2022年05月26日

6.25『UFC Fight Night 208』のメインイベントはアルマン・ツァルキャン vs. マテウス・ガムロ


 UFCが6月25日にラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 208』のメインイベントがアルマン・ツァルキャン vs. マテウス・ガムロのライト級マッチになることをEurosportが確認したとのこと。

 ツァルキャンは2月の『UFC Fight Night 202: Makhachev vs. Green』でジョエル・アルバレスに2R TKO勝ちして以来の試合で5連勝中。現在UFCライト級ランキング11位。

 ガムロは昨年12月の『UFC Fight Night 199: Lewis vs. Daukaus』でディエゴ・フェレイラに2R TKO勝ちして以来の試合で3連勝中。現在UFCライト級ランキング12位。続きを読む・・・
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ヴァレンティーナ・シェフチェンコ「年内に女子バンタム級王座に挑戦し2階級制覇を目指すかもしれない」

7.30『UFC 277』でジュリアナ・ペーニャ vs. アマンダ・ヌネス2の女子バンタム級タイトルマッチが決定(2022年05月22日)

 こちらの続報。




 6月12日にシンガポールで開催する『UFC 275: Teixeira vs. Prochazka』でタイラ・サントスを相手に女子フライ級王座7度目の防衛戦を行うヴァレンティーナ・シェフチェンコが女子バンタム級王座に再挑戦する可能性を示唆し以下のコメント。

「いずれは135ポンドで戦うと思う。常にチャンスはあるし、もちろん大きな戦いになるほど良い」

「アマンダ・ヌネスがジュリアナ・ペーニャに敗れたことにはショックを受けなかった。もちろん驚きはしたけど、かつてのアマンダとは同じじゃないと思ってた。私と対戦した時とは目つきから何から全てが違っていた。ジュリアナと対戦した時は少しリラックスしているように見えた。あの試合でどういう準備をしたかは知らないけど、別人のようだったわ」

「7月まではスタンバイ中ね。アマンダとの再戦は避けられないと思う。もしくはジュリアナよ。以前私はジュリアナにアームバーで勝っている。そして今は彼女の名前が頻繁に出てくるようになった」

「年末に対戦すれば良い試合になると思う。どうなるかは様子見ね。ミーシャ・テイトが7月に125ポンドで戦うし(『UFC 276』でローレン・マーフィーと対戦)いろんな可能性や状況の変化が考えられる。でも(年内にバンタム級で戦う)可能性は高いと思う。かなり高いと思うわ」


Valentina Shevchenko(Sherdog)

 シェフチェンコはヌネスと2016年3月の『UFC 196: McGregor vs. Diaz』と2017年9月の『UFC 215: Nunes vs. Shevchenko 2』で2度対戦しており対戦成績はヌネスの2勝0敗。しかし2度とも判定決着で、特に『UFC 215』の方はスプリットデシジョンでした。これをきっかけにシェフチェンコはフライ級に転向し絶対王者の地位を築くことになります。

 また、シェフチェンコはバンタム級時代の2017年1月『UFC on FOX 23: Shevchenko vs. Pena』でジュリアナ・ペーニャとも対戦しており、この時は2Rアームバーでシェフチェンコが勝利しています。続きを読む・・・
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ファブリシオ・ヴェウドゥム「MMAを引退するつもりはないが今後は100%ボクシングに集中する」


 PFLの2022年レギュラーシーズンへの出場を辞退したファブリシオ・ヴェウドゥムがMMA引退の可能性を示唆。ヴェウドゥムは「妻からも引退して欲しいと言われている」「自分でも復帰は難しいと思っているが、ボクシングのオファーがあればやる。結論から言うと、ボクシングはイエス。MMAはノーだ」とコメント。

 ヴェウドゥムは2021年5月の『PFL 3』で行われたヘナン・フェレイラ戦がノーコンテストになって以来試合をしていません。この試合はフェレイラが1R KO勝ちしましたが、その前にフェレイラが三角絞めでタップしたふりをして脱出したとヴェウドゥムが訴えたことからニュージャージー州のアスレチックコミッションが裁定をノーコンテストに変更しました。その後PFLはブランドン・セイレス戦をオファーしましたが、ヴェウドゥムはモチベーションを無くしたとして断っており、それ以降試合はしていません。


 その後ヴェウドゥムが以下のコメント。

「『引退した』とか『戦わない』とかいう言葉は使いたくない。俺たちファイターにとって好きなことを辞めることは凄く難しいことだし、完全に焦点を変えるよ」

「柔術のチャンピオンを目指して、それを達成した。ボクシングではタイトルを持っていない。タイトルが欲しいから100%ボクシングに捧げたい。ボクシング以外では全てでチャンピオンになった。ボクシングで勝負したことはないし、自宅の壁にもう一つベルトを加えたい」

「MMAを辞めたわけじゃない。焦点を完全に変えただけだ。ボクシングに100%集中するが、そのためにMMAを辞めるつもりはない」
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posted by ジーニアス at 09:53| Comment(6) | TrackBack(0) | ボクシング | 更新情報をチェックする

10.8『GLORY Collision 4』でバダ・ハリとアリスター・オーフレイムが3度目の対戦

アリスター・オーフレイムが10.23『GLORY: Collision 3』で予定していたリコ・バホーベン戦を負傷欠場「40%の状態では戦えないと判断した」(2021年10月09日)

10.23『GLORY: Collision 3』アリスター・オーフレイム負傷欠場によりジャマール・ベン・サディックがリコ・バホーベンと対戦(2021年10月14日)

アリスター・オーフレイムがプロレスデビュー、6月4日にイギリスでアダム・シェル(ブラウン・ストローマン)と対戦(2022年05月20日)

 こちらの続報。




 GLORYが10月8日にオランダ・ヘルダーラント州アーネムのヘルレドームで開催する『GLORY Collision 4』でバダ・ハリ vs. アリスター・オーフレイムを行うことを発表。

 両者が対戦するのはこれが3度目。1度目は2008年12月の『Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜』で、この時はオーフレイムが1R KO勝ち。2度目は2009年12月の『K-1 WORLD GP 2009 FINAL』で、この時はハリが1R KO勝ちしています。

 オーフレイムはUFCリリース後にGLORYと契約、昨年10月23日の『GLORY: Collision 3』でリコ・バホーベンと対戦予定でしたが負傷欠場していました。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

『DEEP JEWELS 36』フルファイト動画

『DEEP JEWELS 36』試合結果(2022年05月10日)

 こちらの続報。




 山崎桃子 vs. ちびさいKYOKA




 長野美香 vs. ケイト・ロータス




 DEEP JEWELS初代フェザー級王者決定戦 東よう子 vs. KINGレイナ




 DEEP JEWELSアトム級(47.6kg)タイトルマッチ 大島沙緒里 vs. 須田萌里




 DEEP JEWELSフライ級GP 2022(王座決定トーナメント)決勝 中井りん vs. 杉山しずか続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | DEEP | 更新情報をチェックする
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