O2アリーナで開催する『UFC Fight Night 208: Blaydes vs. Aspinall』ではカーティス・ブレイズ vs. トム・アスピナル、ジャック・ハーマンソン vs. クリス・カーティス、パディ・ピンブレット vs. ジョーダン・レヴィット、ニキタ・クリロフ vs. アレクサンダー・グスタフソン、モリー・マッカン vs. ハンナ・ゴルディ、ポール・クレイグ vs. ヴォルカン・オズデミア等が予定されていますが、ここでは当サイトでは未紹介だったカードを紹介していきます。続きを読む・・・
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2022年07月15日

2022年07月14日

『UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新

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 『UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。以下、ランキングです。続きを読む・・・
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7.30『UFC 277: Pena vs. Nunes 2』で1試合が変更、1試合が中止に


UFC 277 PAY-PER-VIEW (10 p.m. ET)

MAIN EVENT: Julianna Pena vs. Amanda Nunes
CO-MAIN EVENT: Brandon Moreno vs. Kai Kara-France
・Derrick Lewis vs. Sergei Pavlovich
・Alexandre Pantoja vs. Alex Perez
・Magomed Ankalaev vs. Anthony Smith

PRELIMS (8 p.m. ET)

・Drew Dober vs. Rafael Alves
・Justin Tafa vs. Don’Tale Mayes
・Alex Morono vs. Matthew Semelsberger
・Diego Ferreira vs. Drakkar Klose

EARLY PRELIMS (6 p.m. ET)

・Ramiz Brahimaj vs. Michael Morales’
・Ji Yeon Kim vs. Mariya Agapova
・Ignacio Bahamondes vs. Ludovit Klein
・Nicolae Negumereanu vs. Ihor Potiera
・Orion Cosce vs. Blood Diamond

 7月30日にテキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで開催する『UFC 277: Pena vs. Nunes 2』の全対戦カード。ほとんどが当サイトでは既報ですが、未紹介だったアレックス・モロノ vs. マシュー・セメルスバーガーのウェルター級マッチ、イグナシオ・バハモンデス vs. ルドヴィット・クラインのライト級マッチを紹介します。

 アレックス・モロノは昨年12月の『UFC on ESPN 31: Font vs. Aldo』でミッキー・ガルに判定勝ちして以来の試合で3連勝中。マシュー・セメルスバーガーは3月の『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』でA.J.フレッチャーに判定勝ちして以来の試合で2連勝中。

 イグナシオ・バハモンデスは2月の『UFC Fight Night 202: Makhachev vs. Green』でロン・ジューに3Rブラボーチョークで勝利して以来の試合で2連勝中。ルドヴィット・クラインは3月の『UFC 272: Covington vs. Masvidal』でデヴォンテ・スミスに判定勝ちして以来の試合。


 その後キム・ジヨンと対戦予定だったマリヤ・アガポヴァが膝の負傷により欠場、代わりにジョセリン・エドワーズがキムと対戦することをMMAFightingが確認したとのこと。

 キムは2月の『UFC Fight Night 202: Makhachev vs. Green』でプリシラ・カショエイラに判定負けして以来の試合で3連敗中。エドワーズは6月の『UFC 275: Teixeira vs. Prochazka』でラモーナ・パスクアルに判定勝ちして以来の試合。


 ドラッカー・クローズと対戦予定だったディエゴ・フェレイラが負傷欠場するとのこと。現在UFCは代わりの選手を探しているそうです。続きを読む・・・
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『UFC on ESPN 39』ハファエル・ドス・アンジョス vs. ハファエル・フィジエフを見たファイター・関係者の反応


 『UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev』ハファエル・ドス・アンジョス vs. ハファエル・フィジエフを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
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魔裟斗のライバルだったブアカーオ(40歳)がBKFCと契約



 2022年7月6日(月・現地時間)カンボジア・プノンペンにて開催された『WORLD FIGHT TOURNAMENT 2022』で、3年ぶりの復帰戦を行ったブアカーオ・バンチャメーク(=以前はポー.プラムック/タイ)。

 今年5月に40歳を迎えたブアカーオだが、32勝10敗の戦績を持つドミトリー・ヴァラッツ(ベラルーシ)に堂々の判定勝利を収め、復帰戦を白星で飾った。

 公式サイトにはブアカーオの「私が最後にアメリカで戦ってからほぼ11年が経ち、私はいつも戻って来たいと思っていました。私はベアナックルファイティングが大好きで、これは私にとって新しい挑戦を生み出し、それを歓迎します。この素晴らしい機会を与えてくれたBKFCにとても感謝しており、世界中のファンのためにショーを開催するのが待ちきれません」とのコメントも掲載された。

ブアカーオ・ポー.プラムック(Wikipedia)

 ブアカーオ・バンチャメーク(ポー.プラムック)についてはこちらを参照。K-1 WORLD MAXを牽引してきた選手の一人です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:07| Comment(5) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

MMA引退を発表したフェリス・ヘリッグがBKFCと契約

『UFC Fight Night 207: Volkov vs. Rozenstruik』でカロリーナ・コバケビッチに敗れたフェリス・ヘリッグが引退を発表(2022年06月05日)

 こちらの続報。


 6月4日の『UFC Fight Night 207: Volkov vs. Rozenstruik』でカロリーナ・コバケビッチに2Rリアネイキッドチョークで敗れた後に引退を発表したフェリス・ヘリッグがBare Knuckle FCと契約しています。デビュー戦の日程や対戦相手は未定。

Felice Herrig(Sherdog)

 フェリス・ヘリッグは現在37歳のアメリカ人でMMA戦績14勝10敗(UFC戦績5勝5敗)。キックボクシング戦績23勝5敗。2009年2月にMMAデビューし、2014年には『The Ultimate Fighter 20』に参加。準々決勝でランダ・マルコスに敗れましたが以降はUFCで活躍してきました。カロリーナ・コバケビッチ戦で4連敗し引退を発表した1ヶ月後での契約です。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする
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